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ノルウェーからの帰り、ちょっと休憩する場所を探していてお城らしき名前と「いいものマーク」を発見して寄ってみたのが ヨーテボリの少し南にある Tjoloholm。海に面していて綺麗な場所だなぁと思っていたら、Kungsbacka fjord、つまりフィヨルドに面した場所でした。フィヨルド=ノルウェーみたいに考えていたところがあったのでこれには少々ビックリ。
ちょっと不思議な形をしたお城だなぁというのが第一印象、お城の中も見学できたようなのですが、ノンビリと休みたかったので海側に出て日陰でノンビリ。手入れされた美しい庭園もとても印象的。
庭園のすぐ奥は海になっていて、そちら側も芝が綺麗に植えてあったりするので皆そこでゴロゴロとして日光浴をしている感じ。奥のほうでは海に入って遊んでいる人たちもちらほら。お城の中にはかつて現役で使われていたと思われる馬車がいくつも展示してあって中々面白かったです。
このお城、どうやら宿泊することもできるみたい。綺麗な場所だしお城の中の装飾も中々見ごたえがありそうだし、そこまで遠い場所でもないから機会があったら泊まってみてもいいかも。
フィヨルドと氷河を巡る旅から戻ってきました、かなりの長距離ドライブだったこともあって疲れたけれど、本当にいろいろなものを見たり体験できた充実した夏休みの旅行になりました。
今回氷河を何箇所か巡ったのですが、氷河から流れ出る水の色の美しさは格別で、その水を湛える湖と山々が見える景色はフィヨルドのそれとはまた違って美しく素晴らしかったです。
快晴の中での氷河トレッキングは、氷河を拭きぬける冷たい風もあって爽快。青い光をほのかにたたえる氷河の氷って本当に綺麗。また、氷河の上から氷河が削りだしたダイナミックな景観を見るというのも中々素晴らしいものです。
この旅で思わずはまったのがスターブ教会と呼ばれる古い木造教会。実にユニークな装飾が施されていたり、とても小さくてかわいらしかったり。その多くが 12世紀から14世紀にかけて作られたものだというから、この厳しい自然環境の中でよくこれだけ良い状態で残っているなぁと感心。
最後にもうちょっとフィヨルドと氷河の写真を。また、こちらに旅の行程なども含めてもう少し詳しく書いてみましたので興味のある方はどうぞ。
楽しみにしていたガイランゲルフィヨルドへのドライブ。今日はリレハンメルを出て E6 を北上してドーンボスで E136 に入ってオンダルスネスへ。そこから、ヘアピンカーブ連続で有名なトロルスティーゲンを通って山を越えてフィヨルドへと出て、そこからフェリーで対岸へ渡りガイランゲルへと至るルート。
トロルスティーゲンへ出るまでは、正直長いだけで退屈なドライブが続くかと思っていたんだけど、いい意味で裏切られました。雄大な景色を身ながらのドライブで、本当に素晴らしいの一言。電車が脇を通っていたので、車窓を見ながらの電車旅も良さそう。川を流れる水は透き通った翡翠のような色をしていてとにかくものすごく綺麗。暑いので泳ぎたい衝動に駆られるけど、水は相当冷たそう。
トロルスティーゲンは雄大な滝を左右に縫うようにヘアピンが続く道。こんな場所をバスとかで通っていくのだから全くスゴイ。すれ違うのもやっとという感じの道をどんどんあがっていきます。
トロルスティーゲンを登りきると、比較的なだらかで雪の残る岩山の上に出ます。羊がのんびりと草を食べているさまとか、あまりにも「それっぽい」ですがなんとも素敵な情景です。道路標識の方はトロルスティーゲンの下りに入る場所に設置されているもの、ローギヤに入れてないとブレーキ壊れちゃうかも。
さて、山を下るとようやくフィヨルドに面した Valldal という街に到着。非常に暑いこともあって、船の桟橋から水着を着た人たちが飛び込んだりしていて気持ち良さそう。
