2010年01月29日
ヘビーなランチ
![]()
ヘビーなランチを食べるのはもちろん今日が初めてとか言うわけじゃなくって、こちらでは基本的にこのくらいのランチを食べるのが普通。この日はちょっと街に出てのランチで、仔牛のひき肉を使ったハンバーグっぽいお料理。なかなか美味です。
こちらの人は、わりとお昼をしっかり食べて夜は軽くサンドウィッチなんて人が多いみたい。自分は夜はしっかりと白いご飯とおかずをしっかりってお食事がいいから、こんなお昼としっかりとした夜ご飯っていうのを繰り返すことになってちょっとまずいなぁって感じ。ホント運動しないと…
運動といえば、外を見ると雪の中でクロスカントリーをやったりジョギングしたりしている人が多くてビックリ。この寒いのに良くやるなぁなんて思ったりします。スウェーデン人の多くは、ジムに行ったりジョギングなどの運動をして身体に気をつかう人がすごく多い気がします。
2010年01月28日
雪・雪・雪
寒くはなるけど、あまり雪が降ることは無いよっていうのが南スウェーデンの冬と聞いていたのですが、今年の冬はとにかく雪が多い。また、雪が降っても 2〜3日でとけちゃうよってのも普通なのですが、今年の冬は日中も気温が氷点下のままってことが多くて、雪がとけず残りっぱなし。海もだいぶ前から凍りっぱなしでその上に雪が積もってるから、どこからが砂浜でどこからが凍った海なんだか良くわからない感じ。
2010年01月26日
ダブルシフト〜パパの子育て奮闘記
「ダブルシフト〜パパの子育て奮闘記」というスウェーデン映画があるのを偶然知ったのですが、こちら の監督さんのインタビューもなかなか面白いです。
以前に何度かここでも書いたことがあるとは思いますが、両親合わせて 480日の育児休暇が認められているという話が触れられていて、スウェーデンではなぜそうなったのかとか、なぜ女性の社会進出が進んでいるのか、高福祉ではあるが税金が高く両親共働きが必要な社会だからこその育児休暇制度であることみたいなのが見えてきてなかなか興味深いです。
そう、この映画が触れているように、この国では男性が当たり前のように育児休暇を取得し、ママは出産後比較的早く会社に復帰し、パパは生まれてわりとすぐの子供を面倒見るなんてのは当たり前。
自分は期間限定の海外赴任という立場なので、会社との海外赴任に関する契約上そのような長い育児休暇の取得は許されていなかったのですが、スウェーデンに住民登録している個人としてはそれを取得する権利があるので、周りからは「育児休暇を取らないのは何故だ?」と質問されるたびに、自分の契約を説明しないといけないくらい(笑)。
子供を育てやすい状況を作り出すことで、実際に多くの子供を持つ家庭も多く、それが当たり前だからこそわりと洒落たレストランでも子連れを当たり前のように受け入れてくれるし、バスや電車もバリアフリーが当たり前で大きなベビーカーが乗れるスペースも普通に設けられてます。また、子連れの人がいれば席を譲ったり場所を譲るのは当然で、すねた子供に嫌な顔をするどころかあやしてくれるのも極めて普通なこと。子供を育てる社会システムが整っているから子供が増えて、子供がいるのが当たり前になるから、みんなの意識はそういう人たちを支えようとする方向に進むっていうポジティブなスパイラル。
全部が全部ってわけじゃないのだろうけど、東京ってその逆だよなぁって思ったりします。
2010年01月25日
Wii で YouTube
冬は外に出ること減るよなぁ…運動不足になりそうだなぁ。買ったら WiiSport とか WiiFit でちょっとは運動するかしらん?とかいう感じでスウェーデンに持ってきた Wii。だいぶ前に、Opera が無料で配信されているのに気づいて入れておいたのだけれど、わざわざ Wii のリモコンでブラウジングって無いよなぁとか思って、忘れ去られていた「インターネットチャンネル」。
ところが、最近これが大活躍。
イタリアに旅行したときに、部屋にラップトップが置いてあったので子供の気を紛らわせるために YouTube を立ち上げて「いないいないばあ」などの番組が見られたことがきっかけ。著作権の問題がクリアかどうかって問題がちょっとありそうだけれど、基本は番組を丸ごと撮る形では無く歌ごとになってたりするので、こういうのは「これ面白いよっていう映像の引用」的で問題ないのかな?
