2004年10月30日
華氏911

マイケルムーア監督の華氏911を見てきました。賛否両論はあるとは思うけれど、少なくとも、自分にとってコレまでマスコミで見てきた情報とは異なる視点が示されていて、こういう情報があったのかという思いと、自分がこういった情報に今まで触れていない重大さを考えてしまう。
戦争においては情報操作が行われがちなため、どんなに注意を払っていろんなメディアから情報を得ていたとしても得られる情報が偏ったりしがちである。ブッシュ批判などについては映像を巧妙に組み合わせているようで、どうなんだろうというところもあるけれど…この映画は少なくとも、情報過多な状況にありながら実は得られる情報の種類が意外と少ないという危険性を教えてくれるという意味で意義がある。
また、テレビでは放送できないと思われる戦争の被害者の映像などが一部入っていて、それが自分には非常に衝撃的でした…いかなる理由があれ、戦争という手段で物事を解決することができるとは思えないし、「戦争は勝つことが勝つことが目的ではなく、それを続けることが目的である」という言葉が非常に重いと思った。
Posted by thmiyake at 2004年10月30日 22:48お手数ですが Trackback する記事にはこの記事へのリンクを含めてください
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