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つい最近、「グロービッシュ」 という言葉を知りました。リンク先の Wiki ページには、「グロービッシュの文法は標準的な英文法であり、語彙には使用頻度の最も高い英単語1500語が使用される。ネリエールによると、グロービッシュそれ自体は「言語では無」く、「道具」であるが、むしろ英語を母国語としない者が国際ビジネスに適応する為に生み出した共通語といえるだろう。」と書かれていますが、ポイントは最後の行で英語を母国語としない人が…というあたり、つまり「グローバル・イングリッシュ」ということ。
スウェーデンに赴任したことで急激に上達した自分の英語でしたが(今の会社に入った 当時は英語は全く喋ることができなかったしなぁ)、自分の英語はスウェーデン人が使う「スィンギッシュ」なんだよなんて言っていました。でも、よくよく考えるとスウェーデン人の使う英語はまさにこの「グロービッシュ」です。簡単な単語で相手がわかりやすいように気を使って話してくれることがほとんどで、自分が英語が上達したと感じるのは、この「グロービッシュ」が上達したということ(間違いを気にせずしゃべる度胸が付いたともいう…)で、やっぱり米語・英語ネイティブと話すとまだまだ厳しかったりします。
えーっとそう逆に言えば、英語がネイティブレベルじゃなくても全然仕事できちゃうんです(笑)。「グロービッシュは道具としての英語」で、もちろんビジネスの場でもそうですが、旅行の時だって役に立ちます。中学英語を基本にして、ビジネスで使う専門用語と旅に関わるちょっとした単語とかがわかってればほぼ完璧。後は間違いを恐れずにしゃべることですかね(たぶん、日本人にはこれが難しい)。
高校に入る前くらいに、英語ネイティブじゃないけど英語を使いこなす国(北欧はその典型)に一人で旅行とかに行って中学英語を武器に頑張って揉まれてくれば、多少の間違いを気にせずに「グロービッシュ」を使う度胸もついて英語が好きになるかもなぁ。
結構重要なミーティングで、Sさんが説明の最中に「ヤダヤダヤダ」と言うことがあって、その場に相応しくない感じの響き(小さな子供が、突然ヤダヤダヤダとゴネてるみたいに聞こえてしょうがないから)で、どうしてもおかしくって、で、しかも自分には最初それが何を意味しているかわからなかったのだれど、まぁ文脈的には彼がそれを「などなど」という意味で使っているのは伝わってはきました。
で、Sさんに「『ヤダヤダヤダ』ってスウェーデン語なの?」って聞いたら、「イヤ、英語のはずだよ?でも、もしかしたら自分の使い方は間違っているかもしれない」、「これは本来はネガティブな意味を込めて使うものじゃなかったかなぁ」なんて説明してくれました。英語なんだ…恥ずかしながら全然知りませんでした。その手のでは自分は「bra, bra, bra」か「and so on」を使うことが多かったので。
辞書なんかを見てみると、確かに「yada, yada, yada」は載っていて、なるほど「つまらないこと・無意味なこと」を省略するときに使うとありますね。
まだ 3ヶ月の子供をスウェーデンに連れて行くにあたってちょっと気になっていたのが予防接種のこと。ようやくそれを受けられるメドが立ったのだけれど、こうした情報ってもしかすると他の方の役に立つかもしれないとも思ったので、ココに自分のメモもかねて書いておきます。
まず、スウェーデンでは日本で受けられる予防接種を一通り受けられるようです。いわゆる混合接種を下記の表のように受けることができて、B.C.G なんかも「東洋人」であれば別途受けさせてくれるようです(自分達は、念のため日本で受けさせてきたのですが)。
| A | B | C | D | E | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ワクチンの種類 | 現在の年齢(たぶん、接種可能年齢) | いつまでに接種すべきか | 前回の接種からの(推奨)期間 | 前回の接種からの最大許容期間 |
| 2 | ジフテリア、破傷風、はしか、ポリオ、"Hib?" 混合 (第 1回目) | 2.5 ヶ月 | 6 ヶ月 | N/A | N/A |
| 3 | ジフテリア、破傷風、はしか、ポリオ、"Hib?" 混合 (第 2回目) | 4.5 ヶ月 | 12 ヶ月 | 6 週間 | 6 ヶ月 |
| 4 | ジフテリア、破傷風、はしか、ポリオ、"Hib?" 混合 (第 3回目) | 11.5 ヶ月 | 2 歳 | 6 ヶ月 | 12 ヶ月 |
| 5 | ジフテリア、破傷風、はしか、ポリオ、"Hib?" 混合 (第 4回目) | 5 歳 | 6 歳 | 3 年 | 5 年 |
| 6 | ジフテリア、破傷風、はしか、ポリオ、"Hib?" 混合 (第 5回目) | 14 歳 | 16 歳 | 8 年 | 11 年 |
| 7 | "MPR ?" (第 1回目) | 12 ヶ月 | 6 歳 | N/A | N/A |
| 8 | "MPR ?" (第 2回目) | 6 歳 | 12 歳 | 1 ヶ月 | 11 年 |
で、どうもスウェーデンでの住民登録を終えると、BVC(Barnavardscentraler)というところから何かしらの通知が来てこの予防接種を受けることができるって所までは日本で知ることができたのですが…
うちの子供は、最初の混合接種を受けられる期間に「既に」入っているし、そもそもスウェーデンで産んだわけではないっていうのもあって本当に通知って来るんだろうか…っていう心配がありました。
さて、「住民登録とは別に」スウェーデンではホームドクターのような制度があるので居住地区のクリニックに奥さんと子供を登録しに行ったのですが、実は BVC は、そのクリニックにも併設されていたようで、クリニックへの登録時に BVC の担当医に会うことができて、そこで事情を軽く話すことができました。すると さっそく来週にも BVC に呼ばれて第一回の予防接種を受けられる手はずになりました。どうやら、この BVC では 1ヶ月に1度検診みたいなものがあって、その際にこうした予防接種も必要に応じて受けさせることができるみたいです。
というわけで、要するに
- スウェーデンでは日本と同様の予防接種が受けられる(ヨーロッパでは一般的ではない B.C.G も受けさせることができる)。
- 予防接種は BVC での検診時に受けさせることができる。
- BVC からの通知は基本的に住民登録が行われれば大丈夫なはずだが、居住地区の BVC がわかっていればそこに直接出向いて登録を含めて話をすると確実。
ここスウェーデンでは父親(だけ)がベビーカーに子供を乗せて散歩をしたり買い物をしているっていう風景を日常良く見ます、そして自分も平日の奥さんの子育ての負荷を少しでも減らすために休日はそんな風に子供を連れ出したりします。
そんななので気になっていたスウェーデンの父親達の子育てライフ。
同僚達に話を聞くと、父親と母親に「平等に」与えられているはずの育児休暇(両親会わせて 1人の子供あたり 480日と長く、その期間中に 70-80% の給与を得られるという日本では考えられないもの)も、父親の給与が高いという実情があり母親がその大部分をとってしまうという現実があったりするらしいです。
それでも、父親が育児に積極的に参加しているという様が日常目に見えてわかるのはスゴイところ。
ところが、この記事に登場する父親達のコメントを見ていると、父親同士が育児に関する事を話す機会は少なく、また子育て(というか家庭生活)と仕事上のキャリアをどうつなげるかが難しいとか、子育てに関する質問をウェブで調べるとほとんどと言っていいほど女性が書いた答えに行き着くとか、まだまだそれが「平等」の域に達していないことを述べていたりします。彼らがブログにそれを綴るのは、もちろん家族や同僚に(そして、この記事では離婚した奥さんにともある)子供の状況を伝えるだけでなく、子育てを通して父親が思うことを発信・共有する場の重要性があるからみたいなことも書かれています。
この記事が面白いなぁと思ったのは、自分自身、子供の成長をどう自分の親達と共有すべきなんだろうってことにまよい、そして自分もまたブログ(ここと別物です(笑))とスカイプを通すのがベストと考えるに至ったからです。
書き始めて思ったことは、そう、父親としての自分がそのとき何を思っていたのかを後から振り返ることができ、また物心ついたときに子供が自分がどういう環境でどう育てられていたのかってことを知るいい記録になるかもってこと。「如何に大変なんだ〜」ってことを楽しく書いている自分に時々おかしくなったりしますが(笑)。
通勤時に気が向くとスウェーデン語の教材の CD を聞き流したりするのですが、「モルモル、モルファル、ファルファル、ファルモル」とか連呼するような会話が流れる節があって、何だ何だって思ってたことがあるのですが先日のスウェーデン語講座でそれらが「母方の祖母、母方の祖父、父方の祖父、父方の祖母」であることがわかりました。わかったこと自体別にって感じではあるのですが、その聞こえ方がね、妙にかわいらしくって。
「モルモル」ですよ「モルモル」。
孫も面白くって「バーンバーン」要するに子供の子供。モルモルは母の母。だから、母方の曾祖母なんて「モルモルスモル」さすがにコレは「ガンマルモルモル」といっても良いみたいだけど、まぁ何にしても響きがかわいらしくってねぇ。
響きがかわいらしいってことってこと以外に、母方と父方を区別するってのもなかなか面白いところですよね。
スウェーデン人一般に、とは言えないんだろうけど、でもきっとそういう人は結構いるに違いないとおもったのが、Kさんの「裁縫するとリラックスできるよ」の一言。
お気に入りのセーターの脇の下の部分に穴が開いてしまったのを繕って直したんだって話をこともなげにしたのにちょっとビックリして、「裁縫するんだ〜」なんてことを聞いてみた。そしたら、この答えが返ってきたわけ。そういえば、以前はシャツのボタンが取れたりしたら自分でつけることもあったような気がする。でも最近はどういうわけかボタンが取れちゃうってことがほとんど無いので、裁縫する機会なんて無いし、たぶん取れちゃったらよっぽどのお気に入りでもない限り、捨てちゃうか捨てるのがもったいないなぁなんて思ってタンスの肥やしになるかのどちらかに違いない。
まぁでも何か手元に集中を要する作業に没頭するってのは嫌いじゃないので、案外やってみたら楽しくてはまってしまうかも知れませんな。
スウェーデンの人たちと仕事をしていると、全然日本人と違うなぁと思う一方で、案外似ているなぁと思うところもあったりする。その一つとして思うのは、彼らが案外はっきりと Yes/No ということを好まないということ。日本で一緒に働くスウェーデン人の Kさんからもらった資料によると、
「スウェーデン人は、ja (Yes) あるいは nej (No) を言う代わりに、nja と言うことがある。これは、"Yes-but-no-but-yes-but" みたいなもんだ。はっきりと Yes とか No というのは、相手の間に衝突を生む可能性があるので、スウェーデン人はこういった言葉を避けようとするのだ。で、それを "it depends" とか "maybe" とか "I'll see what I can do" なんて言ってみたりするのだ。」
なんてあった。「にゃ」ですからね、やたらとかわいいですよね。なんか、これ言われただけで議論のどうこうとかどうでも良くなりそう(笑)。それに、特に後半も結構あたってる。"it depends" って言葉をとかくよく使う気がする。議論を戦わせる必要があるときとか特に頻出。
仕事柄、社内で使用できるメッセンジャーを多用しています。違うフロアにいる人にちょっと質問をしたり、内線番号がわかんないときとかそれを調べるよりも手っ取り早くて便利だったりするからです。海外にいる人たちとのやり取りには何かと重宝。というのも、やり取りが英語になる分考える時間をとることができたりするし、文章を校正しながら書くことだってできるから。
なんですが、英語に慣れてくるとこれが微妙に面倒に…
今日は中国の人からメッセンジャーでいろいろと質問があっていろいろと答えていたら、「電話していい?」って聞かれたので「もちろんいいよ」って返事をして電話で話をしたんだけど、このやり取りでふと思いついたことがあった。
自分も国内海外問わず、まずメッセンジャーで軽くやり取りしてから面倒くさくなると、「電話していい?」ってメッセンジャーで聞いてから話をすることが多々。ところが、これやるのはどうもうちの会社でいうと東アジアの人(日本、韓国、中国)だけな気が…スウェーデン人の場合は、基本的の問答無用で電話をかけてくるし、メッセンジャーですみそうなときは最初からメッセンジャー。そもそも、電話を多用する人たちなので、日本人の開発者みたいに「電話で仕事が邪魔される」みたいな感覚がないっぽい。なので、「電話していい?」って聞かれると、たぶんちょっと変な気分になってるんじゃないかなぁと思ったりします。もちろん、個人差はあるんですが全体的にそんな感じ。
英語に少し慣れてきたんだなぁなんてことを思って振り返ってみると、英語で苦労してきた自分は
メール -> メッセンジャー/日本への赴任者との直接会話 -> ビデオ会議参加(顔が見えると楽) -> テレコン参加 -> 直接電話
という経路をたどって英語に慣れていっている気がします。英語に慣れていっているというよりは、自分の英語のレベルに応じて、こんな段階のやり取りが可能になるっていう感じでしょうか?