まぁ、それはともかくとして大いに助かったわけです。で、旅行から戻ってきてふと思ったのは Wii で見れたら楽かもなぁってこと。で見てみたら、一年位前から YouTube ってこの手のデバイス向けに最適化されたページを用意してたんですね、これがいい感じ。自分のラップトップとかで見せようとするとキーボードを叩きまくったり画面をぐいっと押したりするので「うわ〜やめてくれ〜」とか思うのですが、Wii ならリモコン渡してもまず問題ないし、テレビはテレビ台の上にあってまだ子供の手は届かないし。それにとってもシンプルな TV版の YouTube はリモコンでさくさくっと操作するのにも向いてて極めて便利。繰り返し再生とかもあっていい感じ。もっと早く気づけば良かったなコレ。
2010年01月24日
粗大ゴミ
![]()
モミの木や、それを支えていた植木鉢とその中に入れていた大量の園芸用の石、それから以前から不要で捨てないとなぁと思っていた椅子とか電子レンジなどのいわゆる粗大ゴミを捨てることにしました。日本では料金を支払った上で連絡をして引き取ってもらう粗大ゴミ、こちらでは粗大ゴミセンターみたいなのがあって、そこに持っていって各自で分別の上捨てます。便利でいいなぁって思ったのは、車があるから。車が無かったらどうするんだろう?
2010年01月23日
モミの木
![]()
森に行ってクリスマスツリーとして切り出したモミの木。水はあげなくても大丈夫って話ではあったけど、なるほ確かに水をあげない状態で 1ヶ月以上たった今もぜんぜん枯れる気配なし。何でもモミの木の葉っぱには油分がついていて水分の蒸発がしにくいのだとか。そもそもその葉っぱが針状で表面積が少ないってのも大きいのかも。
いずれにしてもクリスマスツリーとしてお世話になったモミの木ともこれでお別れ。なんとなくちょっと寂しい感じがします。
2010年01月21日
トスカーナ地方を巡る旅
1週間の冬休みをいただいて、イタリア中部のトスカーナ地方を巡ってきました。最初に訪ねたのはサン・ジミニャーノ。緑で覆われた緩やかな起伏のある風景が続く中を進むと突然目の前に現れる多くの塔が立ち並ぶ街、それがサン・ジミニャーノ。
丘の上に建つ街なので、そこからのトスカーナ地方の眺めも素晴らしく綺麗です。かつては富や権力を誇示するために 70を超える塔が立ち並んでいたというこの街の塔も、今は 14本にまで減り、オフシーズンということもあってか静寂に包まれていていい雰囲気でした。
次に訪れたのはシエナ。赤褐色の家々が密集するように並ぶその一番上に壮麗なドゥオーモが建つ古代都市。世界一美しいと呼ばれる扇形の広場カンポ広場では、日向ぼっこをする人たちでのんびりとした時間が流れていました。
ローマ教皇ピウス二世が生まれ故郷を理想郷に変えようとした街ピエンツァ。小さな小さなその街も、その歴史的な意義もあって世界遺産に指定されていたりします。ここは、羊の乳で作るペコリーノというチーズが有名で、売られているものがまた実に美味しそう。
それからモンテプルチャーノ。ここはワインで有名な街で、メディチ家の支配下にあったためか、街の多くの建物にフィレンツェの建物との類似点を見ることができます。ワインセラーも多くあって見学・試飲を楽しんだりしました。
そしてルネッサンスの芸術が花開いた都市、フィレンツェ。ウッフィツィ美術館、アカデミア美術館、パラティーナ美術館などには、ボッティチェリ、ミケランジェロ、ラファエロをはじめとした数多くの素晴らしい作品が展示されていて、これらをじっくり見ていたらいくら日数があっても足りないくらいです。白・緑・ピンクの大理石で作られた壮麗なドゥオーモの美しさも言わずもがなって感じでした。
赤茶色の屋根を持つ建物が続くフィレンツェの街並みは実に美しく、ドゥオーモを中心として今もなお中世の雰囲気を色濃く伝えてくれていました。
斜塔があまりにも有名なピサ。実際目の前にするとその傾きっぷりには驚かされます。でも、それと同じように驚くのはピサのドゥオーモの美しさ。真っ白な大理石で作られた外観の美しさだけでなく、内部も壮麗で非常に綺麗で圧倒されます。
こちらに詳しく書いてみました、興味のある方はぜひどうぞ。