Valldal から少し行った所にフィヨルドの対岸の Eidsdal に渡るフェリーが出ていてそれに乗ります。かなりの頻度でフェリーは行き来しているので中々便利。
ここから 10キロ強のドライブ、山を越えて少しすると目的地のガイランゲルの街が見えてきます。ガイランゲルは、フィヨルドの最も奥に位置する場所で遠く山の上から見ると、こんな感じで実に綺麗。本当にノルウェーの自然の雄大さに思わず息を呑むという感じです。
さて、今日の宿は眺めが素晴らしいというので決めた場所。部屋の位置がよければ良いけどと思っていたけど、なかなかいい場所。窓の向こうにガイランゲルフィヨルドが見えるとってもいいお部屋。この部屋で暮れゆく日を見ながらビールを一杯なんて贅沢をしていました。
そのビールの前にちょっと夜のお散歩という感じで出かけたのがダルスニッバ。標高 1500メートルの山の頂上からガイランゲルフィヨルドとそれを囲む山々を見られるという場所。夜 9時ごろの非常に強い日差しのせいでちょうど谷にあたるフィヨルドの近辺は真っ白になってしまって残念ながらその方向の眺望はいまいちな感じではあったけれど、天気は抜群に良かったのでそれ以外の雪をかぶった岩山が実に美しくて素晴らしい場所でした。
仕事に疲れてたこともあって、すごく楽しみにしていた夏休み。車でガイランゲルフィヨルド -> ブリクスダール氷河 -> ソグネフィヨルド -> ハダンゲルフィヨルド -> ハダンゲル高原 みたいな感じでフィヨルドと氷河満喫な旅を考えています。
初日の今日はマルメからひたすら北上してリレハンメルに到着。リレハンメルといえば 1994年の冬季オリンピックが開かれた場所で、日本人からするとジャンプ団体で原田の気の毒な失敗ジャンプで銀メダルに終わったことがすごく印象に残る場所。だからというわけでもないけど、見に行ってみましたジャンプ台。
リレハンメルは南北に長いミョーサ湖という湖に面した街なのだけれど、湖沿いのドライブは本当に気持ちよくって、コレを上の方から見たら気持ちいいだろうなぁなんて思っていたところで、このスキーのジャンプ台はまさにそんな気持ちをかなえるうってつけの場所。リレハンメルの街とミョーサ湖を綺麗に眺めることが出来るジャンプ台は、その景色の良さからか不思議と高さや急斜面の恐怖を感じません。
夏でもこの暑いのにぴったりとしたウェアを着て練習とかしていました。宿についてテレビを着けたら、夏のスキージャンプの競技がライブで放送されているだけでなく、驚いたのはクロスカントリーも夏バージョンがあって、キャタピラみたいなスキーを履いて競技をしているのが放送されていました。よっぽどこの国の人はこの手のスポーツが好きなんでしょうね。
北欧に赴任する前から何度か目にすることがあった「あるフィヨルド」の写真。海面から数百メートルの高さで聳え立つ壁の上が不思議な位平らになっていてその端っこに人が立っているっていうもの。その場所がリーセフィヨルドにあるプレーケストーレン。赴任中にぜひ訪ねて見たいと思っていて、この週末についに行くことができました。
写真で見てもその凄まじさは何となく伝わるとは思うのですが、実際のこの場所は想像を絶するほどスゴイ所で、コレまでにいろんな場所を見てきましたがこれほど強いインパクトがある風景はそうは見ていない気がします。
登山口にあるヒュッテに泊まったのですが、ここも素晴らしい場所で目の前に湖があってその向こうには岩がむき出しの山々が見えて、この場所だけでも訪れる価値があるようなそんな素敵な場所です。プレーケストーレンへの登山道はなかなか厳しい登り道なのですが 2時間歩いた後に、その素晴らしい風景と、海抜600メートルの断崖から海面を眺める体験はその疲れを吹き飛ばしてくれます。
