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鳥取で行われる祖父の17回忌にあわせて、萩・松江・鳥取とノンビリとしてみることにしました。萩・石見空港から最初に向かったのは津和野。子供が SL に夢中になってしまって、あんまり観光どころじゃない感じでしたが、畳敷きの教会がすごく印象に残りました。宿泊した萩小町から見えた夕陽も素晴らしかったです。
城下町の萩は小さいながらも、歴史ある場所が街の中心部にいくつもあって散歩をしながらの街巡りが楽しい場所でした。吉田松陰の松下村塾は、その小さく質素な学び舎に驚き、今も残る高杉晋作や木戸孝允の生家を見ながら幕末や明治維新を駆け抜けた人たちが若くして様々なことを成し遂げていることにちょっと刺激を受けたり、なかなか楽しかったです。
松江では以前松江に遊びに来た時にお世話になった松江しんじ湖温泉の皆美館を再訪。素晴らしい日本庭園としんじ湖の眺め、美味しい料理に大満足でした。
松江城を囲む水路を巡る堀川めぐりは、水路にかかる橋の背が低いので屋根を下げて通り抜けるのですが、その下がり方がかなりなもので驚きます。黒が際立つ松江城の美しさはいつ見ても惚れ惚れします。
松江から鳥取に向かう途中でゲゲゲの鬼太郎に登場する妖怪たちで埋め尽くされているという水木しげるロードがある境港に行ってみました。昔ながらの商店街が鬼太郎一色に染まっている感じでなかなか面白い場所でした。妖怪たちの小さなブロンズ像を探しながら歩くのも一興。
鳥取では砂丘に行きました。いつもながらココに立って人が小さく見えるのを眺めているとすごく不思議な感じがします。らくだに乗って記念撮影をしたり、馬の背まで行って海を眺めたりのんびり過ごすのにぴったり。
こちらに少し詳しく書いてみましたので、興味のある方はどうぞ。
出張中の週末を利用して、スイスのチューリッヒに出かけてみました。スイスの国際的な玄関口であるチューリッヒですが湖に面したこじんまりとした美しい街です。建築家のル・コルビュジェの作品が展示される Le Corbusier House ではちょっとしたサプライズもあったり、チューリッヒ郊外の Baden という街で温泉を楽しんだりととっても充実した土曜日を過ごし、日曜日はハイキングをしてみることにしました。
ヨーロッパで最初の登山鉄道が作られたというリギ山は、2000メートル以下の山ではあるけれど、非常に美しい景色を見ながらのハイキングが楽しめるということで、十分な登山の準備などなかった自分にはぴったりの場所ということで、早速出かけてみました。
青い可愛らしい登山電車、その車窓の風景は雄大でスイスに来た!って感じでテンションがあがります。この日の予定は青い登山電車で山頂まで登り、その反対側を走る赤い登山電車の路線に沿って作られているというハイキングコースを湖畔の街までおりて、船で帰るというもの。楽しみ楽しみ。
登山電車が連れてきてくれた Rigi の駅。目の前に広がる景色の美しさにしばし見とれます。
山頂からの眺めはまさに 360度パノラマ。雪が残る険しいアルプスの峰々を向こうにみどりの美しい牧草地が広がる景色。エメラルド色に輝く湖、真っ青な空、そしてスイスの赤い国旗と真っ赤な登山電車。目の前に飛び込んでくるビビッドな色彩と、カランコロンとカウベルの音を立てながらのんびりと草を食べる牛たち。本当に気持ちの良いハイキングです。
ハイキングは、10キロ近くにも及ぶ下りでちょっと大変でしたが、そのあとは夏の日差しのなか、気持の良いクルージング。もうこれ以上無いというくらい贅沢な時間を過ごせた気がします。こちら に、今回の小旅行をもう少しいろいろと書いて見ました。もしよろしければぜひ。
7月の下旬に何か美味しいお魚を食べに行きたいよねってことで奥能登を巡る小旅行をしてきました。もともとは、奥能登にある民宿「ふらっと」というところに行ってみたいという長年の想いもあったりしたのですが、小さな子供連れだと民宿だと他の皆さんに迷惑がかかっちゃうかもってことでそこは諦めて、その代わり子供連れでも美味しい物が食べられて、雰囲気も遊びも楽しめるような場所ってことで選んだのが百楽荘というお宿でした。採れたてのお魚をたくさん食べることが大満足でしたが、宿以外で頂いた能登丼も最高でした。
宿は九十九湾を望む場所に立てられていて、景色の素晴らしさはもちろんのこと、海辺のデッキでは釣りを楽しむこともできました。非常に綺麗な海で、デッキから海を覗き込むと魚はもちろん、岩場にはウニが見えたりして、潜って取りに行きたいくらいです(でも、深くて危険なのだそうで潜るアクティビティは無し)。景色をのんびりと楽しめるお風呂も最高です。
奥能登をドライブすると、昔ながらの家々が残っていていい雰囲気です。また、揚浜式塩田が点在していて、今も続く伝統的な製塩方法を見ることができたり、日本らしい棚田の風景がみられる場所がいくつかあったりします。また、この地方で多くの場所で行われるキリコのお祭りの様子を窺い知る資料館があったりと、見る場所も多くありなかなか楽しめました。もう一度、もっとのんびりと旅をしてみたい場所ができました。
こちらにもう少し詳しく書いてみました。興味のある方はぜひどうぞ。
越後湯沢の NASPA ニューオータニに 2泊3日で遊びに行きました。プールなど含めていろんなアクティビティをホテル中心に楽しめそうだったので。到着日にはプールで遊んだりしながら過ごし、翌朝はちょっと早めに子供と一緒に農家におじゃましての夏野菜の収穫でした。あまりこういうことをしたことがなかったのですが、それぞれのお野菜の色がとても濃くって、また採れたての野菜のしっかりした食感や味の濃さにちょっと驚きました。
湯沢の駅近くから出ているロープウェイに乗って山の上に出ると風はそれなりにひんやりとしていて気持ちが良いです。ただ、日差しはキツイので日陰に入ってかき氷を食べたりしながらの避暑。花が綺麗に咲いていて綺麗でしたが、少しガスっていて下が綺麗に見えなかったのはちょっと残念。
面白かったのがサマーボブスレー。レバー一本でコントロールするサマーボブスレーに子供も一緒に乗せて遊びました。子供が乗っていたので、さすがにスピードをめいいっぱい出してってわけには行きませんでしたが、視線が低いのとカーブの際に思ったよりも身体が振られるので結構な迫力。ノンブレーキで遊ぶ人がいるらしく、時々カーブで身体を放り出されることがあるのだとか(笑)。
ホテルでのお食事もなかなか美味しかったですが、昼食時にいただいたものもかなりいい感じでした。炙りサーモンの丼や、米粉を使った冷製パスタは駅前にあるちょっと洒落た古民家風のレストランでいただきました。実は旅館もやっているのだとかで、駅近で便利だし良いなと思いました。それから、越後ならではのへぎそばも。子供がいるとはいえ 3人前を ペロリ。
帰り際に、駅に併設されている温泉施設でひとっ風呂と行けるのも越後湯沢の魅力かも知れません。ちなみにこちらのお風呂は、天然の温泉に日本酒を足したものなんだとか。そして、駅のお土産屋さんで仕入れた笹団子なんかをいただきながらの帰り道でした。
食も遊びも大満足な旅行となりました。
奥さんの親戚がさくらんぼの農園をもっているとのことで、親戚一同でさくらんぼ狩りをさせてもらうことになり、山形の寒河江まで出かけてみました。前日に雨が降ったのかホテルから見える最上川は増水していてちょっとコワイ感じでしたが、こういう景色はすごく良いですね。
新寒河江温泉は、濁りのない茶褐色のお湯、濁りのある茶褐色のお湯は結構よく見てきましたがこういう色のお湯は初めてかも。ちょうど東京の黒湯を水で薄めたらこんな色になりそうみたいなそんなお湯です。夏場ですが、やはり温泉は気持ちいいです。
寒河江の少し傾斜のある山肌に農園があって、この日は日差しの本当にキツイ日でしたがさくらんぼの木の影に入りながらなのでそれほど暑さでどうしようも無いということもなくさくらんぼ狩りを楽しめました。
真っ赤な佐藤錦は、甘さもひときわでお土産に持ち帰る分をとりながらもパクパクと食べるのを止められません。2歳の子どもの手の届くところまで枝があるので、子どもも味を覚えてさくらんぼを取っては次々と食べていました。色の薄くでも実の大きなものはナポレオン。ナポレオンは、その場で食べずに漬物にして食べるんだよと言って親戚がどんどん取っていました、さくらんぼの漬物?甘みの強い梅干みたいな感じになるのかな?美味しそうです。
お土産にたくさんの佐藤錦を持ち帰らせてもらいました。1週間さくらんぼ尽くしって思うとアレほどその場で食べたのにわくわくします。そして、「せっかくだから持って行け」と枝ごと切っていただいたモノもおみやげとして持ち帰りました。こちらは結局会社へのお土産にして、会社で「さくらんぼ狩り」をチームのみなさんにちょっとだけおすそ分けとあいなりました。
それにしても楽しかった。来年も来れたら良いなぁ。
ゴールデンウィークを利用して熊野古道を訪ねてみました。自分が思った以上に広大なエリアが世界遺産として指定されていて、熊野本宮へと至る古道も実は何本かあり、もし足で踏破するとなれば、そのひとつだけでも一週間とかかかりそうな感じのもので、実際に「訪ねた」と言ってもそのホンの一部を「見てみた」という感じではあったのですが。
熊野本宮には本宮温泉郷があって、昔ながらの温泉街があったり非常に大きな露天風呂がある場所があったり、川がそのまま温泉になっているという場所があったりと、自分のような温泉好きにはちょっとたまらないエリアの一つになっていたりします。
高野山も世界遺産に指定されるエリアで、その高野山には一般的な旅館などが無いためお寺の宿坊にお世話になりました。素敵な庭園を眺めることができる部屋に宿泊し、精進料理をいただいて、夜のお寺の中を散策したり、朝の勤行に参加するなど普段では体験できないことができてなかなか面白かったです。
高野山には見所も多くて、900メートルの高地にあることもあり、まだまだ涼しいゴールデンウィーク中はのんびりと散策するにはぴったりでした。高野山は 2015年に開創 1200年を迎えるということもあり、その時期にまた訪ねることができたら面白いかなという気がします。
こちら に写真を沢山載せてみました。興味がある方はぜひどうぞ。
週末をはさむ出張だったので、スウェーデン赴任中に行きそびれたロスキレ大聖堂を見に行ってみました。町の至る所から見ることが見ることが出来る大聖堂は、その 2本の鋭い尖塔が印象的でした。
ロスキレの町のあちこちに泉が湧いていて、それらには Roskilde の地名の後半と同様に "Kilde" という字が当てられた名前が付いていました。"Kilde" つまり泉にちなんだ地名だけはあるなぁという感じです。マグレの泉は昼でも正視できないくらい目が怖かったです(笑)。
ロスキレフィヨルドの最奥に面する町ってことなのですが、山に面した深い谷という印象のあるフィヨルドからは随分と印象の違う平坦な場所。そのフィヨルドに面する場所にはバイキング船博物館があって、バイキング船を復元していたりしてなかなか面白い場所です。また、穏やかな海をぼんやりと眺めているだけですごく気持ちの良い場所でした。
こちら にもう少し詳しく書いてみましたので、興味ある方はぜひどうぞ。
咳喘息のこともあったりで、だいぶ身体が疲れている感じもあったのと日本に戻って以来なかなか家族サービスできていないよなぁってのもあって温泉にでも行ってちょっと一息しようってことになりました。目指すは開湯1300年の歴史を持つ北陸最古の温泉、粟津温泉。とはいっても、それはほとんど知らずに出かけたのですが。
そう入っても、草津のような大きな温泉街という感じはなく、街中に突然温泉宿がぽつぽつある感じ。真ん中の写真は共同湯。で、一番右の写真は「法師」というお宿で、ここはギネスにも「もっとも歴史あるホテル」と登録されている開湯当時までその歴史をたどることができるお宿なのだそうです(知ってたら、こっちに泊まったかも(笑))。
今回お世話になったのは「のとや」さん。小松空港からの送迎車の中で、とっても大きなお風呂があるのでぜひっていうことや、このあたりの温泉には珍しく、各宿が自家源泉を持っているんですよなんてお話を伺いました。そのお風呂、確かにすごく大きい。芒硝泉の無色透明のお湯は、飲泉にも適しているとのことでした。飲泉に適していることを売りにしたいのか「純生の湯」って書いてあったのはちょっと笑いましたが。
2泊3日の予定のない旅行だったのですが、わりと近くの金沢までは出てみました。でも雨風がひどかったので近江町市場で解禁になったばかりの蟹をお土産として実家に送ったり、自分たちは美味しい海鮮丼を食べたりとそのくらいでおしまい。見たことのないパッケージに入っていたますの寿司は、有名な富山のますの寿司と比べても、ますが肉厚で脂が乗っていてびっくりするほど美味。
あられが降ったりと天気は散々だったのですが、部屋に半露天風呂がついていたので、金沢に出かけた以外はずーっとのんびり風呂に入ったり、指圧マッサージをお願いしたりダラダラ。ご飯もすべて部屋食だったってこともあって、すっかりくつろげました。
帰りは空港で、金沢といえばの「かぶら寿司」や「俵屋の飴」を買ったり、なんだかすごく美味しそうに見えた「しらうおわさび」なるものなどを買ったり。かぶら寿司はホントに絶品、長持ちするならもっとたくさん買うんだけど…
それにしても、まさに「ちょっと一息」の良いお休みになりました。
避暑もかねて、ニセコと洞爺湖のリゾートホテル滞在を楽しんできました。自分にしては珍しく、ほとんど移動しない北海道の旅です。景色がなんとなく南スウェーデンのそれと重なるのがちょっと嬉しいのですが、天気が悪かったのがちょっと残念。とはいえ雨でも温泉も楽しめるのが嬉しいところ。
北海道ならではのグルメも外せません、ラムとか乳製品とかお鮨とか。立ち寄った道の駅で売っていたブルーベリーは、スウェーデンの夏の風物詩のイチゴをはじめとするベリーの屋台が立つのを思い出させてくれました。スウェーデンでさんざん食べたのを思い出してか、こどもがむしゃむしゃ食べていたのが印象的でした。
洞爺湖は実は初めて。遊覧船に乗ってのんびりと中島に行って島の砂浜で遊んだり。天気がずーっと悪かった中での晴れ間だったので、すごく気持ちよかった遊覧船。
旅の目的の一つは、リゾートホテルでのんびりすること。洞爺湖ではサミットが行われたこともあって名前が全国的に知られたウィンザーホテルに泊まってみました。洞爺湖を手に取るように眺めることができる開放的名ロビーには最初本当に圧倒されます。洞爺湖の景色だけでなく、反対側に広がる海側の景色も抜群。
サミット開催を記念して作られたものがちらほら。記念碑みたいなものとか、各国首相が並んで記念撮影をした場所とか。とはいえ、ホテルそのものの豪華さや中に入っているレストランやパン屋さんに人気が集まるせいなのか、あんまり人がいないのがちょっと不思議。
ホテルでいただいたご飯。すごく美味しかったけど、ちょっと値段もね(笑)。朝食にいただいたパンがすごく美味しくって、お昼とおやつ用にたくさん仕入れました。ミルクをふんだんに使ったパンとか、ミルクジャムとかもそうだけど、やっぱり乳製品を使ったものがやたらと美味しい。
いつも大抵 25度くらいの気温で、避暑という意味では最高。そのくらいの気温だから温泉も気持ちいいし。もう少し長く滞在したかったなぁ…いつものようにこちらにもう少し詳しく書いてみました。興味のある方はぜひどうぞ。
というのはもちろん正式名称ではなく、これは僕が八丈島に行こうと思ったきっかけになったパンフレットの文言。実際には、東京都八丈島八丈町○○みたいな住所になるんですよってことをレンタカーを借りるときに伺いました。
それはそうと飛行機でこの島に降り立つ時、まさに「亜熱帯」という印象を受けます。リゾートホテルも、ここが本当に東京?って思わせるのに十分な雰囲気ですし(笑)、真っ青な海と夏の緑で覆われた島の風景は「東京都亜熱帯区」という言葉をリゾート地としての良い方向で解釈したときにぴったりくる感じ(この言葉だけだと、蒸し暑い都心の暑さもイメージしますからねー)。
温泉好きな自分に見逃せないのが、八丈島の南側に点在する温泉。7つもの温泉があって、それぞれに面白そうだったのですが、そのうちの二つに入ってみました。末吉温泉のみはらしの湯と、樫立向里温泉のふれあいの湯。どちらも緑褐色の温泉らしい温泉、いいお湯でした(笑)。
みはらしの湯からは、真っ白な八丈島灯台を遠くに見ることができて眺めも最高です。
八丈島ではなかなか面白い景観を見ることができる場所があって、その一つは南原千畳敷海岸。真っ黒な溶岩が海にせり出すようにできた地形で、その向こうに八丈小島がぽっかりと浮かぶ様はなかなか不思議。
綺麗な玉石でできた玉石垣が続くエリアも見逃せない場所。歴史好きなら、ここに流された宇喜多秀家の足跡をたどるのも面白いかもしれません。
八丈島に行ったらぜひ食べてくださいと友人から言われていたのが島寿司。甘めの酢飯にタレに漬け込んだ魚で握った寿司をからしをアクセントにしていただくのですが、これが絶品。また食べたい!
島でたくさん採れるのか、明日葉を使った料理も多く、あしたばうどんや明日葉の天ぷら、明日葉茶に明日葉のきんぴらなどなど。独特な苦味が、日差しのきつい八丈島の風土と良くあうのか、とっても美味しかったです。
こちら にもう少し詳しく書いてみましたので、興味のある方はぜひどうぞ。
1週間の冬休みをいただいて、イタリア中部のトスカーナ地方を巡ってきました。最初に訪ねたのはサン・ジミニャーノ。緑で覆われた緩やかな起伏のある風景が続く中を進むと突然目の前に現れる多くの塔が立ち並ぶ街、それがサン・ジミニャーノ。
丘の上に建つ街なので、そこからのトスカーナ地方の眺めも素晴らしく綺麗です。かつては富や権力を誇示するために 70を超える塔が立ち並んでいたというこの街の塔も、今は 14本にまで減り、オフシーズンということもあってか静寂に包まれていていい雰囲気でした。
次に訪れたのはシエナ。赤褐色の家々が密集するように並ぶその一番上に壮麗なドゥオーモが建つ古代都市。世界一美しいと呼ばれる扇形の広場カンポ広場では、日向ぼっこをする人たちでのんびりとした時間が流れていました。
ローマ教皇ピウス二世が生まれ故郷を理想郷に変えようとした街ピエンツァ。小さな小さなその街も、その歴史的な意義もあって世界遺産に指定されていたりします。ここは、羊の乳で作るペコリーノというチーズが有名で、売られているものがまた実に美味しそう。
それからモンテプルチャーノ。ここはワインで有名な街で、メディチ家の支配下にあったためか、街の多くの建物にフィレンツェの建物との類似点を見ることができます。ワインセラーも多くあって見学・試飲を楽しんだりしました。
そしてルネッサンスの芸術が花開いた都市、フィレンツェ。ウッフィツィ美術館、アカデミア美術館、パラティーナ美術館などには、ボッティチェリ、ミケランジェロ、ラファエロをはじめとした数多くの素晴らしい作品が展示されていて、これらをじっくり見ていたらいくら日数があっても足りないくらいです。白・緑・ピンクの大理石で作られた壮麗なドゥオーモの美しさも言わずもがなって感じでした。
赤茶色の屋根を持つ建物が続くフィレンツェの街並みは実に美しく、ドゥオーモを中心として今もなお中世の雰囲気を色濃く伝えてくれていました。
斜塔があまりにも有名なピサ。実際目の前にするとその傾きっぷりには驚かされます。でも、それと同じように驚くのはピサのドゥオーモの美しさ。真っ白な大理石で作られた外観の美しさだけでなく、内部も壮麗で非常に綺麗で圧倒されます。
こちらに詳しく書いてみました、興味のある方はぜひどうぞ。
年末の休みを利用して、ブダペストに行ってきました。新婚旅行で訪ねて以来ある意味まさかの再訪という形になりました。冬のブダペストは日が落ちるのがそれなりに早いのですが、夕暮れ時から夜にかけてライトアップされる街は、それを見るだけでもココに来た甲斐があったなぁと思えるほどの美しさです。
第二次世界大戦でそれなりの被害を受けたとはいえ、ブダペストには多くの歴史的な建築物が多く残っていて、街はその重厚な建物のせいか中世ヨーロッパの雰囲気を色濃く残しているといえる気がします。
マーチャーシュ教会は、中でもちょっと面白いなと思った教会の一つ。モザイク模様の屋根の美しさもさることながら、アラベスク模様のような文様が施された内部はキリスト教の教会としてはかなり異質な雰囲気。オスマン朝に支配されたときにモスクに改装された名残のようです。
そしてブダペストといえば温泉。写真はその一つのセーチェニ温泉のもの。単なるプールに見えるけれど、わりとしっかりと硫黄の香りがする温泉で、ここの名物はなんといっても「風呂チェス」。おじさん達がチェスに没頭しているのですが、お湯が 37-38度と温いのでこれはいいアイディア。
いろいろとあった今回の旅、こちら にもう少し詳しく書いてみました。興味のある方はぜひどうぞ。
ベルギーはスウェーデン滞在中にぜひ出かけてみたかった場所の一つ、というのも奥さんも自分もチョコレートに目がないから。一方で、どんな街があるのかというイメージはあまりわかず、とりあえずブリュッセルへという感じのきっかけでした。
ブリュッセルは、大都市であるにも関わらず五角形の環状道路の内側に主な見所が集中していて、わりと徒歩で多くの見所を巡れてしまう感じ。自分が行ったことがある場所と比べるならば、フランスのいくつかの都市を思い起こさせるのだけれど、ブリュッセルは街並みがすごく綺麗。
ブリュッセルの中心と言ってよさそうなのが、グラン・プラス。その中心に立つと、壮麗な建物に囲まれて圧倒されます。市庁舎や王の家と呼ばれる建物にかつてのギルドが建てた建物など、ここの建物をじっくりと眺めているだけでも楽しい感じ。2年に一度、この広場が花のカーペットで埋め尽くされるのだそうで、それはぜひ機会があれば見てみたいと思いました。
有名な小便小僧も、このグラン・プラスのすぐそばにいます。いろんな人から衣装が送られてくるのだそうで、この日は黒いロングコートを着て小便をしてました(笑)。
ブリュッセルの街にいくつかある教会の中でも、ノートルダム・デュ・サブロン教会の美しさは際立っていました。教会入り口に施された見事な装飾、そして教会の全ての窓を飾る見事なステンドグラス、思わず溜め息が出るほどの美しさで、この時期は太陽がわりと低い高度から差し込むこともあって、教会の中は幻想的な光で溢れていました。
そして、ベルギーといえばワッフル。ここブリュッセルでは、2種類のワッフルが主流なようで、写真のように粉砂糖にアイスなどをトッピングすることの多いブリュッセルワッフルと、生地そのものが甘くしっかりした食感のリエージュワッフル。どちらも焼き立てを食べられる場所が多くて、絶品。移動ワッフル屋さんも時々見かけるので、寒い中ホカホカのワッフルをほおばりながらの散策にもってこいです。
もちろん、チョコレートもベルギービールも忘れられない存在です。ベルギービールは、スーパーなんかでも気軽にトラピストやクリークなどのビールがビックリするくらい安い値段で売られていて、ちょっと嬉しくなってしまいます。Neuhaus、Godiva 等の超有名店をはじめとして、街のあちこちに チョコレート屋さんが点在していて、好きな人にはたまらない街だったりします。
「ベルギー料理」というくくりがあるのかどうかはちょっと良くわかりませんが、かなりレベルの高いお食事ができるのも嬉しかったことの一つ。南スウェーデンでも美味しいレストランをいくつか見つけましたが、ココで料理を食べた時、自分達が味の濃い料理に慣れてしまっているなぁというのを再認識させられました。
ブリュッセルは、芸術・食・買い物・観光など様々な面で楽しめるだけでなく、可能なら一度すんでみたいなぁと思わせる街でした。こちらにもう少し詳しく書いてみましたので、興味のある方はどうぞ。
スウェーデンの気持ちの良い夏も終わり、肌寒くなってきたこのタイミングで遅めの夏休みをもらってアドリア海を行く旅をしてみました。目的地は 2つ、クロアチアの Rovinj と イタリアの Venezia。Rovinj は、クロアチアの北側にあるイストラ半島の小さな街。中世の雰囲気を色濃く残す旧市街を持ちつつリゾートで人気の場所なのだそう。
真っ青なアドリア海に突き出た小さな岬に浮かぶように建てられた旧市街の美しさには正直びっくりしました。
旧市街の中は、長い年月その上を歩いてきた人によって「磨かれて」輝く石畳がものすごくいい雰囲気。最初濡れているのかと思ったほど。夏の観光客でごった返す時期が終わり、それでもまだ日差しの強さに夏を感じる絶好の季節です。
ヴェネツィアを訪れるのは 2度目。駆け足で巡った覚えのある学生時代の旅と比べて、今回は全部で 6日間のヴェネツィア滞在。ノンビリと、それでいていろいろと楽しむことができました。ゴンドラに乗っての船旅もなかなか優雅でよいものでした。
ヴェネツィアングラスの島、ムラーノ島ではその高い技術に驚かされました。1ヶ月ほど前に訪れたスウェーデンのガラスの王国のルーツとされる場所では、なるほどそうかと思わされるほどデザインや色使い、そして技術に共通のものを感じさせるものがありました。
この旅の締めくくりは、ヴェネツィアの夏の終わりを告げる「レガータ・ストリカ」というお祭りを見ること。大運河で繰り広げられる煌びやかなゴンドラやレガッタによる行進やレースは、自分が中世に迷い込んだのかと思わせるに十分な雰囲気がありました。
食べ物も美味しくて大充実の旅、こちらにもう少し詳しく書いてみましたので興味のある方はぜひどうぞ。
週末に少し休みを足して 3泊4日のポルトガル旅行をしてきました。リスボンは珍しく奥さんと行きたい場所として一致している場所の一つだったこともあって。坂の多い街リスボンは、高台に向かって走るケーブルカーと市電の良く似合う街。坂が多いので展望台も多くて、夕陽のあたるリスボンの街を眺めるのは本当に美しくて素晴らしかったです。
リスボンの西のベレンという地区にあるジェロニモス修道院とベレンの塔は、大航海時代のポルトガルの栄華を感じさせる建造物。世界遺産にも指定されています。ジェロニモス修道院の回廊は特に素晴らしくて、その緻密に施された彫刻には思わず目を奪われます。テージョ川を行き来する船を監視していたベレンの塔は、かつて新大陸に向けて旅立っていった船や船乗り達も見送った、そんな古い要塞。
リスボンには、南米やアフリカの影響とヨーロッパらしさの混在する感じがあって、そのごちゃごちゃな感じもまたいい雰囲気。大地震で廃墟になってしまった教会や、1500年以上も前に作られたという城跡はなにか郷愁漂う感じ、またそういう雰囲気に、ポルトガルのファドという音楽の物悲しい感じが良く合います。
カスカイスという漁村とリゾートの雰囲気を併せ持つ街を経由して、ユーラシア大陸最西端のロカ岬にも行って見ました。青く澄んだ美しい海の向こうの新大陸を夢見てこの地を旅立った人たちがいたんだなぁなんてことを思ったりしながら、ユーラシア大陸最西端到達証明書をもらったりしました。
リスボンにあるもう一つの世界遺産、シントラ。熱帯から寒帯まであらゆる植物が育つという豊かで深い森の中に忽然と現れるおとぎ話の中の街のような雰囲気を漂わせる場所。いろんな文化の影響が混在した宮殿や王宮があって、なかなか興味深く面白い場所でした。
そして、もう一つポルトガルで嬉しかったこと、それは料理。魚料理が非常に充実していて、特に北欧ではまず見ることができないタコを食べることができて満足。バカリャウという干しダラの料理も大変美味しく、魚介を使ったリゾットはそのどれも外さない感じ。こういう料理が毎日食べられるなんて羨ましい。また、ポルトガルのお菓子も美味しかったです。
とても充実した 3泊4日の旅でした。こちらにもう少し細かく書いてみましたので興味のある方はぜひ。
南スウェーデン、スコーネ地方のお城を巡るのがある意味趣味の一つとなりつつある最近ではあるのですが、なんの情報もなしに「個人の邸宅」でもあるお城を探し出すのはかなり難しいので一冊の本を買ったのですが、その表紙になっていた美しいお城が Widtsköfle。ぜひ青空の下で見てみたいなぁなんて考えていたので、綺麗に晴れた土曜日さっそくお出かけ。
青空の下、お堀の水に映り込むお城、もちろん観光客なんて皆無なのでこんな綺麗なお城を独り占め。個人宅でもお庭を開放してくれているっていうことに感謝。このお城もかなり古く、1550年代に建てられたものなのだそう。屋根の微妙なゆがみとかがその古さと味を出している感じです。 Ystad という町の近くに Marshvinshlom という美しいお城があって、今までそこが一番のお気に入りだったのですが、とって代わりそうです(笑)。
その帰り道にちょっと立ち寄ったのが Kronovall。"Wine Castle" と書いてあってなんだろうと気になったのですが、どうも宿泊もできて美味しいものが食べられる雰囲気。お城に併設されたカフェもあったのですが、お城の中に入っていく人もいたのでちょっと中をのぞいてみると、なかなか素敵な雰囲気。御用のある方はベルを押してくださいとあって、どうやら宿泊する人はきっとこのお城の中に泊まることができるみたい。http://www.kronovall.se/ を見ると、なかなか良さそう。機会があれば泊まってみたいなぁ。
「アーキペラゴに行かずして、ストックホルムを旅したことにはならない、海に浮かぶ大小無数の島々、行き交うヨット、個性あふれるサマーハウス、息をのむほど美しい夕暮れ - 何もかも忘れて、スウェーデン旅の醍醐味、島めぐりを楽しもう。」
という文章で始まる「アーキペラゴで、島めぐり」という記事が SAS の機内誌にのっていたことがあって、確かにストックホルム上空を通るとき、そして地図を広げた時に確認できる無数の島々には何か独特の魅力を感じていて、いつか訪ねてみたいなぁと思っていたのでした。そして、いつもせわしく動き回る「日本人らしい」旅から離れてただノンビリするのも良いねということで、そんなアーキペラゴ(群島)の島のひとつ Sandhamn とストックホルムに滞在する旅を思いつき、行ってみました
まだオフシーズンだった Sandhamn 島は、Midsummer にやってくる Volvo Ocean Race の世界を巡ってきたヨットたちと、その多くの観客を迎える準備を少しずつ始めてはいるものの、静かでノンビリした空気を十分に楽しむことができました。
スウェーデンらしいデザインに触れ、ストックホルムの人たちの贅沢な夏の過ごし方をほんのちょっとかじり、最後は和食で締めた旅になりました。なかなか楽しい旅で、またいつか同じような旅をここアーキペラゴでもっとノンビリしたペースでやってみたいなぁと思います。
こちらにもう少し詳しく書いてみました、興味のある方はぜひどうぞ。
早めの 1週間の夏休みの初日、なんとなく天気が悪かったのだけれどちょっと古城巡りを久しぶりにしてみることにしました。向かったのは Eslöv、菜の花が美しい頃に行きたかった場所の一つ。最初に行ったお城は Trollenäs。目に飛び込んできたのは直線的に美しくデザインされたお城、ちょっと寒々しい空が恨めしい感じだけど。正面の塔の側面に、右側には猿のような絵柄、左側には 3匹の鷲?みたいな絵柄が入っているのが特徴的。
この灰色の天気のせいか、正面の塔の上の方を眺めていると、誰かが閉じ込められていそうな雰囲気さえ漂っています。庭には綺麗な小さな花が咲いていて、晴れていたらこの美しいお庭をお散歩するのも楽しいだろうなぁっていう感じ。
次に向かったのは、そこからもう少し北にある Trolleholm のお城。Kさんの「セレブ」な友人が結婚式を挙げたときに使ったとかいうことで、それに参加してた Kさんによるとすごく素敵なお城だったよーって話だったのもあって見てみたいなぁと。
お城を遠くに発見したときに見えたのがこんな感じ。スコーネ地方の多くの「邸宅」っぽいものに比べると典型的な中世のお城だっていう雰囲気。素敵な門の向こうに見えるお城は、ここで結婚式なんて挙げたらそりゃーすごいだろうなぁっていう雰囲気。お庭も含めて一般開放されていなかったのが本当に残念。
お城の正面から門を抜けるとまっすぐに並木道が続いていてその左側には湖があるっていうロケーションもまたいい感じ。ちょうど郵便配達の車が出て行ったのですが、結婚式だったりしたらきっとこの道を馬車で登場なんて感じなのかもなぁなんて想像。ちょっと羨ましい。
次に向かったのは、Ellinge のお城。このお城は 1500年代に建てられたスコーネ地方でも最も古い類のお城ではあるのだけれど、1700年代以降の何度かの修復を経てだいぶ見た目は当時のものから変ってしまったのだとか。この地方に多い「邸宅」っぽいお城の典型かな。
お庭には野生の雉とか鹿とかがいたのですが、雨が降ってきてしまって写真に収めたりノンビリと眺めていたりすることもできずちょっと残念。
次に向かったのは、Skarhult のお城。コレもまたかなり古いお城の一つのよう。でも、コチラは大きな庭などが見当たらず(もしかすると、この建物の裏手にお庭があるのかもしれないけれど…)、目の前にバス停があるだけのちょっと寂しい姿。
正面の木造の扉がすごく印象的でした。
寄ろうと思っていた Löberöd のお城は、残念ながら一般開放されておらず、遠くからすらその姿を望むことができなかったのですが、見える場所にあった教会が美しくて素敵だったので、写真を何枚か。
そして、この日最後に向かったのが Hjularöd のお城。このお城は、なんというかゲームとかのお城がそのまま実在しているような雰囲気を醸していました。これが「テーマパーク」とかにあったら安っぽい城に見えそうなのですが、良く手入れされた美しいお庭の中に佇む姿はなかなか素晴らしいです。これも個人の邸宅なのかなぁとか思うと、正直ちょっとビックリです。
このお城も、もっとゆっくりと見てみたかったのですが、いかんせん雨が結構強くてぐるりと一周って言うことすらままならず。ちょうど工事中だったっていうのも残念な要素の一つ。晴れたら一度ノンビリと見にきてみたいなぁと思える素敵なお城でした。
連休を利用して、デンマークのオーデンセと北ドイツのリューベックを訪ねて見ました。オーデンセは、「マッチ売りの少女」などの名作を残したアンデルセンの生まれ育った街。小さな可愛らしい街並みは、童話の世界そのものって感じ。でも、北欧ではちょこちょこ見ることができる雰囲気でもあるかな。
オーデンセ郊外のイーエスコウ城。曇り空だったのが残念だったけど、そのせいか独特の凄みというか怖さを感じさせる雰囲気。どうも、北海道にこの城の 1/1 のレプリカがあるみたいです。
綺麗に晴れた土曜日、リューベックの街に近づくといきなり見えてくる立派なホルステン門。あまりに重厚で地盤沈下して塔が傾いているとか。「とか」ではなく明らかに傾いているのが確認できます。ハンザ同盟の頃に栄華を極めたというリューベック、旧市街にはその面影を感じさせる街並みが残っていてとってもいい感じです。世界遺産に指定されるのも頷けます。
旧市街の中心にある市庁舎は、黒い艶出しレンガが使われていてとても印象的。青い空にも良く映えてなかなかいい感じです。その目の前の広場には市が出ていて、結構賑わっています。
帆船の模型なんかがぶら下がった重厚な感じの内装のレストランで北ドイツの魚料理をいただきました。ちょっと不思議な味付けだったり、シンプルなものだったり。美味しいビールと良く合います。
旧市街は運河に囲まれていて、その運河をぐるりと一周するツアーがあります。ノンビリと運河ツアーをしていると、ここって本当に「ドイツ」なのってくらい、ゆっくりとした時間を楽しめます。リューベックは、小さいけれどとても印象に残る良い街でした。
こちらにもう少し詳しく書いてみました、興味のある方はぜひどうぞ。
昨年、この時期にどうしても行きたいと思いつつ行きそびれた場所の一つ、Ven島に行ってみました。Ven島はデンマークとスウェーデンの間にあるオーレスン海峡に浮かぶ小さな島で、菜の花の時期がとても美しいよって話をいろんな人から聞いていたので、「この時期」に行ってみたいと思っていたのでした。
周囲 10数キロしかない小さな島なので、島でのメインの移動手段は自転車。でも自分達はベビーカーで行ったので徒歩。でも、徒歩での散歩は結果として正解だったなぁと思ってたりします。
港で待っていた小さなバスに乗って、島の反対側の小さな港町まで移動してそこから歩いて戻ってくるという感じで考えたお散歩。その港町の高台にあった教会がとっても素敵で、またそこからの景色も抜群。
そして菜の花畑は本当に驚くほど綺麗。特に晴れて気持ちの良かったこの日は、太陽の光を反射するように黄色く輝く菜の花畑と空の色と、草の緑色とが絶妙なコントラストをなして素晴らしいの一言です。向こうに見える赤い線の入った灯台なんかも可愛らしくていい感じです。
そんな菜の花畑が両側に延々と続く田舎道をノンビリと歩いての散策です。
菜の花畑じゃない場所は草が綺麗に刈られていて、そこにはたくさんの雉や鳥たちがいました。どうも、菜の花畑は 2年連続では同じ場所に植えないようで、きっと昨年の今頃は今緑色になっている場所が黄色だったんだろうなぁって思います。
それにしても、実に美しい島でした。こちらにもう少しいろいろと写真と文章をのせてみました。もしよろしければ読んでみてください。
3連休の2日目、今日もからりと良い天気。午前中若干ウダウダしてた感じの奥さんを連れ出すため、以前から行きたがっていた Olof Viktors へ行こうかと誘うと「連れてけ!」の即答。というわけで「ちょっとお茶」っていうには遠いけど早速ドライブ。
Olof Viktors は スウェーデンでも南端の方に位置する港町 Ystad から少し東に行った場所にある素敵なカフェ。気持ちの良い日差しの中でみんな何やら美味しそうなものを食べてます。
ココにはカフェだけでなくって、パン・ケーキと共に様々なお菓子を扱うお店とかもあって、そちらをまず先に覗いて見ました。パンがすごく美味しそうだったんだけど残念ながらほとんど売り切れ。ケーキが美味しそうでお茶しよっかって話もしたんだけど、何やら美味しそうなランチメニューに目が行って、そっちは持ち帰れなそうだからココで食べてケーキは買って帰ろうってことに。
スウェーデンの日差しは結構きつくって、赤ちゃんに直接浴びせるわけにもいかないねってことで、建物の中でのお茶。外はどちらかというと若い人たち、建物の中はなんというか落ち着いた年配(というか、ハイソな雰囲気のおじいちゃんおばあちゃん)で一杯。
僕らが利用させてもらった一角はなんと言うか、お友達の家に遊びに来てお茶をさせてもらってるような雰囲気でとってもリラックスできる場所。本棚にはたくさんの本があって、これ勝手に読んで良いのかなぁなんて思いつつ。ローストビーフのサンドイッチ、美味しかったなぁ。
Torsterup 城は、そこから車で10分ほどの場所にひっそりとあるお城。ココも個人所有のものみたいなんだけど、門の中お城のお庭に入ることは問題なし。素敵な場所を公開してくれているのをありがたいことだなぁと思いながらちょっと散策させてもらいました。門の向こうには、オレンジがかった壁ととんがり帽の塔が印象的なお城。
すぐ目の前には羊たちが飼われていて(って、いま写真で見るとヤギっぽくも見えるな…)、なんとものんびりとした雰囲気。人っ子一人いないしここは本当にとっても素敵な場所だねーなんて話しながら、もう遅いので帰らないとって…明るいのでどうしても時間が過ぎるのを忘れちゃいがちなんです。
帰り道はカーナビが示すまま田舎道をノンビリ。途中菜の花畑の向こうに風車が見えたりして、スコーネらしい いい景色が広がって、車を停めて一枚一枚なんてしちゃう感じ。これでは家に着くのがどんどん遅れてしまう…。ホント言うと、このまま8時過ぎまでいて夕暮れ時までいたりしたら綺麗なんだろうなぁなんて思いつつの帰り道でした。
3連休の初日、奥さんが Kivik に美味しい魚料理が食べられるレストランがあるらしいよっていう話をしていたこともあって、いい天気だしじゃあ食べに行ってみようと。で、Kivik は昨年も何度か行ったリンゴを中心とした果樹園のある場所でジャムとか仕入れてもいいねって感じで。
Kivik へは マルメから E65 で東へと。道中この陽気に咲き始めた菜の花畑を楽しみながら。まだ満開って感じじゃないから緑が感じられるけれど、やっぱり波打つ黄色い絨毯のように一面菜の花が咲き乱れる様は本当に綺麗。そんな眺めに誘われて、ちょっと途中の Marsvinsholm 城へ寄り道。写真を撮れなかったんだけど、ここでちょっとしたハプニング。このお城へ向かう田舎道で真っ赤なフェラーリ 10台くらいの隊列の間に挟まれちゃったのです。菜の花咲く田舎道を行く真っ赤なフェラーリ…カッコいいなぁなんて思いつつ。
目的地のレストランはあっさり見つかって早速中へ。ちょっと早かったから予約無しですんなり入れたけど、その後どっと混んできたのを見るとなかなか人気があるみたい。Dagens (今日の)メニュー があって、つたないスエ語力で読み解くと haj って魚をガーリックとチリでスパイシーにグリルしたものとあるので、美味そうなのでそれを頼んでみました。コチラの白身の魚にしてはしっかり脂が乗って美味しい魚だったのですが、その味と見た目からは何の魚かわからず。結局帰って調べてみたらサメでした。正直ビックリ、サメってこんなに美味しい魚なんだっけ?