海外の人たちと一緒に仕事をするようになって気づいたことの一つに「肩書き」へのこだわりがある。つまり、日本人に比べて肩書きにこだわるし、かなり細かく分かれているのも面白い。
例えば日本では、開発をする人もテストをする人もプロジェクトのリーダーも事務職もみ〜んな「スタッフ」。違うのは、いわゆる会社側の人間となる人たちで「シニアマネージャ」とか以上の人たちに肩書きがついてます。
じゃあ、海外ではどうなのというと…「スタッフエンジニア」「ディベロッパー」「シニアディベロッパー」「プロジェクトマネージャ」「アーキテクト」「セクションマネージャ」などなど会社側の人間じゃない人たちにもたくさんの肩書きがあって、この間ちょっと笑ったのは「サマーワーカー」なんて肩書きがついた人がいたこと。まぁ、要するにその人の会社での立場が肩書きから透けてみえるってこと。
これは逆に言うと、それだけ役割がしっかり分かれているわけで、それをまたいで仕事をしたり(つまり兼務)というのは理解されにくかったりするわけです。それぞれがきちんと役割を果たしながら、全体がうまく回るように効率化された組織って感じをすごく受けるスウェーデンの人たちに対して、互いのエリアをうまくカバーしながらある種の「なぁなぁ」を許しながら効率はともかく良くがんばる組織が日本的とでもいう感じか。それぞれの良し悪しはあるのだけれど…
そういう違いを感じながら仕事をするのも結構面白かったりします。時々メールで「俺はマネージャーだぞ、その件は○○に聞け」とか偉そうな感じの返事をもらったりしたときに、こっちもマネージャーであることをちょろっとシグナチャに付け加えて返事をしたりすると「がらり」と相手の態度がかわったり。そういうのは日本ではあんまり無いような気がする。
携帯の写真を整理してたら出てきた写真。何の業種の車かわからないけれど、出張先の南スウェーデンを歩いていると、結構かわいらしかったりはっとするような色やデザインが施された業務用の車を見かけることが多い気がします。
バスやタクシー、あるいは徒歩で会社に向かう間にこういうのを見つけると少しうれしくなります。また、街の真ん中で出会うよりも、菜の花畑が果てしなく向こうまで開けるような南スウェーデンらしい風景の中で出会ったりすると、本当に「おっ」て思うのです。
スウェーデンの人たちと仕事をしていると、どうしても埋められないなぁと思う壁がいくつか。その一つが、プロセス。とにかく何もかもがプロセスに則っていて、それに沿わないとお話にならない。時間がかかることだとしても、そのプロセスにのせて話を進めないといけないって感じ。日本人って、締め切りが迫っているときに気合で乗り切ろうとか、そういうことを良くするけど、スウェーデンの人は絶対にそういうことはしないし、そもそもそういう考え方が理解できないみたい。
だから、締め切りぎりぎりでひぃひぃ言いながら夜遅くまで働いていたりすると、メッセンジャーとかで「何やってるんだ帰れ」って話になる。遅れたら、プロセスのセーフティーネットみたいなものでカバーされるのだし、そもそも、もともとのプランを承認したマネージャの責任なんだしって話になる。責任限界がものすごく明確で、それ以上は手を出さないし、それに手を出すことは他人の仕事を侵害するという意識すらあるように思う。
お互いに一緒に仕事をする以上、相手を理解しながら仕事をすることは重要で、少なくとも彼らがそういう認識や資質を持っていることはわかっているんだけど、ナゼかこちらの仕事はてんてこ舞いなことが多いんです…ゴールデンウィークはちょっとなくなりそうな感じで、しょうしょうゲンナリ気味。
仕事の関係上、自分自身が社内外含めて海外の方とお仕事することは多いのですが、今回はスエメンバーと日本の他の会社さんのミーティングの間を取り持つことになりました。んで、唐突にそのほかの会社さんから、通訳やってくれませんか?という話があって、ビックリ。もちろん、会社間で変な誤解があったら困るので、きちんとそちらにて通訳を用意してもらうようお願いはしましたが。
おいらが通訳なんてやったら、大変なことになるだろうなぁ(笑)。とりあえず、適当に通じれば何とかなるさなんて感じで覚えてきた言葉だし。どうしたら、英語うまくなるんだって話を聞くと、だいたい映画を見ろって話と英語雑誌を読めって話になる。そういえば、映画を英語の字幕で見るってのがお勧めだって聞いた。それはいいかもしれない。
初めて日本にやってきた スウェーデンの Eさん。とにかくエネルギッシュで楽しい人なんですが、日本の印象をいろいろと聞く中で、ひとつ強烈な体験があったと大笑いしながらの話になったのがウォッシュレット。ご存知の通り、これって日本以外ではあまり見ないもの。
なんだか良くわからずとりあえず使ってみた Eさん、思わず「フォーッ」と大声を上げてびっくりしたのだとか。その後、深夜中遊びまくったというから大笑い。「水流の強さは変えてみたか?」なんて聞いてみると「もちろんさ」と。そんな話を人通りの多い場所で大声で、叫び声まで再現しながら話すから、周りのみんなが「なんだなんだ」とこっちを見てたりして(笑)。
いいお土産だから買って帰ったらと話したら、結構本気で欲しがってた。
ココのところの忙しさの一つは、チームの人数が大増員されたこともあって。自分の業界は、いま結構人が不足しちゃってる感じ…仕事量はそれにも関わらずすご〜く多い状態が続いていたので、人を探し続けていたのでした。そしたら、一気に 6人も増えたわけです。もともと 10人ちょっとのチームがちょっとした大所帯に(笑)。
そして、この増員でチームに新しい国の方が参加。これで、日本人、スウェーデン人、中国人、ミャンマー人、韓国人、ブラジル人(ハーフだったかな)って感じのチームになりました。すぐ隣は、インドの人がものすごくたくさんいるので、なかなか面白い場所です。
こういうチームを引っ張るので、お国柄に応じた対応が必要なこともあったりして、そういうところは、勉強にもなるしなかなか面白いところ。技術者の端くれとしてやってきましたが、こうなってくると、ある種、別の技能が必要になってくるんです。交渉力と観察力、日本人同士で通じるような常識が全く通じないことがあるので、意外と些細な事にも気を使ったり。
何はともあれ、楽しくやるのがモットーのチーム。今日は隣のチームもあわせて久しぶりに大所帯で飲み会。30人近い人間が集まって、英語でどんちゃん騒ぎをしてるってのは、結構珍しいことだと思う。みんな言葉でも仕事の大変さでも苦労はしてるけど、楽しくをモットーにやってるチームが結構よいなぁと思ったりしています。
チームの人たちの大部分が今日から仕事始め。遅ればせながらの「明けましておめでとうございます」がそこらじゅうで聞こえるちょっと不思議な職場。通常は圧倒的に長い休みを取るスウェーデンの人たちだけれど、冬休みに限って言うとこちらの方が長め。向こうは、2日から始動してる。
正月って日本だと実家帰って挨拶した後は寝正月って感じで、おせち料理食べて初詣行ってなんてことを典型的にやるけど、そっちはどうなんて話をふると、新年のお祝いってのはそれほど大げさなものじゃないらしい。当地はクリスマスがスゴイ代わりに新年はそこそこ。家族で集まってってこともあるらしいのだけれど、どちらかというと友達で集まってちょっと豪華な美味しいものを食べに行ったりとか、まぁそんな感じらしい。
今回、2週間ほどブランクがあって、英会話にちょっと困った仕事始め。やっぱり使ってないとすぐ忘れるもんです…
スウェーデン人の特色なのか、あるいは外国の人全般的なことなのか良くわからないけれど、少なくとも今一緒に働いているスウェーデンの人たちは、何かとウィンクする。これがナンかかわいらしいというか、すごくイイなぁと思ったりしてて(笑)。
たとえば、仕事上でちょっとしたいい合意が取れたときとか、アリガトって気持ちを表現するときもそうだし、ちょっと恥ずかしいって感じの時もそうだし。そういう意味だと、ウィンクっていうだけでなくって、眉毛をククっとあげてみたり、なんというか目を使った表現力が異常なほど多いのだ。でも、女性がウィンクするってのはあまり見たことが無い気がするので、スウェーデンの男性に特化したことなのかもしれない。何はともあれ、あのウィンクは、人の気分を何となく良くさせてくれるもので、あんな風に自然に出来たら、言葉がなくてもちょっとしたコミュニケーションが可能でいいなぁと思ったり。
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マルメ(スウェーデン)のリラ・トーリは周りをレストランやカフェで囲まれた小さな広場。冬になるとココに小さなスケートリンクが登場するんですが、ちょうどその準備をしているようでした。枠で囲ってゴムを敷いて水を撒いてそれを均等に広げてる感じだったから、そろそろ氷が張る寒さになるんですかね。
風がやたらと冷たくて寒い南スウェーデンのこの地ですが、クリスマスの頃になるとロウソクの柔らかい光があちこちの窓から見えて(カーテンを全然しないんです、こっちの人…)、厚めのコートや毛糸の帽子やマフラーをしたちょっとかわいらしく見えるスウェーデンの人たちがわいわいとやってる様はなんかいい感じです。相当寒いんで日本人には外に出ているのはちょっと大変でがあるんですけど…
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帰りの飛行機、タラップを降りようとしたら下に人ごみ。なんだろうと思ったら、グリーンのサンタクロースが報道陣に囲まれてる(笑)。デンマークの国旗を持っているので、本場フィンランドからやってきたのではないんだなぁなんて思っていた。でも後から調べてみると…グリーンランド国際サンタクロース協会によると、まぁ、つまりこの名前からしてそうなのだけれど、長老サンタクロースはグリーンランド、つまりデンマークに住んでいるということらしいのだ。
そんなデンマークからやってきたグリーンサンタクロースに子供達は大喜び。
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でも、普通に入国審査とかしている姿(最初、普通に列に並んでたもんだから大笑い。さすがに後からやってきた係員が優先して通した)や、スーツケースを待っている姿(こればっかりは、どうにもならずぼーっと待ってた)とか、トナカイに乗ってやってくるなんて子供の夢をぶち壊す感じで、悪いけれど大人にはちょっとシュールな笑いをさそっている感じ。
これからしばらく日本を巡回するのかな? 北欧では 12月に入るといよいよクリスマスシーズン。日本とは違って家族で楽しむイベントだから雰囲気はだいぶ違うみたい。でも、お店には早くもクリスマス向けのオーナメントなどが並べられてました。今年もあっという間だなぁと思ったりした出来事でした。
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前日に明日は雪かもというメールを kosa からもらっていた。いくらなんでもと思っていたら、ものすごい雪。もしかしたら、寒くなるかもなぁと成田空港でユニクロのフリースを買っておいたのは本当に正解。ころんころんに着こんでも寒いくらい。この日の気温は -2度くらいって話だったけれど、風がひどいので体感温度は更にずーっと下がる。現地の人たちが、毛糸の帽子や手袋をしっかりする理由が良くわかる、無いと痛いのだ。