ヒュッテの近くには他のハイキングコースも用意されていて、湖の周りのハイキングコースでは、静まり返った湖が鏡面のようになった不思議な景色を見ることができたりしました。
ヒュッテでの食事にはビックリするくらいしっかりした料理が用意されていて、これは嬉しい誤算。壮大な自然の中でノンビリとした時間を過ごし、かなりリフレッシュできました。また、合計 8時間近くにわたるハイキングを通して、久しぶりに運動不足を解消できたかなぁとも。
コチラにもう少し詳しく書いてみました、興味のある方はぜひ。
Midsummer のお休みを利用してバルト海に浮かぶゴットランド島に行ってきました。ココには、世界遺産に指定され、また宮崎駿の魔女の宅急便のモデルになった Visby という中世のハンザ同盟の繁栄をしのばせる街があるのと同時に、不思議な奇岩が存在する海岸線があるというのも気になって、以前から行ってみたいと思っていた場所のひとつでした。
城壁に囲まれた Visby の街は、中世の雰囲気を色濃く残していて、ところどころに点在する教会の廃墟やあちこちに咲き乱れるバラの花がとても印象的。赤茶色の屋根の家々が並ぶ雰囲気は、同じくハンザ同盟で栄えたというエストニアのタリンとそっくり。
ゴットランド島のあちこちには、地面からにょきっとはえたような(実際は石灰の層でできた岩が長い年月をかけて海水で浸食されたのだそう)奇岩群があって、特に島の北側には巨大なものが残っていてかなり不思議な景観を作り出していました。
島のあちこちで咲く赤い花やラベンダーのような紫色の花が美しくて、素朴な教会や青い空をバックにすると実に雰囲気があっていい感じ。島のあちらこちらでこんな感じの素敵な景色が見られて本当に素晴らしい場所でした。
こちらにもう少し詳しく書いてみました。よろしければどうぞ。
ヴェクショー(Vaxjo: a の上には 2つの点がつく)という街に特に用があったわけじゃないのだけれど、こちらにいる間にスウェーデンのガラス工房を巡るちょっとした旅をしてみたいなぁと思っていて、ヴェクショーはその起点となる場所でもあり、スウェーデン・ガラス博物館(スモーランド博物館)があることもあって下調べができるかもと思ったのと、その道中の街に別の用事があったこともあったりで。
一枚目の写真は、この街に行く途中で見つけた 「いいものマーク、
」に引かれて入っていった場所にあった静かな湖。2枚目の写真以降はヴェクショーの街のもので、この街は湖と緑に囲まれて本当に綺麗。
この日 6/6 はスウェーデンのナショナルデー なのだそうで(だからお休み)、そういえば会社の仲間からは、マルメの街中ではスウェーデンの旗を持ち歩いたりしないほうがいいよなんて話があったのを思い出した(移民の人が多いからかなぁ?)。
ヴェクショーにある空を突くような 2つの塔が印象的な大聖堂があって、中に入ってみると祭壇の雰囲気がちょっと普通の教会と違っていて面白かった。なんとなくアート作品が教会の祭壇に飾られているような雰囲気。ガラスの街に相応しく、ステンドグラスもなかなか独特な模様で綺麗。
ガラス博物館は、この日は入場無料。正直ガラス吹きの工程とかそういうのが見られるのかなぁと期待していたのだけれど、昔から今に至るまでのガラス作品などが飾られているくらいで、正直ちょっと残念な感じ。面白いのはスウェーデンガラスがかなり「凝ったもの」であること。シンプルというイメージのある「北欧デザイン」においてはちょっと異色の存在といえるのかも知れません。「ガラスでできたこいのぼり」みたいな作品も結構不思議な感じで面白かったです。
とはいえ、具体的なガラス工房の場所に関する情報とか、いろいろと情報は手に入ったので当初の目標は達することができたのでそれはそれで良かったかな。
