2005年01月23日

塩原元湯温泉 の 墨湯

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日光湯元の温泉寺でお会いした方から、栃木の温泉では墨湯と新湯には行ったほうがいいというお話を伺っていらい、なんだかすごく気になっていたのが「墨湯」。その人が言うには、ホントにその名の通り墨のように黒いのだという。

高速バスで那須温泉や塩原温泉に行けるようになったというのを調べて見つけたので、これなら楽そうかもと、朝に五反田の緑の窓口に出向いて当日の予約が取れたら行ってみることにしたら、あっさり往復のチケットを取ることができた。高速バスなので、途中サービスエリアで休憩があったりする。自分がドライブするときは、もっぱらトイレと珈琲休憩くらいにしか使わないが、運転義務がないと食べ物を物色したくなるのが不思議なものだ(笑)。

目指す墨湯のある塩原元湯温泉に向かう途中で乗換のために降りたアグリパル塩原というところでは、地元で取れた野菜とかが売っていて、なかなか面白い品物もちらほら。白菜とかも丸ごとで200円とかで安い。地元の名産だという柚子のジャムを買ってみた。

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塩原のバスターミナルからさらに上三依塩原駅というところに向かう路線バスで10分ほど行くと、元湯温泉入り口のバス停に到着。と、ここでびっくり。元湯温泉まで 3.5キロとある。下調べをしてこなかったので、まさかバス停からこんな長距離歩くとは思っていなかったのです(苦笑)。

とはいえ、せっかくココまで来たのだから歩いてみることにした。道はどんどん登っていて雪が深く道は固められた雪と氷で滑る。結局元湯の温泉まで人っ子一人いなかったのだけれど、そんなだから積もった雪に風が作ったと思われる模様とかがすごく美しい。50分ほど歩いたらようやく建物が見えてきた。ココまで何度引き返そうと思ったか(笑)。

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お邪魔したのは墨湯で有名な 大出館。見ての通り、ホントに真っ黒で手を 5cm 程お湯に沈めるともう見えなくなるほど。真っ黒な大量の湯の華が入っているようで、身体にたっぷりとそれが付きまとう感じ。滑らかな肌触りのぬるめのお湯。その隣には、乳白色のお湯をたたえた湯船もあって、こちらは熱めなので交互に入るとなかなかいい感じ。

途中おばあちゃんが入ってきた時はびっくりしたが、ココは混浴。世間話なんかをして、なんだかちょっとおかしかった。大出館には、8種類ものお湯があるそうで露天風呂も良さそうだったのだけれど、予想以上に登山(苦笑)に時間がかかってしまったので、この墨湯と乳白色のお湯を1時間弱楽しんでおしまい。一度泊まりでノンビリと温泉三昧してみたい。当然帰りはタクシーを呼んでもらった。

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塩原の温泉街は、実に大きい。大網、福渡、塩釜、畑下、門前、新湯、元湯などなどたくさんの温泉があるけれど必要以上に近代的な建物ややたらとでかいホテルがあったりするわけでもなく雰囲気も悪くない。いろいろと散策する場所もあるようで、何箇所かの温泉宿のはしごも悪くなさそうな感じ。

[交通] 塩原バスターミナルからバスで10分ほどの元湯温泉入り口から徒歩1時間(冬季でなければ、元湯温泉に行くことのできるバスが出るらしい)
[料金] 600円

Posted by thmiyake at 2005年01月23日 23:27

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