2007年07月27日
Samba Para Dos / Lalo Schifrin, Bob Brookmeyer

ラロ・シフリンとボブ・ブルックマイヤーの サンバ・パラ・ドス。ラロ・シフリンといえば、スパイ大作戦の音楽担当だった人で、その手の音楽好きにはたまらない作曲・編曲を手がける人なんだけど、というわけで、この人のアルバムを見つけるとあまり考えずに買ったりしているわけ。一方で、ブルックマイヤーはトロンボーン奏者であること意外あまり自分は良く知らなかったり。
クラリネットの柔らかい音色で始まるタイトル曲の SAMBA PARA DOS は 10分の大作。柔らかなクラリネット、風のように軽やかなフルート、またそれと対照的にちょっとガラガラ声の人の声みたいなトロンボーンの音色。これらが、洗練されたシフリンの曲を彼自身が奏でるピアノに載せて演奏される気持ちよい 10分間。A面のラスト、I GET A KIC OUT OF YOU もいい感じ。コール・ポーターは本当にいい曲を作るなぁとつくづく思う。
B面の JUST ONE OF THOSE THINGS や TIME AFTER TIME では、時々シフリンらしい オーケストレーションが聴こえてきて、あ〜、わかっているけど、なんかいいなぁと思える不思議な感じ。BUT NOT FOR ME なんかを聴いていると、ガーシュインの曲もいいなぁと思う。当時使われていたミュージカルなどへの挿入歌だってことだけど、どんなミュージカルなんだろうって音楽聴いていると思えてくる。
Posted by thmiyake at 2007年07月27日 23:49お手数ですが Trackback する記事にはこの記事へのリンクを含めてください
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