レストランの外にはテイクアウト専用の窓口があって、そっちでは定番のイワシを揚げた料理とかが食べられるみたいで、かなり並んでました。きっと、こちらでも美味しい料理が食べられるんだろうな。外で食べるのも気持ちいいしね。
その後向かったのは Kiviks Musteri。リンゴジュースやらドライフルーツやらを色々と買いだめ。アルコール分の殆どない(<0.3%)シードルがすごく美味しくていい感じ。今日はファミリーデーみたいな感じでリンゴのお化けみたいのがいました。子供明らかに怖がってるから(笑)。
その Musteri のすぐ裏側に広がるのが Stenshuvud 国立公園、昨年もやってきて とっても気に入った場所の一つ、今年は家族 3人で。絶景な展望台があるけど、子供を抱っこして登るの大変だよなぁなんて思いつつ、白い花が綺麗に咲いた遊歩道をノンビリ歩いて、そしてちょっとした山登りもして…うわ〜やっぱり綺麗、眼下に広がる景色はほんの20分ほど下から上がってきて見られる景色とはとても思えない感じ。
下に見える砂浜もとっても綺麗なんだけど、今日は子供の疲れも考えて(いや…自分の疲れか?)そのまま帰宅。帰り道も菜の花が綺麗に咲く中をドライブ。美味しい料理にお買い物に気持ちの良いドライブ、これが街中からちょっと足を伸ばすだけで楽しめるのがマルメの良いところです。
ヨーロッパでも有数の(ということを後から知るのですが…)温泉保養地のカルロヴィ・ヴァリに突然思い立って出かけてみました。チェコにある小さな温泉街です。パステル調の可愛らしい色の、それでいて中世ヨーロッパな街並みの雰囲気を残す建物が川沿いに立ち並ぶ様は、それだけだと「温泉?」って感じはするのですが、ところどころ川から立ち上る湯気や川沿いの建物の多くがホテルやお土産やであり、そんな中を「飲泉」をしながらそぞろ歩く人たちを見ていると、間違いなくここが「温泉街」だと認識することができ、温泉好きな自分などはちょっとワクワクします。
温泉街とは言っても、基本的には飲泉中心。コロナーダと呼ばれる飲泉施設?みたいな場所を巡り歩いて様々な源泉を飲み歩くのがココでの「療養」のスタイル。そう、温泉とは言ってもどちらかというと療養がメインと考えられているところがあります。面白いのは、様々な種類が売られている飲泉専用のカップ。もち手の部分に小さな穴があってそこからちびちび飲むというスタイルです。
温泉街にあるスパでは、療養を目的として温泉に入ることができたりします。自分もそんなスパの一つで、いくつかある療養メニューを組み合わせて温泉に入ってみました。日本のようなスタイルでの楽しみ方とは違うけれど、コレはコレでリラックスできるし悪くないなぁと思ったりはします。でも、本音では時間にとらわれずにゆっくり温泉に入ってみたいなぁっていうのも正直なところ(療養メニューなので、例えば mineral bath と呼ばれる温泉に実際に入るメニューは 15分で終了だったりするのです)。
プラハにも寄ってみました。プラハは 7年ぶりでなんだかすごく懐かしい感じでした。今回はプラハ城は外から眺めるだけにとどめて、アルフォンス・ミュシャの美術館を見たり、クリスマスマーケットを楽しんだりしてノンビリと過ごしました。
こちらにもう少し詳しく今回の旅行のことを書いてみました、もしよろしければご覧ください。
赴任中にゼヒと思っていたことの一つがガウディの建築物を見に行くこと。で、ついにそれを実行しました、とはいっても飛行機で 2時間ちょっととあっさり実現できてしまうのは本当にありがたいこと。特に見たいと思っていたのは、もちろんサグラダ・ファミリア、そしてカサ・ミラ、カサ・バトリョ、それにグエル公園にコロニア・グエル教会堂。
夜にライトアップされたカサ・ミラとカサ・バトリョはちょっと不気味です。
カサ・バトリョはその外見も建物の内部も実に個性的で面白かった建物。曲線と曲面を多用して、また壁に細かな模様を入れたり柔らかな色合いが使われることで、建物の内部がなんとも有機的で生物の中にいるみたいな感じがしました。
グエル公園、バルセロナを見下ろす山の上にあって気持ちの良い場所。でも、何より気になったのは、ここの建物がナゼか「お菓子の家」に見えてしょうがなかったこと。壁はその色や質感から何となくクッキーでできているように見えるし、艶のある白い屋根は砂糖でコーティングしたみたい。この公園にいる間、どうもそういう考えが頭から離れなかったんだけど、そんなこと考えてたのは自分だけかな?
コロニア・グエル教会堂、ガウディがサグラダ・ファミリアの建設に専念することになったために未完となってしまった教会堂。それでも、ガウディ建築の最高傑作とも言われている教会堂。完成したのは半地下の講堂のみだったのだそうで、それを礼拝堂として使っているみたい。その礼拝堂は、平日の朝早い時間だったこともあってか人がいなくて、ステンドグラスを通して入ってくる朝日で綺麗な色に染まった礼拝堂の中でノンビリとした時間が過ごせたのは幸せでした。
こちらにもう少し詳しく書いてみました、興味のある方はぜひご覧ください。
春から夏にかけての陽気な気分とは違って、どんどん暗くなる季節に加えて日本にいる子供に会えないっていうのも重なって何となく億劫で家にいたり外に出ても買い物程度だったここ最近。良くないなぁと思い立ってお散歩。もしかしたらまだ紅葉に間に合うかもと車で一時間ほどの Soderasen 国立公園に出かけてみました。
スコーネでは水辺の風景というのをあまり見ないので、大きな池に紅葉した木々(ちょっと終わりかけてたけど)を見て、なんかすごく懐かしい感じな気持ちに。たくさんのハイキングコースが用意されていて、周遊できる 4キロほどのコースを選んで早速散歩。
コース案内の看板にあったオコジョみたいなマークが妙にかわいらしいです。前日の雨もあって道はちょっと滑りやすく注意が必要だけど、ひんやりとした森の中を行くのは中々気持ちが良くて、こんな場所をまだ歩き始めたばかりのような子供がたくさん歩いているのはスウェーデンならではかもなぁなんて思いつつ。
キノコがたくさん生えていて、自分は何が食べられるものか良くわからないので何だけど、こっちの人は結構キノコ狩りとか好きそうだから採っているのかも知れません。
水のせせらぎを聞くのはホントに久しぶり。苔むした木々や岩を見ていると、普段見慣れたまっ平らなスコーネ地方にいることを忘れてしまいそう。ところどころに地名や道の名前なんかが書いてあるんだけど、なんか不思議とセンスがある感じ。
結構寒い中でのちょっとしたハイキング、日本だったら間違いなく温泉だよなぁコレ。山をぐるりと回ったら温泉があって、そこでゆっくりと休んでから帰宅なんてできたら最高なのになぁなんて思いながらの下山。
もう少し早くきたら、綺麗な紅葉が見れたのかもしれないなぁと思いつつも、晩秋の枯れた葉っぱがたくさんあるふかふかの山中を歩くのも、またよし。枯れかけの葉っぱが池に映り込むさまなんかも、ああ、もうすぐ冬だなぁなんて感じで。そういや、こっちの人はニット帽をかぶっているのですが、すごく似合っていてうらやましい感じ。
あ〜、温泉入りたいなぁ。
ノルウェーからの帰り、ちょっと休憩する場所を探していてお城らしき名前と「いいものマーク」を発見して寄ってみたのが ヨーテボリの少し南にある Tjoloholm。海に面していて綺麗な場所だなぁと思っていたら、Kungsbacka fjord、つまりフィヨルドに面した場所でした。フィヨルド=ノルウェーみたいに考えていたところがあったのでこれには少々ビックリ。
ちょっと不思議な形をしたお城だなぁというのが第一印象、お城の中も見学できたようなのですが、ノンビリと休みたかったので海側に出て日陰でノンビリ。手入れされた美しい庭園もとても印象的。
庭園のすぐ奥は海になっていて、そちら側も芝が綺麗に植えてあったりするので皆そこでゴロゴロとして日光浴をしている感じ。奥のほうでは海に入って遊んでいる人たちもちらほら。お城の中にはかつて現役で使われていたと思われる馬車がいくつも展示してあって中々面白かったです。
このお城、どうやら宿泊することもできるみたい。綺麗な場所だしお城の中の装飾も中々見ごたえがありそうだし、そこまで遠い場所でもないから機会があったら泊まってみてもいいかも。
フィヨルドと氷河を巡る旅から戻ってきました、かなりの長距離ドライブだったこともあって疲れたけれど、本当にいろいろなものを見たり体験できた充実した夏休みの旅行になりました。
今回氷河を何箇所か巡ったのですが、氷河から流れ出る水の色の美しさは格別で、その水を湛える湖と山々が見える景色はフィヨルドのそれとはまた違って美しく素晴らしかったです。
快晴の中での氷河トレッキングは、氷河を拭きぬける冷たい風もあって爽快。青い光をほのかにたたえる氷河の氷って本当に綺麗。また、氷河の上から氷河が削りだしたダイナミックな景観を見るというのも中々素晴らしいものです。
この旅で思わずはまったのがスターブ教会と呼ばれる古い木造教会。実にユニークな装飾が施されていたり、とても小さくてかわいらしかったり。その多くが 12世紀から14世紀にかけて作られたものだというから、この厳しい自然環境の中でよくこれだけ良い状態で残っているなぁと感心。
最後にもうちょっとフィヨルドと氷河の写真を。また、こちらに旅の行程なども含めてもう少し詳しく書いてみましたので興味のある方はどうぞ。
楽しみにしていたガイランゲルフィヨルドへのドライブ。今日はリレハンメルを出て E6 を北上してドーンボスで E136 に入ってオンダルスネスへ。そこから、ヘアピンカーブ連続で有名なトロルスティーゲンを通って山を越えてフィヨルドへと出て、そこからフェリーで対岸へ渡りガイランゲルへと至るルート。
トロルスティーゲンへ出るまでは、正直長いだけで退屈なドライブが続くかと思っていたんだけど、いい意味で裏切られました。雄大な景色を身ながらのドライブで、本当に素晴らしいの一言。電車が脇を通っていたので、車窓を見ながらの電車旅も良さそう。川を流れる水は透き通った翡翠のような色をしていてとにかくものすごく綺麗。暑いので泳ぎたい衝動に駆られるけど、水は相当冷たそう。
トロルスティーゲンは雄大な滝を左右に縫うようにヘアピンが続く道。こんな場所をバスとかで通っていくのだから全くスゴイ。すれ違うのもやっとという感じの道をどんどんあがっていきます。
トロルスティーゲンを登りきると、比較的なだらかで雪の残る岩山の上に出ます。羊がのんびりと草を食べているさまとか、あまりにも「それっぽい」ですがなんとも素敵な情景です。道路標識の方はトロルスティーゲンの下りに入る場所に設置されているもの、ローギヤに入れてないとブレーキ壊れちゃうかも。
さて、山を下るとようやくフィヨルドに面した Valldal という街に到着。非常に暑いこともあって、船の桟橋から水着を着た人たちが飛び込んだりしていて気持ち良さそう。
Valldal から少し行った所にフィヨルドの対岸の Eidsdal に渡るフェリーが出ていてそれに乗ります。かなりの頻度でフェリーは行き来しているので中々便利。
ここから 10キロ強のドライブ、山を越えて少しすると目的地のガイランゲルの街が見えてきます。ガイランゲルは、フィヨルドの最も奥に位置する場所で遠く山の上から見ると、こんな感じで実に綺麗。本当にノルウェーの自然の雄大さに思わず息を呑むという感じです。
さて、今日の宿は眺めが素晴らしいというので決めた場所。部屋の位置がよければ良いけどと思っていたけど、なかなかいい場所。窓の向こうにガイランゲルフィヨルドが見えるとってもいいお部屋。この部屋で暮れゆく日を見ながらビールを一杯なんて贅沢をしていました。
そのビールの前にちょっと夜のお散歩という感じで出かけたのがダルスニッバ。標高 1500メートルの山の頂上からガイランゲルフィヨルドとそれを囲む山々を見られるという場所。夜 9時ごろの非常に強い日差しのせいでちょうど谷にあたるフィヨルドの近辺は真っ白になってしまって残念ながらその方向の眺望はいまいちな感じではあったけれど、天気は抜群に良かったのでそれ以外の雪をかぶった岩山が実に美しくて素晴らしい場所でした。
仕事に疲れてたこともあって、すごく楽しみにしていた夏休み。車でガイランゲルフィヨルド -> ブリクスダール氷河 -> ソグネフィヨルド -> ハダンゲルフィヨルド -> ハダンゲル高原 みたいな感じでフィヨルドと氷河満喫な旅を考えています。
初日の今日はマルメからひたすら北上してリレハンメルに到着。リレハンメルといえば 1994年の冬季オリンピックが開かれた場所で、日本人からするとジャンプ団体で原田の気の毒な失敗ジャンプで銀メダルに終わったことがすごく印象に残る場所。だからというわけでもないけど、見に行ってみましたジャンプ台。
リレハンメルは南北に長いミョーサ湖という湖に面した街なのだけれど、湖沿いのドライブは本当に気持ちよくって、コレを上の方から見たら気持ちいいだろうなぁなんて思っていたところで、このスキーのジャンプ台はまさにそんな気持ちをかなえるうってつけの場所。リレハンメルの街とミョーサ湖を綺麗に眺めることが出来るジャンプ台は、その景色の良さからか不思議と高さや急斜面の恐怖を感じません。
夏でもこの暑いのにぴったりとしたウェアを着て練習とかしていました。宿についてテレビを着けたら、夏のスキージャンプの競技がライブで放送されているだけでなく、驚いたのはクロスカントリーも夏バージョンがあって、キャタピラみたいなスキーを履いて競技をしているのが放送されていました。よっぽどこの国の人はこの手のスポーツが好きなんでしょうね。
北欧に赴任する前から何度か目にすることがあった「あるフィヨルド」の写真。海面から数百メートルの高さで聳え立つ壁の上が不思議な位平らになっていてその端っこに人が立っているっていうもの。その場所がリーセフィヨルドにあるプレーケストーレン。赴任中にぜひ訪ねて見たいと思っていて、この週末についに行くことができました。
写真で見てもその凄まじさは何となく伝わるとは思うのですが、実際のこの場所は想像を絶するほどスゴイ所で、コレまでにいろんな場所を見てきましたがこれほど強いインパクトがある風景はそうは見ていない気がします。
登山口にあるヒュッテに泊まったのですが、ここも素晴らしい場所で目の前に湖があってその向こうには岩がむき出しの山々が見えて、この場所だけでも訪れる価値があるようなそんな素敵な場所です。プレーケストーレンへの登山道はなかなか厳しい登り道なのですが 2時間歩いた後に、その素晴らしい風景と、海抜600メートルの断崖から海面を眺める体験はその疲れを吹き飛ばしてくれます。
ヒュッテの近くには他のハイキングコースも用意されていて、湖の周りのハイキングコースでは、静まり返った湖が鏡面のようになった不思議な景色を見ることができたりしました。
ヒュッテでの食事にはビックリするくらいしっかりした料理が用意されていて、これは嬉しい誤算。壮大な自然の中でノンビリとした時間を過ごし、かなりリフレッシュできました。また、合計 8時間近くにわたるハイキングを通して、久しぶりに運動不足を解消できたかなぁとも。
コチラにもう少し詳しく書いてみました、興味のある方はぜひ。
Midsummer のお休みを利用してバルト海に浮かぶゴットランド島に行ってきました。ココには、世界遺産に指定され、また宮崎駿の魔女の宅急便のモデルになった Visby という中世のハンザ同盟の繁栄をしのばせる街があるのと同時に、不思議な奇岩が存在する海岸線があるというのも気になって、以前から行ってみたいと思っていた場所のひとつでした。
城壁に囲まれた Visby の街は、中世の雰囲気を色濃く残していて、ところどころに点在する教会の廃墟やあちこちに咲き乱れるバラの花がとても印象的。赤茶色の屋根の家々が並ぶ雰囲気は、同じくハンザ同盟で栄えたというエストニアのタリンとそっくり。
ゴットランド島のあちこちには、地面からにょきっとはえたような(実際は石灰の層でできた岩が長い年月をかけて海水で浸食されたのだそう)奇岩群があって、特に島の北側には巨大なものが残っていてかなり不思議な景観を作り出していました。
島のあちこちで咲く赤い花やラベンダーのような紫色の花が美しくて、素朴な教会や青い空をバックにすると実に雰囲気があっていい感じ。島のあちらこちらでこんな感じの素敵な景色が見られて本当に素晴らしい場所でした。
こちらにもう少し詳しく書いてみました。よろしければどうぞ。
ヴェクショー(Vaxjo: a の上には 2つの点がつく)という街に特に用があったわけじゃないのだけれど、こちらにいる間にスウェーデンのガラス工房を巡るちょっとした旅をしてみたいなぁと思っていて、ヴェクショーはその起点となる場所でもあり、スウェーデン・ガラス博物館(スモーランド博物館)があることもあって下調べができるかもと思ったのと、その道中の街に別の用事があったこともあったりで。
一枚目の写真は、この街に行く途中で見つけた 「いいものマーク、
」に引かれて入っていった場所にあった静かな湖。2枚目の写真以降はヴェクショーの街のもので、この街は湖と緑に囲まれて本当に綺麗。
この日 6/6 はスウェーデンのナショナルデー なのだそうで(だからお休み)、そういえば会社の仲間からは、マルメの街中ではスウェーデンの旗を持ち歩いたりしないほうがいいよなんて話があったのを思い出した(移民の人が多いからかなぁ?)。
ヴェクショーにある空を突くような 2つの塔が印象的な大聖堂があって、中に入ってみると祭壇の雰囲気がちょっと普通の教会と違っていて面白かった。なんとなくアート作品が教会の祭壇に飾られているような雰囲気。ガラスの街に相応しく、ステンドグラスもなかなか独特な模様で綺麗。
ガラス博物館は、この日は入場無料。正直ガラス吹きの工程とかそういうのが見られるのかなぁと期待していたのだけれど、昔から今に至るまでのガラス作品などが飾られているくらいで、正直ちょっと残念な感じ。面白いのはスウェーデンガラスがかなり「凝ったもの」であること。シンプルというイメージのある「北欧デザイン」においてはちょっと異色の存在といえるのかも知れません。「ガラスでできたこいのぼり」みたいな作品も結構不思議な感じで面白かったです。
とはいえ、具体的なガラス工房の場所に関する情報とか、いろいろと情報は手に入ったので当初の目標は達することができたのでそれはそれで良かったかな。
この日はナショナルデーだったので、この博物館でもイベントをやっていて中庭で、昔の格好をした人が踊ったり歌を歌ったり。小さな子供達が風船やスウェーデンの旗を配っていて、良く見ると大人も子供も結構「SWE」とか「Sverige」なんて文字がしっかり入った黄色と青色の服を着ていたりしていて、今日はそういう日なんだなぁというのを改めて認識。おじいさん達は、ペタンクをやって遊んでいたりしました。
以前どこかに行ったときに偶然手に入れた Stenshuvud の国立公園の小さなパンフレット(ドイツ語…)を見て、その景色の美しさにちょっと行ってみたいなぁと思っていたので早速出かけてみました。スウェーデンの道を走っていると、
こんな感じのマークを時々見ることができるのですが、コレは何か見るべきものがあることを示しています。で、道中このマークと一緒に "CHRISTINEHOFS SLOTT" って文字が見えたのでせっかくなのでお城にちょっと寄ってみることにしたのでした。
ちょうどお昼時で、カフェでもあればと思っていたのですが、残念ながらお城は 6月からのオープンだそうで、それでも美しい庭などは開放されていたのでちょっと散歩。お城はオレンジ色の壁が印象的、やっぱり晴れ渡った青い空にはこういう色はホントに良く映える感じ。
綺麗に整備された水辺の散歩道には、初夏を思わせる陽気に花がたくさん咲いていてとっても綺麗だし、誰もいないのも贅沢。
敷地内では羊を飼ってるようで、随分遠くに羊達が群れているのが見えたり、水辺にはたくさんの白鳥が羽を休めていて、お城の庭で程よく整備はされているけれど、ありのままをできるだけ変えないようにしているようでとてもいい感じ。
お城を後にして向かったのは Kivik という場所。道中小さな海辺の街みたいなところによったら古いボートが残されていて、また海辺の街には時々こういう藁葺きの屋根を持つ古い家が残っていることが多いような気がします。茅葺きの屋根というと何となく日本を思い出すのだけれど、その下がレンガ造りだったりするので、結構違った趣があります。窓にとてもかわいらしい模様を施した家があって思わずパチリ。
Kivik には Kiviksgraven という昔のお墓があって直径 75メートルもの大きさで石が円形状に積み上げられた真ん中に石室があってそこに棺桶があるって感じ。日本で言うと、円墳みたいな感じなのかな?
