2003/05 Mさん夫妻と草津に

友だちご夫妻との旅行

結構前から、一緒に仕事している Mさんと、家族同士で旅行に行かない? なんて話をしていて、ついに実現。テーマは、温泉とおいしいもの。だったんだけど、場所が草津ってしたんで、美味しいものは難しいかもって思ってました。で、本で調べようと本の「るるぶ」を探したんだけど、ない。ないぞ…。美味しいものを食べるにはどこいけばいいんだ? なんて情報を仕入れたかったんだけど、結局あまりなし。で、まっぷるの方で「群馬」ってくくりの本は見つけたんだけど、結局、草津だけを特集したものはなし。これだけ大きくて有名な温泉地なのに、これは本当に意外でした。

車窓の風景
今回は、ナビ付きの車を借りました。なぜって、前回軽井沢にドライブに行ったとき、帰りに都内で迷子になったから(笑)。なかなか便利なものなんだけど、電源入れると「こんにちは」とか、ルートを探すと「ちょっと待っててね」とか言うの微妙。他の音声案内とかは結構普通なのに、それだけが気になったりしました。

お昼に、レストラン椿というところに入りました。もろみ漬けのお茶漬けがなかなかおいしゅうございました。でも、地元産の美味しいものを食べさせてくれるようなお店がぜーんぜん見つからないとこでした…

万座までドライブ

湯釜 雪
で、どうも日曜日は雨がふりそうってことらしいので、晴れてるときに見られるところを見ておこうってことで、万座まで。くねくねの道路をどんどん登っていくと、岩むき出しの山に雪が積もってたり、殺生河原では、強烈な硫黄の匂いがしたり、なんか自然満喫って感じ。

車降りたらとにかく寒い。日差しは強いのに気温が低いって感じ。少し上ると湯釜。湯釜は、写真のように異様なほど不自然なエメラルド色(というか、それに白を混ぜたような色)をしてて、透明度もぜーんぜんない感じ。なんか、水っぽさを感じさせない「濃い」感じがしました。下に降りられないんだけど、なんか触ってみたい感じ。手とか入れたら、なんかとけそー。

雪が結構残っているので、スノボとかやってる人たちもいました。でもリフトとか動いてないんで、滑った後、自分たちでボードもって登ってるんだよね…よっぽど好きじゃないとできない。

志賀草津道路ってのは、なかなかドライブするには面白いとこだと思いました。

草津の温泉街

足湯 旅館
草津の温泉街は、本当に小さいなぁという感じ。湯畑を中心にこじんまり。ひどく観光地化されてるって感じもなくって(ありがちなお土産やさんとかが思ったより少ない)、ちょっと意外。湯畑には足湯があったりして、浴衣の人がぶらりやってきてはつかってたりする。思ったより硫黄臭がしないし、お湯も結構透明感がある。なんか、もっと硫黄くさくて、白濁してる感じを想像してたんだけど。

なんとなく落ち着いた雰囲気があるのは、古い旅館の建築様式が似ていることと、みんなが浴衣の上に羽織っているもの(なんていうんだ?)が、紺か茶色に統一されていること。浴衣とかは、旅館で統一しようってことになってるのかな? でも、これがすごくいいなって思った。高級な旅館になってくると、玄関先におじさんがいて、日帰り入浴はだめよんなんてところもある。だけど、基本的にはどの旅館も入浴だけってことができるよう。

で、うちの奥さんのたっての希望(笑)で、ホテル望洋のお風呂に行きました。だけど、入りたがっていた万代乃湯は、男湯になってたんでちょっとだけ不満げ。お湯は、いろんな人が言うほど熱くはないし、泉質が強いっていう感じもあんまりしない。前に行った玉川温泉の方がよっぽど強い感じ。だけど、肌がつるつるになるのと、なかなか湯冷めしない感じで、泉質の良さを感じるようなお湯でした。いつもやるんだけど、お湯をなめたら強烈に苦かった。酸性のお湯って苦いの?

湯畑
夜というか、7時ごろになると人がぱったりいなくなっちゃう。みんなご飯なんだろうね。これくらいの時間の湯畑は、ちょっと風情がある。ゲーセン(?)のネオンとかもなんだかそういう感じを与えてくれる。

僕らが泊まったホテル高松での夕飯は、その名も「ラグジュアリーな “料亭 喜和味”の皐月晩餐プラン」というだけあって、結構美味しかった。目の前で作ってくれた桃のデザートは、目でも楽しめるし(ブランデーでフランべしたりする)、美味。ご飯食べた後も温泉はいって、極楽。なんか食べすぎと温泉の入りすぎで、体が変にふくらんだような感じでしたよ。

年のせい?

熱の湯 湯もみ
だいたい、温泉街に行くとやることないんで、早く寝てしまうのだけど、そのせいもあって、朝6時とかに目が覚めちゃったりする。で、また温泉に行くわけ。で、そうすると目が覚めるから、ぶらぶらとお散歩に行ったりするわけですよ。そういうのみて、「おじいさんなんじゃない」って奥さんに言われます… そんなもんなんでしょうか? 旅行行ったりすると、貧乏性なのか、いろんなもの見たいとか思ってしまうんだよなぁ。

で、ぶらぶらと湯もみ(朝と夕方しかやってない…)を見に行ってきました。ちょっと安心したのは、そこにいた人が「おじいさん」だけじゃなくって、僕くらいやもっと若い人もいたこと(笑)。湯もみって何でするかわかります?もともと源泉がすごーく熱い草津のお湯、だけど水でうすめちゃ効能がなくなっちゃうから、湯をもんでお湯を冷ます。で、そのときに唄に合わせてやったってことみたい。

吾妻渓谷
帰り際に、吾妻渓谷ってとこをぶらぶら散歩しました。遊歩道って書いてるわりに、やたらと険しい山道。でもまぁ新緑が綺麗で、深呼吸したい感じ。ここは、どうもしばらくするとダムができるみたい。この写真撮った橋は、川面から相当な高さにあって、かなーり足がすくむとこ。しかも、新しい感じがする割には、木製だったりするから、みょーに怖い。

一泊二日だったんだけど、堪能するには、やっぱちょっと期間が短い。あと2日くらいのんびりと巡ってみたいところだったりはします。次くるときは、もっと湯めぐりしたいなぁ。