
いい色ですよね、越前ガニ。ちょうど越前ガニが解禁になる 11月に金沢に行ってきました(仕事だったんだ)。ここは、近江町市場。新鮮な魚介類が並んでいるのと、市場の中で、ちょっとした定食やすしなんかが食べられるところ。すしは、ほんとにうまい。僕は、もともと田舎が静岡の海のそばなので、魚はすごく好きなほうで、すしになると、特にひかりもの、青魚が大好き。こういう市場って、もちろん、とろとかもいいんだろうけど、アジ、ひらめ、さんまなんかがほんとうまいんだよね。
越前ガニって、やっぱ結構いいお値段するんですな。じゃあ、ちょっと一匹丸ごと食べちゃえっていうには、まだまだな値段です。だいたい、なんでこんなに高いんだろう。ところで、ふつー、かにって、こうやってゆでてありますよね。やっぱり、生じゃ悪くなっちゃうのかな?個人的には、さしみで食ったらうまそうだなぁって思うんだけど。

金沢って、さすが小京都と呼ばれるだけあって、風情を感じる場所が多い。最初の写真は、長町の武家屋敷のひとつ、野村家の庭園。どうっすか、これ。こころ落ち着くと思いません? 昔の人の日本的な美的感覚って、なんというか研ぎ澄まされていて、いいですよね。ぼくは、音楽聴くのがすきだけど、こういう場所で、水の音だけきいて…。まぁ、いいや似合わないって言われそうだから。
2枚目の写真に写ってるのなんて、ふつーの町並みに、ふつーにあるんですよ、こんなのが。この曲線美とかって、すごくないですか。竹かなぁ、それぞれが、ほんとに全然違うことなく、微妙な曲面を作り出してる。それに、また、なんか光の反射具合とかもいいですよね。もしかして、うるさいですか?
最後にもう一枚。兼六園。苔の緑ともみじの赤。なんか落ち着くよなー。すでに、相当おじーさん化してるんだろうか、こういうの見て、悦にいってしまうなんて。あ、でも兼六園は本当にいいですよ。これで、一応、岡山の後楽園、水戸の偕楽園、金沢の兼六園と、一通りめぐったことになります。岡山の後楽園は、がきのころなんで、遊ぶ場所って感じの思い出しかないけど、でも、個人的には、この兼六園がいちばん「じっくり見て回る」ことのできるところじゃないかと思います。