さて、ココからの写真が本来の目的地である Stenshuvud 国立公園のもの。地図を見ていると比較的小さなエリアのようでちょうどそのエリアの真ん中に山があって景色が良さそうなのでそこまでちょっと登ってみることに。スコーネは本当に平らな場所なので、久しぶりに木々が生い茂る山の中に入るとちょっぴり不思議な感じ。
ノンビリ森の中を歩くこと 20分ほど、突然目の前が開けたと思ったら一方の眼下には海を、反対側には遠くまで広がる森が広がるスゴイ景色が。大して登っていないと思っていたので、この景色には正直ちょっとビックリしました。
ココには展望が開ける場所が 3ヶ所あって、「北」の展望台からは眼下に広がる森と遠くに見える海が、そして「中央」の展望台からは、白い波しぶきが幾重にも重なって真っ白な浜辺に押し寄せる様が見えて本当に素晴らしいの一言。
自分の中ではナゼかスウェーデンとこういう美しい海の景色ってのがイマイチ頭の中で繋がらない感じではあったのだけれど、実際美しい浜辺のことを話すスウェーデンの人は多いので、こういう場所は他にも結構あるのかもしれません。
展望台から良く見ると浜辺で遊ぶ人たちが見えて、何となくそこまで行ってみたくなったので降りてみることに。ちょうどこの国立公園の中心に当たる場所で、ツーリストインフォーメーションみたいな建物があったのだけれど、既に 16:00 を回っていて閉まっていました。が、結構たくさんの人がノンビリくつろいでいて、そうそう、コチラで時々見るのですが棒切れを投げて何かの像見たいのに当てるゲーム(輪投げに近い感覚?)をやって遊んでいる人たちが楽しそうでした。
海辺は風があってちょっと寒いのですが、このあたりの砂は細かくて本当に綺麗で日本ではあまり無いですが、このあたりの砂は本当に普通に「鳴き砂」だったりします。誰も気にしていないようでしたが、自分は靴底でこするようにして歩いては「キュッキュッ」という音を楽しんだりしてました。
帰り道、ちょっと菜の花畑の綺麗な場所で車を停めてパチリ。不思議な模様をなす雲と、こういう景色はとにかく良くあう感じ。写真を見てもわかるかと思いますが、菜の花はもうすぐ終わりという感じで、場所によっては茶色くなっていたり、黄色の色が消えて緑色と交ざって黄緑色になっていたりして、そんなところからももうすぐ夏が来るのかなぁという感じもしたりします。
昨日同様に晴れ渡った日曜日、今日はゆっくりしようと思っていたのだけれどもったいないから外出することにしました(笑)。Molle の先に Kullaberg という風光明媚な岬があるというのでそこに行ってみることに。
Molle は以前に来たときに比べてたくさんのヨットが停泊していて、人もたくさん。夏らしい日差しとあいまって小さな素敵なリゾートって感じ。ヨットの上でワイン片手にお昼ご飯なんて典型的過ぎるんだけど、そういうのが妙に似合う場所です。
一つ面白いなぁと思うのは、年を召した方が多くいること。おじいちゃんとおばあちゃんが仲良くベンチに座って日差しと港の景色を楽しんでいる様なんて、かわいらしくって(笑)。ここにもカモがいて子供にエサをねだろうとしてました。
家で作ったサンドウィッチをお昼にして、アイスクリームを買って食べたり(こっちの人にとって、アイスクリームはこの手の場所で欠かせないアイテムのようです)してノンビリと時間を過ごした後、Molle から見えるこの半島の先まで今日は足を延ばしてみます。
スコーネでは初めて見る有料道路に入ると、道は急に狭くなりちょっとした山道な雰囲気。山というか起伏のほとんど無いスコーネ地方なので、ちょっと変な感じ。半島の先にたどり着く前にもいくつか駐車場があって車を停めてみると、そこはちょっとしたハイキングコースにもなっているようで新緑の森の中を歩くことができて、なかなか気持ちが良いです。
面白いなぁと思ったのは、地面にたくさんの乾燥した枯葉が積もっていること。降水量が少ないためなのか、腐らずにそのまま積もって残ってしまうんだと思う。だから歩くたびに「パリパリ」という音と共にふかふかの感触を楽しめて気持ちが良いです。
ココには海を望むゴルフ場があったりして、ハイキングコースから開けてる場所があるって思って近づいていたらゴルフ場のグリーンだったり(笑)。こんな気持ちの良い場所でのゴルフってのは、なかなか贅沢だなぁと。
半島の先の駐車場は、ここまで通ってきた細い道からは想像できないくらい広くって、ビックリするほどたくさんの車が止まっていました。たくさんの人が椅子やらちょっとしたテーブルやらを持ち出して、それをセッティングしてピクニックを楽しんでいます。くつろぐための苦労は惜しまないっていう感じ(笑)。
綺麗な海を見ながらの日光浴を楽しむ人でいっぱいです。半島の先端にある灯台もなかなか雰囲気があって、その眼下にはこんな感じの岩場が広がっているのですが、良く見るとそこにもたくさんの人が。一体どうやって降りたんだろうと思ったらちゃんと遊歩道がありました。
灯台から降りていくと目の前に広がる岩場のあちこちに人がノンビリと座って行き来する船や飛行機を眺めていたりします。なんというか、この人たちが絵になる感じ。海も綺麗だし、かなり暑かったので泳いでいる人もちらほら。
岩場には、紫色の小さな花が自生していて空の青色と他の緑色の草とのコントラストがとっても綺麗。ノンビリと進むヨットを見ると、羨ましいなぁと思うことしばし。金髪の女の子がこんな花畑で遊んでいたりするのも本当に絵になります。
Kullaberg から Molle の街を望むとこんな感じ。こじんまりとしていて美しい港町。お城みたいなホテルもあったりします。Molle の街外れには小さな真っ白な教会があって、これが実にかわいらしい感じ。帰り道の道はどんどん濃くなる緑色の草とその向こうに見える菜の花畑が見えたりして、実に気持ちが良いです。この季節のスコーネは本当にどこをとっても綺麗で素晴らしいの一言。
まるで初夏のような日差しの朝、今日はちょっとだけ足を伸ばしてお隣デンマークにあるフレデリクスボー城を見に行くことにしました。マルメからヘルシンボリまで高速を走らせること 1時間、フェリーのマークがある方向に車を走らせて行くとそのままフェリーの料金所に到着して往復の料金 350SEK を支払ったらビックリするほど簡単に国境を渡る船の上(笑)。
スウェーデンもデンマークも通貨はユーロじゃないから一応ちょっと両替はしておいて、たった 20分の船旅を甲板の上で気持ちの良い海風に吹かれながら楽しみます。一方で大部分の人たちは、この短い時間の間にスウェーデンよりも安いアルコールを大量に買い込んだりしています。さて、船の上からは出発時にはヘルシンボリの市庁舎が見え、進行方向にはデンマークのヘルシンオアにあるクロンボー城が見えます。ココはかなりの便数の船が往復しているよう。
さて、ヘルシンオアについたら以前 ko にクロンボー城に連れて行ってもらった時に美味しかったカフェを思い出してそこでお昼を食べようとクロンボー城へ。観光名所のこのお城の中を見ることなく、お昼ご飯だけを食べに行くなんて近くに住むものならではの贅沢だねぇなんて話をしながら。
お城の庭には白いかわいらしい花が咲き乱れていて、カフェは庭にテーブルを設置していて、昼間からワインやビールでノンビリと楽しむ人たちでいっぱい。ココのお城は要塞らしさと美しさを兼ね備えていてなかなか素晴らしいです。
北欧の春にしては、かなり暑かった昼間。子供達は噴水で戯れて大人たちは水辺でゴロリとか、日陰で休憩ってな感じ。自分達は、外に設置された席では暑すぎだし日差しがきつすぎるので、建物の中でご飯。サーモンのバケット、美味そうでしょ。
さて、今日の目的地フレデリクスボー城までノンビリとドライブ。不思議なことに、どこと無くスコーネとは違う車窓。看板の色が違うとか家の雰囲気が違うとか、植生が違う(背の高い木がかなり多い)とか、ちょっとした違いがいくつかあることでだいぶ雰囲気が違うように感じるのかも知れません。
さてさて、道中菜の花がものすごく綺麗に咲いている場所を発見して寄り道。あまりにも綺麗で田舎道でしばらく車を停めて見ていたら、その田舎道の向こうから誰も乗っていないバスが。その運転手さんが、こっちを見ながらいかにも「綺麗だろ〜」とでも言いたげに笑いながら手を振ってくれました。ココは海のようにうねる丘の上に咲く菜の花畑で、その色味の強さと黄色い波のように見えるその様から、今までに見たどの菜の花畑よりも印象的でした。
暑さにへばりかけて到着したフレデリクスボー城(車の温度計が 30度をさしてました(苦笑))、強烈な日差しに日光浴が好きなコチラの人たちも木陰で一休みって感じ。スコーネのお城が、個人の邸宅のようにお城にしてはこじんまりした感じのものが多いのに対して、ココは外見も中もかなり立派な中世の典型的なお城っていうイメージ。
お城は小さな湖の上に浮くように建てられていて、静かな湖面にお城が映るのもなかなか美しい感じ。城内は、かなり豪華絢爛という感じ。シャンデリアに鹿がくっついていたり、部屋の壁のありとあらゆる面に絵画が飾ってあったりと、ちとやりすぎかなぁと思ったりするところもあるけど(笑)。大きなホールも実に立派なもので、天井は彫刻で壁は一面タペストリーで飾られていたりして中々凝った作り。
お城の中には驚くほど立派な教会が併設されていて(正直この教会がこのお城のメインを占めるのではないかと思うくらい)、スウェーデンではあまり目にしないカラフルなステンドグラスや、豪華な装飾が施されたパイプオルガンが設置されていたりして、教会を見ることが好きな自分としてはじっくりと見ていたい場所でした。
教会の見学中に、神父と思われる人が教会の中をいろいろと見回していたり突然教会の明かりがともされたりしたので、ナンだろうと思っていたらお城の中にリムジンが入ってきてこんな感じの人たちが中から出てきました。別の場所で別のリムジンが走り去ったあと、教会の方からで結婚式っぽい曲が聞こえてきたので実際この素晴らしい教会で結婚式をあげたのかなぁと。
一方で城の外では、相変わらず強い日差しの中でノンビリとした時間が流れていて、湖面に反射する城を見たり、芝生の上でエサをついばむカモやはしゃぎまわる子供達を見ながら、何となく過ぎていく時間を贅沢に楽しんだりしました。
晴れて気持ちの良い土曜日だったので以前行った Molle に行こうと車を走らせたら、なんだか北の方はイマイチな天気だったので少し戻ってヘルシンボリにある Sofiero というお城に行ってみることにしました。
正門をくぐると綺麗に整備された鮮やかな緑色の芝の向こうに可愛らしいお城が見えてくる。広々としたその芝の庭園の真ん中にソファーが置いてあって、そこに人が座って本を読んでいたりして実に不思議な光景。木々の下ではシートを敷いてノンビリと日光を楽しむ人もいたりして、本当に気持ちが良い感じ。
お城の中も見ることができて、たくさんの絵画なんかを見ることもできます。で、お城の中にはレストランもあるようで、こんな素晴らしい場所でどんなお料理が食べられるんだろうかとかちょっと気になるところ。
お城の裏手は海に面しているのだけれど、そちら側にはカフェが設けられていてお茶をしている人や、ちょっと早めで軽めの夕食をしているのかなと思われる人もちらほら。花壇にさいたチューリップがなかなか綺麗でいい感じ。このお城のあちこちに咲く花はちょうど見頃を迎えていたようで、本当にカラフルで綺麗。
正面の庭園にぽつんと置いてあったソファー。他の場所にも、なぜかオフィスチェアーがぽつんと置かれていたりして、ナンだろうと思っていたら、どうやら美術学校か何かの展示の一つだったみたい。お城のあちこちにそれらしき「アート」があって、それが不思議とこの美しい庭園に馴染んでいて中々面白かった。
実際に普通に使えるトイレにあったのは、ぽつんと置いてあるテレビの画面にゆっくりと顔が現れて用を足すこちらを見るような作品(笑)。場所的に相応しくないようで、なかなか面白い試みだなぁと思ったり。
これらの一時的に展示されていると思われる作品とは別に、おそらく元から設置してあると思われる作品も中々個性的。園内に突然現れるばらばらに切断された顔の作品とか(笑)。それに、子供達が遊ぶことのできるジャングルジムっぽい遊戯具やブランコがある公園みたいな場所もあって、一日いても本当に飽きがこなそう。
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お城そのものはあまり大きくなく、可愛らしい感じではあるけれど、広大な敷地を利用した庭園は実に美しくて様々な色のチューリップが咲き乱れていただけでなく、池のそばにはスズランが咲いていたりして、ものすごい勢いでやってきた春を植物達も謳歌している感じすらあります。
このお城の敷地内から海の向こうを見ると、遥か向こうにデンマークのヘルシンオアにあるクロンボー城が見えます。このお城は、シェークスピアのハムレットの舞台になったお城で、Sofiero に比べるとずっと大きくて、より要塞っぽい感じ。
そろそろ閉園の時間で帰ろうかと思っていたら、真っ白な車が庭園を抜けていってなんだろうと思っていたら、どうやら結婚式(あるいはそれを終えて披露宴?)が行われるよう。白い車の後で後ろから歩いてきたタキシードを着た人が興味深げに見ていた自分達に "Wedding!" と笑いながらいいながら通り過ぎていきました。
もう本当に羨ましくなるくらい素晴らしい場所で、またそれに相応しい美男美女なお二人でした。また、いいなぁと思ったのは周りにいた人が近づくことなく遠くから微笑ましく見ていたこと。
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でも、女の子にとってみればウェディングドレスは憧れ。小さな女の子がすーっと花嫁に近づいて何かを話しかけてるなぁと思ったらそのままずーっと離れることなく一緒にいる感じ。お母さんが連れ戻しにかかるもダダをこねて離れようとせず、最後には抱きかかえられて「退場」(笑)。その後も随分とぐずっていたけど、最後帰り際にカメラを向けたらニコッとポーズを取ってくれました。
このお城は年間パスポートみたいなのを売ってるみたいで、近くに住んでいたらきっと購入してノンビリ過ごす贅沢を楽しませてもらうだろうなぁと思った素晴らしいお城でした。
会社に向かう道路脇に咲く菜の花畑の色が日に日に黄色く濃くなって、本当に絨毯のように見えてくるこの頃。のんびりドライブというのが最高に贅沢になりそうに晴れた日なので、早速お出かけ。前回は訪ねたときはまだ肌寒くレストランもお城も基本的に開いていなかった Bosjokloster slott 。今日は、開館していて人もそこそこ。こじんまりと小さな教会の中にも入ることができました。小さな教会ながらパイプオルガンがあったり、立派な祭壇があったり。中々歴史を感じさせる教会です。
お城の庭には花が咲き乱れ、特にチューリップの鮮やかな色が印象的。空の青にお城の真っ白な壁に庭の芝の緑が実にいい感じに映える感じ。お城の向こうに見える湖を見ながらノンビリしている人たちも多々。自分達も家から持ってきた即席サンドウィッチのお弁当をいただいたり。
敷地内には樹齢 1000年を超える樫の木があったり、なんだか妙に小さなヤギ達が草を食んでいたりしました。日がぽかぽかとして実に気持ちの良い場所です。
帰り道、あまりに菜の花が綺麗だったりしたので、ちょっと高速からそれて田舎道に入ってみたり。少し高台のような位置に立つと緑と黄色と茶色の場所が縞のようになっているような場所もあったりして、実に綺麗なスコーネらしい風景。特に印象的なのは、遥か向こうまで広がる菜の花畑や緑の絨毯の上を走るような道。
田舎道の脇に車を止めて写真を撮っていたりすると、通り過ぎる車の人がちょっと怪訝な顔をして通り過ぎて行ったりします。こちらの人にしてみれば当たり前な景色なのかもしれません…それにしても、まさに黄色い絨毯を広げたような景色には圧倒されます。
きっと菜種油を取るための畑なんだろうとは思うのですが…近くで見ていると辛し和えとかにしたらオイシイだろうなぁと食材として販売したりしないのかなぁと気になったりも(笑)。
ずーっと行ってみたいと思っていた北極圏の街キルナに行き、そこから比較的すぐの場所にある ICE HOTEL に泊まってきました。スノーモービルに乗ったり犬ぞりにのったり、氷の部屋で夜を過ごしたりとなかなかできない体験ができて楽しかったです。詳しくはこちら をご覧ください。
以下には ICE HOTEL の Art Suite と呼ばれる部屋の写真をずらーっと並べてみたいと思います。すごく綺麗だったので。
実は ICE HOTEL はその営業を終える直前だったのですが、ホントに行ってみて良かったなぁと思える滞在でした。まだ 4月だというのに、既に夜 23時でもそこそこ明るく夜24時でも真っ暗にはならないというのも不思議ですし、キルナという街そのものの歴史やこれからを考えるのも中々面白い経験でした。
疲れがひどくて家のことをしたり料理をしたりして過ごした土曜日、今日は朝からやたらと天気が良く、これは外に出たほうが良いかなと思うのだが、疲れも取れていないのでノンビリ公園で読書でもするかと思った日曜日。
でフト思い出したのが、ko から教えてもらった Molle という海岸沿いの風光明媚な場所。そこならノンビリ読書というのも悪くないかもと、少々遠いが気持ちの良い天気が遠出する気にさせてくれた。マルメから車で 1時間ほど高速を走ってヘルシンボリで降りて海岸沿いを一般道を走ること 30分くらいで到着。小さなリゾートって感じの街はまだオフシーズンで静かな感じ。
それでも、自分と同じような意図を持ってゴロンと転がって日なたで寝ている人がいて、「それそれ」と思いながら、自分も日が当たる椅子に座ってしばらく読書とウトウトを繰り返す。
まだ本格的なシーズンじゃないからか、妙にゆっくり流れる時間が楽しめる。地元の人なのかお年を召したご夫婦がふらりと散歩をしている姿を良く目にした。小さなクルーザーやヨットが時々入ってくるくらい。小さな子供がヨットの帆をたたむ姿を真剣に眺めて話をしていた。そういえば、こっちの人は釣りとかヨットで時間を過ごすというのも好きな人が多い気がする。
それにしても、久しぶりに風が無いぽかぽか陽気を楽しんでいる気がして、このウトウトと浅い眠気がなんとも言えない心地よさ。
子供が一生懸命カモと戯れているのが結構おかしかった。カモの方は岩場のところに何かエサでもあるのか、しきりに向かってくるのだけれど子供が石を投げるものだからささっと退散、そんなのを繰り返してた。Molle の家々は結構かわいらしい家が多い気がした。右の写真は馬?
教会があったので向かってみた。細い道の両側には黄色い小さな花がじゅうたんのように咲き始めていて、その向こうに真っ白な教会があってなかなか素敵な感じ。歌が聞こえてきたので、今日はどうやら日曜日のミサをやっているようだった。
近くにあった家の玄関には、碇がデザインされていて港町らしくかわいらしい。
Molle からの帰り道、綺麗な緑が印象的な場所があったので車を停めてみた。立派な邸宅とその隣にはどうやら美術館とカフェがありカフェの中庭には人がたくさん座ってノンビリとしたカフェタイムを楽しんでいるようだった。
ココには実に雰囲気のある風車が一台佇んでいた。風車が向いている先には、海があるのだけれどたった一つだけの風車。実はこの向こうには馬がいて馬と風車の一緒の写真を撮ろうと近づいたんだけど、見張りのワンちゃん(鎖につながれてない…)に吠えられて追いかけられてそそくさ退散。それにしても実に綺麗な風景でした。この場所をオフシーズンに訪れたのは結構正解だった気がします。
ヴァルベリの海沿いに美しいお城があるよって話しを Kさんから聞いていたので、世界遺産を見に来たついでにいっては変だが時間もたっぷりあったので出かけてみた。海辺には、モスクのような不思議な建物があり一瞬なんだろうと思ったけど、おそらくはサウナ。タオルとか持ってたら入りたかったんだけど、後から考えてみるとタオルくらい貸し出しとかあったかもなぁと…
海沿いに立つお城の周りには遊歩道があってここを散歩するのが実にいい感じ。老夫婦が手を繋いで歩いていたり、ジョギングする人に犬の散歩をする人、子供と一緒に遊んでいる人などなど皆それぞれに楽しそう。
ヴァルベリのお城は、16-17世紀 デンマークとスウェーデンが戦争を行いその支配者がころころと代わる中、デンマーク人によってより守りを固めるための要塞として機能するようにされたのだそう。しかし、その後 1645 年の条約でヴァルベリを含むハランドの地域がスウェーデンに属すると決まって以来、その機能が使われること無く今日に至っているのだとか。その後は、他でもよく聞くけれど刑務所として機能した後、現在はこのような形で開放され城の中は博物館として使われてました。この博物館も中々面白くてこの地域で発見されたミイラの展示があったりします。
外はまだまだ決してぽかぽか陽気ってわけじゃないのですが、上着をしっかり着ておけば気持ちの良い日に当たりながらの散歩がなかなか良い感じな季節にはなってきました。 どうやら、マルメとヨーテボリを結ぶ海岸線は本当に美しい景色が広がる一体らしく、今月末から来月あたりは中々気持ちの良いお散歩を楽しめそうな気がしています。
The Varberg Radio Station at Grimeton Halland は 2004年に世界遺産に登録された場所。マルメから約 200キロ高速で走った後 10キロほど田舎道をノンビリと走ると何も無い場所に聳え立つ鉄塔が見えてくる。それにしても、毎度思うけれど南スウェーデンの田舎道ってのは走っていて実に気持ちがいい。それは、鮮やかな緑色のじゅうたんの上に、ちょちょこと立つかわいらしい家々に、抜けるように青い空とそこにぽっかり浮かぶ雲、ホントにそれだけしかない贅沢な景色。
この無線電信局は、1924 年に Ernst Alexanderson によって作られたもので、その保存状態の良さ(残念ながら、まだ夏じゃないので施設はお休み中で中を見ることができなかったが、今でも現役で動くらしい)は、当時の無線技術を垣間見せてくれるようだ。
1920年ごろアメリカへ多くのスウェーデン人が移住したことや、産業/工業での競争が激化する中で、アメリカとの通信手段がケーブルか、当時 Karlsborg にあった無線局を使ってイギリス経由で通信するというのは、いろんな意味で不都合があり、アメリカとの直接の通信手段を確保することが必要だったのだそう。
このような田舎にしかも海に近い場所に立てられたのは、障害物が無いがゆえなのだそう。鉄塔だけじゃなく中も見られれば良かったんですが、今年は 6/23 から開館するみたいでまだまだ先のこと。
綺麗に一直線に並んだ鉄塔、近づいてみると小さなカゴがあってどうやら作業するときはコレで上まで行くようだ…恐ろしい(笑)。シンメトリックな構造ってのは美しいなぁと、鉄塔を見上げながらボーっと思っていたのだけれど、まだまだ冷たい風に吹かれてさっさと退散(苦笑)。
ヴァルベリには海沿いに美しいお城があるよって、スウェーデン人の Kさんに教えてもらっていたので、そちらに向かってみることに。それはまた次の記事で。
先週のネタなんですが、BRIO に行った帰りに寄ったというか偶然見つけたお城 Bosjokloster slott。スコーネ地方にあるお城って、お城って言うよりはこういう素敵な大きな個人の邸宅っていう雰囲気のものが多くって、コレもそんな感じのものの一つといえるかな。
お城には教会が併設されていて、また湖に面していて素敵な庭があって春から夏にかけてはこの湖を眺めながらこの地方の料理を食すことができるレストランがオープンするみたい。ただ、ちょっと商売っ気が見え見えな感じで、個人的には静かに佇むほかのお城の方が好きかも。
kosa から「スコーネの芸術めぐりというイベントがこのイースターの時期に行われていて、昨年行ったら中々良かった、ちなみにこれ http://www.ksv.m.se/international/」と紹介があった。天気も良くて行かない理由が無いので早速カメラ片手に出かけてみた。
スコーネの中でも更に南西部にあたる地域を中心に活動する芸術家で作られる KSV というグループがあるらしく、どうもイースターの時期だけそのアトリエを一般開放するっていうものっぽい。で、その中でも Broddarp という場所にある Naturgarden という場所にいくつかの作品を集めて展示してあるっぽかったのでまずはそこに向かってみました。
マルメから田舎道を走ること 30分もくらいで何とも解放的な場所に到着。泥だらけの狭い一本道を通ったので車が大変なことになってしまったのがちょっと難。
この中心となる Naturgarden 以外にも 40数ヶ所でアトリエが公開されていたようなのだけれど、巡れたのは数ヶ所。特に絵画の作品を見てて思ったのは、どこと無く色使いに「暗さ」が漂う作品が多いこと、外がこれほど明るい空と緑が広がっているのにナゼ?と思いたくもなる感じだが、何となく長く寒い冬がこういう雰囲気の絵に繋がるのかなぁと思ったりもする。
車を走らせていると、この赤と白の円形のマークに番号がふってあるマークがあってコレが開放しているアトリエがある目印。中に入って挨拶をすると、たいがい作品のプライスリストを渡してくれる。作品はだいたい平均して 2000 SEK から 8000 SEK くらいの枠に入るのが一般的な感じだったので、気に入った作品があれば積極的に買ってもいいなぁと思える感じ。実際、作者といろいろと話をしながら作品を選んで買うことができるなんてのはホントにいい気がする。
そのまま少し足を伸ばして Skanor という場所まで行ってみました。ここはマルメの南でスウェーデンの南西端と言っても良い場所で海に飛び出た半島みたいになっている場所です。かわいらしい一階建ての住居が綺麗に並ぶ街の中心の通りを走り抜けたところで車を止めると、その住宅の向こう側に湿地帯が広がっていることに気づく。ちょっと近寄ってみると遊歩道があるので歩いてみた。
結構広大な湿地帯で、まだ寒いけれど鳥が何羽か飛んでいた。きっと春や夏になるとたくさんの鳥たちがやってくる場所なんだろうなぁという感じがする。住宅街のある場所から海がある場所までの数百メートルがこんな感じの湿地帯になってるイメージ。
海辺にはかわいらしい小屋みたいのが並んでいたけど、何に使われるものかはちょっと謎。さらに向こうの方を見るとたくさんの風車が回っていて、さらにその向こうにはデンマークとスウェーデンを結ぶ橋が見えてなかなかに美しい景色。立ち枯れ他木があるわけじゃないんだけど、北海道の根室野付半島にある「トドワラ」を思い出しました。
BRIO はスウェーデンのおもちゃメーカー、BRIO が提供する木製の数々のおもちゃは、その愛らしさとデザイン性の高さゆえ、以前から大人な自分も魅了されてしょうがないおもちゃでした(笑)。その BRIO の博物館が南スウェーデンにあるらしいとわかったので、早速出かけてみました。
博物館は小さな Osby という緑と湖に囲まれた町にあって、博物館は大きなものを期待してたけど、ほんとに小さなもの。1F には BRIO 社の昔からのおもちゃが飾られていました。カラフルな色使いで、木の優しさが伝わってくる BRIO のおもちゃは、なんだか触って遊んでみたくなる感じじゃありません?
受付では、「スウェーデン語わかる?今回初めて?」と聞かれて、今回初めてでスウェーデン語は残念ながらわかんないと伝えたら、フロアの説明を丁寧に英語でしてくれた。地下には、「サンタクロースのワークショップがあるのよ」と説明してくれていたんだけど、いったいそれが何を意味するのかその場では良くわからなかった。で、それは、ちょっと不気味な(笑)サンタさんたちが BRIO のおもちゃを作っているという子供向けの展示でした。
博物館の近くにはアウトレットショップが併設されていて、今回の訪問の目的はコレといってもまぁ過言じゃなかったんだけど、案の定やられてしまいました。1歳児向けの My First Kit と呼ばれるぬいぐるみの入ったセットや、BRIO のおもちゃとしては結構有名と思われる木製の犬のおもちゃとか、これ以外にもちょこちょこ買ってしまいました(笑)。帰ってきてから、もう早速もう一回行ってもうちょっと買い足したいなぁなどと思っている始末…
日曜日、朝日がとても気持ちの良い朝で今日は夕方から Tさんご夫妻に夕食に誘われていることもあって、何をしようかと迷っていたら日曜日はそういえばお土産のワインとかも買えないのかと思い、どうしようかなぁと思い悩んでいたら、ふと以前連れて行ってもらったことがある場所にスモークした魚を売っていたのを思い出した。約束の時間まではかなり時間があるし、観光がてらココでは手に入りにくい魚をお土産に買うってのは悪くない。
向かったのは Ales Stenar。相変わらず道に迷うが何とか到着。海辺の高台みたいな場所にぽつんとサークルストーンがある不思議な光景。いったいこんな場所に何のためにと考えながらぼんやりとしてみたいところだが、吹き付けるあまりに冷たい海風にじっとしていられず早々に退散。
海側に下りると小さな港があることを覚えていて、確かそこで魚の燻製を売っていたはずだと…時期が時期なので大部分のお店は閉まっていたが幸い一軒だけ開いていた。
入ってみると、不思議な輝きを持った肴の燻製やら調理したものがたくさん。生のお魚も一応売ってはいるが奥のほうで少しだけ。スーパーでも魚かが手に入らないので、もしかすると新鮮な魚を調理して食べるっていうことがこちらではあまりないのかもしれないなぁと思ったりする。
今日は燻製を買いに来たのだ、しかし何が美味しいか良くわからないので、しばしお客の観察。すると、真っ先に「コレ」と言いながら燻製を買ったお客がいたので、それと同じものを頼んでみることにした。まずかったらご愛嬌ということで。
Ales Staner を後にして、寒いのでそのまま帰ろうかとも思ったけれど、近くに Glimmingehus があるのを地図で知ったので行ってみることにした。ここも以前つれてきてもらったことがある場所だが、やはり自分の足で向かってみるのは良い。
数メートルの厚みを持った壁を持ち、威風堂々としていながらどこと無くかわいらしさが同居する不思議なたたずまいのお城で、最初にココに来たときとても印象深かったことを覚えている。それは、空の青さに屋根の綺麗なオレンジ色が映えていたということもあったかもしれない。
ここ南スウェーデンのスコーネ地方には、たくさんのお城(というか、でかい邸宅と言ったほうが良いかもしれない)があるようで、車でちょこちょこと見に行くのはなかなか楽しそう。
おまけの写真。ハートがかたどられたとてもかわいらしい家や、お城のすぐそばにあった黄色が鮮やかなかわいらしい家。こういう家が普通にあるからビックリする。
まだ落ち着いたとは言えないけど、初めて少し時間が取れそうな週末。まだ駐車場が取れていないので、車置きっぱなしに出来ないっていうのもあって(苦笑)遠出してみることにしました。選んだのはエーランド島 (Oland、O の上に 2つ点)。
住んでいるマルメから 300キロ先にあるカルマルと呼ばれる街までまずはドライブ。スコーネ地方の平坦で畑と牧草地が広がる風景は、どこと無く北海道を思い出させる。途中、素敵な教会がぽつぽつあったりして、そんなのを気にしながら。
島はカルマルと呼ばれる街と全長 6キロの橋で繋がれていて、この橋からの眺めは本当に綺麗。入ってすぐのインフォメーションに行くも、春夏じゃないので開いてない(苦笑)。小さな地図だけが手に入り、島の南部には世界遺産に指定された住居跡などが見られ、北の方には城塞や教会の廃墟などがあるのがわかった。時間を考えると島一周はちょっと無理があるので、今日は北側を回って、花が咲き乱れる春夏にでも南側を回ってみようと決めた。
さて、車を走らせていると幾つもかわいらしい風車が点在しているのに気づく。この風車が実にかわいらしい感じ。木製のものや石造りのものなんかも。何にも無い風景にぽつんと風車がある風景は実に絵になる感じ。車を走らせていると、遠くに重厚な石造りの城壁が見えてくる、何も無いところに忽然と現れるので印象深い、これがボリーホルムの城跡。今日は残念ながら開いていませんでした…
島の西側の海辺にあったのは教会の廃墟。ココも本当にコレだけがぽつんとあって、しかも人も自分だけ。時々観光地の情報がスウェーデン語のみだったりするので、スウェーデン語が読めればなぁと思う(勉強しなきゃ…)。
もう少し風車の写真(笑)。いくつかの風車にはなぜか尻尾みたいのが付いています。そのせいもあって、なんとなく「生き物」っぽく見えます。強い風にさらされ続けたせいか、力尽きたように倒れた風車なんかも。倒れた自分の目の前に広がる田園風景を見て何を思うんだろうなんて考えちゃいます。
13回忌で再度訪ねることになった鳥取、ちょっと寄り道をしながら現地へ。とっても小さな但馬空港を出て JAL の機内冊子で見た蕎麦が美味しそうで寄った出石。
風が強くかなり海が荒れていたこの日、昔列車がこの鉄橋から落ちたことがあったんだと思うと複雑な気持ちにはなるけれど、朱色の鉄橋とそこを走る赤い鈍行列車に青い海って風景は何とも旅情をかき立てる感じ。
昨年 開山 1300年ということもあって修験者が修行として登るという投入堂へ家族と一緒に登る。草鞋を履いてみんなで「大丈夫」なんていいながら登っていく。やっぱり間近に見る投入堂はどうやって建てたのだろうと不思議になる。
山陰の海岸線は実に変化に富んで美しいと思う。天気が荒れたときの荒々しさは本当に吸い込まれるような恐ろしさを感じるけれど、天気が良いと紺碧の海と断崖絶壁と抜けるような空が見せるコントラストが本当に綺麗。また真っ白な砂浜とのコントラストも非常に綺麗。
城崎温泉。浴衣の似合う温泉という話を良く聞くけれど、外湯めぐりの文化を大切にしていて、すごくいいなぁと感じた温泉街。結局夜と朝とで 七湯全てを巡ることができて満足(笑)。
何気なくよった玄武洞の柱状節理には圧倒されるばかり。こんな造形を自然が作り上げたなんてことはなかなか信じがたい。この手のものは何度か見たことがあるけれど、規模も美しさもこれほどのものってあんまり無いんじゃないかな?