この日はナショナルデーだったので、この博物館でもイベントをやっていて中庭で、昔の格好をした人が踊ったり歌を歌ったり。小さな子供達が風船やスウェーデンの旗を配っていて、良く見ると大人も子供も結構「SWE」とか「Sverige」なんて文字がしっかり入った黄色と青色の服を着ていたりしていて、今日はそういう日なんだなぁというのを改めて認識。おじいさん達は、ペタンクをやって遊んでいたりしました。
以前どこかに行ったときに偶然手に入れた Stenshuvud の国立公園の小さなパンフレット(ドイツ語…)を見て、その景色の美しさにちょっと行ってみたいなぁと思っていたので早速出かけてみました。スウェーデンの道を走っていると、
こんな感じのマークを時々見ることができるのですが、コレは何か見るべきものがあることを示しています。で、道中このマークと一緒に "CHRISTINEHOFS SLOTT" って文字が見えたのでせっかくなのでお城にちょっと寄ってみることにしたのでした。
ちょうどお昼時で、カフェでもあればと思っていたのですが、残念ながらお城は 6月からのオープンだそうで、それでも美しい庭などは開放されていたのでちょっと散歩。お城はオレンジ色の壁が印象的、やっぱり晴れ渡った青い空にはこういう色はホントに良く映える感じ。
綺麗に整備された水辺の散歩道には、初夏を思わせる陽気に花がたくさん咲いていてとっても綺麗だし、誰もいないのも贅沢。
敷地内では羊を飼ってるようで、随分遠くに羊達が群れているのが見えたり、水辺にはたくさんの白鳥が羽を休めていて、お城の庭で程よく整備はされているけれど、ありのままをできるだけ変えないようにしているようでとてもいい感じ。
お城を後にして向かったのは Kivik という場所。道中小さな海辺の街みたいなところによったら古いボートが残されていて、また海辺の街には時々こういう藁葺きの屋根を持つ古い家が残っていることが多いような気がします。茅葺きの屋根というと何となく日本を思い出すのだけれど、その下がレンガ造りだったりするので、結構違った趣があります。窓にとてもかわいらしい模様を施した家があって思わずパチリ。
Kivik には Kiviksgraven という昔のお墓があって直径 75メートルもの大きさで石が円形状に積み上げられた真ん中に石室があってそこに棺桶があるって感じ。日本で言うと、円墳みたいな感じなのかな?
さて、ココからの写真が本来の目的地である Stenshuvud 国立公園のもの。地図を見ていると比較的小さなエリアのようでちょうどそのエリアの真ん中に山があって景色が良さそうなのでそこまでちょっと登ってみることに。スコーネは本当に平らな場所なので、久しぶりに木々が生い茂る山の中に入るとちょっぴり不思議な感じ。
ノンビリ森の中を歩くこと 20分ほど、突然目の前が開けたと思ったら一方の眼下には海を、反対側には遠くまで広がる森が広がるスゴイ景色が。大して登っていないと思っていたので、この景色には正直ちょっとビックリしました。
ココには展望が開ける場所が 3ヶ所あって、「北」の展望台からは眼下に広がる森と遠くに見える海が、そして「中央」の展望台からは、白い波しぶきが幾重にも重なって真っ白な浜辺に押し寄せる様が見えて本当に素晴らしいの一言。
自分の中ではナゼかスウェーデンとこういう美しい海の景色ってのがイマイチ頭の中で繋がらない感じではあったのだけれど、実際美しい浜辺のことを話すスウェーデンの人は多いので、こういう場所は他にも結構あるのかもしれません。
展望台から良く見ると浜辺で遊ぶ人たちが見えて、何となくそこまで行ってみたくなったので降りてみることに。ちょうどこの国立公園の中心に当たる場所で、ツーリストインフォーメーションみたいな建物があったのだけれど、既に 16:00 を回っていて閉まっていました。が、結構たくさんの人がノンビリくつろいでいて、そうそう、コチラで時々見るのですが棒切れを投げて何かの像見たいのに当てるゲーム(輪投げに近い感覚?)をやって遊んでいる人たちが楽しそうでした。