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スウェーデンの人たちのライフスタイルは、いろいろと参考になることが多い。そのひとつは、家を自分たちにフィットするようにどんどんと改善していくこと。日本でも中古の家を買って、好きにいじっていくっていうのをたまに聞くけれど、それはあくまで珍しい部類なんだと思う。でも、こっちは比較的一般的なよう。
以前にお邪魔したことがある Sさんのおうちに再度お邪魔させていただく機会があって、その違いにびっくり。昔のキッチンは、すっかり取り壊されていて(そのキッチンは、たぶん数十年前からそこにあって古くて使い勝手に欠けたみたい)新しい位置に動線などがよく考えられたシンプルで機能的なキッチンが「自分たちの手で」作られていました。電気系の工事だけプロに頼んだのだそうで、それ以外は IKEA とかで買ってきて組み上げていったのだとか。
で、またそういったことを行うのも緻密な計画を立ててから行っているみたいで、いろいろと参考になります。上に書いた通り、動線とかがよく考慮されているのは当然として、例えばビルドインの食器洗い機などは一切のメータ等がなく他の引き出しとまったく区別がつかない。運転中は床に小さな赤い LED の光が灯るようにしていて、これによって運転中か否かを判断できるようにしてあった。余計な装飾や機能を一切排してミニマムなものだけを本当にうまく選んで作ってあるって感じ。ものを持ちすぎないようにするっていうだけでなく、こういった場所へも気を使っているところがなかなかできそうでできない感じだ。
いずれにしても、家を作っていくって感覚が非常に強いように思う。玄関のドアや壁紙なんかも思うように変えていっている。
ちょっとビックリしたのは、彼らはその部屋を買ったわけではなく、ビルの「〜%」のオーナーであるということ。したがって、自分たちの部屋の中だけでなく、ビル全体としての機能に対しても、いろいろとコミュニティの中で議論して改善していこうとしているみたい。地震などがないということに加えて、こういった仕組みがビルを長持ちさせ魅力的な物件であり続ける原動力になっているんですねー。
ランチをしてたら、スウェーデンのKさんから、「この番号から電話がかかってきたんだけど、どこで番号調べたらかけてきた人わかる?」というので、「そんなのまずわからない」と答えたら、相当ビックリしていたので、「どうした?」と尋ねてみた…
スウェーデンには、電話番号やその人の名前を入れると、その人の名前や住所、また家の地図やその家の玄関の写真まで出てくるなんてサービスがあって、なんとソレが当たり前のサービスなのだそう。というか、名前を入れたらその人の誕生日が出てきて年齢バレバレなんてサービスもあったり。これらのサービスが何の情報を元に登録されるものなのか良くわからないけど、少なくとも自動的に登録されるものみたい。試しに 友人の名前を入れてみたら、ものの見事に住所やら電話番号やら地図やら玄関の写真も出てきた、ビックリ。
んな状態なので、日本では絶対そんなことありえない、個人情報はどうなんてんのさー、ストーカーとかいるでしょとか話したら、もちろんこれらのサービスは必要ならブロックすることは出来る、けど便利でしょ、無いのはおかしいって話。そもそも考え方が全く違うっぽい。基本的に、スウェーデンは何もかもが透明なのだそう。日本では明らかに個人情報と考えられる上記の情報だけでなく、さらに年収とかそんなのも簡単にわかっちゃうみたい。
ぜーんぶ開かれてるから逆に変なことを起こしづらくなるのかなぁ?
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渋谷のジュースバーにダンボールを着たダンボール女がいました。何してたんだろう、何だか一生懸命道を聞いていたように見えたけど、その格好の人にフツーに会話しているジュースバーの店員さんもおかしいから…外国の人ってところも笑える。
今日は変な外国人をもう一人目撃しました。その人は、バリバリに蛍光オレンジのNASAの宇宙服(のニセモノ)に身を包んでいました。めっちゃ巨大で怖くて携帯カメラを向けられませんでした(笑)。
渋谷でなんか変なパーティでもあったんかなぁ、それとも例の東京国際映画祭 とか関係してる?
えーっと、さらに中国ネタで。オフィスでの歓迎を受けて関係者全員とミーティングをしてた自分達は、あることに気づきました。それは、メガネをかけている人の数がめちゃ多いこと。というより、15人くらいいて、1人だけメガネをかけてない人がいたって感じ。あと全員メガネっこ。
飲み会があったので聞いてみました(笑)。
すると、「自分達は、たくさんの人たちの中の競争に勝たなくっちゃいけなくって、そのために小さな頃から一生懸命勉強するから目が悪くなるんだー」なんて言ってたのが印象的。お酒の席だったけど、これは結構本当っぽい。
先週は、スウェーデンからやってきたプロジェクトマネージメントの専門家みたいな人に Critical Chain Project Management の手法について教えてもらっていました。なかなか学ぶところの多いこの手法です。しかし、一方でどうなのソレという部分もあったりして…
たとえば、この手法は
ということを標榜していて、これがなんというかイヤな感じ。要するに管理対象にある人には、管理下にある仕事だけを忠実に自転車操業的にさせるという感じにも見えます。面白いアイディアを思いついて実現したり、といったクリエイティビティを一切無視した機械的な管理手法だなぁと思ったり。
プロジェクトが非常に大きく依存関係の解決や全体最適を求めるためにこういった考えが必要であることは理解できるけれど、かといってそのまま使って良いものとは個人的にはとても思えないです。日本では、デッドラインが切られるとソレまでに何とか終わらせようとかして残業したり、徹夜したりなんてのが日常茶飯事だけれど、それって、少なくともスウェーデンでは理解されない。通常の時間内で働いて終わらないようなデッドラインを切ったほうが悪いのだ。とはいえ、それはそれでどうかと思う。バランスですかね。
海外の人と仕事をしていると、いろいろと違うところがあるなぁと思うことがあります。今日は、ある会社のアメリカからやってきたおえらさんとミーティングしたのですが、態度が随分と高圧的でビックリ。この人だけでアメリカ人が高圧的と判断するのは間違っているけれど、普段仕事上の付き合いのあるスウェーデンの人たちが穏健で日本人と似た気質を持っていることを改めて認識したしだい。
中国の方たちが議論をしているのを見ると、もうほとんど喧嘩をしてるんじゃないかと思うくらい、熱くわぁわぁとやっているのですが、実はそれが普通なのだそうで、気にするなとのこと。逆に、スウェーデンの人たちからは、お酒を飲んだとたんにオフィスでは静かだった人が陽気に変貌するといった日本人の姿を見るとビックリ仰天するみたい。
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昼頃に突然 スエ人のKさんから電話がかかってきて、「Global のナイフを買いに連中(昨日からやってきたスウェーデンの仕事仲間)を連れて行きたいんだけど、たぶん合羽橋商店街は日曜日でしまってた気がするけど、どこか売ってるとこ知らない?」って。
そう、僕らは外国の人が買うお土産っていうとまず電化製品@秋葉原なんて思いがちだが、この 「Global の包丁」 は少なくともスウェーデンからやってくる人たちにとってはそれ以上に人気の品。彼らは、たぶん日本人以上にステンレス製でデザイン・切れ味に優れる包丁に日本らしさを感じるのかもしれません。
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で、東急ハンズへ。型番を見ながら友達へのお土産、コレは自分の、パンも切るし、野菜も切るし、うーんいいなぁなんてブツブツ言いながら選んでいる。一方で、KASUMI というブランドの包丁も選んでいた。コレは、金属を重ね合わせてつくり研ぎ出された美しい霞模様の刃紋が特徴的な包丁で、ちょっと自分も欲しくなりました。
まぁそれはともかく、たった二人で 10本以上お買い上げ。おもちゃみたいといいながらセラミックの包丁も買ってました。ところで、ちょっと驚いたのが免税。ハンズが特徴的なのかどうか知りませんが、店で免税手続きが終わるとその場でお金をもらえるんですね。普通、空港に行って手荷物として持ち込まないとってのが当たり前と思っていたので、ちょっとビックリ。
渋谷の交差点では、その人の多さやあちこちから同時に人が歩いてくる様を写真にパチリ、偶然お祭りで神輿が出ていて、ありゃなんだとか大忙し。その後、原宿ではコスプレの人たちを見ながら不思議そうな顔をし、明治神宮では大きな鳥居や本殿に日本らしさを感じていたようで何より。
Kさん含め、仲間の 2人もめちゃでかいので、どこ行っても頭二つ分くらい突き出るからスゴイ。電車では頭をぶつけないようにしないといけないし、車内広告は顔の前に来ちゃうから邪魔だとか言いつつ、込んでる車内で一生懸命他の人の邪魔にならないようにしている様とかいい感じにおかしい。なかなか面白いお散歩になりました。
スイスのバーゼル、行ってみたいなぁと思っている場所のひとつで、そこに住んでる人のブログ Yet another Tech から(GIGAZINE さんのトイレネタ経由)。
この街では、アートイベントがよく開かれるのだそうですが、これもそんな現代芸術作品の一つなのだそう。要するに、マジックミラーで囲まれたトイレ。こんなの落ち着いてできやしませんな。コメントにも書かれてるけど、足を踏み入れた瞬間に実はマジックミラーではなくなってるなんて仕組みがあったら怖いし(笑)。
一緒に働いている Kさんも、今回の政権交代を強く望んだ一人。何とかして投票したいと言っていたが、結局酔っ払って投票し損ねたなどと笑ってはいたが、政権交代が実現したことをとにかく喜んでいた。
彼が常々口にしていたのは、スウェーデンが掲げるいわゆる高負担・高福祉の「スウェーデン・モデル」が抱えてしまった次の 2つの問題。
この話は、日本の新聞でも取り上げられていたので、実際、スウェーデンでも大きな論点になっていたに違いない。しかし、選挙のことを話すときのKさんの入れ込み具合を見ていると、自分自身、選挙に無関心であるわけではないけれど、それでも違和感を感じるくらいに熱い。
何がこれほど選挙への関心の高さにつながるのだろうと不思議がっていたら、「それは取られる額が違うからじゃない?日本だとほんのちょっとしか税金取られないから、何に使われても良いって感じてるんじゃない」と言われた。本当にそれだけなんだろうか…政治家の話が、どこか生活に密着していないと感じるのは、政策を勉強できていない自分のせいでもあり、それを語る政治家の言葉が訴えかけてこないせいでもあると思う。
いろいろと考えさせられる選挙戦でした。
海外の人と一緒のチームで仕事をしているので、社内専用のメッセンジャーでいろいろとやり取りしながらやるんだけど。言語の問題ってのもあるんだろうけど、互いに言葉だけで状況を説明するのがもどかしいってことがあって、結構笑える。
K: これって、このキーを二回押すんだよね
M: そうそう、そしたら問題出たでしょ
K: でないよ
M: でる
(5秒)
M: へへ
K: は?