最後に寄ったのが天橋立、これもまた自然が作り出した景観なのかと思うと実に不思議で美しい。「股のぞき」をするとそれが天にかかる橋に見えたり、天に昇る龍に見えるなんてのもなるほど良く表現したものだなぁと思ったりする。
例のようにこちらに詳しく書いてみましたので、興味のある方はどうぞ。
土曜日の夜に…三連休なのに何もしないのも何だなぁと思いどこか行こうかなぁと思っていたら、フト紅葉狩りの季節だなぁと思いつき、那須に出てみようと考えて高速バスのサイトを見てみると偶然明日の便にまだ空きがあり早速予約。
翌朝いそいそとお出かけ。しかし、さすがに三連休の晴れの日ってこともあって渋滞に巻き込まれてよ亭よりも 1時間近くの遅れで那須に到着。考えてみると、結構本格的な登山もお手軽なハイキングも可能な茶臼岳や那須岳近辺の山があって、麓には那須湯元をはじめとした温泉地があり、りんどう湖やホウライの牧場などファミリー向けな場所もたくさん。那須が込み合うのは当たり前なのかもしれない。
麓の天気は良かったけれど、山の上はちょっとガスっている感じ。ススキの穂が日に当たって黄金色に輝いて綺麗だったのは残念ながらホンの少しの間。あっという間に雲に覆われてちょっと残念な感じ。紅葉もまだ始まったばかりでちょっぴり残念な感じ。
なぜか、硫黄が山肌から吹き出るような景色にワクワクするタチで、戻る時間を気にしながらも牛ヶ窪まではとりあえず。ここまでくるとちらほら紅葉も見えてくるけど、まだ三分って感じか? 今回は時間が許さなかったので、ぐるりと峠の茶屋を周ってというルートは通らず、牛ヶ窪から引き返す道。戻る頃にはすっかりガスに包まれて相当な冷え込み。
冷えた身体を暖めるにはもちろん温泉、それもやっぱり湯元の鹿の湯。バスで湯元までおりてくると、バスの中にまで硫黄の強い香りが入ってきて、こういうのはやっぱり温泉好きにはたまらない(笑)。硫黄で白濁した川の両側に橋をはさんで立つ木造の古い建物は3年前に来たときと全く変わっていない。風情があって良い感じです。
非常に人気の温泉なのでイモ洗いは覚悟していたけれど想像以上…登山客に観光客、それに地元の人もって感じでもう大変な賑わい。さすがに 48度の熱い湯船を陣取っている人たちはそれほど多くはなかったけれど、程よい温度の 41〜44度の浴槽はちょっとあり得ない感じ。
酸性の強いお湯は相変わらずで、傷口があったりするとヒリヒリとする。しかし、硫黄で白濁した温泉らしい温泉に入ったのはちょっと久しぶりで嬉しくなる。かけ湯も全部温泉なので、湯上りの身体からは硫黄の香りがぷんぷん。帰りのバスの中がちょっと心配(笑)。
そんな帰りのバスは湯元から高速のインターチェンジまで出る那須街道が大渋滞。東北道も同じように渋滞していて 3時間予定が 2時間遅れの 5時間の長旅。バスの旅って結構楽なことが多いのだけれど、今回はちょっとヘロヘロの帰路。紅葉狩りももう一歩ってこともあってちょっと消化不良の小旅行でした。
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ドライブ A GO GO だっけか、そんな感じの番組で鎌倉が出てきたらしく そこで出てきた「イワタコーヒー」のホットケーキがとにかく食べたーいとか言い出したので、鎌倉までおさんぽ。さて、鎌倉に到着すると駅はなんだかスゴイ人、なんだかわからないまま小町通りに入ってちょっとのイワタコーヒー店に着くとちょっとした行列。やっと店の中に入れるという状況になって店員さんの一言「申し訳有りません、ホットケーキは焼くのに 2時間待ちなんですが…」。ほとんどコレしか考えずにやってきた僕らは何をしたら良いか途方にくれる感じでトボトボ。
「あまりにも人多いし、お昼抜いて銭洗いにでも行く」
ってな感じで横道に入ってすぐに思い出した「cafe vivement dimanche」。この人の出の割には偶然待たずに座ることができて、気分を持ち直してノンビリご飯。ブラジルの大衆食だっていうフェイジェアーダってのを頼んでみました。黒豆と豚肉を煮込んだものをご飯に交ぜて食べるお料理。付けあわせがあって、キャッサバを乾燥させて塩と交ぜた粉をかけて交ぜたりします、これは中々元気になる感じ。るるぶみたいな観光雑誌がおいてあったので、「何する、これから」って感じでいろいろ。ここで、実は今日は鶴岡八幡宮の例大祭で流鏑馬神事がある(時間的には「あった」)ことが判明、こむわけだ、そりゃ…
雑誌を見ていたら、ふんわりしてやたらと美味しそうなワッフルのお店を見つけたので、ソレをお土産に買おうってことでブラブラ。「ワッフル21」とかいうお店。ふわふわの生地にたっぷりと入ったクリーム。ココアに抹茶、ラムレーズンを購入。どれも美味かったけど、ラムレーズンは絶品です、ラムレーズンフリークとしては外せません(笑)。
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鎌倉ではちょくちょくかわいらしいものに出会います。これが不思議なもので、軽井沢とかより「けばけばしい」感じがしないとでも言うのか、ちょっと落ち着いた感じが結構好きな感じ。
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お金に困らないようにってことで洗ってきました、お金。風が結構あったので境内がお線香の煙で大変なことになってましたが…駅から意外と遠いし、暑い中での散歩だったので結構いい運動。子供達が坂をはしゃぎながら上り下りする元気さと、人力車の兄ちゃんたちが爽やかな笑顔で走り回っているのがナンかすごく「暑苦しい」感じ(笑)。
ともあれ、鎌倉のお散歩はなかなか楽しいです。
鳥取へのお墓参りにあわせて、ちょっと山陰地方を小旅行。最初に向かったのが、露天風呂番付で西の横綱にランクされる砂湯がある湯原温泉。肌がつるつるになり、かつやたらと温まるいいお湯。
大山の麓には蒜山高原をはじめとしてたくさんの牧場があって気持ちの良い場所。また、歴史ある大山寺も雰囲気があってなかなかいい感じ。
質実剛健という言葉がぴったりという感じの引き締まって美しい松江城、城下町の武家屋敷もやはりそんな生活を思わせる雰囲気。個人的に、とっても気に入りました。
松江しんじ湖温泉の 皆美館。文豪達が愛したというその旅館はつい最近リニューアルされて、和モダンという言葉がぴったりの素敵な宿。宍道湖と美しい日本庭園を眺めることができる部屋は素晴らしいの一言。
出雲大社、この大きなしめ縄を見たのは初めて(のはず)。雨が降っていたこともあって、後ろの山から立ち上る水煙がこの出雲大社の雰囲気をさらに荘厳にしていました。
石見銀山、唯一入ることができる坑道の龍源寺間歩は、ノミで掘った跡や鉱脈に沿って掘った穴とかがあってなかなかの見ごたえ。でも、それ以上に、この銀山を中心に生活していた人たちの様とかが見学できる住宅とか街並みとかにより強い興味を惹かれました。
温泉津温泉は、以前から一度訪れてみたいと思っていた温泉の一つ。鄙びた温泉地に湧くとてもよいお湯。これほど静かで心落ち着く温泉街は他には無いと言ってもいいんじゃないかと思うほど。
シロイルカのパフォーマンスはなんとも言えず可愛らしく、それにもまして、島根県の県のお魚「とびうお」の優雅に泳ぐ姿は愛嬌たっぷりでたまりませんでした。
そんな感じの山陰地方の小旅行、例のように こちら にもう少し詳しく書いてみましたので、興味のある方はぜひご覧ください。
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東急ハーベストクラブの軽井沢高原の宿泊の予約が偶然できたので、ちょっと避暑と買い物にでも行きましょうって感じで。環八のひどい渋滞や、関越の事故渋滞を乗り越え 6時間もかけてようやくたどり着いた軽井沢。実際に涼しかったのが何よりだけど、だいぶ疲れた(笑)。
白糸の滝。奥さんは以前来たことがあるらしく、自分にも来たことある?って聞いてくるのだけれど、他にも同じ名称の滝があるし、しかも富士の白糸の滝が記憶にすごく残っているので、なんかすごくあいまいな感じ。実際に見てみると、たぶん初めて来たような感じがする。水が綺麗で澄んでいてちょっと驚いた。
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せっかく渋滞を抜けてやってきたっていうのもあって、軽井沢のアウトレットに寄ってバンバン買い物。ついこの間カメラを買ったのあって、買い物控えようなんて気持ちも少しだけあったけど、ぜんぜんブレーキにならず(笑)。
写真は朝ごはんにとよったパン屋さん浅野屋の中にあるレストラン シェ・マリーで。こういう場所で、こういうものっていかにもだけれど、まぁそれはそれであり。旧軽井沢をぶらぶら歩きながら、奥さんが買ってきたドライフルーツがすごく美味しそうで、会社のお土産に買ったり。夏休みだからか人がすごく多い。
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週末をはさんだ出張だったので、デンマークへちょっとだけ足を伸ばしてみました。買い物をメインにと考えていたコペンハーゲンでは、ちょうどカーニバルをやっていて雨だというのに本当にお祭り騒ぎ。周りを巻き込んで大変な盛り上がり。コペンはそれなりに大きな街ではあるけれど、お店とかが集中してて買い物もしやすい街でいろいろとゲット。
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コペンハーゲンの郊外にあるルイジアナ現代美術館。海のそばにある開放的な美術館、この日は Made In China という企画展をやっていたせいもあって、ヨーロッパに来てアジアの展示を見るというちょっと不思議な体験。
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テープで生卵を身体に巻きつけるというパフォーマンス。子供達がこわごわ見ていたのが結構面白かったんだけど、大人たちの好奇に満ちた視線もなかなか新鮮。こういうパフォーマンスって、意外とさめた目線で見てしまいがちなんだけど、みんな一様に「何やってんの?」みたいな目で釘付けになってた。なかなか素敵な場所だったので、機会があったらまた来てみたい。
他の場所も含めてもう少し書いてみました、興味のある方は こちら。
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信玄の隠し湯を求めてってほどでもないのですが、奥蓼科温泉へ足を伸ばしてみました。茅野からバスに揺られること 50分ほど、湯みち街道のどんづまりにあるのが渋御殿湯という宿。バスから降りると、ほんのりと硫黄の香りがあたりに漂う。ココには、「渋長寿湯」と「渋御殿湯」という 2本の源泉があって、そのうちの「渋長寿湯」ってのが足元から自噴するタイプの温泉で、ちょっと楽しみにしてたのですが、あいにくこの日は入ることができず。
ちょっとビックリするのは、白濁しているのに冷泉であるってこと。どうも、「白濁した温泉」は温かいってイメージが頭にこびりついているので、青白く綺麗な「お湯」に手を入れた時は、いい感じに期待を裏切られる感じ。この冷たい源泉と温かいお湯を交互に行き来すると、肌がしゃきっとする感じで気持ちがいい。
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そこから 1キロほど下ったところにある渋・辰野館は、より洒落た感じのお宿。「信玄の薬湯」は効能も高く長湯は控えめになんて書いてあるので、逆に気になる感じ。浴室に入ってまず目に飛び込んでくる打たせ湯が、まさか「お湯じゃない」なんて思いもしなかったが、実際、全然冷たい。
ココでも奥にある加熱した源泉のお風呂と、源泉そのままの冷たい湯船の間を行き来する。冷たさで縮みあがった皮膚が温かい源泉に入ったとたんに「ぱぁ〜」っと緩むときに、ぴりぴりと痺れるような間隔があって、またそのときに温泉成分がじわ〜っと身体にいきわたるような気持ちになって、実に気持ちがいい。雰囲気のある木造りの浴室も気持ちが良くて個人的にすごく好き。
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このあたりを拠点にして、登山ができる。というか、登山口としての方が有名なんだろうなぁと思うくらい、行きのバスは登山客で一杯だった。5月とはいえ、標高 2000メートル近い場所なので、吹きぬける風は冷たくて気持ちがいい。ちょっとしたハイキングを楽しんで温泉なんて程度で十分楽しめそう(笑)。
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何かと忙しくなってしまいそうな GW だったので、一足先に身体を休めにでもと温泉旅行。今回初めて以前に行ったことがある場所にリピート(今までそれが無かったのが不思議だけど)。場所は南阿蘇の垂玉温泉の一見宿「山口旅館」。温泉が素晴らしかったのと人が少なくて静かで料理が自分も奥さんも比較的好みな感じだったことが決め手。
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ここを基点にして、ほんのちょっとだけ外出するって感じのノンビリ旅。南阿蘇は湧水が湧き出る場所で、ふつふつと湧き出る水を見ているのだけでも気持ちが落ちつく感じ。初夏のような暖かさなのに、つい先日降った雪で山の上が雪化粧してたのがちょっと印象的。
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奥さんがぜひ一度行ってみたいと言っていた高千穂は南阿蘇からすぐ。ボートに乗って神秘的な滝と柱状節理からなる高千穂峡をノンビリ眺めてみる。神話や伝説を巡ってみるのもなかなか楽しい。しいて言うなら夜神楽が見られなかったのが残念。
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垂玉温泉からほんのちょっと山を登るとあるのが地獄温泉。すずめの湯は、泥湯の底から泡がふつふつと湧き出てきて、見た目にはホントにちょっとした地獄って感じの温泉。鄙びた雰囲気があってなかなかいい感じ。
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帰りがけに寄った「岳の湯温泉」は、本当に小さな山里の素朴な温泉。山里のあちこちからもうもうと蒸気が立ち上る様はちょっとビックリ。ここでは、この蒸気を利用したミストサウナが最高でした。休憩室で毛布に包まってノンビリとお昼寝ができてしまうナンともノンビリした地元密着の温泉でした。
あ〜最高でした(笑)。お暇ならこちらもどうぞ。
最近ちょっと道の駅にはまってます。道の駅ってその土地の物産館みたいになってたりして、特に食べものの充実っぷりはかなりいい感じ。郷土料理をリーズナブルに美味しく食べられるレストランが併設されてることも多いし。
道の駅 大津は、熊本から阿蘇に向かう国道沿いの道の駅。この一帯では「からいも」が有名だとかで、「からいも」そのものや、それを使ったアイスとかきんつばとかが名産。が、うちの奥さんが早速目を付けたのは「たいやき」。焼いてる様が実に美味そう。芋あんと粒あんが見ての通りぎっしり…はみ出そうなくらいの盛りっぷり。甘さ控えめの芋あんは、なかなかいい感じです。
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以前から一度行ってみたいと思っていた温泉、でも温泉入りに行こうって気合を入れるには近すぎるし、料金もちょっとお高めで足が向かなかった場所。そんなとき、SALUS という東急沿線で配られているフリーペーパーで特集され、それを見た奥さんが珍しく自分から行きたいと言い出したので、これはいい機会と行ってみることにしたのでした。
旅館の入り口を入ると、この旅館の名前の意味が良くわかる雰囲気。病院っぽい受付でありながら、重ねられた黄色のタオルに温泉であることも感じられるのだ。浴室への入り口の暖簾には「霊光泉」と書いてあった、なんだか効きそう。
浴室に入ると、茶色く濁ったお湯に目を奪われる。掛け湯をしないで欲しいと書いてあるので身体を洗ってシャワーを浴びて入ってみる。浴室の壁にちょっとした説明が書いてある。どうやらライオンの口からちょろちょろと出ている透明の冷たいのが源泉で、そんな貴重な冷鉱泉を無駄にしないため掛け湯を禁じているのだ。朝の一番風呂の時には金色の膜が張るのだそう。ライオンの口から出てくる源泉を少し舐めてみた、かなり強い鉄分の匂い。
常連さんと思われる人たちがたくさん。なぜか源泉を手にとって頭にかけていたけど、髪の毛に良かったりするんだろうか?湯ざわりはキシキシとする感じで湯上り後もとても暖かく、かつ肌が少ししっとりなめらかになる感じがした。自分のような感想肌の人にはいいかもしれない。
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きちんと見なかったので良くわからなかったが、意外と歴史の古い温泉のようだ。常連さんはゆっくりと出たり入ったりを繰り返しているようだ。4年前から通っているという女性の常連さんが、ココがないと生きていけないなぁなんて話していた。すっかり冷え性も消えたとかいう話を聞いて、奥さんがしきりにうなずいていた。でも通うにはちょっと遠いし料金がねぇなんて話をしながらの帰り道でした。
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先週末、ついに憧れの地の一つだったアイスランドに行ってくることができました。北極圏にあと少しのレイキャビックはまさに最北の地の首都。そこからほんの少しバスで離れるだけで、まさに最果ての地にやってきたという感じの風景が広がり、実にワクワクする旅でした。
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火山活動があるアイスランドはその地熱を生かしたグリーンハウスや温泉などがあって、特にブルーラグーンと言われる美しく広大な温泉は感動モノです。
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アイスランドはまたアメリカとユーラシアのプレートが接する場所でもあって、その動きがもたらした地殻変動を目の当たりにすることができる場所。激しく噴きあがる間欠泉などもそうだけれど、地球の息吹が感じられて、こういうものが好きな人にはとにかくたまらない場所だと思う。
例のようにこちらにもう少し詳しく書いてみました。お好きな方はどうぞ。
残念ながらオーロラが見られなかったけれど、それを楽しみにまた来てみたい場所ができました。それに、夏は氷河を見て周ることもできるようなので、別の季節に来てみたいってのもあります。
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午前中の仕事を終えてご飯を食べる時間も無く空港へ。コペンハーゲン空港のラウンジは、なかなか綺麗。エントランスで手続きをして 2階に上がって早速食べものの置いてあるコーナーへ(笑)。サンドウィッチにして食べるためのパン、ハムとチーズにパテ、ラディッシュにピクルス、それからビスケット類や果物類などが置かれていて、お酒の類も中々の充実っぷり。お腹ぺこぺこだったので、脂っぽいパテがなぜかやたらと美味しく感じた。
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一通りお腹も満たされたので、広いラウンジをちょっと散歩。一見すると、小奇麗な図書館のような感じがしなくもない空間。北欧らしいなぁと思うのは、ラウンジに暖炉があることかな。それから、ヨーロッパらしいかなと感じるのは、ちょっとしたミーティングスペースみたいに椅子が配置された場所がちらほら。
空港の免税店での買い物も若干飽きてきた感じもあって、こういう場所でノンビリするのもまたいいなぁと思ったり。
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マルメの街で見かけて美容院。なかなかエキセントリックなディスプレイ(笑)。なんかの実験の実験台みたいにされてしまった女性のマネキン。明け方の薄暗い時間帯だったこともあって、通りを歩いていて突然コレが横に見えたときはビックリというか、ちょっと怖かった。
思い立って塩原温泉へ行ってきました。以前一度きたことがあって何となく遊歩道を歩いてみようかなぁなんて気持ちがあったので、塩原温泉の入り口にある回顧の吊橋から続く遊歩道を歩いてみました。冬場のせいなのか、箒川の色は翡翠のような色をしていてすごく綺麗。山道には寒さのせいで霜柱、ナンかとても綺麗。
そんな中 2時間程歩くと不動の湯に到着。この露天風呂は、塩原温泉の福渡温泉から箒川を渡って徒歩で5分ほど山の方に入れば行くことができる温泉。でも山歩きをして入る温泉はまた格別だったりするので、わざわざそんな道をたどってみました。気持ち良さそうに入っているおじさんがとても幸せそうで、早く自分も〜みたいな気分。
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川の音を聞きながらノンビリと入ることができる温泉で、ひょうたん型のような湯船に一方から大量に温泉が注がれる。湯船が赤茶けていることやその匂いから鉄分を多く含むようで、また舐めてみると少ししょっぱい。湯加減は実にいい感じでこの寒い中でちょうどゆっくりと長風呂ができそうな温度で極楽極楽って感じ。
混浴だけれど女性には厳しすぎる感じ。すぐ近くに足湯があって、そちらでノンビリしているカップルがいたので、きっとあきらめてこっちで温まっていたんだろうなぁと思う。
福渡温泉には、もう一つ同じような混浴露天風呂があってそちらは本当に川沿い。岩の湯と呼ばれるその温泉は、おばちゃんおじちゃんでごった返していて、ちょっと自分は遠慮。
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歩いている途中でサルを見かけたり、柵に木が食いついたような不思議な状態を見つけたりして中々面白いハイキング。帰るときもバス停のすぐそばに紅葉をかたどった足湯があって、10分ほどの待ち時間が逆にちょっと嬉しい時間。やっぱり温泉はいいですね〜
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昨日のあまりの素晴らしさにやられて、また出かけてしまいました箱根。今日まず向かったのは、箱根の中でも最も標高の高い場所にある温泉、湯の花沢温泉(箱根湯の花温泉ホテル(楽天))。白濁した単純硫黄泉に入れると言うのも気になって行ってみました。
露天風呂は綺麗な青白い色をした単純硫黄泉。この硫黄の匂いと白濁したお湯というのはやっぱり嬉しくなる。冷たい風に吹かれながら熱めの露天風呂に入るというのはなかなかいいもんです。内湯のお湯はたぶん湯の花をろ過したお湯で、コレはコレであり。万座温泉もプリンスだった気がするけど、プリンスは白濁のお湯が好きなのかな?
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バスで芦ノ湖まで出てみるとものすごい風で海のようにうねる湖面、ものすごい寒さ。とてもノンビリと観光なんて気分になれず、すぐにバスに乗って一度湯元に戻ることに。
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芦ノ湖で冷え切った身体をもう一度暖めなおしたいと、バスで10分ほどの奥湯元にある天山湯治郷へ。以前休日に来たとき、芋洗い状態で参ってしまったのだけど、平日も夕方だしもしかして空いてるかなぁと思って…。
お風呂は大きな露天に岩場をくりぬいた二つの露天、半露天の漆塗りのヒノキ風呂、水風呂、窯だきのサウナ。大きな露天や漆塗りの湯船のお湯はかなり熱めで、最初ビックリするけれど、ジンワリと効く湯あたりも柔らかいお湯でよく暖まる。岩場をくりぬいた二つの露天には、アルカリ性単純泉が注がれているようで、こちらは温めでノンビリと入ることができる。
とろろ御膳をいただいたり、足ツボマッサージをしてもらっては、また温泉に入ったり、別棟の休憩スペースでゴロリと横になって本を読んだり、意外とゆっくりできた。前回はむしろ人ごみにやられてちょっと疲れてしまった感じがあったけれど、これくらいならリラックスできてとても良いです。
都心からの近さのわりに、中々奥の深さを感じさせてくれる箱根です。
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仕事終わったし平日だし、この秋から冬にかけて忙しくてできなかった温泉めぐりを少し…なんて思って思い立ったのが箱根は姥子温泉。降雨量によって温泉の湧出量が左右されるというちょっと珍しい温泉があるのを知っていたから。昨日の爆弾低気圧みたいな雨で、冬は枯れてしまうという温泉が復活したりしないかなぁなんて期待しながら。
今日は、昨日の雨が嘘みたいな天気。早雲山から大涌谷のロープウェイからはとても綺麗な富士山。やっぱり美しい姿をしているものだと感心する。例の黒たまごも買って、激務だった今年に少し縮んだかも知れない寿命を取り戻しておく(笑)。
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姥子温泉にある秀明館。明治・大正時代の面影を残す建物で赤い屋根とレトロな窓が印象的。かつては宿泊ができる建物だったようだけれど、今は、箱根でも有名な天山がココを購入して日帰りの温泉施設として開放しているとのこと。
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浴室はとても神秘的な雰囲気。非常に透明度の高いお湯が薄暗い中で向こうの岩盤を鏡のように映し出している。どうやら、時期によってはこの岩盤からお湯が湧き出るのだ。今回は残念ながら昨日の雨だけではダメだったのかお湯はたまっていなかった。
ココのお湯は眼に効くのだそう。そう言われると、何となく眼にぱしゃぱしゃとお湯を当ててみたり、そのままザブンと頭を入れてみたり(笑)。泉質は単純温泉で PH3 と酸性度が比較的強い。飲泉もできるようなので飲んでみると、弱い酸味と後からわずかなエグミがあるそんな感じ。それにしても、箱根でこれほどの静寂を楽しむことができる温泉があるとは、ちょっと驚き。
人が少ない一つの理由に、貸切の個室を利用し少し敷居が高いことがあるかもしれない。しかし、日が差し込む部屋でホットカーペットとストーブで暖をとりながら、温泉に行って戻ってきては本を読んだりウトウトしたり、この上なく幸せな時間。
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ドイツってイメージはいろいろとあるんだけど、質実剛健ってのはその一つ。フランクフルトの空港のデザインにもそんな感じがとても感じられる。無骨に磨き上げられた金属だけで作られた空間って感じの場所がいくつも。天井も照明もゴミ箱もみ〜んなこんな感じ。そして、ゴミ箱のアイコンとか使われてるフォントとか、その配置とか。
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当然ビジネスクラスでのシートはフラットになるタイプのもの。マッサージの機能もついていたが、コレはホンの気持ち程度のものでいわゆるマッサージチェアみたいなモノではなくちょっと残念。前の座席との間隔もかなりあるので、スチュワーデスがわざわざ前に来て対応してくれる。で、コレまで体験したことが無いからビックリしたのは、○○様って名前で呼ばれること。
最初のドリンクサービスはシャンパン。もちろん、シャンパングラスに注がれたものが出される。続いてアミューズ、和食を頼むつもりだったので梅酒も。季節ということで栗をふんだんに使ったメニュー。湯葉を使ったお料理や焼き魚や煮物のメインなど、デザートも栗を使ったもの。もちろん地上ならもっと美味しいものが食べられるだろうけど、なかなか悪くない。
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朝食に出された和食のお弁当。だいたい、サンドウィッチとかの軽食が多くて、もう飽き飽きって感じだったところなので、コレはすごく嬉しかった。
シートを横に倒すとちょっとシートベルトが邪魔ではあるけれど、横向きになることもできる。ビジネスクラスでは、毛布ではなく肌掛けみたいなのが使われるんだけど、コレ結構いい。乾燥した機内でも静電気があんまり立たないから。映画を適当に見て疲れたら、そんな感じで横になって休めるのですごく楽チン。
空港に到着後、荷物があっという間に出てきた。10時間超のフライト、ビジネスクラスを使うとかなり楽に移動できることが良くわかりました(笑)。高くても使いたくなるわけだ…
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コペンハーゲンへのダイレクトフライトが取れず、ANA でのフランクフルト経由でのフライトに鳴ったことや、ANA のアップグレード券を持っていたことなどの偶然が重なって、行きだけ(笑)ビジネスクラスでの出張とあいなりました。
ばぶり〜だった頃はビジネスが使えたなんて話もちょろちょろ聞くけど、今時の会社は、当然経費削減でエコノミーが普通、当然自分で旅行なんて時はエコノミーなんでビジネスって実は初めて。
まずチェックインからして対応が違います。アップグレード券使うので最初エコノミーのカウンターにいったんだけど、並ぶ前に係員にチケットを見せるとすぐに別の優先カウンターに連れて行ってもらってそちらでの優先対応。ANA Lounge へのインビテーションカードをもらったので、早々にセキュリティチェックをしてそちらに向かってみました。
とてもスタイリッシュな Lounge でグッドデザイン賞を受賞しているとか。ゴールドカードとかのラウンジを格段にグレードアップした感じで、うどん・そばやサンドウィッチとかの軽食に加えて、お酒等の飲み物も自由で、無線/優先 LAN や、PC そのものやブロードバンドによる映像配信サービスなどなども自由に利用可能。さらに、リフレッシュサロンやシャワールームとかもあって一日ぼけーっと出来てしまう感じ。
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四国を巡る旅をしてきました。まず最初に訪ねたのは以前から行ってみたいなと思っていた松山は道後温泉。松山の大きな街中に少し唐突な感じで残っている歴史ある建物。松山市街を見渡す松山城もなかなかいい感じでした。
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四万十川も訪れてみたいと思っていた場所の一つ。清流というイメージに相応しく下流域でもかなり水は澄んでいて、面白いのはその緩やかな流れ。川にいくつもかかる沈下橋や昔ながらの帆掛け舟は風情があってよい。
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写真は今回泊まった宿の一つ、オーベルジュ土佐山のもの。細い山道を登っていった先にあるちょっとした隠れ家って感じの宿。木とガラスをうまく使った建物や部屋のインテリアは北欧+和といった雰囲気。
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祖谷のかずら橋と小便小僧。かずら橋はもう少し高いところにあるのかと思っていたら、水面から 15メートルほどで恐怖を感じるほどではなし。むしろ、小便小僧がある場所。こっちは、まさに断崖絶壁で崖下まで 200メートル近くとか、覗き込むと吸い込まれそうですーっとします。
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祖谷温泉の露天風呂は、その崖下にケーブルカーで降りていくとある温泉。源泉の温度が 39度程度のお湯を掛け流していて、しかも この深い V字型の谷で日があっという間に落ちてしまって寒いので、一度入るとなかなか出られない。
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こんぴらさんは小さな頃に何度か親に連れて行ってもらった記憶があるけれど、奥さんと一緒は初めて。平日でちょっと賑わいに欠ける感じではあるけれど、階段脇にたくさんあるお土産やさんには修学旅行生が群がっていてちょっと懐かしい感じ。
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高松から直島に行く船からの夕焼けの風景。瀬戸大橋の向こうに夕陽が沈んでいく景色はなかなかなもの。たくさんの島の間を船が縫うように航行していく様は、個人的にはすごく懐かしい風景。自分が倉敷に住んでいた頃はちょうど瀬戸大橋が完成する前後だったりしたので、こうやって船で岡山と高松を何度か行き来したから。
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ベネッセハウスミュージアムという場所に宿泊してみました。安藤忠雄による建築ということも興味を引くけれど、景色の素晴らしさ、また部屋から一歩出ると美術館(誰もいない夜の美術館で作品を見ることが出来たりする)という体験はココならではの良さ。
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直島は、このベネッセハウスミュージアムだけではなく地中美術館や家プロジェクトなど島全体でアート作品を体験したり楽しんだりできる場所。ベネッセの宿泊施設も極めて快適だったので、もう少しノンビリと滞在しても良かったと思えた場所。
こちらにもう少し詳しく書いてみました、興味のある方はゼヒ。
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この時期にスウェーデンにやってきて思うことの一つは、空の青が綺麗なこと。特に日が暮れて夕暮れから夜になる時間帯などは深く澄んだ濃青というかそんな色が空の向こう側に見えたりして、見慣れない自分にはオーロラみたいなんて思ったりするくらい。
すぐに真っ暗になってしまって気分もどんよりしがちだけれど、そんな空の色や柔らかい暖色系の明かりが建物から漏れてくるのを見ていると非常に綺麗だなぁとボンヤリと見入ってしまう。
昨日のひどい雪が嘘みたいに晴れた日のお昼の空。お昼だというのに、明け方の空のように澄みきっている感じ。
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出張で北京に行っていました。スウェーデン出張との何よりの違いはやっぱり食事。出張の回数が増えれば増えるほど、最初は珍しさもあって楽しい海外の料理も、残念ながら量や味など含めてだんだんと困ってしまうのは事実。が中国はそういうことは起こりそうにない感じ。油を多く使う料理が多いけれど、ご飯もあるしお口直しのお茶も良し。
そして、何より嬉しいのはメニューの数。大体どんなレストランに入っても、相当な数のメニューが用意されていて、飽きるなんてことがなさそう。日本人に馴染みのある味でありながら、より多種多様な食材や調理法で出される料理が多いので楽しい。「食は中国に在り」と言われるけれど、実際、中国の人たちは食べることをとても大事にしているように思う。
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北京ダックをいただきました。有名なレストラン 全聚徳 のファーストフード店みたいなところ。日本円で1000円強でいただける。が、コレは他のメニューの値段を考えると相当な値段。基本的に、みんなでいくつか料理を頼んでシェアする食事、おなか一杯食べても一人 300円くらいで済んでしまうのが普通。
フライトまでの時間で万里の長城を見に行ったりしました、こちらで。
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青春18きっぷも残り一回分、今日は夏の分の最終日だったりしたのでふらっと出かけてみることにしました。買い物したいものがあったので「御殿場アウトレット」によることと、ふと食べたくなった「生しらす」を食すこと、どっかで温泉入ること(笑)。これがテーマ。
生しらすは沼津港で。山盛りな生しらす丼を探すも見つからず。用宗や焼津に連れて行ってもらっていたこともあって、生しらすや釜揚げしらすは、日ごろから大量に食べるのが当たり前だった小さな頃が懐かしくなるくらいの、お上品な盛り具合…量はともかく、うまいな、やっぱりコレは。
青魚や光り物に目がないので、アジやらサンマにどうしても目が行く安上がりな自分。人数いたらマグロの兜焼とか頼むのかもしれないけれど、新鮮な魚を刺身やたたきでいただくのがやはりこの手の場所ではお勧めな気がする。
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本当は、この丸天に行きたかったんだけど、人だかりでどうしようもなかった。3痔くらいとお昼のピーク時間を避けたんだけど無駄だった。向かいの干物やさんで、たくさんアジが干してあったのが美味しそうだったのだけれど、この暑い中もつのが微妙な感じがしたので断念。
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今回の立ち寄り湯は熱海。熱海って、寂れてしまった歓楽街みたいなイメージがあってどうしても足が向かなかった地だったりしたのだけれど、いい機会だったので。そんな熱海にも、地元密着の共同湯があるというのを本で見ていたのでよってみたのが、ここ上宿新宿共同浴場。
お寺を前にした朱塗りの橋を渡ったところにあって、一見するだけではそこが共同湯とは気づかない。入り口に入ると、ちょうどお風呂から上がった赤ちゃんをつれたお母さんが出てくるところで、「お客さんがきたよ〜」と声を上げてくれた。管理をしているおばちゃんにお金を渡すと「外来の人用のシャンプーやタオルがあるから自由に使ってね」と言ってくれた。
脱衣所は、昔ながらの銭湯の雰囲気。棚の一角に綺麗にたたまれたタオルとシャンプーと石鹸が置いてあった。これを使わせていただいて良いようなので、ありがたくそうさせていただくことにした。
浴槽は2つに仕切られていて、一方がぬる湯で一方が熱い湯。無色透明なお湯で、舐めるとかなりしょっぱい。この塩気のせいか肌触りは少しきしきしした感じがする。浴後はさっぱりとし感じだが体のほかほかがなかなか取れず、熱海の駅まで戻るまでの間に、また汗だくになってしまったのはちょっと困った。時間があれば、駅前にあるという共同湯に入っても良かったと思ったくらい(笑)。
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お墓参りで鳥取に行ったついでに、ちょっとだけ足をのばして鳥取砂丘や倉吉の三朝温泉あたりを訪ねてみました。鳥取砂丘って何となくイメージで「小さい」っていうのがあるけれど、実際に砂丘に足を踏み入れるとなかなかのスケールに驚く。
三朝温泉(みささと読む)では、登録有形文化財に登録されている 旅館大橋(楽天トラベル) という由緒ある宿に宿泊してみた。一つとして同じしつらえの部屋がなく、昔の銘木を使って建てられた重厚な建物がとてもいい感じ。料理も素晴らしく、また世界でも屈指といわれる放射能泉を体験するのも面白い。個人差があるかもしれないが、入浴後に適度なだるさがくる。これがまたちょっと心地よい感じ。
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倉吉には、白壁土蔵の街並みが残る場所があって、なかなか風情がある。香ばしい匂いをあたりに漂わせる醤油蔵や、手作りの民芸品を扱うお店などもある。この日は、ちょうど南総里見八犬伝の安房里見氏のお祭りだった。そう、千葉の里見八賢士は、ここ倉吉に祀られているのだそうだ。
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そして、三徳山の切り立った崖に建てられた国宝 投入堂の参拝。今年は、三徳山 三佛寺が開山 1300年 ということらしく多くの参拝者があるみたいだけれど、その道はなかなか険しい。その道を体験すると、一体どうやってコレを建てたんだろうという疑問が頭から離れなくなる。
こちら にもう少し詳しく書いてみました、興味があればぜひ。
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新宿発のムーンライト信州ってのに乗って朝の5:30過ぎに白馬に到着。もともと八方尾根をトレッキングするってつもりで来た白馬だったのだけれど、猿倉行きのバスがすぐに出るというのを見て、白馬大雪渓を見に行くのも悪くないと思ってそのままバスに乗り込む。
このバスで通るとは思えないような細い山道をくねくねと登ること30分ほどで白馬山などへの登山口となっている猿倉の山荘に到着。もう既に本格的な登山をする人たちがたくさん準備をしてる。ここから、白馬大雪渓の入り口の白馬尻までは1時間ほどの登り。途中綺麗な花や雪をかぶった山々が見えてなかなか気持ちのよい夏のトレッキング。
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で見えてくるのが手書きのいい感じの看板に、「おつかれさん、ようこそ大雪渓へ」の石看板。その向こうに大雪渓が見える。歩を止めるとかなり涼しい。それもそのはず、気温は12度。
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白馬尻の小屋から更に10分ほど登ると大雪渓への入り口となるケルンが見えてくる。ココからは、アイゼン(靴に結わえ付けて使う爪みたいなもの)がないと雪の上なので滑る。登山の用意なんてコレっぽっちもしていなかったので、今日はココまで。登山者達は、大雪渓の上に赤く引かれたラインに沿って一歩一歩確かめながら登る。ココは、落石が頻発する危険地帯。それにしても、谷を抜ける風が雪の上を通って一瞬のうちに冷やされて白い靄のようになる。これが涼しくてとても気持ちがいい。機会があれば、ぜひ登ってみたいと思う。