海辺は風があってちょっと寒いのですが、このあたりの砂は細かくて本当に綺麗で日本ではあまり無いですが、このあたりの砂は本当に普通に「鳴き砂」だったりします。誰も気にしていないようでしたが、自分は靴底でこするようにして歩いては「キュッキュッ」という音を楽しんだりしてました。
帰り道、ちょっと菜の花畑の綺麗な場所で車を停めてパチリ。不思議な模様をなす雲と、こういう景色はとにかく良くあう感じ。写真を見てもわかるかと思いますが、菜の花はもうすぐ終わりという感じで、場所によっては茶色くなっていたり、黄色の色が消えて緑色と交ざって黄緑色になっていたりして、そんなところからももうすぐ夏が来るのかなぁという感じもしたりします。
昨日同様に晴れ渡った日曜日、今日はゆっくりしようと思っていたのだけれどもったいないから外出することにしました(笑)。Molle の先に Kullaberg という風光明媚な岬があるというのでそこに行ってみることに。
Molle は以前に来たときに比べてたくさんのヨットが停泊していて、人もたくさん。夏らしい日差しとあいまって小さな素敵なリゾートって感じ。ヨットの上でワイン片手にお昼ご飯なんて典型的過ぎるんだけど、そういうのが妙に似合う場所です。
一つ面白いなぁと思うのは、年を召した方が多くいること。おじいちゃんとおばあちゃんが仲良くベンチに座って日差しと港の景色を楽しんでいる様なんて、かわいらしくって(笑)。ここにもカモがいて子供にエサをねだろうとしてました。
家で作ったサンドウィッチをお昼にして、アイスクリームを買って食べたり(こっちの人にとって、アイスクリームはこの手の場所で欠かせないアイテムのようです)してノンビリと時間を過ごした後、Molle から見えるこの半島の先まで今日は足を延ばしてみます。
スコーネでは初めて見る有料道路に入ると、道は急に狭くなりちょっとした山道な雰囲気。山というか起伏のほとんど無いスコーネ地方なので、ちょっと変な感じ。半島の先にたどり着く前にもいくつか駐車場があって車を停めてみると、そこはちょっとしたハイキングコースにもなっているようで新緑の森の中を歩くことができて、なかなか気持ちが良いです。
面白いなぁと思ったのは、地面にたくさんの乾燥した枯葉が積もっていること。降水量が少ないためなのか、腐らずにそのまま積もって残ってしまうんだと思う。だから歩くたびに「パリパリ」という音と共にふかふかの感触を楽しめて気持ちが良いです。
ココには海を望むゴルフ場があったりして、ハイキングコースから開けてる場所があるって思って近づいていたらゴルフ場のグリーンだったり(笑)。こんな気持ちの良い場所でのゴルフってのは、なかなか贅沢だなぁと。
半島の先の駐車場は、ここまで通ってきた細い道からは想像できないくらい広くって、ビックリするほどたくさんの車が止まっていました。たくさんの人が椅子やらちょっとしたテーブルやらを持ち出して、それをセッティングしてピクニックを楽しんでいます。くつろぐための苦労は惜しまないっていう感じ(笑)。
綺麗な海を見ながらの日光浴を楽しむ人でいっぱいです。半島の先端にある灯台もなかなか雰囲気があって、その眼下にはこんな感じの岩場が広がっているのですが、良く見るとそこにもたくさんの人が。一体どうやって降りたんだろうと思ったらちゃんと遊歩道がありました。
灯台から降りていくと目の前に広がる岩場のあちこちに人がノンビリと座って行き来する船や飛行機を眺めていたりします。なんというか、この人たちが絵になる感じ。海も綺麗だし、かなり暑かったので泳いでいる人もちらほら。