この後、マネージャーに Webカメラ買ってとお願いすることにしたのは言うまでもない(笑)。
仕事がとにかく久しぶりに猛烈に忙しかったんだけど、プロジェクトの関係者にマネージャが出したメールに、今プロジェクトで最も "hectic" な一週間だったなんて表現がかかれてた。はて、"hectic" ってナンだろうって調べてみたら「てんてこまい」って書いてある。「へくてぃっく」って響きが、てんてこまいでもうイヤって感じを良くあらわしてる気がする。
今週は奥さんがちょっと病気でダウン、疲れのせいで動けないコトもあって久しぶりに家事に仕事にてんてこ舞い、まさに自分にとっても最近稀な「へくてぃっく」な一週間。と、朝日新聞に夫がどのくらい一日に家事や育児に時間を割くかって記事。共働き夫婦でもお父さんの家事に割く時間はたったの 20数分。相変わらず男は外で仕事、女は家で家事なんてのがいいって思っている人が半数以上いるのだとか。一方で、かのスウェーデンは90%以上がそれに反対。言われてみると、僕らのような業界でも半分くらい女性が働いていて、マネージャーが女性なんてのも普通。
で、そんな風になっちゃう理由の一つが、きっとずーっと残業しないとダメダメって感じの会社環境。たまにはこうやって「へくてぃっく」なコトがあるのはしょうがないにしても、それが定常的って感じに続きがちなのが日本の会社社会。仕事が充実するのはまぁいいのですが、プライベートがまずあっての仕事でないとね…
あるフリーペーパーで発明家の藤村さんという方が、「困っている人を助けられるんだから、発明家はいい仕事ですよ」「発明は 0.1%でもダメだと思うと、やっぱりダメなんですね」といいながら、「よく冗談でいうんですよ」と言って次のようなことを書かれたというのが紹介されていた。
「できるわけ / ないじゃないですか」 -> 「できる / わけないじゃないですか」
「impossible / I'm possible」
ふーむ、なるほど面白い。よく気持ちの持ちようで結果が変わってしまうということはあるけれど、確かにそうなのだ。できないってことはあまりないのだな。できない理由を考える前に、少しでも前進する理由を考えろってね。
スーパーマーケットで見かけたガチャガチャ。ガムっぽいやつとかちょっとしたおもちゃ見たいのが入ってるやつとか、日本とおんなじ。駄菓子じゃないけど、飴とかグミみたいののばら売り、でも全部どくどくしい。手前にうつってる赤いやつとか食ったら危険そう…
列車の車内に設置されたコーヒーの自販機。グラフィックアートみたいな看板がどうみてもまずそう。でもマシンの右側の列のボタンとかにデザインされたコーヒーカップのアイコンとかいい感じ。グラフィッティみたいな部分となんかすごくアンバランス。
フィッカのお時間。フィッカは、スウェーデンの人たちがおやつの時間(に限らず)にいろいろとおしゃべりすることを言うのだけれど(あってるかな?)、そのお題として、今回は「よいしょ」をみんなで教えることに。
基本的にフランクであることが是とされるお国柄だけに、あまり思ってもないようなことで相手をおだてて気持ち良くさせるということ自体理解できないよう。「「今日は、一段と綺麗ですねー」とか、そんな風に言われたら女の人嬉しいでしょ」とか説明しても、「それは変な風な意味に取られたりしないか」となかなか難しいよう。でも、「相手もある程度それをわかっていて受け入れるんだよー」なんて話をすると、「なるほどなるほど」とようやく少し納得。さて実践練習。
普段スーツを着ない職場のところに、スーツを着たマネージャーが帰ってきた。
「ナイススーツですね!」
何も知らないマネージャ、「あぁめったに着ないしね」
そこで、後輩の SくんがスウェーデンのKさんにごにょごにょ。
「スーツも似合ってマネージャかっこいいですね!」
と、ココでよいしょに気づいたのでみんなで大笑い。それとあわせて、「「よいしょ」って重いものを持ち上げるときの掛け声とかでも使うんだけど、スウェーデンでそいういう掛け声ってある?」と聞くとどうも無いみたい。じゃ、どんな風にするのというと、たとえば重いものを投げるときは「えいっ、ほー」って言ったりそんな感じという。どうも動きにあわせた声をかけるみたい。言葉はやっぱり面白い。
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これ、めちゃめちゃかわいくないですか、何といっても生意気そうな ミーの顔と立派にたってしまった髪。何の話をしていたときか分からないけど、スウェーデンの Sさんたちとムーミンの話になって、そんな中で見つけたもの。向こうではミーは、Lilla my (小さいミー)と呼ばれているのだそうで、やっぱりあの naughty な感じがいいねってことらしい。それにしても、見れば見るほど良く出来て感心する。
スウェーデンのSさん、朝から日本の女性が突然電話をかけてきて何かべらべらべらってしゃべるんだけど、何言ってるかわかんないうちにまともに名乗りもせずに後から電話するといって電話切られちゃったという話をしていた。そしたら、また同じ会社から電話がかかってきたようだ。電話を取ると「ちょっとまって」と日本語で相手をさえぎったあと、後輩に電話を託す。一通り後輩が用件を受けた後で、「今度は、男の人が「べらべらべら」とすごい勢いで何かしゃべってる」と言う。
うん?いま、「べらべら」って言った?
「そう、「べらべら」しゃべってる。」
なんと彼には、何を言っているか分からない猛スピードの日本語が「べらべら」と聞こえたらしい。擬態語とはよく言ったものだ。日本語に「べらべら」という言葉があって、まさに良くしゃべることを示して、「べらべら」って言うんだよという話をしたら、Sさんビックリしていたが、ビックリするのはこっちだ(笑)。
休み明けで、それぞれの故郷の話やら旅行の話やらで盛り上がるので、スエーデンに戻ってた Kさんとの話は当然のように「日本とスエーデンの違い」な話になりがち。
で、そんな中でも笑ったのが、ウォシュレットの話題。
Kさんの現在の日本の住まいには、これがついているのだけれど、どうもこの存在を知らなかったらしい。んなもんだから、
- 座ったら既に暖かいことにびっくりして、
- ボタン押したときは、「何じゃーこりゃ」と思わずトイレの中で叫んでしまった
らしい。が、面白いのはその先で、
- おしり動かしたら、水が追従して動いてきた。どこにおしりを動かしても正確にあててくる
- ポイントだけでなく、ぐるぐると回って全体を洗う機能がある
とか言い出して、ホントかいなとみんなで大笑い、さらにやっぱりこれを知らない友達がきたときに、どこまで強い水流に耐えられるかの競争をしたとか…もういい遊び道具。大変なお気に入りで日本のトイレはグレートだとのこと(笑)。自分もよく使うほうなので、そうだよねーと相槌。最後には、これはもっと輸出すべきだーなんて言うので、はて輸出はしてるんじゃなかろうかと思うのだけれど、意外とそうでもないのかな?