白馬尻から下山して八方に戻ってゴンドラやリフトに乗って八方尾根へ。途中、ニッコウキスゲなどの花が咲いていてなかなか綺麗。八方池へと至る軽いトレッキングルートは人人人…
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残念なことに八方池周辺は濃いガスで景色はほとんど見えず、人を見にきたみたいな感じ。それでもガスの合間から向こうに雪渓が見えたりすると、晴れた時の景色が想像できる。リフトの周辺は比較的晴れていて周りが見渡せて綺麗。
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何より気持ちよさそうなのは、パラグライダーやパラセイル。かなりの人が空の散歩を楽しんでいたみたいで、これもまたちょっとやってみたいと思った。
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結局 計 5〜6時間のトレッキング。疲弊した足を癒すのはやっぱり温泉(笑)と美味しいご飯。荒引きそばってのがあったので食べみたけど、これは残念ながらちょっと期待はずれ。でも、駅弁で買った富山のぶり寿司は美味かった。ぶりとかぶとにんじん、ぴりっと高の爪が利いていて絶妙。
帰りは大人なんだから特急で帰ればよかった。鈍行で帰ったら 7時間。ヘロヘロ…
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何を思ったか青春18きっぷを買いました、今は5枚つづりじゃないんですねコレ。この切符は普通電車しか乗れない不自由さと同時に、何かどこへもフラフラと出かけられる自由さを同時に手にするような不思議な気持ちになります。
で、今回も温泉(笑)。
最初に降りたのは、渋川から一駅の金島という小さな駅。夏の暑さにむせ返るような草の匂いが感じられて、自分の田舎を思い出す懐かしい気持ち。背の高いひまわりや、青々とした田んぼ、セミの抜け殻などがそんな気分をいっそう強める感じ。
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そんな場所にぽつんとあるのが、金島温泉 富貴の湯。おばあちゃんとおじいちゃんの集会場みたいな感じの地元密着な温泉。鉄分の匂いと味が感じられる茶褐色の柔らかなお湯で、浴後は肌がしっとりする感じ。待合室のおばあちゃんたちの世間話が結構笑える、ほんわか系。吾妻線沿線の温泉をちょくちょく訪れるというおばあちゃんたちが、ココはノンビリしててお湯もいいから、結局ココになるねという話が聞こえてくる。
機会があったら行ってみたいと思っていた、尻焼温泉。「尻焼」って名前がなかなか面白いじゃない。草津温泉への玄関口の草津口の駅からバスで30分ほど揺られて山奥に入り、さらに15分ほど歩くと見えてくるこの風景。水着を着た家族連れやカップルが水遊びを楽しんでいるのとすっぽんぽんのおっちゃん達が川に転がってる光景が同時に広がる不思議な場所。
温泉に水着はという向きもあるだろうけれど、今回は周到に用意した水着に着替えて(笑)。川に足を入れてビックリ。思ったよりもずーっと適温、あぁ、つまりもっと温いと思ってたんだけど、たぶん40度近い感じ。よく見ると、川底から時々ぷくぷくと泡が出てきたりお湯が沸いている様子がわかる場所がある。カムイワッカの滝や切明温泉とか川がそのまま温泉というのをいくつか行ったけれど、水で調整せずに、これほど広い場所で適温になっている川の温泉というのは初めて。
人が多いのと、川遊びって感じがあるので、いまいち温泉気分が盛り上がらないのはしょうがないし、夏場はアブがたくさんいるのが難点といえば難点。でも、なかなか貴重な体験。
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夏の暑さの中で冷鉱泉に浸かるのもなかなかいいかもと突然思い立って、出かけてみました毒沢鉱泉は神乃湯、5月ごろに行ってとても気に入った場所。夏らしい草いきれのする中、下諏訪の駅からノンビリと散歩がてら上っていくと、今日も宿のおばちゃんが優しく迎えてくれた。
前回と違って、気温が高いので冷たい源泉に体が慣れるのが早く、しかもゆっくりと浸かっていられる。そうすると、透明な源泉には茶色の湯の花が大量に浮かんでいることに気づく。飲むと相変わらずサイダーのような甘みと酸味が口の中に広がった後にエグミのようなものが口に広がる独特な味。慣れるとなんだか美味しい。鉄分が多く含まれるのだそうで、タンニンを多く含むお茶を前後2時間ほど飲んではいけないのだとか。だから、休憩室におかれているお茶はほうじ茶。
冷たい源泉に浸かって冷え切った体を、温めたお湯に入れると、これがまたたまりません。夏であっても、こういう入り方ができると温泉もノンビリと入っていられる感じ。
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紫陽花が綺麗に咲いていた。住宅街から少し奥に入っただけなのに随分と風情を感じるお宿。諏訪大社の春宮から少し入った場所にある万治の石仏というのを見た。コレにはビックリした、あまりにも唐突に田んぼの中に現れるその朴訥な姿。ちょっと嬉しくなってしまいました。なんでも、諏訪大社の鳥居を作るためにノミを入れたところ血が噴出したのに驚いた石工達が作業をやめたところ、その夢枕に現れて良い石材のありかを教えてくれたことから、元の石をこのような形として祀っているのだとか。
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下諏訪には、男達がまたがった巨大な丸太を山から落とす「御柱祭」のある諏訪神社があります。あの勇壮な祭りが行われる神社とは思えないくらい静かな境内。春宮と秋宮に分かれているけれど、その両方に御柱が2本ずつ祀られていて、その大きさに驚いた。注連縄や狛犬もなんだか立派。
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スオメンリンナは、ヘルシンキのマーケット広場からフェリーで15分ほどの島。スウェーデンやロシアとの戦いで重要な拠点となった島なのだそうで、城壁や砲台が残され、第二次世界大戦に実際に使われていたヴェシッコ号という潜水艦もある。と本などに書いてあるので、陰惨な雰囲気を持つ島かと思いきや、ヘルシンキから夏の日差しを楽しみにやってくる綺麗な公園という雰囲気。
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水着の人がノンビリとすごし花も美しく咲いている場所にぽつんと海に砲身を向ける砲台。子供たちがその上に乗っかって遊んだり、その向こうにフェリーがノンビリと進んでいくさまを見ていると、ココが戦争の重要な舞台だったということが遠く昔の作り話のようにさえ思えてくるのどかさ。
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ヘルシンキから高速船に乗ること 1時間30分 でバルト三国の一つエストニアの首都タリンに到着。EU同士ではあるけれど、船での入出国ではパスポートコントロールがあってちょっとビックリする。タリンの港に到着して少し歩くと城壁に囲まれた小さな旧市街へと至る。トラムなどが走る普通のヨーロッパの街中に中世の雰囲気を色濃く残す旧市街に向けた道がぽかりと現れる感じ。タイムスリップする感じ、ちょっと不思議。
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この眺めは、聖オレフ教会からの眺め。建設当時世界一高い塔という評判があった塔というだけあって下から見上げたときの威圧感も上からの眺めも相当なもの。旧市街の中心が旧市庁舎を前にしたラエコヤ広場。ココは、ハンザ同盟で栄えた商業都市としての雰囲気を今も残そうと、当時の服装で雑貨や当時のお菓子などを売る人たちがたくさんいてなかなか楽しい。
また、お土産屋のいくつかや城壁沿いなどでセーターをたくさん売っていた。ノルウェーっぽいデザインのなかなか素敵なセーターがたくさん手ごろな価格で売っている。すごく暑い日だったのでピンとこなかったけれど、今思うとお土産に一つ位買っておいてよかったかも。
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ハンザ同盟当時のギルドや、中世の建築様式を伝える美しい家や雰囲気のある通りがたくさんあって、小さな旧市街を迷いながら適当に歩き回るのも楽しい。やっぱり当時の格好をした女の人が売っていた数十種類のスパイスと砂糖を絡めた熱々のアーモンド、めちゃめちゃ美味しかった。これもお土産にたくさん買えばよかった(笑)。
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ようやく、北欧旅行の時の写真などなどを適当にアップしました。興味ある方はこちら へ。旅の目的の一つは、もちろんフィヨルドを見ること。ダイナミックで美しいノルウェーの自然を目の当たりにすると、なんかちっぽけな自分を感じられていいです(笑)。
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それから、スコーネ地方の古いお城や各地のお城や宮殿を巡ってみるのもこの旅の目的の一つ。ちょうど花が芽吹く時期と重なったこの旅行、草の緑、菜の花やたんぽぽの黄色、青い空に白い雲、そんな中にぽつんとある古いお城。ノンビリした雰囲気がたまらなく良い感じでした。
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北欧らしい洗練されたデザインに触れられるホテルの滞在もまた楽しみの一つ。シンプルな色使いや、余計なものが無いところ、そして、いつも木のぬくもりが感じられるというのが特徴的。自分の家のリビングなどで参考にできそう。
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それから雑貨の買い物。特にヘルシンキでは買い物三昧。イッタラのガラス製品などは以前からファンでちょくちょく買っているのだけれど、今回はアウトレットでちょっと多めに購入。ふと気づくと、手荷物として持てないくらいの量になりかねなくて危険です(笑)。
そんな 2週間を楽しんできました。
美ヶ原ですっかり冷え切った身体を温めようと、毒沢温泉の神乃湯というところに行ってきました。山沿いにある住宅街の更に奥まったところにある一軒宿で道の途中にあった桜がとても綺麗。毒沢という名前は、この近くの金鉱を隠すために付けられた名前だとか。毒沢温泉は、鉱泉で武田信玄の隠し湯としても知られるお湯。
浴室に入ると、茶褐色の成分の濃そうなお湯が入った浴槽(こちらは源泉を温めたもの)と、その左側に一人分だけが入れるような源泉槽がある。源泉槽には、その上の方からちょろちょろと源泉が注がれていて、飲用にも適するとのこと。
せっかくなので、源泉槽にも入ってみた。後で見て驚いたが泉温は2度とある、それなりに外気に触れて温かくなっているのだろうけど、トンでもなく冷たい。胸まで浸かると身体が一瞬拒絶するような反応をするくらい。茶褐色のお湯の方は温かくてノンビリできる(笑)。
源泉を飲んでみると実に不思議な味がした。まず酸味とサイダーのようなほんのりとした甘みを感じた後に、強烈な渋みが口に広がる感じ。たぶん、この後味が無かったら、けっこうがぶがぶといけてしまうくらい美味しいんだけど。
なかなか風情のある温泉旅館という感じで、今度のんびり泊まってみたいと思う場所でした。
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なーんも準備もしないまま、美味しいもの食べてゆっくり休めて、高原の空気吸って、綺麗な花でも見られればと思って蓼科へドライブ、宿だけは確保してあったのですが。信州に来ると、やっぱりお蕎麦。連休初日であるにもかかわらず結構高速がすいてて蓼科庵というお蕎麦屋さんにお昼にたどりつきました。山菜そばにわかさぎの天ぷら、良いですな。
蕎麦屋で隣のおっさんたちの会話で桜が綺麗な場所があるのを聞きつけ(そういえば、諏訪で高速降りたときも結構さくらが咲いてた)、聖光寺 に立ち寄って見る。残念ながら桜はつぼみ。でも今日は桜祭りだったみたいで、つぼみを見ながら宴会な人がたくさんいてちょっと気の毒。お寺に併設された茅葺屋根の建物では着物を着た女性たちがお抹茶いかがと声をかけてくれたけれど、なんとなく寒そう。
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蓼科湖には水芭蕉が咲いてました。何か花が少し大きくて不思議な感じがしましたが。蓼科湖湖畔にあるマリーローランサン美術館 では、「ローランサンへのオマージュ」と題した展示をやっていて、フレデリック・アルブゥイという人の詩集「ベスティグラム」というのが紹介されてました。詩をつづった文字によってそれに関連する絵を書いたもの(上のページに行くと何が言いたいかわかるかと思います(笑))で、なかなか面白かったな。
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八ヶ岳を見たり、パターゴルフをやって楽しんだりしたんだけど、どこ行ってもまだ残雪が残っていて、高原植物の綺麗な花畑を見るなんて季節ではないということを改めて知りました(笑)。標高 2000m の美ヶ原まで上ってみましたが、茶色で寒々しい草の色と雪って感じの景色で、しかも寒くてちょっぴり残念。
もう少しスウェーデンねた。夏に来たときに通りかかるような感じで見たことがあるルンドの大聖堂。外観の黒ずんだ感じが歴史を感じさせるとても大きな建物で、今日はふと見ると開放されているようだったので中に入ってみた。
ヨーロッパの多くの教会では、このくらいの規模になるとまず大きなステンドグラスがあるようなものだけれど、ここは非常にシンプルな感じ。後ろを振り返ると立派なパイプオルガンがあったので、聞いてみたいなぁと思うが残念ながらこの時間の演奏はなし。
もう一つ目を引くのが大きな天文時計。確か平日の正午と午後三時にからくりが動くという話だったけれど、コレもやっぱり見ることができずちょっと残念。
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ルンドはルンド大学を抱える学生の街。確か 3万人近い学生さんがいるというような話だったから、相当な規模のはず。一緒に働く仲間の中にもこの大学の出身者も多いので、通ったわけでもないのに何だかちょっと身近な感じのする大学。ルンドの駅には学生さんらしき人がたくさんいた。
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これはマルメの図書館。正門をはさんで左側に古い建物、右側に近代的な建築が並んで併設される形で両方が図書館として使われているみたい。近代的な建物のほうに入ってみた。数フロア分吹き抜けの空間を利用して、とても気持ちよく本の閲覧ができる場所。大きな洒落たカフェのような感じでもあって、思い思いに調べものをしてたりノンビリと寛いだりしている。これはちょっと羨ましい。
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2日連続で仕事前の古城めぐりを楽しませてもらってもう十分に満足していたはずだったのだけれど、仕事帰りのメッセンジャーで「明日も依頼があればー」ってあったのと、仕事が一通り片付いたのに加えて、時差ぼけで妙な時間に起きたのが決定打で、早朝 5時30頃に kosa を電話でたたき起こしてしまいました(笑)。
「ホテルで朝食を取る」 + 「始業時間に間に合わせる」という制限のうち、前者を取っ払っての出発だったので、選択が広がった3日目の早朝古城めぐり。
最初に連れて行ってもらったのは 2つの塔が印象的なお城。前日までに連れて行ってもらったお城に比べて何か暗く険しく男性的なイメージの強い城で、怖そうな伯爵が今にも出てきそうなそんな感じではあるのだけれど、一番わくわくさせてくれる城らしい城という印象もあった。
どんよりと曇った空とあいまって不気味な感じさえしたかもしれないこのお城の凍ったお堀を連れ添って歩く大きな白鳥。この二匹のおかげもあって、何だかノンビリとした感じが漂う。
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次に連れて行ってもらったのが湖畔に立つお城。円筒形の塔があるためか、やはり昨日までのに比べて城らしいイメージが強い。城が建てられたと思われる年代が書かれた壁の下にある時計がきちんと時を刻んでいるのにちょっとビックリ(サマータイムになってなかったけど)。
この湖にはたくさんの水鳥がいて、そっと近づいて「わっ」とやるとものすごい数の鳥がいっせいに飛び立つのがすごいよという話だったのだけれど、今日は残念ながらおらず。それにしても美しい場所。夏を迎えたらそれはそれでまた素晴らしいことに違いない。
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親子と思われるガチョウが氷の上を歩いていた。と、一羽が氷の薄い場所に立ったとたんに氷が割れてばちゃばちゃと大慌て。あまりに情けない姿に大笑い。
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お城の主が飼っているのか、牛が3頭ほどノンビリとしている。人が近づいてもまったく何の興味も示さず。良く見るとホントに牛なんだろうかと思う不思議な風貌。近くの足元を見ると栗が大量に落ちている。冬から春にかけて落ちるんだろうか?
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ぎりぎり間に合うかもと連れて行ってくれたのが、並木道の美しい場所。並木道は直角に曲がって続いていて、一方の端っこには教会があってもう一方には城があるという感じ。お城も教会もそれほど大きなものではないけれど、並木道の向こうに見えるさまがまた良し。
このお城の敷地で見つけた衛星放送の受信アンテナ。基本的に衛星放送の軌道は静止軌道のはずだから、高緯度地域での受信アンテナの仰角は小さくなるはず。それにしてもほとんど平行のような…。建物が少ない地域ならコレで問題ないけど、都心とかだとつらいだろうなぁ…
今回の早朝古城めぐり、ふつーに考えるとまず見ることのできない難易度の高い観光でした。多謝 > kosa 観光
早朝仕事にでる前に kosa 観光によるスウェーデンのスコーネ地方の古城めぐりを楽しませてもらいました。スコーネ地方にはそれこそ百とか二百とかいう数の古城があって、今もなお個人所有で実際に人が住んでいたりするものが多いのだそう。今回連れて行ってもらったのもそんなお城。赤いレンガのお城が、まだ残る氷や雪の白さに映えてなかなか綺麗。ちなみに、池のふちを見てみると意外と氷が厚そうで試しに上に乗ってみたら乗れちゃった。
この近辺の景色はなんだか北海道のような感じ。果てしなく向こうまで続く畑にぽつぽつと木があったり。まだまだ風は冷たいけれど、鳥の鳴き声やところどころに咲きはじめた花に春の訪れを感じることができるようだ。
先週は凍っていたという海。残念ながらそれを見ることはできなかったのだけれど、そこには海の向こうにある小屋のような場所へ続く一本橋。これ、「北欧といえば」のサウナなのだそう。冬でもなおサウナに入って海に入ったりするというからビックリ。
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スキーが一応メインの目的ではあるのだけれど…やっぱり温泉と一緒に限る(笑)。今回出かけた渋温泉の温泉街は歴史を感じさせる旅館が多く並ぶ風情ある街並みを持っていて、外湯なんかもあって街を歩くだけで楽しい場所。
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すぐ隣の湯田中の温泉は、共同湯で東の横綱とされる温泉。昔ながらの雰囲気を残しながら清潔感あふれる共同湯で一目で気に入ってしまった(笑)。お湯は無色透明で無味無臭の肌触りのやさしいお湯で、お湯で肌をさすると少しとろりとした感触がある。スキーの後で冷え切った体をじんわりと暖めてくれる嬉しい温泉。
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湯田中のごりん高原スキー場は、志賀高原の一歩手前で大部分の人がそちらに出てしまうためか、ほとんど人がいなくて快適。小さいけれど、3キロに及ぶロングコースをほとんど独り占めできるので、これ以上気持ちの良いのも無い。
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渋温泉の近くには、地獄谷 野猿公苑というのがあって、サルが温泉に入るのを見ることができる。温泉で暖められた岩にごろんとしているサルや温泉を飲んでるサルがいて、見ていてなかなか面白い。
興味がありましたら、こちら にもう少し詳細に書いてみましたのでどうぞ。
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ちょっとスキーがどうしてもしたくなって、小さいとこでノンビリ滑ろうと思って出かけたのが、信州は湯田中。志賀高原の一歩手前に、ごりんスキー場という小さなスキー場があるのを発見。で、泊まりは渋温泉の入り口にある安代温泉。渋温泉街への石畳が始まってすぐの場所にある安代館は歴史ある温泉宿。出迎えてくれる立派な看板と同じように、朱塗りの太鼓橋がお風呂に至る道にあったりと歴史を感じさせるお宿。龍宮風呂は比較的大きな浴槽を持つタイル張りのお風呂。こぽこぽと音を立てながらかなり熱めの源泉が掛け流されている。
お湯は相当に熱い。足を入れるとジンジンとするし、手足を動かすとひりひりとするくらい。しかし、そんなお湯にじっとつかっていると疲れた身体にじわっと効いてくる感じ。少しダシのような匂いと味があるような気がするが、綺麗な無色透明なお湯で湯上りはさらりとして気持ちがいい。
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安代館のすぐ隣には、地元の人と宿泊客が使うことができる(鍵がかかっている)共同湯の安代大湯がある。こちらもタイル張りの美しい曲線を持つ湯船でやはり熱めの湯がとうとうと掛け流されている。共同湯なので洗い場などはないが、地元の人はシャンプーなどを持ち込んで身体を洗って入ったりするようだ。
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安代温泉には、もう一つ開花湯という外湯がある。こちらもやはり宿泊者と地元の人だけに解放されている。こちらは3人も入れば一杯になりそうな小さな浴槽のこじんまりとした湯船があるだけのシンプルな共同湯でいかにもという雰囲気を楽しめる。自分が入ったときは、他に比べて熱さが少し控えめだった。誰かがたまらず薄めたのかも知れないが、ありがたくノンビリと入ることができた(笑)。
泉質はナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉で、良く温まり浴後のさらさら感もいい感じ。
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下北沢で髪を切ってもらう前から、なんとなく「温泉行きたい!」と思っていて思わず足を運んだのは、小田急線沿線の鶴巻温泉。比較的大きな内湯と、何も見えないけれど外気が気持ちのよい露天があって、内湯は少しぬるめでゆっくりと入ることができる。ちょっと塩素の匂いがするのが残念ではあるけれど、湯ざわりは柔らかくとっても良く温まるよいお湯。
温泉はいって、休憩所でゴロリ。
館内がとっても清潔なので、こういう時間の過ごし方がとっても気持ちのよい公営の日帰り温泉施設です。何か、とても美味しいそうな蕎麦屋がなかにあって大山豆腐と一緒に食べられたりするようなので、今度はちょっとノンビリとやってきたいなぁと思ったり。
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久しぶりの温泉(笑)。JR宇都宮線からバスで20分ほどの喜連川本町から15分ほど歩くとこの場所にはちょっと不釣合いな感じの小さなロッジ風の建物が見えてくる。20人くらいは入れそうな大きな露天風呂だけがあるシンプルな町営の温泉施設。自分よりもお年を召した方が、わいわいとやりながら入っている。どうも地域密着の寄り合い所みたいな雰囲気だ。
お湯は日に当たると黄金色に見えるような濁りの無い褐色をしていて、舐めてみるとかなり塩辛くまた石油のような強い匂いもある。実際、お湯の表面を見ていると太陽に反射されてうっすらと虹色のように見えるので油分が含まれているのかもしれない。分析表によると 50.1 度の源泉ということで、奥の方はそれがそのまま流し込まれているようでかなり熱い。大きな湯船の真ん中あたりは実にいい感じ。カランから出るお湯も温泉が使われいて、お湯を出そうとすると「ぶしゅぶしゅ、ドドドド」みたいな音がしてなかなか楽しい。
おじさんとちょっと話をしたら、意外と遠くから車で来ている人もいるようで、週末ごとに集まっては温泉と話を楽しんでいるみたい。どうも常連さんばかりのようだ。
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泉質は、ナトリウム-塩化物泉でよく温まって湯冷めしにくい。また成分の濃さからか、湯からあがるとどっと疲れを感じるようなお湯なので出来ることなら湯からあがったらゴロンと横になって休みたい感じではある。すぐそばには温泉の自動販売機があって買っている人も結構いる。看板が物語っているように、あたりには何かあるわけでもないけれど、なかなか良い温泉です。
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1月の4日から7日まで、歴史ある建物を持つ宿に泊まる旅というのをテーマにして箱根と伊豆を旅行してきました。というのもまた旅の手帖の「名建築の温泉宿」という特集にやられたからです(笑)。今回泊まったのは全て国の登録有形文化財に登録された宿で、写真の左から順に箱根宮ノ下温泉の 富士屋ホテル、西伊豆の大沢温泉にある 大沢温泉ホテル、湯ヶ島温泉にある 落合楼 村上 です。
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富士屋ホテルは、明治11年創業の重厚な建築と日本庭園が美しいクラシックホテル。外観は西洋風でありながら瓦屋根を持つ不思議な様式であるのに対して、建物の中はモダンな洋風な雰囲気。チャップリン、ヘレン・ケラー、アインシュタインも泊まったのだとか。
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大沢温泉ホテルは、武田勝頼の重臣だった依田氏が織田との戦いに敗れてこの地に逃れてきて永住した建物をいかした風情あふれるお宿。なまこ壁と呼ばれる壁が特徴の蔵が美しく、また開放的な露天風呂も素晴らしい宿。夜には古くからある大きな臼を使って餅つきが行われていました。
落合楼 村上は、建物のいたるところに職人のこだわりを感じる風情あふれるお宿。これほどまでに建物そのものに興味を魅かれた宿はいままでに一度も泊まったことが無いと思う。それから、料理もとても美味しくて、できることなら常宿にしたいお宿。
今回の旅は、言葉で説明するよりも写真で見てもらったほうが早いので、ぜひ興味のある方はこちらをご覧ください。
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4日から7日まで、箱根と伊豆を旅行してきました。で、箱根に車で行こうと地図を見ていたら御殿場が意外と近いので、御殿場のプレミアムアウトレットによってみることにしました。他のアウトレットと違って、男の人も結構楽しめる店が多くていい感じ。なんだけど、ちょうど年末年始のセールが終わったためか、いろんな店で品揃えが薄い感じがしてなんだか残念…それでもいい感じのコートを見つけて購入。それ以外にも、bodam で面白い福袋を見つけたんだけど、福袋に入っている「余計なもの」がいろいろと気になりだして結局パス(そういうのが楽しいんだろうけど…)。
ところで、ココからは富士山がびっくりするくらい大きく見える。東京でも時々遠くに見ることができる富士山だけど、こうも大きく近く見えるとさすがに迫力もあるし綺麗。
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なんか風邪が治らないし、顎関節症みたいにあくびするだけでこめかみがめちゃめちゃ痛いし、なんか体の調子が全体的におかしいので、チョット温泉(笑)。向かったのは、高崎から1時間ほどの倉渕村にある相間川温泉。
茶色のお湯は温泉成分が濃そうな感じ。入ってみるとほんの少しべたつき感を感じるお湯で、手ですくって顔につけてみると、ものすごい油臭がしてしょっぱい。露天風呂が茶色なのに対して、内風呂のお湯はどちらかというと緑褐色で透明感が高いけれど、匂いや味が同じなので同じのお湯みたい。空気に触れると酸化して茶色になるのかな?泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物強塩温泉、とてもよく温まる。
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ふれあい館は、宿泊滞在型都市農村交流施設として作られたようで、宿泊も可能なだけでなく土地を借りて農業をしたりすることもできる場所。食堂では、山の幸がたっぷりの釜めしが食べられて満足。
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また何よりありがたいのは、村おこしということもあってか、JRの高崎駅から倉渕村まで無料の送迎バスが一日二往復していて、このバスを利用すると日帰りで温泉と美味しいお昼を楽しむということが楽チンにできること。東京からすぐ近くというわけではないけど、楽チンなのとご飯が美味しかったのがかなり気に入りました。また来てみたい場所です。
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ここのところいろいろとあってちょっと疲れ気味なので、例のごとく湯めぐり(笑)。高崎で車を借りて吾妻線沿線の隠れた名湯めぐりという感じの日帰り旅行をしてみました。
最初に向かったのが浅間隠温泉郷にある薬師温泉。ここには、かやぶきの郷 旅籠と呼ばれる宿があって、かやぶき屋根の古い民家が移築されている。
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薬草を使った内湯もなかなかだけれど。薬師温泉で何といっても素晴らしいのは滝見乃湯。温川の滝を横に見てそのせせらぎの音を聞きながらノンビリと入るのはホントに気持ちがいい。ナトリウム・カルシウム塩化物・硫酸水素塩という泉質のお湯は、無色透明で肌触りも柔らかくゆっくりと入るのにちょうどいい湯加減。
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薬師温泉のすぐ隣にあるのが鳩ノ湯温泉。江戸時代は薬師温泉を「上の湯」鳩ノ湯温泉を「下の湯」と呼んでいたのだそう。薬師温泉とは趣が異なりこちらはかなり落ち着いた感じの旅館。立派な帳場で代金を払って早速。
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内風呂に行くと、木のフタがされている。お湯が冷めないようにとのことで、入るときに外して出るときにはフタを再度するという昔ながらの方法に従ってくださいとのこと。それにしても、この木のフタが相当に重い。全部外す(必要もないんだけど(笑))のにひどく手こずる。
泉質は薬師温泉と同じ。けれど見た目に明らかに違いがあって、緑褐色の湯に茶色の湯の花が浮かんでいる。このお湯の色は天候によって変わるのだそう。口に含むと、ほんのりと硫黄の香りを感じる。湯ざわりはとても柔らかくて、湯からあがった後もぽかぽか感が長続きする。薬師温泉のように人がたくさんくることも無いようで、静かにお湯を楽しむことができる。
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次に向かったのは、長野県と群馬県の県境にある鹿沢温泉の紅葉館。鹿沢温泉は、より麓側にある新しい温泉街の方が大きくなっていて、こちらは「旧鹿沢温泉」と呼ばれるようになっているみたい。紅葉館はあの有名な「雪山賛歌」が生まれたところとしても知られる場所。
風呂場の窓を開けると、金気臭と少し油臭のような特徴的な匂いがする。木の浴槽には、少し青みがかった湯があふれていて、入るとホントに絶妙な湯加減で実に気持ちが良い。成分も濃いようで、湯が注がれる部分や打たせ湯が跳ねた場所には析出物がこびりついている。お湯を飲んでみると、ダシのような味が少しする。また、お湯は「きしきし感」があって、湯あがり後も肌がしっとりする感じ。打たせ湯が温いので、湯船との間で交互に行き来していると、いつまでもお湯を楽しめる。
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温泉に入る前に新そばがあるかどうか聞いたところ、一時間ほどあればそばを打つことができると言う。せっかくなので、ゆっくりとお風呂に入って打ち立ての新そばをいただくことにした。歯ごたえのしっかりしたそばは香り高く実に美味しい。ここは、スキーシーズンには人で賑わう場所のはずだけれど、それが嘘くらいひっそりとお湯と蕎麦を堪能することができた。
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最後に向かったのが半出来温泉、その名前が気になって一度立ち寄ってみたいと思っていた温泉。半出来とはどうも地名のことらしく、気温の上がらないこの地区では、作物が半分しか取れないとのことでその名がついたのだとか。
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内風呂から露天に向かう10数メートルは、周りから丸見え。ちょっと情けない格好で開放的な露天風呂へ。大きな木の湯船の中に二つ味噌樽を使った湯船があって、その一つに源泉が注ぎ込まれている形。外はかなり寒いので、大きな木の湯船の湯温はかなり低いので早速樽の方へ。こちらはなかなかいい湯加減で外気温が低いのもあって気持ちがいいし、お湯から出たくなくなる。お湯は少し黄色がかった透明で、舐めてみると結構しょっぱい。大きな木の湯船の内風呂も気持ちがいい。
吾妻線沿線には、草津や万座などの名湯もあるけれど、こういった隠れた温泉宿も多くてなかなか楽しめていい感じ。
今回の東北の旅は、秋田青森で紅葉を楽しんだりいろいろなものを見てくるという目的のほかに湯めぐりという意味もかなり大きかったのですが、こちらに温泉のログを残しはじめることにしました。自分が一度行ったところを覚えておきたいという意味が一番強かったのですが、意外と温泉ねたって興味を持つ方が多いようなのでちょっと前から公開しました。興味のある方はどうぞ(笑)。
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抱返り渓谷は田沢湖の南にあって紅葉が非常に美しいという話を何度か聞いていた。また、「抱返り」という不思議な響きも気になって行ってみることにした。渓谷に入っていくとまず驚くのが川の水の色。見事なまでに澄んだエメラルドグリーンをしている。この色と紅葉の赤や黄色の対比が美しいだけでなく、水面に紅葉の色が映りこんだりするので本当に美しい。
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回顧の滝までの道は決して険しいわけではないけれど、前が見えないほど真っ暗なトンネルがあったり断崖絶壁の上に渡された橋があったりしてなかなかスリルがある。それにしても、この水の色はうそみたいに綺麗で、紅葉の美しさを更にひき立てる感じだ。
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30分ほど歩いてトンネルを抜けた先に回顧の滝が見える。なかなか迫力のある滝で上下二段になっている。滝のすぐそばに寄ることもできるが、少し遠めに紅葉した木々と一緒に眺めるのが綺麗。
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今日のお宿は乳頭温泉郷にある黒湯温泉。乳頭温泉の中でも最も奥の方にあり、茅葺の黒い建物や湯の小屋が軒を連ねていて、独特の風情を醸し出している湯治場らしい温泉で一度泊まってみたいと思っていた場所の一つ。
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黒湯は上の湯と下の湯の2つに分かれていて、上の湯はまず内湯がある母屋があって、そこから右に抜けると打たせ湯、左に抜けると露天風呂がある。上の湯の露天と打たせ湯は、特に風情が感じられて素晴らしく、また露天の湯が真っ白に白濁していているのも嬉しくなる。夜に裸電球一つのなか星空を見ながら入ると本当にきて良かったと思う。打たせ湯は上品な感じな分、この時期は寒すぎてちょっとつらい。母屋の熱めの湯でほてった体を冷ますのにちょうど良いくらい。
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下の湯には内湯と打たせ湯がある。下の湯の方は、ちょっと青みがかっていて少し透明感があり湯の華が沈殿している。お湯は乳白色の単純硫化水素泉、飲泉できそうなので飲んでみるとうっすらと硫黄の香りがあって美味しい。喉が渇いていたらがぶがぶいけてしまいそう(笑)。また湯ざわりもとても優しい。
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また、宿泊客専用の内風呂が一つあってこちらの湯は真っ白に白濁している。湯治客でなくても(一般の宿泊客でも)部屋にはテレビも電話もない。この鄙びた雰囲気のなかで、温泉だけを楽しめる環境も素晴らしいといえる。
今日の宿に向かう途中に、名湯とうたわれる玉川温泉があるので5年ぶりくらいによってみることにした。相変わらずものすごい人がいる。ぼこぼこと湧く大噴はやはりスゴイ迫力。またそこから流れる川沿いにこびりついた硫黄分の鮮やかな黄色はとても自然の作り出したものとは思えない。おじさんが湯の華を採る作業をしていた。それにしても、こんな場所でこの作業は結構危険な気がする。
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岩盤浴をしている人が使っている小屋に近づいて中をのぞかせてもらった。と、入り口はぽたぽたと結露した水蒸気がたれていて、中は蒸し風呂のような状態のようだ。昨日の後生掛温泉のオンドルではないが、じんわりと身体を暖めるのはこうやって寝そべりながらというのが良いのだろう。玉川温泉の湯船は、足湯状態だった(笑)。さすがにこの人の前で素っ裸になってお湯に入る度胸のある人はいないだろう。
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せっかくなので入浴してみる。以前来たときよりも、全体的に木の部分が黒ずんでいい感じになっているような気がした。前回イモ洗い状態だった源泉100%の湯船が比較的すいていたので挑戦してみることにした。入ってみると、意外と温くて気持ちがいいと思ったが身体を沈めた瞬間に全身にぴりぴりっと痛みがする。pH 1.2 のお湯だ、塩酸風呂に入っているようなものなのだ。
そのほかの泡風呂などは 源泉50% のお湯が使われていて、よく見ると 源泉100%のものだけ無色透明でそれ以外のお湯は黄緑色をしている。源泉100% のお湯をなめてみた。当たり前だが強烈に酸っぱい、日本一の酸性度といわれるだけはある。ここのお湯に繰り返し入る場合は、きちんとした入浴法で入らないと肌がただれる気がする。
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昨日の夕方はどうなることかと思うくらい靄がかかっていたのだけれど、今日は良く晴れているので八幡平まで足をのばしてみることにした。山頂には遊歩道が整備されていて、山頂からの展望(といっても、八幡平山頂の展望はたかがしれてて、源太森からの眺めが良かった)と枯れて金色になった湿原を見ることができる。所々に見られる沼の水面が凍っていたので、朝は相当冷え込んだのだと思う。ここは、夏に来て湿原に花が咲くような時期に来ると綺麗だろうなと思う。
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後生掛温泉の裏手には、1時間弱で回ることのできる自然研究路があって、熱湯を吹き上げる噴気孔や、ぼこっぼこっと泥を吹き上げて小さな火山状になった泥火山を見ることができる。地球の息吹を感じられるようで、こういう場所を訪ねるのがなんだか妙に好きなのだけれど、ココもなかなか面白い。噴気孔の様子を ビデオ(775KB) にしてみました。
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後生掛の名物の一つといえば黒玉子。真っ黒になった表面になにやら金粉みたいなものがついていて、一見すると飾り物かと思うくらい綺麗。割ってみるといたって普通のゆで卵。でも、味が濃厚ですごい美味い気がしてならない。卵も同じような硫黄成分があってそれが濃縮されたような感じなんだろうか?