岩場には、紫色の小さな花が自生していて空の青色と他の緑色の草とのコントラストがとっても綺麗。ノンビリと進むヨットを見ると、羨ましいなぁと思うことしばし。金髪の女の子がこんな花畑で遊んでいたりするのも本当に絵になります。
Kullaberg から Molle の街を望むとこんな感じ。こじんまりとしていて美しい港町。お城みたいなホテルもあったりします。Molle の街外れには小さな真っ白な教会があって、これが実にかわいらしい感じ。帰り道の道はどんどん濃くなる緑色の草とその向こうに見える菜の花畑が見えたりして、実に気持ちが良いです。この季節のスコーネは本当にどこをとっても綺麗で素晴らしいの一言。
まるで初夏のような日差しの朝、今日はちょっとだけ足を伸ばしてお隣デンマークにあるフレデリクスボー城を見に行くことにしました。マルメからヘルシンボリまで高速を走らせること 1時間、フェリーのマークがある方向に車を走らせて行くとそのままフェリーの料金所に到着して往復の料金 350SEK を支払ったらビックリするほど簡単に国境を渡る船の上(笑)。
スウェーデンもデンマークも通貨はユーロじゃないから一応ちょっと両替はしておいて、たった 20分の船旅を甲板の上で気持ちの良い海風に吹かれながら楽しみます。一方で大部分の人たちは、この短い時間の間にスウェーデンよりも安いアルコールを大量に買い込んだりしています。さて、船の上からは出発時にはヘルシンボリの市庁舎が見え、進行方向にはデンマークのヘルシンオアにあるクロンボー城が見えます。ココはかなりの便数の船が往復しているよう。
さて、ヘルシンオアについたら以前 ko にクロンボー城に連れて行ってもらった時に美味しかったカフェを思い出してそこでお昼を食べようとクロンボー城へ。観光名所のこのお城の中を見ることなく、お昼ご飯だけを食べに行くなんて近くに住むものならではの贅沢だねぇなんて話をしながら。
お城の庭には白いかわいらしい花が咲き乱れていて、カフェは庭にテーブルを設置していて、昼間からワインやビールでノンビリと楽しむ人たちでいっぱい。ココのお城は要塞らしさと美しさを兼ね備えていてなかなか素晴らしいです。
北欧の春にしては、かなり暑かった昼間。子供達は噴水で戯れて大人たちは水辺でゴロリとか、日陰で休憩ってな感じ。自分達は、外に設置された席では暑すぎだし日差しがきつすぎるので、建物の中でご飯。サーモンのバケット、美味そうでしょ。
さて、今日の目的地フレデリクスボー城までノンビリとドライブ。不思議なことに、どこと無くスコーネとは違う車窓。看板の色が違うとか家の雰囲気が違うとか、植生が違う(背の高い木がかなり多い)とか、ちょっとした違いがいくつかあることでだいぶ雰囲気が違うように感じるのかも知れません。
さてさて、道中菜の花がものすごく綺麗に咲いている場所を発見して寄り道。あまりにも綺麗で田舎道でしばらく車を停めて見ていたら、その田舎道の向こうから誰も乗っていないバスが。その運転手さんが、こっちを見ながらいかにも「綺麗だろ〜」とでも言いたげに笑いながら手を振ってくれました。ココは海のようにうねる丘の上に咲く菜の花畑で、その色味の強さと黄色い波のように見えるその様から、今までに見たどの菜の花畑よりも印象的でした。
暑さにへばりかけて到着したフレデリクスボー城(車の温度計が 30度をさしてました(苦笑))、強烈な日差しに日光浴が好きなコチラの人たちも木陰で一休みって感じ。スコーネのお城が、個人の邸宅のようにお城にしてはこじんまりした感じのものが多いのに対して、ココは外見も中もかなり立派な中世の典型的なお城っていうイメージ。