何だか知らないけど、今年の12月はとっても寒い気がします。日が基本的にあたらない自分の書斎は深々と冷え込んだりするのですが、エアコンは乾燥するのが苦手(冷房も苦手)なので設置しておらず、石油ストーブの類はあの匂いであっという間に頭痛になるという困った体質なのです。で、オイルヒーターが早くも活躍しはじめています。
部屋が暖まるまでに時間がかかるのが難点だけど、部屋を暖めるということ以外の影響が最小限(というか無い?)なのを考えると、これが今のところベスト。そういえば、スウェーデンのSさん宅にお邪魔したときは、オイルヒーターのようなフィンを持った器具がすべての部屋に「備え付け」てあったな。国(というか街?)が共有のプラットフォームとして温水暖房を供給しているとかいう話だった気がする。蛇口を捻ればパネルに温水が流れ込んできてみーんなぬくぬく。この時期は暖色系の柔らかな光が控えめにあちこちで見られるスウェーデン。寒いけど、なんとなく暖かい。
なんか急にそんなことを思い出しました(笑)。
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今日はスウェーデンのKさんがホームパーティを開くということでお邪魔。新橋に住んでるっていうから、どんなとこだろうと思ったら、なんかホテルみたいなすごい住居。どーも、これは共通しているようだけれど、スウェーデンの人ってものが少ない。ものを隠してるってんじゃなくて基本的に持たないでシンプルに暮らすってことを良しとするのかな。真っ白で大きなソファがいい感じ。
チームの後輩たちが早くから準備をしてくれたので、おつまみもお酒も豊富、外で飲むのとは違った楽しさと落ち着きがあって楽しい。18時からってことで、その時間に集まってきたのは日本人ばっかし。海外組みはのんびり遅くにやってきて、たぶんそのまま朝までって感じ。スウェーデンでは、結構こんな感じでホームパーティをやったり、単に外で遊んだ後にみんなを呼んでお酒の見ながら映画見たり音楽聴いたりなんてことが普通みたい。
そういや、うちは奥さんのお友達は何人か着てくれてるけど、自分はあまり呼んでないなぁ。今度ちょっとやってみてもいいなって思った。外に出たら、妙に東京タワーが綺麗だったのでパチリ。
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今度新しくスウェーデンからやってきたKさんは独身だし、週末も家にいるといろいろと雑事に追われるようなので、せっかく日本に来ているのだしいろいろと連れ出そうということにした。まずその一段をやった。
まず、NTT ICC で行われてた Possible Futures というインタラクティブ(メディア)アート展に行く。こういう展覧会は向こうでもあるにはあるらしいけれど、こういう大きな規模のものは少ないとのこと。自分と同じように UI 関連の人だったりするから、結構興味深々だったようで何より。で、次にコンランショップへ。向こうではコペンハーゲンに ILLUMS とかあるけど、なかなか気に入ったよう。で、FLAGS の中の SHIPS や UNITED ARROWS なんかを見て一通り散歩終了。ちょうど、そんな時間に他のスウェーデンの人も集まって飲むからおいでよとお誘いを受けて、ワインとチーズなどをほいほいと買って表参道に住んでる Sさんのところへ初めてお邪魔、場所もいいけど、インテリアのセンスなども抜群でとても素敵なところ、子供もたくさんいるのにものが少なくシンプルな感じは感心してしまう。
Jさんが既に来ていて、Sさんご夫妻、Kさん、Jさんと自分で、Sさんが作ってくれたご馳走で乾杯。自分がいるので英語で話してくれるけど、時々スウェーデン語。子供たちも英語をこなすからなかなか。蚊やゴキブリやうるさいセミの話とか、料理に使う水を何とかしたいんだけどどうすればいいとか、銀行とかの生活上の話とか、仕事上の悩みとかいろいろと話す。普段見せないけれど、やっぱり相当な苦労をしているなぁというのがわかって、いろんな意味でこちらでの生活が楽しいものになるように陰ながら協力してあげられればいいのにと思ったり。そんなこんなで、いつの間にか 3時前。それぞれタクシーで解散。
外国の方が日本に住むとなると、やはり言語の壁は相当大きいみたい。もちろん、僕らには想像もできないくらいの苦労をしているのは当然として、ちょっとそんな話の一端を。
一緒に働いている Kさんは当然自分の国の銀行口座を持っているのだけれど、そこからお金を引き落とすには相当な手数料を取られるので、国内で使えるキャッシングカードとクレジットカードが一つになったようなカードを作ってもらったのだそう。で、当然その説明はぜーんぶ日本語で書かれているし、僕も知らなかったのだけれど、このカード、ATMに入れる方向で機能が違うようになっているのだけれど、英語の説明はないし、なんと言うかデザイン的にそれをわからせるような工夫も無い。で、もちろん暗証番号とか別だったりする。
というわけで、Kさんのキャッシング機能は暗証番号を連続して間違えたことでロックされてました。また、それに気づくにも時間がかかったのは、ATMにカードを入れても、「このカードが扱えない」旨しか表示されていないようだし(理由がわからない)、そもそもカードの機能そのものも彼にはとてもわかりにくいものだったよう。
というわけで、昼休みを使って銀行にKさんと一緒に行って、ロックを解除してくれとお願いするんだけど、これがまためんどくさい。口座のロックを解除してくれさえすればいいのに、カードを再発行する必要があって、それには2週間かかるとか言い出すし、すべての書類は当たり前のように日本語。当然、英語専用の窓口も無ければ、それを説明できる人もろくにいない。
スウェーデンでも、確かに書類とかはスウェーデン語だったりするけれど、誰もが英語で何とかできるので、ここまでどーしようもない状態にはなったりしないみたい。Kさんは日本人の礼儀正しさや親切さにとっても感銘しているんだけど、なんか生活するにはやっぱり外国って大変なんだなぁと思ったしだいなのでした。
もう、これは気になってしょうがなかったんだけど、スウェーデンから出張などで来る人とお昼ごはんに行って必ず目撃するのが、カレーライスをフォークとナイフで食べる姿。コレは、ホントに不自然…。すごい気になったので、聞いてみると、どうも二つの理由がありそう。
1. スプーンは基本的にスープにのみ使う
2. スプーンは子供が使うもの
だから、それ以外はフォークとナイフ。それにしても、なかなかうまい具合にカレーライスを切ってフォークに乗せて食べていくのだ。こういっちゃ失礼だけれど、コレはなんだかホントに面白い。スプーンを使うのには相当抵抗があるようなので、僕らが平気な顔してカレーをスプーンで食べているのを見て、なんて子供っぽいんだなんて思っているのかもしれないですねぇ。
会社のアドレスって、FirstName.LastName@hogehoge みたいな感じだったりするところって多いと思うんだけど、でもってシグネチャには、自分の FirstName をつけるって人が基本的には多いかなって思う。で、インドからいらしている方がたくさんいるんだけど、どうもいつも呼んでいる名前で検索かけても出てこねーななどと思っていたら、どうも呼んでる名前がラストネームであることに気づいた。そう、僕らが「佐藤さん」と呼ぶのと同じ感じで「○○さん」ってラストネームで呼んでいたんだ。気づかなかった…
いや、もしかすると、FirstName とか LastName なんて概念がなくって、単に都合上そう表記されているだけだったりするんかしら? ま、ちょっと自分の中ではへーと思ったんだけど、結局彼らに聞く時間がなかったので真相はわからず。
よくよく見てみたら、必ずしもインドの人全員がそういうわけではないことに気づきました。で、LastName を使う人に聞いてみたら、どうも FirstName の発音が難しすぎるとか長いので、LastName の方が簡単に呼んでもらえるからとか、そういう個人的な理由があるみたいでした。
スウェーデンから赴任してきた Kさんと話しているといろいろと面白い。今日は、タバコのはなし。
マックでちゃちゃっと食事を済まそうとした彼の目の前に、コーヒーだけ頼んで目の前に座った女性がおもむろにタバコを吸いだしたことに相当びっくりして人が食事をしようとしてるのに何事かと思ったうえに、どうも彼女を見ているとコーヒーを飲みにきたのではなく、タバコを吸いにきたんじゃないかと…
そう、たぶんその通り。でも、それは相当に失礼というかありえないことのよう。レストランはもとより、バーなんかでも禁煙。タバコ吸いたければ外に出なってことらしい。東京じゃ逆に外じゃ吸えなくなりつつあるから、こういうところで一服するからね。
そして、スウェーデンでは女性が主にタバコを吸うけど男性は吸わないのだとか。男の人は、「スヌース」を吸うのだとか。以前から、平べったい缶の中身を時々上唇と歯茎の間に入れてるのを目撃していて、いったい何をやっとるんだろうと思っていたら、実はコレが「スヌース」の「喫煙スタイル」。煙も出ないので、周りに迷惑をかけないし自分の健康にもこちらの方がぜんぜんましらしい。ただ、相当量のニコチンを体で吸収することになるのでかなり嗜好性も強いのだとか。女性がこれをしないのは、要はかっこ悪いからじゃないってことだった。
スヌースは楽天の 「煙のでないたばこ」 というお店でたくさん種類がおいてあるみたい。
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会社の同じチームの Iさんの結婚式があった。同じ会社の外国人の方もたくさん参加したので、なんだかとっても華やかな感じ。また、服装のことで言うと、ちょっと暑いこの日に助かったのは、彼らがおそらく日本式の礼服みたいなものを着てこないだろうとわかっていたので、ちょっと軽い感じのスーツで出られたこと。
シェラトンのチャペル。ガラスと木を使って建てられていて荘厳というよりは綺麗で清楚な感じ。奥さんによると人気があるとのことだが、何となくわかる気がする。お料理はこんな感じで、美味しくいただきました(笑)。
大変だなあ、というかすごいなぁと思った(また、それがどうなるかが楽しみの一つだった)のは、司会と新郎の挨拶。とりあえず、司会は全てを日本語と英語で進めなければならず、また中国語だけしかわからない方も親族の方にいるということで、時々中国語もまぜつつ。新郎はスピーチを、その 3ヶ国語で見事にやってのけた。すごいよ、Iさん、日本語話せるじゃん(笑)。
ある意味、日本的な披露宴だったのだけれど、参加者の半数近くが外国人だったこともあっていろいろと発見も。まず、ご祝儀。日本では現金を包むけれど、海外ではそれは一般的ではなくクリスタルでできた贈り物をしたりするから、何人かそういう感じの贈り物をしてたこと。逆に、日本のやり方に従うために包み方とかをいろいろと聞かれたのも面白い。こういうマナーってぜんぜん違ったりするからホント困るよね…あと、「bachelor party やったのか?」って聞かれて、「学士」の方しか意味を知らなかったので、何それと思って聞いてところ、海外では結婚式の前に、独身最後のバカ騒ぎをすることが一般的みたい。もっとも日本でもそうかも知れないけど(笑)。