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この宿についてまず気づくのは暖房施設が無いように見えるのに部屋がぽかぽかと暖かいこと。部屋を案内してくれた人にちょっと聞いてみたら、温泉を使った暖房なのだとか。だから温度調節ができないから、時々窓を開けてくださいねって。じんわりと畳の下から温まるので、ここにごろんとするだけで十分に気持ちがいい。
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後生掛温泉では、「神経痛の湯」「湯滝」「泥湯」「箱蒸し風呂」「サウナ」「火山風呂」「露天風呂」の 7種類の温泉を楽しめる。神経痛の湯は最も大きな湯船を持つお湯で、比較的熱めにお湯が調整されていて、白濁していて少し緑がかっているように見える(ものすごい湯気で良く見えない(笑))。泥湯は宿の裏にある泥湯沼の泥を使っているようで、つるつるぬるぬるした感じがちょっと新鮮。火山風呂は温泉を使ったジャグジー、お湯は少しぬるめにしてあるので、長く入るのにちょうど良い。露天は小さくちょっと残念な感じだけれど、内風呂が充実しているので気にならない。
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箱蒸し風呂、これが少し気になっていた。サウナは苦手なので入らないのだけれど、顔だけ出して身体を蒸すという形なので、これなら大丈夫かもと試してみた。箱蒸し風呂の中はちょうど座れるようになっていて、足元から高温の湯気が出てくるようだ。しばらく入っていると体から汗がじんわりと出てくる。首元から漏れてくる蒸気が最初イヤだったので首を前に出して後ろから蒸気を逃がすようにしていたが、蒸気を吸ってみると硫黄の香りと木の香りがしてなかなかいい感じではある。サウナが苦手でも楽しめると思う。
お湯は酸性-単純硫黄泉で pH3.2 とのことなので、それほど強い酸性というわけでもない。舐めてみても酸っぱさが気になるということは無く、普通に飲泉できそう。また入浴後は、肌がつるつるになるお湯。今泊まっている部屋もそうだけれど、湯治棟にもオンドルと呼ばれる床下暖房があってちょっと汗ばむくらいの温度。外の空気を入れると床はぽかぽかで新鮮な空気もあるのでとても快適と思われる。周りの自然も見るべき場所がたくさんあるので、湯治を楽しみながら行うことができそう。
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奥入瀬渓谷を歩いてみることにした。歩き始めてちょっと、阿修羅の流れが見えてくる。白く泡立つ流れと紅葉した木々、苔むした岩の緑の色がとても対照的で綺麗。かなり本格的なカメラを持つ人や、いつから書いてるんだろうと思えるくらい大作を書き上げている絵描きの人がいて、いかに人気の高い場所なのかが良くわかる。
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奥入瀬渓谷は、車道に沿ってあるために車からでも十分楽しむことができるのも特徴。でもとても綺麗なので運転の気が散ってしまってしょうがない気がする。石ヶ戸から1時間強歩くと、雲井の滝に着く。雲井の滝は奥入瀬渓谷の中ではかなり大きく男性的な滝なのだそう。
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ここから、一度バスに乗って銚子大滝に出てみることにした。バスは便利というほど本数があるわけではないけれど、それでも 1時間に1本ほどはあるので、タイミングを見ればとても便利。銚子大滝は、奥入瀬渓谷の写真で必ずと言ってもいいほど出てくる場所で、さすがに観光客だらけ。昔、十和田湖に魚が住んでいなかったのは、この滝が存在していたからだといわれるほど立派で大きな滝で紅葉の黄色と岩肌の黒、流れ落ちる水の白のコントラストがいい。
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遊覧船とか乗るのはあまり気が進まなかったので、展望台から十和田湖を眺めてみることにした。晴れてはいたけれどちょっぴり雲がかかっていたのが残念。御鼻部山展望台と滝ノ沢展望台の2ヶ所から眺めてみた。十和田湖って何となく小さな湖というイメージがあったけれど、全然大きい(笑)。
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JR東日本が出していた沼をバックに真っ赤に染まった山が映っているポスターがあったのだけれど、これが目に焼きついていた。そのポスターの場所が、まさにココ蔦温泉の裏手にある蔦七沼の一つ蔦沼。朝早くに目が覚めたので、朝ごはん前にちょっと蔦沼めぐり自然研究路というのをまわって見ることにした。
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もう既に少し散り始めてしまってはいるものの、黄色や真っ赤に染まった木々が沼の水面に映ってとても美しい。菅沼や長沼などあまり大きくなく周りを木々に囲まれた沼は風があまり入り込まないため水面が鏡面のようになって紅葉が映り込みいい感じなのだが、蔦沼はちょっと風があってさざなみが立っていたし、もう既に時期が終わりかけていてちょっと残念な感じ。
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今日の宿は蔦温泉。酸ヶ湯でノンビリしていたら、まだ5時前だというのにあたりは真っ暗。こうなると山道は運転しづらい。蔦温泉の案内がようやく見つかって入っていくと、雰囲気の感じられる入り口が見えてきた。玄関から入ると、右手に昔ながらの帳場らしき場所があって、そこから出てきた従業員さんに、「ちょっとそちらにストーブついてますからお待ちになっててください」と言われた場所には雪駄がおいてあったりして、冬支度が進んでいるなぁと思ったり。
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部屋に至る途中の長い階段を含めて、磨きこまれた木がとてもいい色を出している。部屋も含めて宿全体に昔ながらの雰囲気が残っていて、ちょっとタイムスリップしたような感じがする。夕食もなかなか美味しい。特に最近始めたというかぼちゃのグラタンが絶品。カニやホタテにいろいろな野菜が入っていて、かぼちゃソースの濃厚な味は、なべ底に少し焦げ付いた部分の香ばしさもあって実に美味しい。
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お風呂は、久安の湯と泉響の湯の2種類があって、久安の湯は朝9時から夜8時までが男性用でそれ以外の時間が女性用となる。ぶなの木で作られていると思われる久安の湯は、ちょうど源泉の真上に作られていて、底から湧き出てくる源泉をそのまま使う形になっているようだ。だから、底板の木の間からちょっと熱めの湯が湧き出てくるのを足の裏に感じながらお湯を楽しむことになる。お湯は無色透明で綺麗に澄んでいて、肌触りも柔らかくクセがない。泉質は、ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉とのことで、味もほとんどない。
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泉響の湯も同様に源泉の真上に作られている。湯が豊富に湧き出ていて、湯船に向かって左側の床には湯が絶え間なく溢れていて、ココに寝そべっている人はとても気持ちよさそうだった。泉響の湯はとても高い天井になっていて頭を湯船の脇にのせて上を見ながらノンビリ入るととても気持ちがいい。もう少し源泉が温めだったりしたら、コレだけ優しいお湯であれば何時間でも入れてしまうとても気持ちの良いお湯。
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津軽藩の城下町、東北地方で唯一江戸時代から(江戸時代に復旧した)の天守閣が残るのが弘前城。弘前と言えば桜なのでそれがない時期というだけでちょっと残念ではあるけれど…今日は菊と紅葉のお祭りをやっていた。また、資料館には津軽ねぷたも飾ってあった、大きくて美しく、これが実際に繰り出す様子というのはぜひ見てみたいものだ。
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弘前はまた洋館が多く残る街でもあるようで、旧い建築様式を残す教会や外国人の教師館、図書館なが点在していて見どころも多い。ちょっと面白かったのが、カトリック弘前教会。ステンドグラスや荘厳な雰囲気に目を奪われがちだけれど、ふと床に目を落とすとなんと畳。スリッパとか履かない人が多いからなのかな?でもこれはこれで理にかなっているような気がした。
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黒石市に、伝統的な建造物が立ち並ぶ風情ある通りがあるというので立ち寄ってみることにした。何よりも面白いのは、木造のアーケードがあること。これは、藩政時代に冬の降雪や夏の日差しから歩行者を守るために考案されて作られたものなのだとか。
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造り酒屋の中村亀吉酒造さんの前には大きな毛玉みたいのもあって(これって、由来は何?)、また赤い屋根がとても印象的。木曽の妻籠宿ほど大きくはないけれど、観光地化されきっていなくて静かで情緒あふれる感じがいい。
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白神山地ももうすぐ冬で入れなくなる。西目屋村の役場に念のためあらかじめ電話をかけて、白神ラインがまだ通行可能かなどを確認しておいた。暗門の滝の近辺は紅葉がちょうど見頃から終わり始めるような按配で、太陽が当たると黄金色に輝くような黄色がとても美しい。
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白神山地といえば、ぶなの森。うっそうとしたぶなの森の中も紅葉した木々の通して降り注いでくる太陽の光がとても綺麗。歩いていても、空気がひんやりとしているので、しんどい感じがほとんどない。こういう時期の山歩きはこれだから良い。森林環境整備ということで協力金を支払ったところ、その証明ということでカードをいただいた。こういうのってちょっと嬉しい。
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暗門の滝へのベースとなるアクアグリーンビレッジANMONを過ぎると、白神ラインの道は未舗装になる。ここから実に 40キロ強が未舗装のままで、ちょうど昨日の十二湖あたりに出る道となっている。これをしばらく行くと、津軽峠に出る。ここに通称マザーツリーと呼ばれる樹齢400年を数えるぶなの巨木がある。どんなに大きいのかと思ったら、そんなでもない。ぶなは成長しても意外に大きくならない木なのかも知れない。
朝ちょっと早く起きて、岩木山神社にお参りに行ってきた。早朝の気持ちよさに加えて、朝から掃除をしている方がいらっしゃってとてもすがすがしい感じ。津軽に来て気になっていたのは、とにかく「濃い赤」があちこちに見られること。家の屋根もそうだし、りんごの色もそう、そしてここ岩木山神社の山門も真っ赤。とても印象的な色だ。
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この一体の道路を走っていると、りんご畑が広がっていて「たわわ」にりんごが実っているのを見ることができる。りんごってこんなにたくさん木になるものなんだと妙に感心してしまうほど、大きな実がわっさわっさとぶらさがっている。そういえば、昨日の夜泊まった百沢温泉の隣にあるスナックのママにいただいたりんごも大きくて甘くて美味しかった。
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百沢温泉は岩木山麓に湧く温泉。ここには公共の温泉があって、湯治用ということか素泊まりが可能。とはいえ、予約をしてみると隣でご飯が食べられるというのでそれもお願いしておいたのだ。隣は、いわゆるこういう場所にありがちな「スナック」。こういう場所に入るのは実は初めて。ママさんのような人がご飯を用意してくれて、いろいろと世間話。自分と年齢の近い息子さんがいるとのことで、いろいろと話が出てくる。後ろでは、地元の人たちか津軽弁でわーっとしゃべっていて「ぜーんぜんわかんないでしょ」って聞かれて頷かざるを得ない。でも、なんだか地元が感じられてこういうのはとってもいい。ご飯は、田舎の家庭料理だよって言ってくれるもので逆にとても嬉しい。お風呂上りにいいよということで、採ったばかりという大きなりんごをくれた。この人に会いたくて、また素朴な料理が食べたくて何度かこの温泉に泊まる人が結構いるのだそう、なんとなくわかる気がする。
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百沢温泉のお風呂。まず入って驚かされるのはでっかい給湯口から大量にそそがれるお湯と、ぼこぼこに析出物がこびりついた部分。常連客と思われる人は、マットをひいて浴槽の脇に気持ち良さそうに寝そべっている。結構熱いお湯のため長く使っていられないからだろう。浴槽は 3つあって、そのうちの一つは源泉が別なのだろうか、小さな浴槽でお湯の色も違う。夜の10時まで入浴を受け付けた後、12時まで掃除を行う。また翌朝は 8時から営業が開始されるので、12時〜8時が独り占めの時間(泊まりのお客は限りなく少ないというより、多分この日は自分だけ)。
泉質は、含重炭酸土類-弱食塩泉とのことで緑褐色という感じのお湯を舐めてみると、なんか独特のダシのようで、エグミが残るような味。床には赤茶けた析出物がこびりついているのでかなり温泉成分が濃いのだと思う。それにしても、とっても良く温まるお湯で入った後しばらく体がぽかぽかしてなかなか寝付けないくらい。
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男鹿から北上して五能線沿線をドライブ。そこから少し入るともうすぐそこは白神山地。白神山地のブナ林に点在する 33の湖沼のことを総称して(何故か)十二湖というのだそう。ここには、群青とでも言うような深い青い色をたたえる青池という池があったり、紅葉が湖面に映って本当に美しい落口の池や鶏頭場の池があって散歩するのにちょうどいい。
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この深い青色をした水を湛える池を見ると、みんながおおっと思わず感嘆の声をあげる。水の色は?っていわれると青色とか水色なんて答えることが多いのに、いざそんな色をした水などなかなか見ることが無い。透明に澄んだ水を見れば綺麗だなぁと思うけれど、こういう青い色を見るとすごく不思議なものを見た気分になる。
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今回の旅で必ず行きたいと思っていた場所のひとつがここ不老ふ死温泉(笑)。温泉好きならば一度は見たことがあるはずの、オレンジ色の湯をたたえたひょうたん型の湯船が荒波迫る海のすぐそばの露天風呂。実はここ、不老ふ死温泉という温泉の一軒宿の露天風呂。
受付に行くと、支払いを終えたことを証明するとのことで、「不老ふ死温泉」とかかれたオレンジ色の腕輪みたいのをする。これがあれば内湯も露天も入ってよいというわけ。まずは内湯に入ってねということなので早速。内湯も海に面しているので、なかなか眺めがいい。さっそくちょっと舐めてみると強烈にしょっぱい、泉質はナトリウム-塩化物強塩泉とのこと。男鹿温泉は「美味しい塩味」だったけど、こちらはむしろ海水に近い。塩分が強く海に入ったのと同じような軽いだるさと体のぽかぽか感が残るお湯、気持ちがいい。
東北に湯治をかねて旅行に出ることにしました。まず最初に向かったのが、男鹿半島。日本海に斧のような形で突き出た男鹿半島の海岸線は、岩でごつごつしていて男性的な感じ。西側に面しているので夕陽が美しいに違いないのだけれど、残念ながらちょっと天気が悪い。途中、椿の自生北限地があったりするけれど、ちょっと寂れた感じの漁港のある街を見たり、いきなり目の前に広がる荒々しい海を見ながらのドライブはなかなか悪くない。男鹿ということで、巨大ななまはげ像があったりするのもご愛嬌という感じだけれど、この像はなかなか迫力あって良くできてるなぁと思ったり(笑)。
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男鹿半島の北端の入道崎。晴れていたら芝の緑と海と空の青、雲の白と、ごつごつとした岩の黒い色がコントラストをなして素晴らしい景色であるに違いないし、夕陽が見られればさらに良かったに違いないのだけれど、残念ながら天気は戻らず。それにしても寒い。
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元湯雄山閣は、男鹿温泉にある宿。寒さが身にしみたので早速温泉へ。脱衣所に入ると誰も入っている気配がないのに、お湯をじゃばじゃばと掛ける音が中から聞こえてくる。入ってみて、なるほどと思う。それはパイプからお湯が時々「ごぼごぼ、じゃー」ってな感じで勢い良く噴き出していたのだ。それにしても、ものすごい勢いで湯が出てくる、とっても贅沢な掛け流しだなぁと嬉しくなる。
湯船に一部だけこんもりと盛り上がって段々に温泉の析出物が堆積している場所があって、なんだろうと思っていたら、ちょうど噴き出してくるお湯がこの場所にあたるためなのだ。これはなかなかスゴイ、まるで鍾乳石の時間短縮版みたいな感じ。お湯は緑褐色とでも言うような色(これは天気や季節で乳白色になったり青くなったり変わるのだそうだ)で、飲むと海のダシが効いたようにしょっぱくて何だか美味しい(笑)。お湯はナトリウム-塩化物泉。塩化物泉といえば、体が良く温まって湯冷めしにくいお湯、実際ホントに良く温まる。なまはげの口から湯がゴーゴーと噴き出してくるのは叫び声のようでなかなかいい感じだ。
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立派ななまはげのお面がある露天風呂も風情があって素晴らしい。こちらも、同じようにゴーゴーとかゴボゴボという感じで湯が噴き出してくる。それにしても、咳をしているような話しかけてくるようなこの音はなかなかいい、誰もいないのに何だかおかしくて笑ってしまう。
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実は箱根って近くなのにあまり来ない。天山のイモ洗いを思い出すと足が伸びないのだ。が、よく調べてみると、昔ながらの共同湯や静かに湯浴みを楽しめる場所もありそうだなと思い直し、どうせ雨な三連休を日帰り温泉するのもよしと思い箱根へお出かけ。最初に向かったのが箱根七湯の一つ底倉温泉の函嶺。
箱根登山鉄道の宮ノ下の駅を降りて10分ほど歩き蛇骨川を渡ってすぐのところにある。ある意味不自然な古い洋館に受付があってその脇を降りていくとなかなか眺めの良い露天がある。先客がいてとても気持ちよさそうに円形の浴槽で伸びている。入ってみると、実に適温で気持ちがよく、なるほど足を伸ばしてのんびりしてみたくなる。また、雨と温泉があちこちに湧くせいか水煙とまだまだ深い緑を見ながらの入浴もまた良い。
お湯は、単純温泉のナトリウム−塩化物泉とのこと。無色透明で匂いもほとんど感じない。湯あたりはさらりとしていてとても気持ちが良い。もう少しで紅葉。宮ノ下の人の多さがうそのようにひっそりとした温泉で、のんびりと紅葉を見ながら温泉を楽しむにはもってこいの場所。
次に向かったのが、最乗寺箱根別院。早雲山の駅を降りても温泉はおろかこのお寺についての案内もないので、ここに来る人は常連さんか温泉好きくらいしかいないと思われる。残念ながらこの日は露天風呂は工事中とかで入れなかったが、幸い内風呂を楽しむことはできた。もっとも大文字焼きの後が見えたりと景色がいいらしいことを考えると、霧でなーんも見えない今日は、これはこれでありだったかも(苦笑)。内風呂の浴槽は二つに分かれていて、どうも泉質が違うように感じる。若干茶色と緑がかったようなぬるめのお湯と、硫黄の香りが感じられる無色透明のお湯、湯の花も少し浮いている。どちらのお湯も湯あたりはやさしい感じ。
人が少なくかつ雨と霧で何も見えないってことと、お寺さんということもあってなんだかちょっと寂しい感じもなくはないけれど…きっと晴れたら素晴らしい景色を楽しみながらの湯浴みが楽しめそう。ぜひ露天風呂が修復された晴れた日にもう一度きてみたい。
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早雲山からの帰り道、スイッチバックで止まり対向車のすれ違いを待つ間に、ふと大平台の温泉に入ってみるのも悪くないと思って思わず下車(笑)。向かったのが共同湯の 姫之湯 。ちょうど建物の前にお湯が湧き出ている場所があり、ちょっと期待が高まる。
円形の湯船が一つだけあるシンプルな共同浴場で清潔感があってとてもいい感じ。お湯は、源泉が熱いために加水しているとのことだが、それでもかなり熱く、首まで入るとじんじんと体全体に熱さが伝わってくる感じ。泉質はナトリウム塩化物泉とのことで、無色透明で匂いも味もほとんどない。良く体が温まるいいお湯だと思う。
というわけで、3ヶ所はしご。体も良く温まりのんびりと時間をすごすことができて満足。
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旅行から戻って、ちょっとなかなか書く時間がとれない…。奈良井宿以外にも、木曽路沿いで妻籠宿と馬籠宿というところも回ってきたのでした。こういう風情ある風景が残されているのが木曽路の魅力だと思う(奈良井、妻籠、馬籠はその中でも街並みとして残っているのが良い)。
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こういった家の中は、艶のあるこげ茶色をしていて、それは囲炉裏の煙で燻された柱を女性が磨き続けたからなのだそう。だから、その手が届かないところから上はすすで真っ黒。大変な努力の結果としてこの美しい色が醸し出されているのだなぁと。
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街道沿いには、抹茶とか五平餅を出してくれるお店とか、お蕎麦をだべさせてくれるお店が多いのだけれど、これがなかなか美味しい。馬籠宿の入り口(出口?)にあるところの蕎麦も歯ごたえがしっかりある蕎麦でとても美味しかった。
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中山道から、「森林浴」という言葉の発祥になったといわれる日本三大美林のひとつ赤沢自然休養林に向かう道から少し外れた渓流沿いにひっそりとあるのが秘湯 灰沢鉱泉。渓流沿いにあって、新鮮な岩魚料理が食べられるということと、効能豊かな温泉に誘われて(笑)。
大量のカルシウムなどを含む鉱泉(湧出温度が 8度程度)で、その濃厚な成分が析出して風呂桶に不思議な模様を作り出しているのが印象的。鉄分のようなにおいが感じられて、湯ざわりは少しきしきしした感じがある。自分が入ったときは、少しぬるめになっていてじっくり入って体に成分がしみこんでいく。温泉ではないけれど、外の露天は雰囲気があっていい感じ。
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楽しみにしていたお料理には本当に満足。岩魚や山女のお刺身にはじまり、山で取れた茗荷や山椒などをうまく使った料理の数々、山菜の天ぷら、胡桃味噌と思われる甘いお味噌でいただく茄子も美味。これらを平らげた後に出てきたのが、お刺身に使った岩魚や山女の骨と皮をカリカリにあげたものと、なんと、岩魚の卵と白子。辛味の強い大根おろしと一緒にいただく。初めていただく珍味。
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ちょうど宿の前のもみじが色づき始めていたので、きっと秋にくると周りの山々も含めて綺麗に紅葉するのだと思う。森林浴もかねてまた訪れてみたい宿のひとつ。
奈良井宿は中山道にある古い宿場街のひとつで、昔ながらの建物が残りとても風情がありそうな場所だということをだいぶ前から知っていて行ってみたいなぁと思っていた場所のひとつ。中山道を京都側から鳥居峠と呼ばれる峠を越えたところ、奈良井川沿いに1キロほどこんな感じの風情ある街並みが形成されている。
中村家という資料館で話を聞いたところによると、この街並みは単に見せるだけでなく実際にここに住む人たちがいて、地域の人の大変な努力と熱意によって維持保存され続けているのだそう。
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街を構成する建築物の多くは、こげ茶色の細い木を立てに並べて作られた壁というか横棒のない格子
が美しく、またそこにさりげなく飾られる花や、そこから家の内側の灯りが見えたりしてとても風情が感じられる。
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また、そういった風情ある感じは、道から見える外側だけでなく内側もそうで、資料館として開放されている場所に限らず、外から玄関越しに少し見ることができる家の中の様子もなかなかいい感じだったりする。これで、車が入ることができず石畳だったりするとさらによいのになぁというのは贅沢かな…。
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上高地に来るのは、そこそこ久しぶり。6月に愛知万博に行ったついでに奥飛騨温泉郷にいったときに、安房トンネル抜けたら上高地なんだよなぁなどと思ってはいたのだけれど…
大正池でバスを降りて河童橋まで歩くと本当に気持ちがいい。うそみたいに綺麗な水が流れる梓川沿いを歩くと川から吹き込むひんやりとした風がとても気持ちがいい。向こうには穂高連邦が見えて谷間には雪が残っているよう。河童橋の近辺は相変わらず人だらけだけれど、ちょっと奥の明神に向けて歩き出すと、また人が減る。明神に向かう途中の清水川も水が本当に綺麗。
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また、途中時々猿が出てきたり綺麗な蝶を見かけたりするので、なかなか楽しい。上高地の猿は、えさをよこせという感じもなく、人を怖がったりすることもない。人が歩いていても、堂々とすれ違っていったりするので、少々びっくりする。
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明神には嘉門次小屋というのがあって、そこでは岩魚を塩焼きにして食べさせてくれる。煙で燻された小屋の黒光りした感じがいい味を出している。結局、塩焼き食べずに岩魚の甘露煮がのった蕎麦をいただいたのだけれど、悪くなかった。
次にくるときは、本格的な登山を楽しむのもいいかもしれない。
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乗鞍高原温泉は、綺麗な乳白色の温泉で知られたところ。乗鞍高原をはじめ上高地などへの玄関口としても、またスキーもできるような場所なので、ペンションや民宿などリーズナブルに泊まることができる宿が充実している。
源泉は乗鞍岳のふもと湯川の上流にあって、そこから乗鞍高原の温泉街がある鈴蘭という地区まで結構長い距離を引き湯しているのだそう。硫黄のにおいが強く感じられる温泉らしい温泉ではあるけれど、肌触りは柔らかく何より乳白色のお湯というのはなかなかよい感じ。思わず、湯の花を買ってしまいました(笑)。
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近くには、番所大滝という滝があって人があまりいないのだけれど、なかなか迫力がある。実際、とても涼しいので、乗鞍高原に避暑に来るというのはいいかなと思う。
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「500個の風鈴の音を聴く」を実際に聴きに池上の本願寺まで行ってきました。ここ1週間は少し秋の気配を感じられるようになってきたのに、今日はまた暑さがぶり返した感じだけれど、風がある。そういう意味ではちょうど良いと思ったのも足が向いた理由。
夕暮れ時にふらりと出かけた。池上本願寺は曾祖母が大森にいたこともあって何度かきたことがあるのだけれど、ホントに久しぶりにきた気がする。もう少し懐かしさを感じるかと思ったけれど、なんだか残っているイメージと違うような気もする…
何人かが風鈴の音に耳を傾けている。あぶらぜみ「じぃー」っというような暑苦しい鳴き声で鳴いているけれど、たくさんの風鈴の音が心地よくなる。風が良くふいて気持ちがいい。半透明な短冊の動きを見ていても涼しげ。
のんびりと燈篭によっかかって風鈴の音を聴いているのも良いのだけれど、どうにも蚊が多い…これさえなければもう少しのんびりしたところだったけれど(苦笑)。
ビデオ(2.7MB) を置いておきます。
そろそろちょっと長期の旅行をしたくなるほどに仕事が忙しく疲れてきた(笑)。で、ちょっと現実逃避でどんな旅行しようなかぁなどと考えていたら、ふと四国から九州に抜ける 1週間くらいの旅って可能かもなぁなどと思いだした。
すると、ちょうど愛媛の八幡浜から大分の臼杵に抜けるフェリーがあることがわかった。九四オレンジフェリー というらしい。前回九州を回ったときは、屋久島行った後に、鹿児島に出て西側ルートで熊本へ行き、そこから阿蘇を抜けて別府に出て、そのあとすぐに佐賀の方を通りながら長崎に出るというのをやったので、実は宮崎とか大分の大部分は回っていない。それに、四国って子供のころ岡山にいた頃にちょくちょく行った以外では、Yさんのところにお邪魔させていただいた時以外にほとんど行っていない気がする。
というわけで、高知か愛媛あたりに入ってそのあたりをのんびりした後、フェリーに乗ってのんびり九州に渡って、九州でものんびりとぶらぶらするってのは良いかもしれない。あー行きたくなってきた(笑)。
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世界的にも有数のラジウム含有量を誇り、最近良くがん患者の方が多く湯治を行われているということでも有名な温泉。交通が不便と聞いていたので、なかなか行く機会が無かったのだけれど、よく調べてみるとバスで行けそうということがわかってふらりと出かけてみることにしたのでした。
韮崎駅からバスで65分、目的の増富温泉郷のバス停はこじんまりとした商店のまん前にあって静か。ここから少し上ると 20数度の冷泉で湯治をするという岩風呂のある不老閣(確か泊り客しか入れないとか何とか…)や金泉閣が見える。
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今日お邪魔したのは、大きな日帰り温泉施設の 増富の湯 。源泉風呂のほかに、ワイン風呂、薬草風呂、ミストサウナ、ジャグジー、打たせ湯などがあって悪くないが秘湯なのに.…と思ったりしなくはない。
源泉風呂は、27度の寝湯、30度、35度の浴槽と3つあって加温はしているようだが、ぬるめのお湯にじっくりと浸かってくださいということらしい。緑から茶褐色という感じのお湯、注がれる源泉は冷たく透明のようにも見える、空気に触れることで色がついているのだろうか。泉質は、含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。柔らかいお湯で、ほんの少しだけ「きしきし」感がある。30度のお湯にじーっと 40分ほどはいった。夏だからか、このぬるめのお湯がとても気持ちがいい、寒いわけでもなく眠気を誘われる感じ。この源泉風呂に入っている人はみな目を閉じてじーっとしていて、身体に有効成分がしみるのを待っているのだ。
1日におちょこで1〜2杯と書いてあるので、飲んでみた。銅のような金属臭がありとても塩辛い。ペットボトルにお湯を入れている人がいる、帰って飲むのだろうか?