お城は小さな湖の上に浮くように建てられていて、静かな湖面にお城が映るのもなかなか美しい感じ。城内は、かなり豪華絢爛という感じ。シャンデリアに鹿がくっついていたり、部屋の壁のありとあらゆる面に絵画が飾ってあったりと、ちとやりすぎかなぁと思ったりするところもあるけど(笑)。大きなホールも実に立派なもので、天井は彫刻で壁は一面タペストリーで飾られていたりして中々凝った作り。
お城の中には驚くほど立派な教会が併設されていて(正直この教会がこのお城のメインを占めるのではないかと思うくらい)、スウェーデンではあまり目にしないカラフルなステンドグラスや、豪華な装飾が施されたパイプオルガンが設置されていたりして、教会を見ることが好きな自分としてはじっくりと見ていたい場所でした。
教会の見学中に、神父と思われる人が教会の中をいろいろと見回していたり突然教会の明かりがともされたりしたので、ナンだろうと思っていたらお城の中にリムジンが入ってきてこんな感じの人たちが中から出てきました。別の場所で別のリムジンが走り去ったあと、教会の方からで結婚式っぽい曲が聞こえてきたので実際この素晴らしい教会で結婚式をあげたのかなぁと。
一方で城の外では、相変わらず強い日差しの中でノンビリとした時間が流れていて、湖面に反射する城を見たり、芝生の上でエサをついばむカモやはしゃぎまわる子供達を見ながら、何となく過ぎていく時間を贅沢に楽しんだりしました。
晴れて気持ちの良い土曜日だったので以前行った Molle に行こうと車を走らせたら、なんだか北の方はイマイチな天気だったので少し戻ってヘルシンボリにある Sofiero というお城に行ってみることにしました。
正門をくぐると綺麗に整備された鮮やかな緑色の芝の向こうに可愛らしいお城が見えてくる。広々としたその芝の庭園の真ん中にソファーが置いてあって、そこに人が座って本を読んでいたりして実に不思議な光景。木々の下ではシートを敷いてノンビリと日光を楽しむ人もいたりして、本当に気持ちが良い感じ。
お城の中も見ることができて、たくさんの絵画なんかを見ることもできます。で、お城の中にはレストランもあるようで、こんな素晴らしい場所でどんなお料理が食べられるんだろうかとかちょっと気になるところ。
お城の裏手は海に面しているのだけれど、そちら側にはカフェが設けられていてお茶をしている人や、ちょっと早めで軽めの夕食をしているのかなと思われる人もちらほら。花壇にさいたチューリップがなかなか綺麗でいい感じ。このお城のあちこちに咲く花はちょうど見頃を迎えていたようで、本当にカラフルで綺麗。
正面の庭園にぽつんと置いてあったソファー。他の場所にも、なぜかオフィスチェアーがぽつんと置かれていたりして、ナンだろうと思っていたら、どうやら美術学校か何かの展示の一つだったみたい。お城のあちこちにそれらしき「アート」があって、それが不思議とこの美しい庭園に馴染んでいて中々面白かった。
実際に普通に使えるトイレにあったのは、ぽつんと置いてあるテレビの画面にゆっくりと顔が現れて用を足すこちらを見るような作品(笑)。場所的に相応しくないようで、なかなか面白い試みだなぁと思ったり。
これらの一時的に展示されていると思われる作品とは別に、おそらく元から設置してあると思われる作品も中々個性的。園内に突然現れるばらばらに切断された顔の作品とか(笑)。それに、子供達が遊ぶことのできるジャングルジムっぽい遊戯具やブランコがある公園みたいな場所もあって、一日いても本当に飽きがこなそう。
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お城そのものはあまり大きくなく、可愛らしい感じではあるけれど、広大な敷地を利用した庭園は実に美しくて様々な色のチューリップが咲き乱れていただけでなく、池のそばにはスズランが咲いていたりして、ものすごい勢いでやってきた春を植物達も謳歌している感じすらあります。