何はともあれ Iさんおめでとう! 末永くお幸せに。
スウェーデンから赴任してきた Kさんと話をしていて、カッパがスウェーデン語だってことに話題が及んだ。あと、オンブズマン(代理人)とかも。コレには、自分もびっくりしたけど Kさんもびっくり。特にオンブズマンについては相当びっくりしてた。そりゃそんな単語ってスウェーデンでもめったに使わないだろうからね。
いわゆる和製英語なんて思っているものも、意外とポルトガル語だったりスペイン語だったり、まして、スウェーデン語だったりするのはなかなか面白い。だから、英語だと思って使ってみてもぜーんぜん通じなかったりするんだねぇ(笑)。
スウェーデンの夏休みは長いって話はちょこっとしたような気もするけれど、この時期、だいたい会社では誰がいつ休みを取るかってので、エクセルのシートにみんなでここからここまで休みみたいな感じでマスを埋める。当然、一緒に仕事をするスウェーデン側のみんなの表も見ることになるのだけれど、一見すると同じように、みな 4マスから5マスが赤く埋まっている。でも、これ、日本だと 1マス1日が、向こうの表は 1マス1週間なんだよね(笑)。
日本のことを良く知っている Mさんは、GOLDEN MONTH がきた! って言ってるけど、まさにそんな感じ。ちょうどこの出張期間中は、その真っ只中だったので、人がホントに少ない。学級閉鎖した学校みたいな感じなんだけど、休みから戻ってきた人やこれからいよいよ休みって人も気分がの〜んびりしてしまっていて、どうも 8月はゆるすぎな感じなようだ。
転職に対する考えかたってのは、一概に国によって違うってよりは個人によって違うのかもしれないけれど、それにしてもこの短い間に、かなり親しく一緒に仕事させてもらっていた 2人が転職したことを考えると、ちょっと複雑な気分になる。
二人とも、プロジェクトマネージャーとしての職務を新しい職務において行うことになっていて、そのうちの一人は、まぁ今と比較的近いことをやるんだけど、もう一人はほとんど関係ない分野に進んでいくとのこと。大学のころに興味があったことをもう一度やるんだってことだった。そのうちの一人はどうか知らないのだけど、もう一人について言うと、とっても決断が急で早かったようで、すごく親しくさせてもらっていただけにちょっと寂しい気もする。自分のキャリアプランに合っていて、しかも好きなことを見つけられたのだから、おめでとー!って言ってあげるのだけれど、ふと自分を振り返ると、こういう決断ができるということに対して、何かちょっとうらやましく思うような「ちくり」と何かで刺されたような、ちょっとした動揺があった。
ということを考えさせられるもう一つの大きな理由は、その人が女性だからってこともあるかもしれないんだけど…
そういえば、先日スウェーデンから仕事仲間が来ていた期間はずっと夕方かが雨だった。で、「東京は夕方にはいつも雨が降るってことだけは忘れないよ」などと冗談交じりにいっていたことと同時に、時間ごとの天気予報があることや、それが良くあたっていることにとっても感心していたことを思い出した。
はたして、本当に時間ごとの天気予報って向こうには無いんだろうかと WEB などを見ていると無いことは無い(例えば、こんなの)。そういえば、この話をしたときに朝のテレビの左上の天気マーク(その下に 12、18 という数字があったり)はなんだなんて話だったので、朝のテレビで他のニュースなどと並行してこのような情報を流すのが珍しいのかもしれない。
確かに日本の天気予報ってだいぶ正確な気がする(他の国もののと比較したことが無いので何の根拠もないんだけど…)。
とても親しい Kさんが、スウェーデンに赴任ということで昨日いよいよ出発しました。こんな感じに身近な友人が海外赴任するってのはちょっと初めてだったので(もちろん、当人もそうだけど)、いろいろと考えさせられました。
「仕事、大変だね」なんていわれがちだけど、大変なのはむしろ仕事ではなく生活。仕事に集中しないとまいっちゃうくらい生活が大変だろうなぁと言うのが本音だと思う。日本の食べ物が手に入りにくいとか、そういうのもあるけれど、病気したときどうするんだろうとか(例えば歯の治療の保険とかの扱いが面倒だとかいうのがあるので、歯の治療を日本ですませてたりしたなぁ)、生活に必要なライフラインの確保とか、なんかそういう生活する基本的なところでいろいろと苦労しそう。もっとも、Kさんって人はそれを平気でどうにかしそうだからあんまり心配はしてないけど(笑)。
海外に知り合いがいるってのはいい。せっかくの機会なので、ぜひ近いうちに北欧をぐるりとまわってみたいと画策中。
仕事上の仲間がスウェーデンから出張できている。彼らはこの日曜日に来て、偶然浅草に行ったら三社祭を見たらしく、とても面白かったといっていた。みんなが押し合って神輿をかづぐ様子などは、彼らには「ちょっといっちゃった人」に見えるのだそうで、ちょっと怖かったみたい。
とにかく何でも不思議に見えるようで、一本足の下駄を履いて鼻の長い顔をした天狗の写真を見せては、どういう意味があるんだとかこいつはコレで歩けるのかとか、ちょうちんに書かれているのは何なのかとか、赤と黒で書かれているものがあるけど、違いはあるのかとか、とかとか。とにかく興味は尽きないよう。
それにしても偶然とは言え、このお祭りを見れたのはラッキーだよと話しながら、自分ももしかすると再来週、同じ浅草の鳥越祭りで同じような格好をして神輿を担ぐかもしれないんだよって話をしたら、大笑いされた。ああいう格好はやっぱり彼らの目には不思議というか Funny なようだ(笑)。
韓国政府は、海外から有識者などを集めて海外における韓流ブームがどういう影響をその国に起こしているのかという調査をしたのだそうだ。結果として、例えば「韓流ブームのせいで失業者が増えた」とか「1日に何度も同じドラマが放映されて、面白いものも飽きてしまう」などという意見があげられて、「これでは100年続く流れが4〜5年で終わってしまう」というようなことを考えているのだそうだ。
この100年続くってのは大げさだなと思うかもしれないけれど、ここで思うのは海外から自分の国がどう見られているかということを評価しようと試みる韓国政府の見方がいい。日本政府ってそういうことをちょっとでも考えているんだろうか? とても日本文化の輸出とかそれについてどうとかいうことを(ちょっとはやっているだろうけど)まともにやっているとは思えない。
今日は Sさんが日本での仕事の契約期間が切れる日。約一年間、ホントにいろんな意味でお世話になり仲良くさせてもらったのだが、最後のお別れの時に強く握手をした。そういえば最初にあったときも、よろしくってことで握手をしたような気がするのだが、これってなかなかいいなぁと思う。
欧米の人はだいたい最初に出会ったとき、また久しぶりに再開したとき、こうやってお別れするときなどに握手をする。それは別に男であろうが女であろうがそう。言葉で伝えきれないような感謝の気持ちをかたい握手で伝えることもできるような気がするし、ホントに嬉しい再開の時もそう。期待を込めた出会いのときだってそう。とてもいい週間だなぁと思う。
海外の人たちと一緒に仕事をしていると、もちろんいろいろと困ったことが出てきたりするのだが、その一つに相手が男の人なのか女の人なのかわからないことがあること。もちろん、その人と直接メールをしている分には問題ない。相手は、あくまで「You」だからだ。
ところが、性別がわからない第三者のことを指しながら話をしなければならないときに、「him/her」のどちらを使えば良いのかわからない。自分は、ときどきまさにこれ「him/her」をそのまま使ったりするのだけれど、日本人の場合はなんとなく名前から性別の判別がつく。そこで、SさんとLさんにスウェーデンではどうかなって話を持ちかけてみた。この手の雑談をするのが好きだって話を以前この blog のどこかでも書いた気がするが、スウェーデンではこういうのを珈琲などを飲みながらやるのを FIKA って言う。このネタは、LIUND側の職場仲間でも FIKA ネタになったようだ。
さて、実際にどんな話になったかというと…
なかなか面白い。特に、2番目のルールを確かめるために、Outlook のアドレス帳を Sさん、後から話に加わった Mさん自分でいろいろと調べていたのだけれど、これが意外とマッチしていてビックリ、8割近くあたっていると言っていい。なかなか面白い。
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ま、日本人も変わらないけれど、スウェーデンのこちらのチームでは1週間に1回木曜日の夜に好きな人が適当に集まって飲みに行くってことにしているらしい。で、今回は自分も誘ってもらって5人で Irish pub に出かけた。
ここで一つ面白いことを教えてもらった。日本では店員さんを呼ぶとき、「すみません」って言うけれど、この方法はココでは失礼にあたるのだそう。Lさんが店員さんがなかなかこなくて、ビールを注文できないでいたので、「自分は日本人だから、ユーシャクタメィ(Excuse me)って言っても問題ないだろうから言おうか?」と聞いたら、「やってもいいけど他のテーブルの人たちがじろじろ見られるよ」とのこと。じゃ、どうやって呼ぶのかというと、アイコンタクト(笑)、でダメなら手を上げるみたい。
文化的な違いとか生活習慣の違いというものは、意外と細かいところにも現れたりするのだけれど、こちらに来ているスウェーデンの人たちを見ていると一つ気づくのは、彼がやたらと歩く(あるいはチャリンコに乗る)こと。
木曜日から出張で東京にきている Lさんと、いつも自分と一緒に仕事をしている Sさんは、東京観光ということで、目黒〜恵比寿〜代官山〜表参道〜渋谷などと歩いて往復したよとのこと。Lさんが女性であることを考えるとこの距離を往復するってのは、結構なお散歩。でも、ぜんぜんへっちゃらというか、そうやって歩いてみることが楽しみの一つみたいな感じ。
Sweden の方の Welcome ディナーってことで鮨を食べに行きました。もちろん、鮨はよく知ってるけれど、どんな魚かとなるとサーモンとエビ以外はまったく区別がつかないみたい。で、ちょっとびっくりしたのは、Sweden では一般的にタコとかイカとか食べないから、それを区別して呼ぶ名前がないのだそう。タコもイカも同じってことらしい。もちろん、英語もぺらぺらの彼らだから、英語において違う名前があることを知っているし、おそらく生物学的な違いというか、まぁ見た目の違いも知っているようではあるけれど、普段はまぁ同じってことなのだろう。感覚的には、アサリとかシジミってのを区別せずに「貝」って呼ぶような感じなのだろうけど、そもそも「アサリ」とか「シジミ」って言葉が存在しないという意味で違うのかな?