風呂から出てしばらくすると、プールに入って泳いで疲れた時のようにどっと疲れが出て内側から身体が暖まっている感じがする。眠い…肌はさらさらして気持ちがいい。お腹が空いたので、併設の食堂で蕎麦を食べた、悪くは無い。もう少し近くの温泉場であれば、ここで一眠りしてから帰りたいところだ。
[交通] JR中央線 韮崎駅よりバスで 60分ほど 増富温泉郷下車 徒歩3分ほど
[料金] 700円
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愛・地球博に行ったついでといってはナンだけれど、せっかく行くならということで飛騨に足を伸ばすことを考えて、その日は岐阜の長良川温泉というところに泊まったのでした。まぁ、何でも温泉につなげてしまうこの頃だなぁと思ったりはするけど(笑)。
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飛騨も高山の街並みを見るだけでじゃなくて、奥飛騨まで足を伸ばして平湯温泉というところに行ってきました。ここは、安房トンネルの開通もあって上高地や穂高への拠点になっている温泉街で、ここにある神の湯という露天風呂は前から一度いってみたいなぁと思っていたところなのでした。暑い夏に緑を見ながらのんびりと露天風呂に入るというのなかなかおつなものです。
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高山に残る古い街並みは何度歩いても落ち着いて好き。街全体としての美しさもあるのだけれど、ふとしたところに目を移すと美しい看板があったり、玄関先にちょっとした遊び心みたいなものが感じられたり、門の前の紫陽花や花などに目を移すとこげ茶色の壁との対比がとっても美しかったりする。観光客が多いというのはあるけれど、意外とそういうところを探しながら歩くと面白い発見があって楽しい。
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先週の鳥越祭りでおった肩の傷を治すというほどの意味は無いけれど、久しぶりにぶらりと温泉に行くことにした。まず向かったのは、草津のほんの少し手前にある川原湯温泉。ここは、もうすぐダムに沈むということもあって一度行ってみたいと前から思っていた温泉。昔ながらの共同湯があって、写真は王湯という共同湯で昔ながらの雰囲気が感じられてなかなか良いところでした。お湯は無色透明でほんのりと硫黄の香りのする柔らかいお湯で、飲んでも美味しい(笑)。
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お昼ごはんに食べた、腰の強いうどんもなかなか美味しかった。くるみをすり下ろした味噌ダレにしそとねぎを落としていただくのだけれど、なんとなく宮崎の郷土料理「冷汁」を思い出させる味でもある。
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次に向かったのは沢渡温泉。こちらは、草津のなおし湯として有名な温泉で、というのは草津の強いお湯で肌を痛めてしまった湯治客が「一浴 玉の肌」と言われるほどに柔らかいここのお湯で肌を癒したと言われているから。実際、お湯は非常に柔らかい肌触りで、こすると少しきしきしした感じがする。入った後しばらく保湿感があってとても気持ちが良い。
どちらの温泉街も人でごった返すことがなく、ゆっくりのんびりとした時間を感じることができて、とても良いところでした。いつものように、こちらにもう少しだけ詳しく書いてみました。
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奥秩父にお湯に特徴のある温泉があるというので、例のごとく突然思い立って出かけることにした。三峰神社のふもとにあるというので三峰神社をお参りした後にきてみた。お湯は少しにごった黄色をしていて、いわゆるつるすべのお湯。なめてみるとしょっぱい。道の駅ということもあって、秘湯という感じではないけれど、広々していて開放的で気持ちのいい温泉。
お湯からあがって休憩室の窓際を陣取って畳の上に寝そべって休んでいるといい風が入ってきて思わずうとうとしてしまう。なんだかとても気持ちがいい。
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道の駅なので、地元の名産品などが売っていてそれをお土産にするのも良いし、隣接された食事どころでは秩父名産のそばをいただくことができてこれも悪くない。近くの中津川渓谷の紅葉を見るなど東京からの日帰り旅行にはもってこいの場所かもしれない。
[交通] 秩父鉄道三峰口からバスで20分ほど
[料金] 600円
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相変わらず急に思いついた旅だったのだけど、偶然切明温泉に宿をとることができ、なんとかレンタカーを押さえることもでき、前から行ってみたいと思っていた秋山郷への旅が実現。
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秋山郷の旅の一つの(メインか(笑))楽しみは、やっぱり温泉。数多くの温泉があるのだが、今回は濃い茶褐色のお湯が特徴的な小赤沢温泉と河原を掘って天然露天風呂を楽しむことのできる切明温泉(興味のある方は、こちらとこちらをご覧ください)。
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雪深いこの郷に残る茅葺屋根の家を見ると、当時の生活をしのぶことができるし、栃の実を使った栃の実せんべいや大福、様々な山菜料理などを楽しむことができるのも素晴らしい。ちょうどこの季節に遅い春を楽しむことができるのだが、山にまだ残雪が残りながらかつ初夏のように暖かいこの GW では、雪と春の桜、初夏の山吹色などを一度に楽しむことができて本当に素晴らしいの一言。
こちらにも、もう少し書いてみました。
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切明温泉は、河原を掘って露天を楽しむことのできる温泉。朝5時ごろに目が覚めてしまったのだが、せっかくなので人の少ないと思われるこの時間に河原に降りてみた。しかし、やっぱり先客が何人かいる(笑)。一人はシャベルで一生懸命穴を掘っている。そこはちょうど川の水をうまく取り入れることのできるような場所で、やっぱり準備の良い人は良いのだと妙に感心してしまう(笑)。先人達が作った小さな湯船もたくさんあって、その底からはふつふつとお湯がわいていて、こりゃいい感じだと足を突っ込むとあまりにも熱い。そうだ、源泉の温度は 50度以上あると書いてあった…。そうすると、裸のままふらふらと良さげな湯船を探すことになる。最初に行き着いた場所は、まだまだ熱くてじっとしていられない。石を積み立てたりして川の水と温泉のわき出しているところからうまい具合に自分の湯船にお湯が流れてくるようにすれば良いのだが、それにはかなりの時間がかかりそう。シャベルのおじさんが、シャベル貸してやろうかと言ってくださったのだが、この格好で穴掘りはあまりにもみっともないので遠慮することにした(笑)。
ちょっと熱めの湯に足だけつかりながら、隣でノンビリ入っている人と温泉談義をしていたら、ちょうど1人分のその湯船を譲ってくれるという。これは嬉しいと入ってみると実にいい湯加減。時々混ぜてやらないと左半身は冷たくて右半身は熱いみたいな状態になるが、それでも全然快適。川の音を聞きながらこんな開放的な場所で温泉に入るというのは実に気持ちがいい。
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強いて難点といえば、そんな小さな湯船からあがるときに細かい枯葉が身体に大量についてそれを洗い落とすのが大変なことくらいか。それも準備の良い人なら風呂桶を持っていさえすれば解決するだろう(笑)。自分のような温泉好きにはたまらなく魅力ある温泉だと思う。が、10時ごろになるともう家族連れでにぎわいはじめて、ノンビリするのもちょっと難しいかも。
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以前から一度行ってみたいなぁと思っていたのが、秋山郷 にある小赤沢温泉。楽養館という村営の保養所で温泉に入ることができる。噂どおり赤茶色の濃いお湯でかなり強い鉄分の匂いがする。お湯に使った肌をさすると「きしきし」するような感じ(えーっと、粘り気のある油をうっすらと塗ってこすったような感じ?)がする。ちょっと舐めてみるととてもしょっぱくて、また顔を洗うと目にしみる。それだけ成分が濃く、実際湯に入ると体のほとんどが見えなくなってしまうほど。お湯はぬるめだが、ノンビリ入っているとじんわりと体が温まってくる感じでコレはいい。時々、パイプが咳をしたようにゴボゴボとお湯を吐き出すのも面白い。こんな濃いお湯なので配管が詰まってしまっているのではないかと心配になる(笑)。
まぁ、突然思い立って外に出歩くたちで準備をしないほうが悪いのかもしれないが、明日ちょっと遊びに行こうと思ってレンタカーの予約をしようとしたら、「連休中で全ての車種が出払っております」と断られた。まったく見事なまでに車が無いのだなぁと笑ってしまった。ちなみに、
とあたってみて、唯一取れそうだったのがマツダ。でもバンだって言われてう〜ん。ここで断念することにした。GWってのは、やっぱり多くの人が出かけるんだなぁと改めて思い知ったしだいでした。
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冷泉の特集があったので買った散歩の達人に、ちょっとだけ特集されていたのが久留里線沿線の散歩。これがちょっとくすぐる感じだった。春の陽気もうららかで、たんぽぽの綿毛や鯉のぼりをのんびりと眺めながらのディーゼルカーに揺られてのお散歩。しかも、終着駅には温泉あり(笑)。
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久留里や君津は水の美味しい場所で、湖水亭嵯峨和 では美味しい豆腐料理や筍の炊き込みご飯をいただくことができた。亀山湖湖畔の亀山温泉はコーラみたいな色をした黒湯、ナトリウム・炭酸水素塩泉。少し泡立っていることからもわかるように、ほんの少しとろっとした感じがあって、肌がつるつるになるいわゆる美人の湯。湯量は豊富なようで、何件か宿があるみたい。
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近くには、三石山観音寺という古いお寺があって、巨岩が本堂にのしかかるような状態を目にしてびっくりする。高橋尚子がシドニーを走るときにつけたお守りがココのものだそうで結構有名なのだそうだが、人はほとんどいない。でもまぁ、そういう鄙びた感じもまたいい感じではある。
例のごとく、こちら にもう少し細かく書いてみました。
[交通]久留里線 上総亀山駅下車 徒歩20分
[料金]700円 (食事と一緒にいただけば 入湯税 150円のみ)
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なんか久しぶりにこういうこ洒落た感じのお店でご飯を食べた気がする。最近は、どうにも味を求めた結果として渋いお店にばかり足を運んでいた気がする。代官山をふらついていてふと入ったお店。女の人が3人位で切り盛りしていたけど、忙しそうで大変だった。やっぱり女性らしいというか、適度な量で野菜が多いのはなかなかいい。コレくらいの量で野菜たっぷりのお昼が会社の近くで食べられるととてもよいのだが…
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ひるごはん以上に気になったのが、タルト。ブルーベリーヨーグルトタルトのヨーグルトこんもりな感じがすげーうまそうだった。奥さんはキッシュを食べたあと物足りなかったのか、結局これもいただいた。ちょこっといただいたら、甘さ控えめでなかなか美味しい。店の奥は靴を脱いでローテーブルでご飯をいただけるようになっている場所があって、そこの人はすっかりくつろぎモードになっているみたい。一人の女性がたくさんいるのもわかる気がする。
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中目黒の駅を降りるとかなりの人人人…目黒川に出て行くと見事に満開の桜。ここのいいのは、お酒を飲んで大騒ぎする人がいないこと。何人かは小さなスペースに座って食事やお酒を楽しみながら花見をしているけれど、大部分は川沿いをそぞろ歩くことを楽しむ。
風が少しあって桜が舞い散る中を歩くというのはなんとも良いものだ。それに散った桜の花びらが川を流れていくさまもまたよし。途中 JOHAN でじぃちゃんたちが作るチーズケーキを買って歩く。この店のことは前から知っていたが、なかなか美味しい。
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でココに来ると、必ず寄りたくなるのが八雲。毎度の特製ワンタン麺を頼む。ぷりぷりのエビワンタンと肉ワンタンもさることながら、ここのスープは今まで食べてきたラーメンの中でも抜群に美味いと思う。このお店、家の近くにあったらなぁ…
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ANA の機内冊子でぷるぷるな食べ物の特集が組まれていて、そこに愛玉子(オーギョーチィ)があった。これ、以前からすごく食べてみたいなぁと思っていたもので、天気予報では雨と言っているけど、ぽかぽかといい感じのお天気なのでさっそく谷中界隈まで出てみることにした。
日暮里駅で降りてすぐのお寺にすごく立派なしだれ桜があってこちらは一足早く満開。一本だけだがとても綺麗、やっぱり桜はいい。
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この界隈は何度かきたことがあるのだが、くまなく歩いたことがあまりなく、細い路地に入るとこんなおせんべい屋さんがあったりして発見がたくさんあって楽しい。赤穂浪士で有名な築地壁もこの街なら唐突に存在しているような感じがしなくて良い。
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今日のメインがコレ、鮮やかな黄色のレモンシロップにたっぷりと入った透明のふるふるとしたもの。これを愛玉子というらしい。愛玉という台湾の山の中に生えている植物の種(だから子と付く)を乾燥させて、それを木綿布に包んで水の中でもむと水がヌルヌルしてそれがこういう固まりになるんだよと、おばちゃんが説明してくれた。
愛玉子そのものには味がなく、実にあっさりしている。奥さんは「チークリーム」というのを頼んでいて、この写真にバニラアイスがのったものなのだが、そういうコクがまさに欲しくなる感じ。腎臓に良い食べ物らしく、またこれ一杯でご飯一膳分なみのカロリーがあるのだとか。風邪をひいたときになどにもってこいのデザートだと思った。
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旧吉田屋はお酒屋さん。熊手や酒樽、秤とかいい感じ。このあたりは、昔ながらの木造の建物が多く残っていて、こういうこげ茶色の木材の色というのはなんか心落ち着く感じがするのが不思議である。
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ふらふらと歩いて千駄木の駅まできたら、なんだかおなかがすいたので月島まで出てもんじゃを食べることにした。ホントに久しぶりにきたら、駅前にでかいマンションが立っていて雰囲気が大きく変わっていた。けど、通りは相変わらずで、前にもきたことがある太郎ってお店は 4時だというのに満席。めんたいもちのもんじゃと海鮮たっぷりの次郎焼(お好み焼き)をぺろりと平らげてお散歩終了。
そういえば、谷中を歩いているときに昭和焼きとか食べてた…、食べすぎだ。
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出張中お世話になっている Malmo Hilton の部屋から遠くを見ると池と公園らしきものが見えたので、朝早くに散歩がてら行ってみることにした。この季節でも明け方の気温は2〜3度と低く寒いのだけれど空気が澄んでいて非常に気持ちがいい。
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池にはたくさんの水鳥がいて、それを双眼鏡で観察している人がいたりする。飛来している水鳥は何種類かいるみたいで、日本で見ることの出来るようなものもいれば、カモが巨大化したようなちょっと見慣れない鳥もいる。どの鳥もかなり近くまで寄っても逃げる気配がなくて(かといって、エサをほしがっているわけでもない)、ちょっと不思議な感じがする。それにしても気持ちがいい場所だな、ココは。
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最近、JR東日本が「家に帰ったら温泉」ってやってる喜連川温泉のことを調べてたら、なかなか泉質の良い温泉らしいということが書かれていて、体がヘロヘロに疲れているのもあって、じゃあ行ってリフレッシュと思ったのだが、それじゃあまりにも普通なので喜連川温泉に近い別の温泉に行くことにしてみた。
でお邪魔したのが「氏家松島温泉」。周りにホントに何も無いような場所にあって、宿泊施設が併設されていることを考えると湯治をしている人がいらっしゃるのかもしれない。内湯と露天があって、どちらも明るくて気持ちがいい。
泉質はアルカリ性の単純泉。で、つるつるすべすべのお湯。少し緑がかったお湯で長く使っていると泡が身体にまとわりつくような感じのお湯。仕事で疲れきっている身体を休めるため、1時間ほどお湯に入ったあとで、1時間のマッサージをしてもらって、さらに30分ほどお湯につかってノンビリ。つるすべのお湯は自分のような乾燥肌には良さそうだし、マッサージの効果もあり体はポカポカ。周りに何も無いので、こうやってゆっくりすごそうという気になれるのも良いところかもしれない。
[交通]東北本線 氏家駅下車 車で10分(送迎バスは一日一往復)
[料金]700円
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出張では Sweden の Malmo という街を拠点にしているのだけれど、この街は Sweden で三番目に大きい街なのだそう。観光地に比べるとそんなに特徴のある街ではないのかもしれないけれど、歴史ある感じの街並みで、散歩してみるとなかなか面白い。こちらに例のごとくちょっと書いてみましたので、もし興味があればどうぞ。
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これまでにヨーロッパの国をちょこちょこと行ってきたけれど、駅はなんだかあまり変わらない気がする。大きな駅だと、ドームというか半円形の大きな屋根があって、ホームは日本のに比べて少し低めで、なんだか雰囲気があまり変わらない感じ。で、列車が結構遅れるのもそう。
それに比べて空港については、コペンハーゲン空港はちょっと特別な感じ。床が木でできているのが特徴的。個人的にはこの空港の感じはすごく好き。最も、レストランでビールをやたらと飲んでる姿を見るのはどの空港でも同じような気はするけど(笑)。
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今年2回目の出張。話によるとスウェーデン(に限らずヨーロッパ)では何十年ぶりという大雪らしく、暖かい服を持ってくるようにと何度も仲間に言われていた。幸い自分の便は直行便でほぼ時間通りにコペンハーゲンに着いたのだけど(出張先は、ココから電車で30分くらい)、外はかなりの雪。外気温が低いので雪がホントにさらさらで雪が降っているのに乾いているような感じ。
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今回泊まったのは Hilton。前回の Scandic に比べてだいぶ近代的で綺麗。部屋の中も白木の床や家具があって全体的にシンプルな感じで北欧っぽいといえばそうなのかもしれない。
一緒に出た Tさんはフランクフルト経由だったので乗り換えの時間に加えてコペンハーゲン空港の雪の状態などもあって 1時間の足止めをくらったとのこと。ぎりぎりで直行便が取れたのはホントにラッキーでした。
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この週末は、久しぶりに泊まりがけで福島にある信夫高湯と呼ばれる温泉にある旅館玉子湯というところに行ってきました。茅葺屋根の湯小屋や雪を見ながらの温泉はとにかく最高に素晴らしいの一言でした。何もせずにひたすらお湯につかる贅沢を味わったなぁという感じ。
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初日は近くにある吾妻スキー場というところでちょっぴりスキー。小さいスキー場であまり知られていないせいか、人もまばら。しかも雪質もなかなか良いのでなかなか楽しめる場所。
スキーはほどほどに宿に行って、山形の蔵王・白布と並んで奥州三高湯と呼ばれるお湯を堪能。玉子湯の由来の通り玉子のようなにおいのする硫黄泉は肌も玉子のようになるというお湯で気持ちがいい。温泉はやっぱり良いですねぇ。こちらにもうちょっと詳しく書いてみましたので、もしよろしければ見てやってください。
[交通] 福島駅からタクシーで30分ほど(4500円くらい)、路線バスもあるらしいし宿泊客なら時間がうまくあえば送迎バスも可能。
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昨日はサックスを持ってあちこちと歩き回ったせいかひどい肩こりがあって、ホントは遠出して温泉といきたかったのだけれど、いろいろとあって遠出もできず、でもゆっくりと温まりたいなと思い、武蔵小山温泉の清水湯にいってみました。
昔ながらの雰囲気を持っているこの銭湯は、入るといわゆる番台があって脱衣所の雰囲気といい高くて格子状の天井といい、何か昔きたことがあるような懐かしさがあります。
お湯は東京ならではのコーラのような色の黒湯。丸い湯船と四角い湯船があって、丸いほうはとても入れないほど熱い。四角いほうもかなりの熱さで、もちっと適温のものがあればノンビリと楽しめるのにとは思うけれど、かなり温まる。
お風呂から出たら、長いすに座ってラムネをいただきながらテレビをぼんやりと見ながらゆっくり。人の出入りが結構あるし、当然温泉場のような大きな休憩所があるわけではないけれど、まぁ決して悪くはない感じ。それに、意外とココのお湯は乾燥肌に良いかもしれない。普段はこの時間に暖房を入れた部屋にいるとカサカサかゆい感じだけど、今日はあまりそういう感じがしない。ここのお湯の効果なのかな?
[交通] 東急目黒線 武蔵小山駅下車 徒歩5分
[料金] 400円
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日光湯元の温泉寺でお会いした方から、栃木の温泉では墨湯と新湯には行ったほうがいいというお話を伺っていらい、なんだかすごく気になっていたのが「墨湯」。その人が言うには、ホントにその名の通り墨のように黒いのだという。
高速バスで那須温泉や塩原温泉に行けるようになったというのを調べて見つけたので、これなら楽そうかもと、朝に五反田の緑の窓口に出向いて当日の予約が取れたら行ってみることにしたら、あっさり往復のチケットを取ることができた。高速バスなので、途中サービスエリアで休憩があったりする。自分がドライブするときは、もっぱらトイレと珈琲休憩くらいにしか使わないが、運転義務がないと食べ物を物色したくなるのが不思議なものだ(笑)。
目指す墨湯のある塩原元湯温泉に向かう途中で乗換のために降りたアグリパル塩原というところでは、地元で取れた野菜とかが売っていて、なかなか面白い品物もちらほら。白菜とかも丸ごとで200円とかで安い。地元の名産だという柚子のジャムを買ってみた。
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塩原のバスターミナルからさらに上三依塩原駅というところに向かう路線バスで10分ほど行くと、元湯温泉入り口のバス停に到着。と、ここでびっくり。元湯温泉まで 3.5キロとある。下調べをしてこなかったので、まさかバス停からこんな長距離歩くとは思っていなかったのです(苦笑)。
とはいえ、せっかくココまで来たのだから歩いてみることにした。道はどんどん登っていて雪が深く道は固められた雪と氷で滑る。結局元湯の温泉まで人っ子一人いなかったのだけれど、そんなだから積もった雪に風が作ったと思われる模様とかがすごく美しい。50分ほど歩いたらようやく建物が見えてきた。ココまで何度引き返そうと思ったか(笑)。
お邪魔したのは墨湯で有名な 大出館。見ての通り、ホントに真っ黒で手を 5cm 程お湯に沈めるともう見えなくなるほど。真っ黒な大量の湯の華が入っているようで、身体にたっぷりとそれが付きまとう感じ。滑らかな肌触りのぬるめのお湯。その隣には、乳白色のお湯をたたえた湯船もあって、こちらは熱めなので交互に入るとなかなかいい感じ。
途中おばあちゃんが入ってきた時はびっくりしたが、ココは混浴。世間話なんかをして、なんだかちょっとおかしかった。大出館には、8種類ものお湯があるそうで露天風呂も良さそうだったのだけれど、予想以上に登山(苦笑)に時間がかかってしまったので、この墨湯と乳白色のお湯を1時間弱楽しんでおしまい。一度泊まりでノンビリと温泉三昧してみたい。当然帰りはタクシーを呼んでもらった。
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塩原の温泉街は、実に大きい。大網、福渡、塩釜、畑下、門前、新湯、元湯などなどたくさんの温泉があるけれど必要以上に近代的な建物ややたらとでかいホテルがあったりするわけでもなく雰囲気も悪くない。いろいろと散策する場所もあるようで、何箇所かの温泉宿のはしごも悪くなさそうな感じ。
[交通] 塩原バスターミナルからバスで10分ほどの元湯温泉入り口から徒歩1時間(冬季でなければ、元湯温泉に行くことのできるバスが出るらしい)
[料金] 600円
ちょこっと Sweden 出張があり、北欧デザインを見たりするいい機会だなぁと思って仕事以上に期待していたりしました。まず、ちょっと驚いたのがコペンハーゲン空港。床が板張り。板張りにガラス張りだったりするので、落ち着いているようで綺麗で斬新な感じ。空港の駅に至るホールもなかなか綺麗。けれど、なんかちょっと暗い(だから携帯でのお手軽写真がボケる)。
さて、今回出張の拠点にしているマルメという街は、Sweden の南、コペンハーゲンから電車で海をわたってすぐの場所。6時にしてもう結構真っ暗だし、なんだか街全体に人気が少ないし、お店は照明を落としているような感じでちょっと寂しげ。それにしても、モダンな建物が並んでいるのかと思いきや、歴史ある感じ(いわゆるヨーロッパな街並み)。これは、なんだかちょっと意外。案外北欧ってどこもそんなものなのかな?
後から聞いた話によると、このあたりは非常に歴史のある街なのだそうで、古い街並みがまた良いところなのだそうです。街のあちこちの照明が基本的に白熱灯なので、暗い感じはするけれど綺麗で暖かい感じ。
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大げさでなく一生のうち一度は見てみたい場所のひとつがアンコールワットでした。内戦が終わり、ホテルなどの観光の設備も整ったこともあって、ようやく奥さんも「うん」といってくれて、カンボジアへとアンコールワットを見に行ったのでした。
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シェムリアップという街を拠点にして、アンコールワットだけでなく数多くの遺跡があり、そのどれもがとても印象的で素晴らしく遺跡群を見るだけでも十分に満足できるのだが、この街の南にはアジア最大の湖で雨季には大きさが3倍にもなるというトレンサップ湖という湖で水上生活をする人たちがいたりして、まだまだ見てみたい場所がある。
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素朴で温かい地元の人たちとの出会いも楽しみの一つであるし、ホテルでリゾートライフを楽しむことができるのも魅力の一つかも知れない。とにかく、期待以上に良い旅になったカンボジア旅行でした。旅行記を書いてみましたので、もし興味があればどうぞ。
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ちょっと気管支炎がひどいのもあって、療養もかねて空気の良いところに温泉にでも行ってこようと思ったのでした。クリスマスイブだから、逆にそういう場所はすいているだろうってのもある。
今回は丹沢湖の奥にある 中川温泉。ここは、信玄の隠し湯とも言われているらしく、丹沢の他の温泉と同じように強アルカリのお湯で知られているみたい。とはいえ、そもそも有名な温泉街ではなさそうで、寂れているわけではないが、人が多くくるような場所でもなさそう。温泉街を流れる川の水がなんだかすごく綺麗に感じた。
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お邪魔したのは町営の ぶなの湯。残念ながらこの日は女湯の方が大浴場になっていたよう…。内湯も露天もとても清潔にされていて、のんびりつかるのには良い感じの温度。強アルカリとのことだが、思ったよりもヌルヌルという感じではなく、癖のない感じ。1時間ほどゆっくりと入った後に、2階の休憩室でごろごろ。人がほとんどいないので、畳の上にごろんと横になって本など見ながらうとうとする。珈琲牛乳など飲みながらなんだかまったりといい時間を過ごす。
体調も心なしか良くなった気がする。ゆっくりするにはとってもお勧めの温泉です。
[交通] 小田急線 新松田駅から西丹沢行きのバスで1時間
[料金] 700円
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病み上がりではあるけれど、部屋に閉じこもりすぎたのと連休だというのに奥さんを家に閉じ込めておくのもあまりにも申し訳なく、ちょこっとお散歩をすることにしました。
まだ紅葉にはちょっと早かった北鎌倉。前にきたときは紫陽花の時期というのもあって、明月院〜建長寺〜円応寺〜銭洗弁天 というコースを歩いたので今回はそのときに行かなかった 円覚寺〜東慶寺〜浄智寺 という感じで。東慶寺には、冬桜が咲いてました。
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円覚寺はかなり大きなお寺さん。敷地のちょうど真ん中あたりに小さなお地蔵様や観音様が並んでいるところがある。表情の優しい観音様のところに、一円玉の柱が。首をかしげて苦笑しながら支えているようにも見えてなんだかほのぼのとした感じ。
前回きた時はあまり意識しなかったような気がするけれど、茅葺きの屋根を持つ建物が多くて、こんな風に人が少ないときなどは、なかなか風情があってよい感じ。
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浄智寺のこの門はなんとなく中国のもののような佇まいを感じる。赤い葉っぱが綺麗に映えているのもよいし、ススキの穂との対比もいい感じ。
このお寺には、布袋さまがいておなかをさすると元気をもらえるのだそう。そのためか、この布袋、おなかの部分が少し黒光りしている。でもそれ以上に、耳たぶが黒光りしてる。みんな福耳のご利益に預かりたいんですかね、やっぱり(笑)。それにしても、笑いながら何を指差してるのかな。
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このお寺には、大きなリスが何匹も現れるみたいで、たわわになった柿やらミカンやらを取ってきてはむしゃむしゃと食べている。日が傾くと、なんだか寒くなってきたので今日はそそくさと帰ることにする。円覚寺の前を通ると、もう門が閉まっている。4時で終わりなのだ。
しめは、家の近くの「ととや」でお鮨。疲れも少なく、美味いものを食べて体力も回復してきた気がします。よかったよかった。
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今月の3日になりますが、奥日光に足をのばして日光湯元温泉に行ってきました。紅葉は少し終わりかけていましたが、枯れ草がいい感じに終わった感じ(笑)の戦場ヶ原や、白樺の美しい林の中を散策したりと秋らしいハイキングも楽しめました。
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ここは光徳牧場。黄色く色づいた木々と、青い空、牛の白黒の模様、赤い屋根の牛舎などの色のコントラストがとても美しく、牛や馬の数が少なくのんびりした雰囲気がすごく気に入った場所。
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湖の湖畔に沸いたお湯に足をつけている人たちがいたり、温泉に入れるお寺があったりと、なんとなくのんびりとした雰囲気が漂う湯元温泉。少し緑色がかった乳白色のお湯は、硫黄の強い匂いにも関わらず意外と肌に優しいお湯。今度はぜひのんびりと一泊したいところでした。
例のごとく(笑)、詳しくは こちら をご覧ください。
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先週末に那須に行ったことを書きましたが(そのときは、温泉のことしか書いていない(笑))、紅葉も実に素晴らしかったのです。そのときの写真などを こちら においたので、もしよければご覧ください。
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いよいよ暑い夏もおわって、お散歩に適したシーズンになってきました(笑)。というわけで、久々の小旅行は(先週も旅行したが…)、那須の紅葉狩り。紅葉は本当に綺麗だったので、それはまた別途書くとして、やっぱりまずは温泉(笑)。
今回行ったのは、那須湯元にある鹿の湯という共同浴場。木造の風情のある建物で、入り口から入ると川を渡って浴場に至るのだけれど、その下は温泉が流れる川になっていて、あたりは硫黄臭が漂う。
浴場にはすでにたくさんの人がいて、入り口から一番手前の部分には打たせ湯みたいに湯が落ちてくるところと、ちょっとした洗い場みたいなところがあって、そこでは頭に手拭いをかぶせて、手酌で頭に熱々の温泉をばしゃばしゃかけている人がいる。どうも、ここには温泉に入る流儀があるらしく、それにしたがって入っている方がいらっしゃるのだ。
で、右手奥から 48度、その隣が 46度、手前は 44度、43度、42度、41度という感じで温度の異なるお湯があって、1つの湯船は4人入るといっぱいという感じ。時々係員の人が入ってきて温度を測っているから、しっかりと管理されているみたい。見ての通り、適当な時間入ったら外に出て涼み、また入ってというのを繰り返す。お湯は、硫黄の成分で白濁した非常に強い酸性のお湯で、実際お風呂から出たら腕にしていたロッカーの鍵が黒ずんでしまっていた。鄙びた雰囲気、温泉場らしさなどを楽しむのが好きな自分には、ホントにあ〜幸せなどと思ってしまう。
ところで、一番奥の熱い湯船は地元の人がかためている感じで、慣れない人が入ろうとすると、「ヌシ」らしき人が説教をたれだして、みんな苦笑。自分はあまりに熱い湯はちょっとなので、手前の4つにしか入らなかったからいいけど、熱いお湯に入りたい人にとってはちょっと大変かも。
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この3連休を使って、群馬の水上温泉の奥にある湯の小屋温泉というところに行ってきました。こちら にそのときのことを詳しく書いてみました。ここの写真などを見て興味がでた方はぜひ。
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湯の小屋温泉そのものは、今は秘境というほどではないけれど、近くには渓谷や滝があったりして見所も多いし、一歩足を伸ばせばそこはすぐに尾瀬という場所。
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また、大きなダムがいくつかあるので、こういうでかい建造物をノンビリ見るのも面白いかもしれない。近くの谷川岳の紅葉はおそらく来週がピークになりそうなのでお勧め。
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農家を移築した郷土料理のお店。お味噌を焼いたシンプルなおつまみはぴりからで絶品。車に乗ってなければなぁ、ビール頼んでいたのに。それでもっとノンビリと温泉に入れれば幸せなのになぁとつくづく思ってしまうのでした。それにしても、群馬は温泉がやたらとたくさんあって、こうやって小旅行をするのにネタが尽きなくて楽しいところである。
今回は、水上温泉のさらに奥、湯の小屋温泉というところに行っていたのでした。それについては、後ほどいろいろと書くとして(笑)…
台風一過の晴れかと思いきや、帰りはホントにひどい濃霧の中を高速を走ってきたのですが、そうやって帰る直前に湯宿温泉(「ゆじゅく」と読むらしい)というところで、ノンビリと温泉に浸かったりしたせいもあり、運転中なんだか眠い。
だから、ちょくちょく SA によるのだけれど、そうすると意味も無くジュースを買ったりお菓子を買ったりしてしまうのだけれど、最近の SA はすごく充実してて焼きたてのメロンパンだのうまそ〜(見た感じかなり本格的だった)なラーメンを出していたりして、そういうのは必要も無いのに手を出してしまいがちなのです。
今日は午後いったい何回ご飯を食べたことやら(苦笑)…
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8/19〜24日の期間限定で、江戸川乱歩の邸宅と幻影城と呼ばれた乱歩の書庫である土蔵が立教大学で公開されているらしくちょっとミニって見ました(じゃない…、見に行ってみました)。
なんで、立教大学なんだろうと思っていたら、1934年から終の棲家となったのが池袋の立教大学に隣接する場所で、立教大学が研究のために邸宅と蔵書を購入し、乱歩が好んで入り浸ったという幻影城と呼ばれた土蔵の修復をしたのだそう。このねずみ色の漆喰壁が珍しいのだそうで、確かに白や黒のものはよく見るけれど、このような色はあまり見たことがないな〜。
これと同時に、東武百貨店では「江戸川乱歩と大衆の20世紀展」をやっていて、こちらでは明智小五郎の誕生からの変遷、江戸川乱歩の名作を生み出した文化的背景、大衆動向などが紹介されていて、なかなか面白い(のだけど、人が多くてね…)
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会場はというわけで 2つに分かれているのだけれど、どちらもすごく混んでいて、乱歩邸の見学では、大学の講堂で1時間待ち。なんだか、この講堂の雰囲気が懐かしい。ぺったんと椅子を下ろして座るのだけど狭い。で、座るとなぜか眠くなる(笑)。
じっくり見ることができれば、なかなか面白そうなのだけれど、結局は土蔵の入り口しか見ることができず、しかも、動物園でものめずらしい動物を通りすがりながら見させられるような感じ…。幻影城は、今はその奥に超高層のマンションが建っていて、なんだかその不釣合いな感じがまた乱歩らしいのかも。
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1週間ほど北海道を旅行してきたので、その時の旅行記を書いてみました。もし、よかったらこちらを見てみてください。
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今回は、まず最初に旭川の空港から入って、富良野や美瑛などを見てから、稚内まで一気に北上して、あとは海岸沿いを走って知床半島をはじめとする道東をめぐって釧路から戻るというものでした。
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道東は中学生のころに一人旅をしたことがあるのですが、車を使ってそのときにはいけなかったところを巡ったり、あるいはそのときも訪れたけれど、また是非行ってみたかった場所などをじっくり見るというのはなかなか良いものです。
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それにしても、北海道はやたらと広いなぁと思ってしまいました。地図で見ると、すぐそこじゃんみたいな場所が、車を走らせるとぜんぜん遠かったりして、広すぎるせいか、地理的感覚をちょっと失うような感じがしました。
雄大な景色を見るだけではなく、さんざんうまいものを食べていい避暑にもなったので、休暇としては最高だったのですが、帰ってきたらあまりの暑さに早速疲れがどっとでてしまい、日曜日は一日中家で転がっていました(苦笑)。
先週末は、ちょっと所用で京都・大阪に行ってきました。京都は本当に久しぶりにいろいろとぐるぐると見て回ったのでしたが、今回は鴨川沿いの京町屋の旅館に泊まったのが何より印象深く、こういうところを常連にできたりしたらよいなぁなどと勝手に思ったりしたのでした。こちらにそのときの写真などをおいて置きました。
それにしても、川床というものは風流でよいものです。徒然草において、「家の作りやうは、夏をむねとすべし。冬はいかなるところにも住まる。暑きころ、わろき住居は堪えがたき事なり」と書いてあるとおり、このような京都の町屋は、夏を涼しくする工夫をいたるところにしているように見えました。
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どこかに外出しようといいつつ、買い物に出るのもなんだねー人がいっぱいはやだねーなんて話をし、じゃぁどうするよということをうだうだ考えていたら、比較的近くに庭園美術館があってそういえば行ったことがないから行ってみようという話になった。
東京都庭園美術館は、朝香宮邸として建てられた建物を広い庭園とともにそのまま美術館として公開されているところ。おそらくあまり知られているところではなく、こんなに晴れて天気の良い土曜日だというのに人がまばら。庭園は美しくのんびりと芝生に座ったりベンチに座って本を読んだりできて快適。美術館では「シルクロードの装い - パリコレに花開いた遊牧民美 ー」という展示をしていて、シルクロード伝統の染織を最新モードに取り入れたデザインなどが紹介されてなかなか面白かった。また、次の展示予定として「幻のロシア絵本1920-1930年代」があるらしく、こちらも興味深い。併設のアートショップにこの絵本のレプリカが売っていて、これがなんとも言えない味のある絵や文字が印象的で思わずいくつか買ってしまった…
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で、そこを出て白金台の方を散歩してみようと歩いていると、行列が目に付く。のぞいて見るとドーナツを売ってるみたい。あと10分ほどで焼きあがるというので、じゃぁと並んでみる。DOUGHNUT PLANT というお店でどうも昨日オープンしたばかりらしい。僕らが並んだ後にもあれよあれよいう間に長い行列ができていて、ふと見ると 寺門ジモン の姿があった。すぐ近くでマンホールの工事をやっていたこともあって、最初その関係者かと思った(笑)、背はちっさいけどゴツイ。しばらく列に並んでいたジモンでしたが、そのうち店にふらりと入っていくと中で一人でもぐもぐ。前に並んでいた女子高生が「ごっつの視聴者は見たに投稿したいねー」なんて言っていたのは聞こえていたかな? それにしても、打ち合わせするでもなくまったくの一人でやってきて食べて帰ってしまった(笑)。
で、ここのドーナツ、ふかふかで柔らかく、でもしっとりとした食感で、オレンジやチョコレートでのコーティングがおいしく(砂糖が美味しい感じ)癖になりそう。NYサイズということでちょっと大きいのだけれど、シナモンバンズも含めてぺろりと2つ食べてしまった。
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外苑西通り。なんだか洒落ていて、閑静な感じ。なるほどオープンカフェなどを見ているとそれっぽい雰囲気のマダムやら、お店のボーイに挨拶される人を見ていると、あれ、どこかで見たような…みたいな人も多い。お店に横付けする車はベンツのオープンカーだったりする。そんな中でも、写真のお店が落ち着いた感じですごく気になった。和食のお店っぽいのだけれど…
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そのまま広尾までぶらぶらと散歩して、広尾まで来たのならとブルディガラでパンを買い(パンを買いつつ、ケーキがあまりに誘惑するので困った…)、ナショナル麻布スーパーマーケット(全国観光スポットガイドだからね…)で今夜のパスタ用のチーズなどを仕入れて散歩終了。
この散歩コース、案外人の少ないところをゆっくりぶらぶらできていいかもしれない。
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戦国時代の金山跡近くに下部温泉という信玄のかくし湯として知られる温泉街がある。今日はここへお出かけ。身延線というローカル線はワンマン運転をしているため、バスと同じように整理券を使って精算する仕組みになっているらしい。なんか、そんなことにも「おーっ」と驚いてしまう。
下部温泉駅のすぐそばには、湯之奥金山博物館というのがあって、戦国時代から江戸時代にかけて栄えた湯之奥金山の歴史に関する資料や、信玄の時代に金山衆と呼ばれた金鉱発掘の職人集団の話などが紹介されていてなかなか興味深く見ることができた。彼らの高度な土木技術は城攻めにも使われたらしく、信玄は城の土塁の破壊などを命じるなどし、甲州金の発掘だけなくさまざまな面で活躍していたらしい。また、甲州の金脈が尽きると、この金山衆は全国にちって、佐渡の金山などでもその技術をいかんなく発揮したと言うからすごい。
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この下部の温泉街を1時間ほどぶらぶらと山奥に進むと、湯之奥という小さな集落がある。ここには、かつて湯之奥金山の山林管理などを行っていた門西家の邸宅があって、江戸中期の建物で茅葺の屋根が美しい。湯之奥の集落は山の斜面に敷かれた石畳の一本道の脇に本当に小さく集まった感じの集落で門西家はこの中心にある。国指定重要文化財に指定されてはいるが、今もなお門西家の方が実際に暮らしていらして、中を見学する場合は「一言かけてください」とある。しかし、平日の今日は洗濯物などが干してあったりしてなんだかお邪魔するのも悪く、またそんなところを外から眺めているだけでも、昔の生活がしのばれるようでもあり、また何か懐かしい田舎の感じがあって(少しきつい太陽と、ぶんぶんと飛ぶ虫や、家の横を流れる綺麗な水などがそういう感覚を呼び起こすんだろうなぁ)、それで十分満足できた。
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われながら、こんな山奥を往復2時間強もよく歩くものだと思ったりするのだが、湯之奥から戻ってくるとき、下部温泉街の一軒の宿に非常に惹かれた。その風情ある建物の概観、窓から見える丸い照明などなど。今日の温泉は、下部ホテルのにしよーと決めていたのだが、こちらのしようか非常に迷った(どーも後からネットで調べた限りではこちらの旅館のお風呂にしとけばよかった…という感じ)。まぁいい、ぜひ泊まってみたい宿がひとつ増えたのだから、それはそれでいいかなと思うことにした(笑)。
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で、下部ホテルのお風呂。下部温泉は名湯百選に選ばれた名湯で、飲泉としては東の横綱として番付される温泉である。源泉は低温なようで、そのままの低温でお風呂にしているようなところもあるらしい(上の良さげな宿はそうらしい…)。ここのはそれなりに温めてあって、下部の昔ながらの単純泉を使った露天と内風呂だけではなく、ホテルの庭園内に自噴するアルカリ性の単純硫黄泉もあって、これも楽しむことができる(複数入れるってのにヤラレました)。街のあちこちに、「杖供養祭り」というちょうちんとかがあるのだが、どーもこれは下部温泉は骨折に効果があるといわれていて、扶養になった杖を供養するための神社が近くにあるからのようだ。
いずれにしても、ここは日帰りではなくぜひのんびりと数日滞在をしてみたい場所である。
どうも 5/6 から 6/23 までの間、ほぼ毎日朝 7:45から15分間全国各駅からの生放送をするらしい。なんかちょうど起きる時間だし見てもいいかも。
さいきん、ちょっと終わった感じのするような鄙びた場所で神社仏閣をみたり、自然散策したり、温泉に入ったりがすっかり好きになってしまっているので、きっとそんな旅のネタ探しにももってこいな気がしている。だいたい一筆書きするためにめぐるローカル線はきっと終わっている場所が多いに違いないのだ。
ゴールデンウィークの初めは、群馬の梨木温泉というところに行っていました。効能豊かなお湯で、きじ料理を食べられる宿でなかなか良いところでした。こちら にその時のことを書いてみました。
群馬はほんとに温泉だらけです。草津や四万温泉などの有名どころはGWで予約を取るのは難しいかもしれませんが、探せばいくらでも穴場がありそうな感じです。できたら、GW中にもう一回くらいどこか行けるといいなぁ。
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天気も良いし、さいきんのごたごたのストレス発散ってのもあって伊香保温泉までぶらぶら散歩。日本の真ん中ってことで、日本のへそってことになってるらしい渋川駅からバスで30分ほど。まず何より最初に思ったのは、有名な温泉にしては駅周辺も温泉街も人が少ないこと。GW前ってことでこんなものなのかな?