このお城の敷地内から海の向こうを見ると、遥か向こうにデンマークのヘルシンオアにあるクロンボー城が見えます。このお城は、シェークスピアのハムレットの舞台になったお城で、Sofiero に比べるとずっと大きくて、より要塞っぽい感じ。
そろそろ閉園の時間で帰ろうかと思っていたら、真っ白な車が庭園を抜けていってなんだろうと思っていたら、どうやら結婚式(あるいはそれを終えて披露宴?)が行われるよう。白い車の後で後ろから歩いてきたタキシードを着た人が興味深げに見ていた自分達に "Wedding!" と笑いながらいいながら通り過ぎていきました。
もう本当に羨ましくなるくらい素晴らしい場所で、またそれに相応しい美男美女なお二人でした。また、いいなぁと思ったのは周りにいた人が近づくことなく遠くから微笑ましく見ていたこと。
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でも、女の子にとってみればウェディングドレスは憧れ。小さな女の子がすーっと花嫁に近づいて何かを話しかけてるなぁと思ったらそのままずーっと離れることなく一緒にいる感じ。お母さんが連れ戻しにかかるもダダをこねて離れようとせず、最後には抱きかかえられて「退場」(笑)。その後も随分とぐずっていたけど、最後帰り際にカメラを向けたらニコッとポーズを取ってくれました。
このお城は年間パスポートみたいなのを売ってるみたいで、近くに住んでいたらきっと購入してノンビリ過ごす贅沢を楽しませてもらうだろうなぁと思った素晴らしいお城でした。
会社に向かう道路脇に咲く菜の花畑の色が日に日に黄色く濃くなって、本当に絨毯のように見えてくるこの頃。のんびりドライブというのが最高に贅沢になりそうに晴れた日なので、早速お出かけ。前回は訪ねたときはまだ肌寒くレストランもお城も基本的に開いていなかった Bosjokloster slott 。今日は、開館していて人もそこそこ。こじんまりと小さな教会の中にも入ることができました。小さな教会ながらパイプオルガンがあったり、立派な祭壇があったり。中々歴史を感じさせる教会です。
お城の庭には花が咲き乱れ、特にチューリップの鮮やかな色が印象的。空の青にお城の真っ白な壁に庭の芝の緑が実にいい感じに映える感じ。お城の向こうに見える湖を見ながらノンビリしている人たちも多々。自分達も家から持ってきた即席サンドウィッチのお弁当をいただいたり。
敷地内には樹齢 1000年を超える樫の木があったり、なんだか妙に小さなヤギ達が草を食んでいたりしました。日がぽかぽかとして実に気持ちの良い場所です。
帰り道、あまりに菜の花が綺麗だったりしたので、ちょっと高速からそれて田舎道に入ってみたり。少し高台のような位置に立つと緑と黄色と茶色の場所が縞のようになっているような場所もあったりして、実に綺麗なスコーネらしい風景。特に印象的なのは、遥か向こうまで広がる菜の花畑や緑の絨毯の上を走るような道。
田舎道の脇に車を止めて写真を撮っていたりすると、通り過ぎる車の人がちょっと怪訝な顔をして通り過ぎて行ったりします。こちらの人にしてみれば当たり前な景色なのかもしれません…それにしても、まさに黄色い絨毯を広げたような景色には圧倒されます。
きっと菜種油を取るための畑なんだろうとは思うのですが…近くで見ていると辛し和えとかにしたらオイシイだろうなぁと食材として販売したりしないのかなぁと気になったりも(笑)。
ずーっと行ってみたいと思っていた北極圏の街キルナに行き、そこから比較的すぐの場所にある ICE HOTEL に泊まってきました。スノーモービルに乗ったり犬ぞりにのったり、氷の部屋で夜を過ごしたりとなかなかできない体験ができて楽しかったです。詳しくはこちら をご覧ください。
以下には ICE HOTEL の Art Suite と呼ばれる部屋の写真をずらーっと並べてみたいと思います。すごく綺麗だったので。