まったくもって料理の作り方とかそれが何なのかを英語で説明するのは難しい。難しいというより、そもそも材料の単語を知らないからやたらと困る。今日は、お刺身が出てきて鯛とかはまちのお刺身とかが出てきたのだけど、それって英語でなんていうのかわからん。
鍋に餃子(というかワンタンか?)が入っていても、それが何かを説明するためには餃子に対応する英単語を知っているか、肉団子を小麦粉でできた皮で包むみたいなことを言うしかない。当然前者を知らないので、後者で説明を試みるけれど、はて小麦粉でできた皮とかってなかなかぱっと説明しにくい。
今日は豆腐の作り方をたずねられたりして、こりゃまたかなり苦労する。というか、ほとんど無理。たぶん大豆を煮て、すりつぶして、にがりとか使って固めるんだけど、そのときに木綿を使うと木綿になって布を使わないと絹になって、テクスチャが違うみたいな感じで説明すりゃいいんだろうけど、これまたそう簡単には出てこない、難しい(苦笑)。
Sweden の出張で特に感じたのは、仕事を行うための環境の違いと、いい仕事環境がもたらす効果です。ここでは、自分が働くための個室を選ぶこともできるし、オープンスペースに自分のデスクを置いて働くことも可能。個室もチーム同士が近くになるように配置されるし、各々の部屋にホワイトボード等もあるので、必要なときに必要なディスカッションを行うことができる。人によっては、たったまま仕事をするために高さが可動式の机を置いていたり、そういうのも自由みたい。
美味しい珈琲も果物なんかも自由に取ることができて、ちょっとしたブレイクを取りながらも必要なディスカッションを行ったりもできる。実は、そんなときのほうがアイディアとか浮かんでくるしとってもいい。
社食の食事も悪くない(自分には量が多すぎるけど)し、食事が終わるとみんなで15分ほどお散歩したりするのも、周りの環境がよければこそ。みな英語が非常に達者なので、自分が積極的に話ができさえすれば、ちゃんと聞いてくれて仕事に困ることもない。
こういう環境があるということを知ったことは、出張の目的以上に大きかったような気がします(笑)。
今日が仕事始めでございました。2週間近く休みをいただいていたので、もう全然体がついてこないし、英語のメールは頭をすり抜けていくし、ましてテレコンとかやっても耳すり抜けていくだけだし。全然ダメダメなので早く帰ることにきめるんだけど、なんだかこういうときはそんなことうまくいかない。「Can I disturb you?」のお声がかかり連れ去られる。
しかしやっぱり毎日きいてないとダメだね。まだへぼへぼな状態だとちょっとでもブランクができると取り戻すのにちょっと時間がかかりそうです。
今日は、最後のテレコン。必要な話が終わったら来年の出張の話などをして、最後にメリークリスマス&ハッピーニューイヤーって挨拶。そしたら向こうからは、ハッピーニューイヤーって返ってきた。で、ちょっとタイミングをおいてから、そっちはクリスマスは祝ったりしないんだよねって言われた。そんなことなくてお祝いするよって言ったら、じゃ、メリークリスマスって。
そっか、宗教が絡むこととか政治的な話題とか、そういう話は海外の方と話をするときにはホントに気を使う必要があるなって思わされました。
とはいえ、今年は海外の方とたくさん話をする機会を強制的に与えられたこともあって、英語を使うことへの抵抗がなくなりました。これはホントによかったなぁと思うことです。うまく喋ることができるかってのはあんまり問題ではなくて、とにかく話すことが重要だってことがイヤというほどわかりました。日本人と話をする機会をたくさん持つ海外の方は、基本的にゆっくりと話してくれるし、わからない顔をすれば言葉を代えて説明してくれたりします。それに、こちらからの説明も辛抱強く聞いてくれる。でも、それはこちらが下手でも何でもしっかりと話すことが前提だったりします。
当たり前のことですが、一緒に仕事をしている Sweden とは時差があるわけで、テレコンをやる場合はだいたい日本時間で 17:00 くらいからだったりするのですが、その時間は向こうは午前 9:00。だから、まず最初の挨拶は Good Morning!!
これが、わかってはいるのだけれどとっても妙な感じ。周りはもう真っ暗なのに Good Morning。今のところ、日本と Sweden だけが参加してのテレコンなので OK なのですが、ここにアメリカから誰かが入んなきゃいけないとかなってくると誰かが時間的にとんでもない時間に参加しなきゃならなかったりするんですね…
海外に行くときは、時差ぼけによって時差を感じるけれど、電話だとなんというか一瞬のうちに時差を意識するので変な感じがするのかな?
会社で一緒に働いている海外組を見ていると、とにかく最も早くいなくなっちゃうのが、スウェーデン人(もっとも、朝は早く来ているので全然いいんだけど)、それからその他ヨーロッパの人、その後は、インド人、中国人ってな感じでしょうか? かなしいかな、やっぱり最後まで残っているのはほとんど日本人だったりします。
だから、必ずといってもいいほど彼らが帰るときに、またねーとか明日ねーとか、週末楽しんでねーとかそういうことを言うわけですが、どうにも癖になってしまうのが、「See you tomorrow」。で、よく金曜日にコレを言ってしまって、お互いに苦笑い。最初は、ホントに怪訝な顔をされて自分何か悪いことを言っただろうかなどと一瞬考えてしまったこともあって…
ところで、コレくらいの挨拶に関しては、その人の母国語を使って言うのがやっぱりベスト。全然くいつきが違います。日本人も海外に行ったときに、ふとした日本語をぽろっと話されるとなんだか妙に嬉しくなるのと同じなんですね。
というわけで、スウェーデンの人たちが帰るときは、「ヴィセース!」とかやると笑顔が返ってきます(笑)。
中国からいらしているSさんとの話の中で、じゃんけんの話が出た。基本的に、グーは「とんかち」、チョキは「はさみ」、パーは「布」のことらしく、どれがどれに勝つかは日本と同じ。で、その各々の発音をつなげると(順番は忘れたが…)、なんとなく日本で言うところの「じゃんけんぽん」に近い感じがするのだ。これには、Sさんも同意したみたいで、「じゃんけんは中国由来だからみんなお金払わなきゃダメだよ」と(笑)。
そんな話をしてるところに、スウェーデンのSさん。グー、チョキ、パーの形をして見せて、そういうゲームをするかと聞くと、あるという。おー、じゃんけんは意外と世界共通の遊びなのかと思いきや、めったにしないという。「だって、どれがどれに勝つかわかんないじゃん。頭が混乱するよ」ということらしい。じゃあどうやって順番とか決めるのさと聞くと、「ファイト」などと言い出す。すかさず、中国のSさん、「だからスウェーデンの人はでかくてがたいがいいの?」と(笑)。
そういえばそうだ、スウェーデンから来てる人、ほとんどみんなでかい。で、そこから食習慣の話になったりしていろいろと盛り上がった。まったく知らないことばかりで面白い。
自分の担当エリアに関して、スウェーデンの部署と蜜に仕事をやっていく必要があり、その具体的な方法を話すために、向こうから何人かの人に来てもらって2日間ずーっとミーティングをやっていました。
4人中 2人が女性で、彼らの肩書きはマネージャとグループリーダー。もちろん日本でも女性のマネージャやリーダーはいるものの、その数がかなり違う感じ。少なくとも、僕が担当しているエリアに関して、スウェーデン側は、マネージャ、ソフトウェアのリーダ、デザインのリーダも女性。
彼らにとってはそれが当たり前の環境、日本みたいに男女平等なんていうことをたぶんあまり意識していない。人によっては、週に3日労働という形を取っていたり、当然男性が育児休暇を取ったりするのもごく普通なこと。
文化的な背景とかいろいろとあるから、何がよいとは一概には言えないのだろうけれど、その違いをいやがおうにも認識させられるところが面白いところです。
他サイトの外国の方に電話をかけて1対1で電話をすることは何度かあったのだけれど、今日はじめてテレコンをしました。
SoundStation ってのを使って、こちら側では3人、中国のほうでも数人が参加して会議をしたのでした。で、何が変って、目の前にいるのは日本人だけにも関わらず全ての会話が英語になること。もちろん、スピーカーの向こうからは英語が話されるし、日本語を理解しないからしょうがないわけですが、なんだかすごく不自然な感じ。
たぶんテレビ会議であれば、顔も見れるし、雰囲気で伝わるようなこともたくさんあっていいのになぁと思ったりします。そういう意味では、今まで NET MEETING とかって全く無用の長物だとおもっていたけれど、なるほどこういうときには非常に使えるツールかも知れないと感じています。
ここに書いてあるように煙突に登る競技や、鹿ゾリでの競技、ラッピングの競技などがあるようです。もちろん、それだけではなくって、子供たちに物語をお話ししたり、ほしいものを聞いてまわったりと、本来のお仕事も忘れずに行われるみたい。
あごひげを蓄えて真っ赤な服装のサンタさんが、真剣勝負をしてるさまってのもなかなか面白そうではありますね〜
LYCOS Europe の記事 には、競技に参加するサンタさんたちがバスに乗り込むシーンの写真があります。
この一週間は、Sweden から大挙してマネージャやアーキテクトがやってきて、今後のいろいろなことを議論してました。だから、1日10時間とか英語漬けとかいうのが何日かあって、へろへろだったりしたのですが、彼らは全く疲れを知らないというかまぁ良くしゃべるのです。
で、お昼ご飯だから休憩しようと、エレベータに乗り込んだのですが、日本人3人と Swenden の人が 10何人とかいう状態ですし詰めになったのです。すると、どうにも彼らの顔が自分よりもはるか上にあるということがいやがおうにもわかり、さらにやたらと喋るので、こちらのへろへろどがさらに増すというか(笑)。
でも、気づきました。議論が盛り上がったりすると、ほとんどの人が英語ネイティブじゃないので、言葉が出てこなくなるんです。すると、手をぐるぐる回したり、あごに手を当てて口をあけて「あ〜あ〜」いったりして、困ってしまうのです。でかい人たちのその動作はなんだかかわいらしくて、かなり面白いのです。と、そんな観察をするのも楽しみな1週間でした。
自分の仕事上の役割が少し変わったせいでもあるのかもしれないのですが、ここ数日、会社で日本語を使うよりも英語を使う時間の方が長くなってきている気がします。
しかし、相変わらずインドの方が話す英語がいまいち良くわからなくって、だーっと話をしていただいた後に、So you mean that ... とか、I'm sorry but once again please とかなってしまうのです。けれど、それでも、Sさんはじめ何人かの方といろいろと話しているうちに、いつの間にかだいぶ慣れてきている気もして、それはとてもありがたいことだなぁと思います。
ところで、インドや中国から来ている方の何人かは日本語を少し話したり、話さないまでもどうも日本語を聞いていろいろと理解されているようだったりするのですが、ヨーロッパから来ている方の大部分は日本語に興味を持っていても、それを使ってコミュニケーションをとるとなるとちょっと無理という方が多い気がします。
でも、だからこそ、ちらりと日本語を使ってくれたりするとすごく嬉しかったりするのです。そう思うと、逆に自分も Sweden 語を少し覚えて話したりしたいなとか思うんです。
一緒に仕事をしている Sさんは、日本人がよく否定疑問文に対して、NO と答えるべきなのに YES とやってしまうのを良くわかってくれていて、意識的にそういった会話を避けるようにしてくれているのだけれど、話が盛り上がったりすると、たまにそういうこともあったりして、ソレに対して、自分は相変わらず間違えて YES とやってしまったりする。
で、そんな中で二重否定がどういう意味をもつのかって話になった。で例文として、I do not have no meney があがった。これに対して、僕や Sさんは、「お金をいくらか持っている」とかいう感じの意味になるんじゃないかという話をしたのだけれど、一方でそれは「お金を全然持っていない」と否定の意味を強めるのだという人もいる。
比較的ネイティブに近い I さんは、後者つまり否定を強めるのだというのだけれど、ホントのところはどうなんだろう? 妙に気になっているのですが、実は部署には英語ネイティブな人が少ないので、今日はそのことを会社で聞けなかったのです(笑)
スウェーデンのSさんが、大使館から地震対策ブックが送られてきたよという話をしてくれた。で、きみのところは災害用のリュックとか持ってんのかとかちゃんとした対策してるの? なんて聞いてくる。言われてみると、地震の可能性が高いといわれているにも関わらず、意外と準備をちゃんとしていない気がする。
で、彼らからしてもそりゃやっぱり地震はかなり怖いみたい。1923年の地震(関東大震災のことですね)についていろいろと話してくれて(どのくらいの人が亡くなったかとか、火事が多くの人の命を奪ったとか)、知識としての地震は頭にあるみたいだけど、先日の地震の時などはSさんの奥さんも家でかなりびっくりしたみたい「これが地震か〜」って。
そんな話を聞いていて、なんとなく地震って慣れてしまっていて危険だなぁと再認識させられた気がしました。
今日はインドからきているAさんと何人かで韓国料理を食べに行ったのだけれど、そこで彼はベジタリアンだといい、「肉ぬき石焼ビビンバ」を頼んだ。これにはちょっとびっくり(美味しいのかなって…)。
周りでベジタリアンの人ってあんまりいなかったので、いろいろと聞いてみる。以前、ここにも書いたのだけれど外国からいらしている方は金曜日は集まって「アウトバック」に行って食べていて(基本的にお肉のお店)、そんな時はどうするのと聞くとベジタリアンメニューがあるから大丈夫だという、でももう飽きたとも(笑)。そーか、そういうお店は逆にちゃんとしたメニューがあるのかと感心。一方で、ふつーの定食屋さんだと大変じゃないかと聞くと、やはりそうみたい。肉(もちろん魚も)抜きを頼むと、OKしてくれるところもあるけど、作りおきってこともあるので意外と難しいみたい。
人によって違うみたいだけど、彼の場合は 6歳くらいまでは普通に肉や魚を食べていたみたいで、これはやっぱり子供の時の成長のためなのかなとも思う。で、今は玉子とかはオッケーみたいで、そういうのも人によるのかな?