伊香保といえば石段。結構急な階段が頂上の伊香保神社まで続いていて、途中には例のごとく土産屋さんがたくさんあったりする。ちょっと横道に入ると、落ち着いた旅館や湯の花饅頭のお店があったりして、温泉街全体としては人が少ないのもあってか思ったよりも風情がある感じ(もっと、ゴタゴタかと思ってた)。
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つい3月頃に改修されたばかりの露天風呂は石段を上ってさらに奥に入ったところ。途中、佃煮のすごくいい香りがしたり、子宝饅頭とかいう湯の花饅頭を売っているお店なんかがあるけれど、お店がずらーっと並んでいるとかいうわけでもなく、のんびりと歩くにはいい感じの距離。
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露天風呂の入り口にあたるところには飲泉所があって飲んでみるのだが、茶色の色が物語るように鉄っぽくてまず〜い。周りを流れる川も何もかも茶色になってる感じ。源泉を採取している場所には、なぜかこんな感じのガラスのふたがしてあって、これがなんだかナウシカに出てくる王蟲の目の殻みたいでへんてこな感じ。
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露天風呂はいわゆる源泉かけ流しでお湯の色は茶褐色の硫酸塩泉。なんとなく鉄っぽい匂いがするお湯で、やわらかいお湯って感じ。ぬるめのお湯(39度)とあつめのお湯(42度)にわかれていて、ぬるめのお湯だと、1時間くらいは平気で浸かっていられそう。人が多くてイモ洗い状態だったのがちょっと残念だったけれど、和気藹々って雰囲気があって、外国の方とおしゃべりしてるおっさんがいたり、「このお湯って、硫黄と酸素と塩素が入っているんだよねー」なんて知ったかぶりの中学生みたいのがいて(硫酸塩をそうやって読むとは(笑))、なんだかほのぼの。
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この温泉街、なぜか射的場がやたらとたくさんあって、それもすごく古めかしいのが多い。夜になるとお客さんはいるのかな。どの射的場もことごとく人がいない…。それから、元気があれば近くの水沢観音まで足をのばして、水沢うどんを食べたりしたいところだったのだけど、なんだか温泉で疲れがどっと出たのでさっさと帰路についたのでした。
天気も良いし、ちょうど桜も見頃だろうってことで、千鳥ヶ淵に出てみました。が、とんでもないほど人が溢れていて、歩くのもやっと。全く疲れるだけです、こういうの。それでもなお、ここの桜がよいなぁと思うのは、ちょうどこの時期、土手には黄緑色の草や黄色の花が咲いていて、それと桜のコントラストが綺麗なのです。それはやっぱりいいなと思うのです。ちょっとびっくりしたのは、お堀が桜の花びらでピンク色のなっていたこと、それも半端なく、一面びっしりって感じ。その後、市ヶ谷の方まで土手沿いを歩きましたが、満開を過ぎてしまった感じでした。それでも、夜桜を楽しもうと場所取りをしてる人がたくさんいたりして、大学生らしきグループは早速ドンちゃん騒ぎ。それもまたよし。
ただ、やっぱり人がたくさんいるのはうんざりではあったりする。その点、目黒川沿いは良い良い。人はいるけど、大したことはない。それでいて、こちらはちょうど満開。きれいきれい。咲いた花が重いのか、川面に枝を垂れる様子がまた良いのです。とぶらぶらやっていたら、お腹が空いてしょうがないので、やつめやに行って、鰻を買ってきました。パタパタと炭火で焼く姿も、香ばしい匂いもたまりません。その足で、ふらりとお不動様に行くと門の桜が良い感じ。
やらたらとお腹が空いていたのもあってか、途中で鳴門金時を扱うお菓子工房を発見して、芋羊羹やらスイートポテトなどを仕入れることができ、お花見も旨いものも充実した散歩でした。
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ラーメンが食べたいね、花見もしたいねということで中目黒に出てみようってなことになった。バスに乗って10分程度、今日は道路がなんだか混んでた。目黒川沿いに歩いていくと、いるいる、お花見している人。花はまだ五分咲きだけどやっぱり桜は良いね。川の方に枝を垂れる様がなかなか美しいのです。よーく見ていると、すずめが花の根元の何かを食べているみたいで、花を落としていく。すずめってこんなことするんだ、花びらではなく花ごと落ちているのは鳥のしわざかも。
ここは公園みたいに、シート広げてドンちゃん騒ぎできるほど広くはないので、のんびり見れていいです。
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ふらふら歩いてると、福砂屋を見つける。そういえば、ここにあったね〜、あ、なんだか長崎で買って帰った松翁軒のカステラうまかったな、また食べたいねなんて話をしてたら食べたくなったので買う。福砂屋のはしっとりとした食感とザラメが良いです。
それはそれで良いのですが、気になる一本が。一本 2100円のカステラ。通常より玉子やザラメの量を多くしてしっとりと重い食感を楽しめる一品などと書いてある。うまそ〜。ここのこうもりみたいなマーク、なんだかかわいくて気になってます。
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で、例のごとく八雲に行って特製ワンタン麺を食べる。ほんとに何度きても旨い。ぷりぷりの海老ワンタンに、ジューシーな肉ワンタン。細麺には上品な和風だしの効いたスープが絡む。これ、ほんとに旨いです。結局、花より団子でした。しょうがないんです、なんだか結構寒いんだもの。
ほぼ1ヶ月に1度、下北沢を散策する。学生の頃から通っている美容院があって、今もそこにお世話になっているので、必ずそのくらいのペースで下北沢に行っているのです。下北沢は、なかなか変化の激しい街で、このペースでぶらついていると、お店がどんどん変わっているのに気づく。で、今日は変わらないものを写真に撮ってみました。
ひとつは、北口の出口のすぐ脇にある裏通り。昔ながらの乾物屋や靴屋、魚屋、八百屋、作業着みたいなのを売っているようなお店などが、狭い通りに並んでいるところ。あきらかにここだけは違う時間が流れているみたいな場所。それから、南口にある洋食屋さんのすこっと。ちょっとお高いので、学生のころ、なんとなく行ってみたいなぁと思っていて、いまだにいったことのないお店。コロッケとか2000円って言われちゃうと…。でも、店構えといい、評判といい、一度は行ってみたいお店なのです。もう十分にいける大人になったからなぁ。
気温が低いとはいえ、なかなか良い天気でもあるのでぶらぶらと散歩。今年の小旅行のテーマは、どうも「山があって(ハイキングができて)温泉があるところ」となりつつあり、関東近辺は意外とそういう場所があるってことが嬉しい。湯河原もその一つ。熱海の隣の温泉街ってことくらいしか知らなかったけど、ちょうど昨日の王様のブランチでもやっていたけれど、この時期は幕山公園の梅林が有名。
湯河原は、意外とハイキングコースがたくさんあって、今回は「しとどの窟→一の瀬→大石平→幕山山頂→幕山公園」というルートをたどってみました。写真は、山頂近くの土にできた霜柱と、山頂から見える真鶴近辺かな?外海を見たのは久しぶり。やっぱり綺麗で良い。
山を降りてくると、山の中腹で突然梅の林が広がる。ここが幕山公園。数千本の梅が植えられていて、上から見ると白とピンクのじゅうたんのよう。ちょうどそれを眼下に見ながらロッククライミングもできるようで、楽しんでいる人たちがいました。ただ、本当に人人人って感じでたいへん…梅は綺麗だけれど、混雑は本当に勘弁して欲しい。
湯河原の温泉街は、そういう喧騒とはうってかわって、静かな佇まい。廃れているわけではなく、何か趣を感じる街並み。万葉公園という公園の脇に、町営のこごみの湯という温泉があって、入ってきました。お湯は無色透明で癖がなく入りやすい。ナトリウム-塩化物泉というものらしく、切り傷ややけど、慢性皮膚病をはじめ、神経痛や五十肩などなど効用の高い温泉とのこと。でも、硫黄のにおいとか、独特の肌触りとか、白濁とか、なんかそういうのがないと、ありがたい感じがしないのは気のせいかしらん。右の写真は、歴史ある和菓子屋さん。きび餅というお菓子の元祖らしく、店主は誇らしげに創業100年近くになり、昔は島村藤村らの文豪や、歴代の偉い人もうちのお客さんだったんだよーなんて話をしてくれた。きび餅、おいしかった。
今回の小旅行は、鬼怒川温泉のちょっと先にある龍王峡と呼ばれる峡谷から川治温泉にいたるハイキング。龍王峡は鬼怒川の流れが火山岩を削ってできた峡谷、全体的に白っぽい感じがするのは長英石などからなる流紋岩が多いから。って書いて思ったけど、そーか、昔地学部に在籍したことがあるから、こういうのがすんなりわかるんだ(笑)。
駅を降りて、比較的すぐのところにあるのが虹見の滝。大きい滝ではないけれど、翡翠色とでも言うような川に落ちていく様はすごく綺麗で、今日は見られなかったのだけど、陽光の向き次第では確かに虹を見ることができそう。
駅を降りてすぐの場所には、たくさん人がいるのだけれど、しばらく歩いているとすぐに人がいなくなってしまった。駅の近辺しか散策する人がいないよう。
途中、水芭蕉が群生している場所があったり、柱状節理と呼ばれる六角形の柱がにょきにょき生えたような場所があって、渓谷以外にもちょっとした見所がある。
写真で見ると、あまりその大きさや高さを感じることができないものだけど、かなり渓谷は深く険しい。翡翠色(緑色って書くとなんか汚そう)の水面と、白っぽい岩と残雪のバランスがなかなか美しい。でも、本当は紅葉の季節が良いみたい。これに、紅葉の赤い色が加われば、確かにいいバランスになりそうだ。今の季節だと、ちょっと暗い感じ。
先に進むと、なるほど人が少ない(すれ違う人があまりいない)理由が少しわかってくる。想像以上に険しいところを歩く必要があるのだ。右端の写真とかみるとわかるけど、岩壁沿いで、反対側は即崖みたいなところがあったり、雪が10センチ以上積もったような山道を歩かなければならないんです…
ちょっと上高地っぽい場所がありました。上高地の河童橋の近辺って、ちょっとこんな感じかな。ただ人が本当にぜーんぜんいないので、妙に寂しい感じではありますが…。日が当たらない場所は、水も凍っているみたいでその上にうっすらと雪が積もっていたりします。
そんなこんなで、渓谷ハイキングがいつのまにか雪山トレッキングみたいになってはしまったけれど、3時間ちょっとで川治温泉につきました(途中、真っ白で道がわからなくなって、かなり不安になったけど(苦笑))。
川治温泉は、いい感じに寂れた温泉で(こんなんばっかし)、川沿いに薬師の湯という町営のお湯があって、そこに入ってきました。男湯は外から丸見えで(この写真を撮っている橋)、時々おばちゃんが覗き込んだりしてる。お湯は、無色透明であまりにおいもないのだけど、入るとすぐに身体がぽかぽか。洗い場があるわけでもなく、お湯につかるだけって感じの素朴なお風呂。これはこれでいいですね。
また、丹沢大山国定公園にお出かけ。なんだか気に入ってしまいました。大山のケーブルには乗らずに、女坂をのぼり下社を目指します。写真は途中にある弘法の水。弘法大師が岩を杖でついて出た水とのこと。ちょっと飲む、美味しい。そこからしばらく行くと、「大山のお不動さん」として親しまれている、大山寺がある。階段の両側のもみじは、秋になれば紅葉して綺麗だろうな。
大山寺は関東三十六不動の一番札所って書いてあって、そういえば目黒のお不動さんもその一つだったな。一番札所というだけあって、建物は古いけれど立派。彫刻や複雑に組まれた木々をぼんやり見ているのもよいよい。最近、後ろを適当にぼかして取る写真が好き(笑)。
大山阿夫利神社の下社は、綺麗で立派。本殿はここから先、山頂にあって、そこまではそれなりの登山になります。山に入る前に、お払いをして片開きの門を通って登山をします。昔、この門は閉ざされていたのだけれど、国定公園に指定されたことをきっかけに、片側だけがいつも開かれるようになったとのこと。
結構きつい登山ですが、中高年がたくさん。彼らは、めっちゃ本格的な登山の格好をして、山頂では携帯用のコンロなんかをつかって料理をしてたりします。でもね、たぶんそんな本格的な格好をして、そんな余計なものを持ってくるから、体力奪われて大変な目に会う人が多いんじゃないかなとも思ったりします(苦笑)。
下社からは行きとは別の男坂と呼ばれる方を降りてきたのだけど、こちらはとにかく急な階段。山頂への登山と下山(雪と霜柱が解けたせいで、ぐちゃぐちゃで大変)で、膝に来ていたところに、追い討ちをかけるような階段。膝が笑いはじめて、大変でした。
素直に、ケーブルカーに乗っていればよかった(苦笑)。
ケーブルカーの駅近辺には、参道があって、名物の豆腐料理や大山こまを売っています。大山こまは金運がついてまわるという縁起物らしい(後から知った、買えばよかった(笑))。
で、例のごとく丹沢の温泉(また、かぶと湯)にのんびりと入ったのでした。一緒に風呂に入っていたおっさんの話によると、ここのお湯は、飲泉することもできるらしく、肝臓に効くのだそうです。胃に効くのであれば、飲んだのだけど。
今日の散歩は、日向薬師を中心にぶらぶらと近隣をハイキング。日向薬師は、前にゆきぞから「おわってていいよ」なんて話があったので、比較的近いしぶらつくのも良いかなと思っていたところ。ぜんぜん知らなかったのだけど、ここ日本三薬師の一つということらしく、そういう意味では結構有名なのです。バス停を降りて、しばらく表参道(といっても、本当に寂れた山道)を歩いていくと、まず立派な赤い仁王像の山門がありました。そこからしばらく行くと、茅葺きの屋根が素晴らしい本堂があります。本堂の中には、たぶん「なでる」ことで病魔を取り払ってくれるようなお坊様の像みたいのがあって、おばあさんが膝をなでていたりして、脇から見てて、早く治るといいねぇなどと思ってしまうのです。
梅の木があって、まだ咲き始めなのだけど、これはきっと満開になれば素晴らしいんだろうなと思わせるに十分な雰囲気があるのです。日向薬師の裏手から、山道に入ることができて、どうも、そういうところで掘ってきたのか、自然薯を売っていました。それにしても、これは結構な量。ちょっと欲しいなと思うのだけど、これから山登るのに、こんなの持っていくわけにはいかないしね。
日向薬師の裏手から、山に入って日向山の山頂までは30分くらいだったかな? 山頂には小さな祠があって、ここで駅で買っておいたお弁当をいただくのだが、周りは中高年の人たちが、それなりの登山の装備をしていらっしゃる。あまりにも不釣合いな自分の存在をちょっと恥ずかしく思ったりはするのですが、しばらくしたら子供づれの人たちきたので、ちょっと安心。山頂といっても 404メートル。眺めはたいしたことない。
ここから、広沢寺温泉というところまではひたすら下り。途中でロッククライミングをやってる人たちを見ました。こんな風に自然の中でロッククライミングしているのは初めて見ました。今まで見たことあるのは、それこそテーマパークとかにあるちょっとした壁って感じで、それでも結構なものだなと思ったりしたものですが、これは本当にすごい。
道のところどころには、道祖神なのかな、そんなのが点々とあったりして、またそれがすごく素朴な表情だったりしていい感じなのです。
広沢寺温泉にはおりてきたのですが、そこの一軒宿の玉翠荘にはなんだか車がたくさん止まっていて、これはあんまりゆっくりできないかも(そもそも日帰り温泉は休憩も込みで1時間らしい)と思い、そこからしばらくいったところにある山水楼というところに行きました。これが、またえらく寂れた感じ。ここにはかぶと湯という温泉があって、知る人ぞ知るお湯らしく気になっていたのでした。
ここのお湯は、ph10近い強アルカリ性。お湯に触っただけでぬるぬる。足のかかとや手の指のがさがさがいい感じに軽減された感じ。毎日通ったら治ってしまうんではないかと思ういいお湯でした。お湯から上がってふと気づくと、武者鎧やら鹿の剥製やらあって、ちょっと田舎のおうちお邪魔したみたい。
その後、浄発願寺奥の院というところを見にさらに山登り。このお寺、今はその本堂は山津波(って何?)で流されてしまってなくなっているのだけど、供養塔やお墓(?)が残っていました。ここは、「罪人の駆け込み寺」で殺人や放火の凶悪犯以外は、ここに逃げれば助けられたのだそうです。少し日が翳り寒くなってきたことや、人が全くいないということもあるのだろうけど、嫌な寒気を背中から頭のてっぺんまで感じるような場所でした。ちょっと怖かった。
浄発願寺のそばには、大友皇子の陵がある。大友皇子は、壬申の乱で大海人皇子に敗れたあと自害したといわれているのだけど、一説によると、日向の山中に逃げ込んで寂しくその最後を迎えたとも言われていて、没後ここに埋められたのだそうです。だから、(伝)と書いてあるのですね。
帰り道、ぶらぶらと歩いていると、無人の農作物販売所があって、あぁ田舎だなと思うのと同時に、よく見ると聖護院大根が売っていたりして、こんなものも取れるんだとなんだか感心してしまいました。
今回はひたすら寂れたとこばかり行きました。本当は、大山に登っても良かったのですけどね。
また小旅行に出ました。今回は、武田氏の里を訪ねてみることがテーマ。最初に向かったのが塩山というところ。ここには、恵林寺というお寺に武田信玄の墓所があります。
最初に、駅のすぐそばにあった重要文化財旧高野家住宅「甘草屋敷」なるお屋敷があったので、そこをのぞいてみました。中に入ると、おばちゃんがお茶を入れてくれて、中を一通り丁寧に説明してくれる。本当は、ゆっくりと自分で見てみたいものだが、なんだか人が良さそうで断るに断れない。それにしても、寒い。足の裏がじんじん。甘草は、知っての通り甘味料やら調味料だけでなく、薬用に使われたりもするもので、ごぼうみたいな根っこに、その甘さの成分が含まれてるらしい。この高野家というところは、この甘草を栽培して幕府に納めていた豪農だそう。右の写真に見える太い木は大黒柱で、栗の木とのこと。立派でいい色になっていました。
武田信玄の菩提寺である恵林寺。写真の左側の門には、「心頭滅却すれば火自ずから涼し」の句が書かれていました。調べると、天正10年織田信長が放った火の中で信玄が招いた高僧、快川という人が残した句とのこと。達磨の絵も、どこかで見たことがあるな。
実物を見て、なんだか嬉しくなったのは「甲陽軍艦」。高坂弾正昌信の著書と言われていて、信長の野望をやったことのある人なら、きっと知ってる有能な武将で、武田二十四将の一人。武田の軍学が記されているのだそう。読んでみたい。例の風林火山の旗(でかい!)もあったりして、誰もいない宝物館でちょっと思いにふけったり(笑)。
このお寺、質素でかつ美しい建物で、また本当に素晴らしい庭園があります。庭園は、夢窓国師という人が作庭したもので、氷のはった池と、雪がまたすごく良く、なにより人がいない静けさが良く、これで寒くなければ、しばらく抹茶でもいただきながら、鑑賞したい感じ。信玄の墓所につながるところには、うぐいす廊下というのがあって、その名のごとく(?)、歩くと軋むような音がなる。どんなにそーっと歩いても無駄なのね、これ、よく出来ている。この恵林寺、実に見所がたくさんある場所であるにもかかわらず、交通の便が悪い。一日4往復くらいしかない。戦国武将に対する想いって、一般的にはあんまりないものなのかな?
塩山を後にして、甲府に出ました。今日は、武田信玄を訪ねるってことで、信玄の菩提寺の後は、誕生したと言われているお寺にも行ってみたい。積翠寺と呼ばれるお寺で、甲府駅からタクシーで20分くらい。ここも一応バスがあるのだけど、土日に至ってはほとんどないに等しい。つまり、観光名所ではないのだ。実際、一見すると普通の農家みたいで見落としそう。屋根の上に、武田のひし形の家紋が見えるのが唯一それとわからせるくらいか?
その積翠寺から、ちょっと上ると積翠寺温泉というのがあって、その後ろに要害山という山がそびえる場所で、甲府盆地を見下ろせる最高の眺望を持った露天風呂があります。お湯は、アルカリ性の単純泉、飲むこともできる。
甲府から積翠寺に至る途中には、武田神社(かつての躑躅ヶ崎)があって、そこでも宝物感を見たりしたのだけど、ここには水琴窟があり、その音がなかなか良かったので、ムービーにしてみました。映像には水がめ見たいのしかうつっていないけど、実は手前に竹の筒があって、そこに耳を当てると、地中からこの音が聞こえてくるようになっているのです。なかなかいい音。
甲州には、信玄の隠し湯と呼ばれる温泉がたくさんあるみたいで、また遊びに行きたい場所になりました。おしまい。
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週末に山形蔵王にスキーに行ってきました。奥さんの会社の保養所があるので、ここ数年毎年行っています。昨年は、山頂でひどい吹雪にあって、奥さんの顔につららができてしまうほどで、それはそれで大笑いして怒られたりしたのですが、今年はよく晴れていて、景色も素晴らしくスキーも気持ちよく最高。それに、今年は山頂へのロープウェイがリニューアルされたおかげで、ほとんど待たずに山頂に行くことができ、そのおかげもあって、昨年は行かなかった大森や横倉や黒姫ゲレンデの方にもまわれました。スキーが終われば、温泉があるのでスキーで疲れた身体にはらくちん。酸性が非常に強い(ph1.7だって)温泉で、傷があるとかなりしみる。湯量は結構豊富みたいで、スキー場の中にも露天風呂があったりして(冬季は閉鎖されてるみたいだけど)、川にもお湯が流れていたりして、湯気がもうもう、硫黄臭があちらこちらでするという感じ。
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今年は小旅行をちょっとたくさんしようと思ったんだよ、ってことでその第一弾をやりました。今日は奥さんが実家に戻らなければならない用があったので一人旅。最初は散歩のつもりだったんだけど、ちょっと前になんかの番組で、日光のことをやっていて、外国の方が、日本人はこういう遺跡や自然をあまり見に来ないのはおかしいなんていってたことを思い出して、そーか悪くない。
そもそも、なんで日光って行かないんだろうと思うと、だいたい小学生か中学生の旅行でいっちゃうんだよね。で、華厳の滝とかいろは坂とか覚えていたりして、あ〜、日光は行ったことあるからいいやってな感じに「なんとなく」なっちゃうから行かなくなるんだろうな。
日光までは、浅草から快速電車で2時間。思ったより近い。さっきも書いたけど、なぜか東照宮のことってあんまり覚えていない。そりゃそうで、興味ねーんだよガキのころはね。で、今はどうかと言えば、こういうの大好き(笑)。
鳥居をくぐるとすぐ左に五重塔が見えてくる。朱色が杉の緑に映えてなかなか綺麗。
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少し行くと、「見ざる言わざる聞かざる」の彫刻があるのだが、これがいまいち立派な建物じゃないところにひょこっとあったりして、こんなだっけと思ったりした。それにしても、寒くて手が凍える。一面雪というわけではないのだけど、歩道以外の場所には積もった雪が凍り付いて白い氷の塊みたいになっている。そこから、陽明門が見えてくると、あー、確かにここ来たなぁということがはっきりと思い出されたりする。よく見ると、なんだか外国の方が多いんだ、やっぱり。
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陽明門に限らず東照宮の建築物は美しいです。彫刻はもちろんなんだけど、なんというか構造的な美しさや配色の美しさ、そして東照宮全体としてのバランスの美しさが感じられます。こういう目線で見ることができるのは、やっぱりちと年齢をつまなきゃいかんらしい。それから、鳴龍。そういえば、そんなのいたなぁという程度だったのだけど、これも今聴くと奥ゆかしい音でよい。拍子木をたたく音が、床と天井で反響しあうかして、鈴の音のような音が余韻として残る。澄んで美しい音。雪が残っていてしんしんと冷えた清澄な空気の中で、この音に耳を澄ますとなんとも心が静まる感じがして落ち着く。
家光公のお墓には、雷神と風神がいました。これがなかなか面白いところにいて、門の正面の仁王像の裏側にいて、門をくぐった後で、うしろを振り返らないと気づかないという感じ。
というわけで、なかなか面白かったのでした。まわりには、中善寺温泉とか鬼怒川温泉があったりするし、どうも東武線で会津の方まで行けるようだし、1泊して楽しむのも良さそうなのでした。が、帰りのボックス席で、宴会に巻き込まれてそんな気分が吹っ飛びました(泣)。どうして、おっさんたちの宴会には、チューハイとイカがつき物で、なんでこの二つは、電車の中ではとてもえげつない匂いがするんだろうか…。
今年も例年のごとく、うちで紅白を見たり、ちょっと格闘技を見たりしながらうだうだして、ナイナイの岡村の年越しイベントをちょっとだけ見た後、近くにあるお不動様に初詣に行ってきました。今年は、なんだかいつもより人が多いような気がしました。が、それは気のせいかもしれなくって、ここは人が結構来るにも関わらず、参道のお店がすごく狭い間隔で並んじゃっているためかなぁと。
毎週サックスへ通うときに、バスがお不動様の前を通るのだけど、階段をあがって本堂にくるのは久しぶり。こうやって見ると、なかなか立派な本堂です。このあたりは、外国人のかたも多くて、ビデオを回しながら興味深げにあたりを見回していたりするのを見ると、こうゆう風習は日本だけだろうから面白く見えるんだろうなぁなんて思ったりします。
いつもと同じように、お守りを買っておみくじを引いて戻ったのでした。今年がよい一年でありますように。今年もよろしくお願いいたします。
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いろいろと疲れたこともあって、一人でふらふらと丹沢まで行ってきました。以前にゆきぞに紹介してもらって気に入った場所で、今年四度目かな?
う〜んしかし思ったより遠い。車がないのでバスの待ち時間なんかも含めると3時間くらいかかっちゃう。とはいえ、こういう風情のある場所に、それくらいの時間で着いてしまうのもちょっとびっくりする。都心に比べて、ちょっと寒さが違うように感じたり(息が白くなるのは、都心ではまだかな)、山が見えたりするだけで、もともと田舎育ちの僕にはなんとなく落ち着いてしまったりするものです。
ここの温泉、なんだかつるつるになる温泉なんだけど、かさかさでかゆかゆの症状が少しおさまった気がします。ちょっとうれしい。今日はいつもと違って、お客さんが絶えずいた気がします。いつもは、誰もいないくらいなのが、いい感じなのにな(苦笑)。お風呂から上がって、珈琲をいただきながらのんびりと雑誌を見たりして、こういうのんびりした時間はよいなぁと思いつつ、もうかえらなきゃいけないのか、独り者だったら泊ってしまいそうだけどと、ちょっと残念だったりする。
それにしても、帰りの渋滞には参りました。バスが途中10〜20分くらいかなぁぴくりとも動かないくらい。子供とかちょっとかわいそうだった。
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うちのノートPCの天板の脇のパーツの色を交換するサービスというか抽選に偶然あたったこともあって、今日は国際フォーラムにPCを持っていく必要があったのでした。このサービス、ふつーに有料でもやってくれれば良いのに、やっていないんだ…だから、ちょっと抽選に当たったのはうれしかったのデス。
で、晴れてて気持ちいいから、ついでにお昼を食べに行こうということで、久しぶりに八雲に行ってきました。ここんとこ行っていなかったせいで、とにかく行きたかったのです。ここのワンタン麺はほんとうに絶品だと思う。つるっ、ぷりっとした海老ワンタンと、ジューシーな肉ワンタンが入った特製ワンタンがお勧め(というか、それと餃子しか食べたことない)。
国際フォーラムは、改めてボーっと見てみるとなかなか面白いというか、すごい建築物だなぁと思ってしまいます。ガラスと鉄骨の組みあわせで、これだけ巨大な空間を作れるってこともそうだし、空間の見せ方としてもなかなかよいなぁと思います。細かいけど、トイレとかもステンレスですごく清潔感あふれる感じ。パーツの交換は、この建物の6Fの会議室でやってくれました。初めて、上の方にきたけど、上から下を見下ろすとなかなか気持ちいー。パーツの交換は、ほんとあっという間に終わって(これ、やっぱり別売りにしてほしいなぁ)、今まで灰色だったところが黒っぽいパーツになって、ちょっとシャープな印象になりました。
帰ってきて、料理をしてるときに、久しぶりにへまをしてさくっと手を切ってしまいました。ちょっと前にしっかり包丁を研いでいたせいもあって、ほんとうにさっくりという感じだったのでさほど痛くはなかったのだけど、血がどくどく。なさけないなぁ。