こういうことを身近に知ることができるのもなかなか面白いことに一つになっています。
仕事でのチーム編成が変わったので横のつながりを強くしようなんてことで、BBQパーティが開かれました。こういうのは、考えてみると今まで仕事をしてきて一度も無かったことで、ちょっといいなぁと思ったり。やっぱり仕事以外の面でも楽しめる仲間でありたいですしね。
で、先発隊は2時にそうそうに会社を引き上げて準備。忙しい組は、6時くらいに駆けつけるという感じ。場所は 城南島海浜公園。もう真っ暗だったけれど、羽田が近いので飛行機の離着陸が目の前で見れたりして、なかなか面白い場所。でも、キャンプ用の小さなランプでは食材が焼けてるんだか良くわからなくって、お酒も入っていてもう適当。
前の部署でちょっとだけ一緒で、またここにきて同じチームになった Nさんは、交換留学のような感じでスウェーデンに年内行って来るらしい。うらやましい(なんて思えるようになったのはホントにこのチームにきたおかげかもしれない)。日本とスウェーデンの架け橋的な役割をしたいといっているスウェーデンの Sさんはじめ、互いの交流がより深まるといろいろと楽しいだろうなと思う。
それにしても、BBQパーティ、いったい何年ぶりだっただろう(笑)。
Kさんは、まったく面白い。一緒に働いている外国人のために篆刻で印鑑を作ってあげたのです。それが、なんとも味があってよいのです。手作り感というのもあるのだけれど、カタカナで書かれた文字がなんかカワイイ(笑)。で、オフィシャルに使えるものだよって(まぁ実際そうなんだけど)堂々と言ってしまうところもサスガ。
自分も高校生の時に、篆刻をやったことがあるのだけれど、あれはなかなか面白いのです。名前の部分を彫るのも面白いのですが、手に持つ場所をそれなりの形にしていくのも楽しく、そのときは確かチェスのナイトの駒を模して作った覚えがあって、妙に夢中になったことを覚えてたりします。
それにしても、印鑑のプレゼント、これはなかなか味があって良いです。
というのは、うちの部署の海外組み。今日はなんだかエレベータからふらふらと外に出てからもずっと一緒だったので、じゃ一緒にいくかということになり、何人かで一緒に行く。それにしても、よくしゃべるしゃべる。会社の組織論(今日は、部署内のチーム編成の話なんかがあったのだね)みたいなまじめな話から、週末の楽しみ、どーでもいい冗談、日本語&スウェーデン語講座などなど、食事すすまないよホントに。実際、もうすっかり戻る時間を過ぎちゃうんだけど、まぁそれも金曜日のお昼だからいいじゃんって感じなのかもしれなくって、またそんな感じがいい(笑)。
どうも、3時過ぎると落ち着かないらしい。みんなで珈琲の時間なのだ。下手したら、そのまま帰っちゃうんじゃないかって。でも、まじめな顔して、そういう風にコミュニケーションとりながら仕事を進めたほうが効率もいいし、チームとしてのまとまりもあるのさ、なんて言われると、うんうんそりゃそうだ、そちらの環境はいいんだね〜と思う。実際、今こうしてそういうことを議論したり、仕事上彼らといろいろとやり取りできるというのは実にいい環境だなと思っていて、最近ちょっと海外で仕事をしてみるのも面白いかもなと思うのだ。
今日は、Sさんとスウェーデンと日本の労働環境の違いなどを話した、なかなか面白かったのでここに書いておこうと思う。彼らの国が非常に進んだ福祉国家であることは良く知られたことだとは思うのだけれど、制度的な支えによって非常に良好な仕事環境や生活環境を生み出しているように聞こえた(もちろん、高い税金などの問題点などもあるのだろうけれど)。
後者の方は、もしかすると会社によっても違うのかもしれないが、特に医者の診断書などがいるとかいうわけでもないとのことだった。また、夏はそんな感じでみーんなバカンスなので街には誰もいないなんて状況になるのだとか。日本では、1週間も休むと落ち着かなくなるような人がたくさんいそうなものだが(自分は全く違うけどね(笑))、彼らにとってはそれが普通なのだな。
だけど、それは決して彼らが働かないってことを意味するのではなく、実際夏休みにスウェーデンに帰るSさんは、向こうで何日か出社するのだ。ちょうど忙しさがピークを迎えるので、それに対してきちんと対処するためなのだ。そう、自分が見ている限り、彼らはすごく勤勉である。
今の部署に異動して、いろんな意味で刺激を受けているのだけれど彼らのワーキングスタイルもそのひとつ。朝早くやってきて、やるべきことをきちんとやってさっさと帰る(日本に来ている彼らは少なくともそれをやっても全く問題ないほど優秀である)。で、きちんと家族と過ごす時間を確保している。
今の部署には、ほかの国からいらしている方もたくさんいらっしゃるので、ぜひいろんな国の状況など聞いてみたいものである。
朝一の英会話レッスンが続いている。Sさんと英語練習もかねて仕事のことに限らずちょこちょこと意識的に話すことを心がけているのだ。
今日は、なんで彼らが妙に英語がうまいのか、そして自分は下手なのかを聞いてみた…
まず、Sweden では英語に触れる機会が多いみたい。テレビや映画などで小さいころから英語が耳に入ってくる環境はやっぱり重要。彼に言わせると、英語があまりうまくないと思われるドイツやイタリアや日本などはそういう環境に無いように見えるねと、なるほど一理ある。そして、文法。Swedish は English と似た体系を持っているらしい。
で、ちょっと面白いなぁと思ったのは言語の捕らえ方に対する見方。彼から見ると、日本語は「絵」のように思えるらしい。特に漢字がそうだよねとのこと。一方で、彼らは Word として捕らえている。だから、日本人って読めるけど言葉が出てこないってあるよね、だけど僕らはそういう捕らえ方をしていないから、容易に言い換えができるんだと言っていた。これはちょっとなるほどと思った。もっとも、単に語彙が少ないだけという話もあるのだけれど(苦笑)
異動して、海外からいらしている方と一緒に働くようになって、ちょっと朝早く会社にきてみようということにした。といっても、9時前くらいなので早朝出勤というにはおこがましいのだが、それでも10時30分だったことを考えると相当早い。
というのも、海外からいらしている方の多くは朝早くきて比較的早く帰るのがワーキングスタイルみたいになっているので、朝早くくれば、まだ仕事に取り組む前にちょっとした英会話の練習をさせてもらえるからなのだ。
ここのところは、Sweden 出身の Sさんと毎朝ちょくちょく雑談をすることができ、なんというか英語を話すことへのアレルギーが徐々になくなりつつある(聞くのに比べて話すのはやっぱり難しい、言葉が出てこないのだ)。最初は、めちゃ抵抗があった異動ではあったけれど、これはタダのレッスンだなぁと勝手に得した気分になりつつあって良い傾向だ。
それにしても、ほとんどの人が英語ネイティブじゃないのに皆すごく英語が達者。いったいどうやって身に付けたのかなど、これから聞いて自分も参考にさせてもらいたいものです。
唐突ですが、異動しました。異動先は外国人のかたも結構な人数いらっしゃるので、自己紹介をとりあえず英語で書いてMLにながしといてーみたいな感じになった。で書こうとするとなんか書けない。考えてみると、「英語で」って時は、だいたい対面でてきとーに話すから何とかなっているのですね。あらためて「自己紹介を英語で書け」って言われると、なんだか妙にどう書いていいのやら。
それに、まだ異動先のメンバーをほとんど知らないから、かたく書くべきなのか、くだけて書くべきなのかもわからなかったりして、変に気を使う。もういいかげん会社には慣れてきているのに、こういう機会は変にエネルギーを使うものだなぁと思う。
今日は、下にも書きましたが英語でやりとりをしたのですが、やっぱりネイティブでないもの同士のやり取りというのは、ちょっと不自然な感じ。こちらは、いわゆる日本語英語で話したりしているわけですが、相手は相手で、なんか不自然な発音をしている。例えば、「JAVA」は「ヤーバ」であり、「JPEG」は「イェイペグ」。それ以外にも、互いがある程度共通の領域で話しているから、「あぁ、そのこと言っているのね」ってかろうじてわかるのだけど、そういうのがなかったら、きっとよくわからん。とはいえ、一応意思疎通ができるという意味では、英語って便利なものではあるなぁなどと思ったりするのでした(やっぱ、ちょっと英語やらんとなぁ)。
久しぶりに研修を受けています。英語の研修じゃないのですが、ぜーんぶ英語で行われる研修。Software Requirement の定義とか、協力会社さんの管理とかの話。その道の権威である教授が、わざわざゆっくりとわかりやすい英語で話してくれるので、午前中はなんとかなっていました。が、教えるほうは疲れてきたのか、午後になると使われる単語が難解になってきて、話すスピードも速くなってきた、こちらは集中力が切れてきて、ますますわけわからん。
こんな状態が、3日ほど続く予定です。
いくつかへぇーと思うことがありました。例えば、スタンダードといえば、普通、日本に限らず世界中ISOなのかと思っていたのですが、この分野に関してはアメリカだけはIEEEが標準なのだそう。だから、IEEEがISOの一部を取り込んでいたり、逆があったりするのだそう。標準じゃないじゃん(笑)。